AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年1月8日火曜日

元AKB48&SDN48の小原春香、大堀恵の次に結婚するのは「芹那ちゃん!」と予想

AKB48で元SDN48の小原春香が6日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『キミと僕と小春ん。』(発売中 3,990円 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。
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かつてアイドルグループのAKB48とSDN48のメンバーとして活躍した小原春香。現在はテレビや舞台など幅広い活躍をしているが、ハワイで撮影された通算2枚目となる同DVDではグラビアアイドルとしての一面を披露。制服姿などのキュートな姿を見せた一方で、上半身は何もつけないままシースルー素材を着ながら手ブラを披露するなど、大人の顔を覗かせている。
「SDNを卒業して1枚目のDVDを出してから2~3カ月後に撮影しました。初めてのハワイで凄く楽しかったです」と振り返り、「メイド服を着たシーンは、ハワイにあるハンバーガー屋さんでお客さんが居る中で撮影しました。パフェを持って歩いたんですけど恥ずかしかったですね(笑)。ポトポトと落ちたパフェを舐めたシーンもあると思います」とアピール。「今年で24歳なんですが、セーラームーンのようなおへそが見えるピンクの制服も着ちゃいました(笑)。これから着れないかもしれないので、是非チェックして欲しいです」と話していた。
元SDN48のメンバーと言えば、昨年末に大堀恵の結婚発表で湧かせたが、小原は「ネイルサロンに行ったら偶然隣にめーたんがいて(笑)」とその場で直接大堀の口から聞いたという。「最初聞いた時はビックリしました。めーたんだけは結婚しないと思ったので」と本音も。「私? 残念ながら全くありません。立候補してくれる男性もいないですよ。いずれは結婚できる女性になりたいですね」と結婚願望を明かして「元メンバーで次に結婚しそうなのは?」という質問に「芹那ちゃん! 私の勘ですよ。色んな噂があったので」と予想していた。
小原春香(こはら はるか)
1988年4月12日生まれ。広島県出身。B型。身長161cm。スリーサイズはB80・W58・H85。2007年にアイドルグループ、AKB48の研究生オーディションに合格。2009年に旧チームBに昇格した。同年にAKB48から卒業することが発表され、SDN48に移籍。2010年にSDN48のアンダーから正規メンバーとなる。2012年3月に行われた公演でSDN48を卒業。現在はテレビ東京系『釣り・ロマンを求めて』に不定期ながらレギュラー出演中。
[マイナビニュース]

AKB48、ゴールドディスク大賞で8冠

レコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰する「第27回ゴールドディスク大賞」の受賞者が日本レコード協会から発表された。アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門は2年連続でAKB48が受賞。「真夏のSounds good!」がシングル・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど合計8部門での受賞となった。AKBグループ総監督の高橋みなみは、「とても光栄に感じています。これからもたくさんの曲をみんなで歌って精進していきたい」と意気込みを語った。同賞の洋楽部門はシェネル、ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門は乃木坂46が受賞した。
出席者:AKB48、シェネル、KARA、由紀さおり、乃木坂46、安室奈美恵
時事通信社

[イベント]AKB48、ゴールドディスク大賞で8冠

[イベント]AKB48、ゴールドディスク大賞で8冠

1月8日(火)20時36分配信

レコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰する「第27回ゴールドディスク大賞」の受賞者が日本レコード協会から発表された。アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門は2年連続でAKB48が受賞。「真夏のSounds good!」がシングル・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど合計8部門での受賞となった。AKBグループ総監督の高橋みなみは、「とても光栄に感じています。これからもたくさんの曲をみんなで歌って精進していきたい」と意気込みを語った。同賞の洋楽部門はシェネル、ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門は乃木坂46が受賞した。
出席者:AKB48、シェネル、KARA、由紀さおり、乃木坂46、安室奈美恵

小森美果 プロレスとAKBつなぐ「共通点あるので」

プロレスの大ファンとして知られる小森美果(18)が、4日に東京ドームで行われた新日本プロレスの大会で、プレゼンターを務めた。
リング上で、メーンイベントのIWGPヘビー級選手権・棚橋弘至(36)対オカダ・カズチカ(25)戦の勝者、棚橋に花束を贈呈。「リングって、実際に立ってみると、思っていた以上に硬いんです。この上で戦っているのは凄いなあって思いました」と感想を口にする。
実はオカダのファン。昨年のじゃんけん大会では、事務所を通じてオカダのコスチュームを借り受け、それを身にまとい登場した。
「今回もオカダ選手を応援してました。負けたけれど、いい試合だったので楽しかった。棚橋選手はやられながらも頑張って技を返すところが格好いい」と目を輝かす。
プロレスを見始めたのは小学3年の頃。新日プロの選手のフィギュアを全部集めるほどの父親、兄の影響を受けた。
「最初に感動したのは"流血"でした。父と兄と一緒に試合を見に行ったんですけど、金丸・ライガー組対邪道・外道組の試合で凄い血が流れて、それに感動したんです。後ろの方の席だったんですけど、立ち上がって前の方に行って見ました」と打ち明ける。
趣味が仕事に結びついたのが一昨年の11月頃。AKBのインタビューで「尊敬しているのは誰?」と質問され、米国のプロレスラー・トリプルH(43)の名前を挙げた。そのマニアックな答えが注目を浴び、ラジオ番組などに起用されるようになった。
今回の東京ドーム大会ではテレビ朝日の実況中継にゲスト出演。「緊張し過ぎてダメでした」と苦笑いするものの、試合中の小島聡(42)の飛び散る汗を実況席で浴び「汗がベトベトしてます」とコメントするなど個性を発揮した。
今月から専門誌「週刊プロレス」でコラムの連載もスタートする。
「これからもプロレスに関する仕事をどんどんしていきたい。AKBとプロレスは共通点もあるので、プロレスが好きじゃない人も、ぜひプロレスを見に行ってほしい。一度見に行けば絶対に好きになりますから」と訴えている。

NMB小笠原茉由、岸野里香R-1初戦突破“禁断”の変顔も…

NMB48の小笠原茉由(18)と岸野里香(18)が7日、大阪市内で開かれた一人話芸No・1決定戦「R―1ぐらんぷり」1回戦に出場した。
両者ともフリップを使ったネタで笑いを取り、2回戦に進出した。初出場した昨年、3回戦敗退の小笠原はお笑いコンビ「カナリア」のボン溝黒(33)、2回戦で敗れた岸野は同・安達健太郎(33)からネタ提供を受け、前回のリベンジに挑戦。アイドルらしからぬ変顔も披露した小笠原は、「もともと可愛いキャラじゃないので大丈夫。目標は準々決勝」と本気度をアピール。岸野も「3回戦突破したい」と意気込んだ。

増田有華の脱退で揺れるDiVA……秋元才加らメンバーが再出発への思いつづる

AKB48を脱退した増田有華が、同グループの派生ユニット・DiVA(ディーヴァ)からも脱退したことを受け、メンバーの秋元才加と梅田彩佳が、同ユニットの再出発に向けた思いを自身のブログにつづっている。
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昨年11月にDA PUMPのISSAとの"お泊り"スキャンダルを一部メディアに報じられたことをきっかけにAKB48を脱退した増田は7日、自身が在籍するDiVAからも脱退すると発表。自身のブログで、「自分なりのけじめ」をつけるために脱退を決断したことを明かすとともに、突然の発表となったことに「DiVAのメンバー、ファンの皆さん、関係者の皆さんに多大なるご心配をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に本当にすみません」と謝罪した。
この発表を受け、同ユニットのメンバーである梅田は8日にブログを更新。増田脱退の以前には、昨年11月にメンバーの宮澤佐江が上海のSNH48に移籍(DiVAにも引き続き在籍)するなど、ゴタゴタが続く同ユニットだが、梅田は「こんな逆境ばかりのユニット。笑」と自虐的に笑いつつも、「でも、そのぶん、できた時の喜びが、1番多いユニット。大好きDiVA」とつづり、「どんなになっても、わたしは、信じてる。またDiVAができるって。だって、わたし、大好きなんだもん。大事なんだもん。だから、みんな、待っててほしい。どれくらい待たすかわからない」「わたしは、必ずやるからね。待っててね」と、ユニットの活動継続をファンに誓った。
今月23日に開催されるAKB48の「ユニット祭り」に、増田をのぞくメンバーで出演する予定のDiVAだが、梅田が「またDiVAができる」「どれくらい待たすかわからない」としていることからも、その後の活動については決まっていない様子がうかがえる。ファンの間では新メンバー加入なども含めてその動向が注目されているが、秋元は8日に「DiVA。」とのタイトルで更新したブログで、「貴方の穴を埋める人は居ないかな。ずっと席はあけておくね? 椅子はずーっとおいておくから、いつか腰を降ろしてよ。ただいまって座ってよ。それまで椅子が冷えないようにファンの方と暖めとくから」などと、増田へ向けたものと思われるメッセージをつづっており、将来に再び元のメンバーで活動することを望んでいるようだ。
DiVAは、AKB48で同期(2期)のメンバーである秋元、宮澤、増田、梅田の4人で2011年に結成されたユニット。同年4月に開催された「神戸コレクション上海2011」に出演して初お披露目。また同月には一般公募によるメンバーの"増強"が発表され、その後、新メンバー6人が加入し10人組ユニットとして活動していた。

島崎遥香が考えるAKB48の「センターの条件」

絶対的なセンター・前田敦子が抜けたAKB48
グループの新陳代謝を促すかのように組閣が行われ、篠田チームAに渡辺麻友、大島チームKに松井珠理奈(SKE48)、そして梅田チームBに島崎遥香と次世代を担うメンバーたちが振り分けられた。
そんななか、前田敦子卒業後のシングル「UZA」で選抜入り、さらに昨年9月の「AKB48第3回じゃんけん大会」で優勝し、自らの手で"センター"を掴んだのが島崎遥香だ。渡辺麻友や松井珠理奈と比較されることも多いが、本人はどのように感じているのだろうか?
「なんか、AKBのセンターは前田さんのものってイメージだったから、私自身には特別、その意識はなくて。ほかの先輩方は『私、センターやります!』って、強い意志を持っていますよね。私は、どちらかといえば一歩引いてます」
では「センターの条件とは何か?」と尋ねてみると、島崎は力強くたったひとつだけ「ビジュアル的な可愛さ!」と答えた。
「可愛さだけで大丈夫じゃないかなぁ。あとは普通でいいと思います。バラエティでも、センターがずっとしゃべっていたら、そのコしか目立たなくなっちゃうし。だから、できる限り普通にしておくべきだと思います」
あえてガツガツとせず、「本当は誰がセンターになってもいいように支え合っていければいい」と語る島崎。果たして今後、どのようなセンター像を見せてくれるのか、要注目だ。
※1/8発売の週刊SPA!「エッジな人々」では、さらに詳しく島崎遥香の「今の思い」について迫っている。ぜひ、ご確認ください。
<本誌構成/篠本634(Shortcut) 撮影/齋藤清貴 再構成/SPA!編集部>

AKB48秋元才加、増田有華のユニット脱退に心境吐露…「穴を埋める人は居ない」

AKB48の秋元才加が、所属するユニット「DiVA」から増田有華が脱退したことを受け、オフィシャルブログでその悲痛な心境を明らかにしている。
秋元は8日の「DiVA。」と題したブログ記事で「貴方の穴を埋める人は居ないかな。ずっと席はあけておくね? 椅子はずーっとおいておくから、いつか腰を降ろしてよ。ただいまって座ってよ」と増田の脱退にショックを受けていることを明かした。
「それまで椅子が冷えないようにファンの方と暖めとくから。これからもDiVA宜しくお願いします。本当に。。私達を支えてください」と秋元は赤裸々な思いをつづると共に、ファンにメッセージを送った。
AKB48初のダンス&ボーカルユニットと銘打った「DiVA」はもともと、同じAKB48の2期生、そして旧チームKメンバーである秋元、梅田彩佳、宮澤佐江、そして増田有華によって結成された。それだけに秋元は、増田の脱退によりメンバーの絆が断ち切られてしまったことに傷ついているのかもしれない。
ファンの間では、「DiVA」は他ユニットのように脱退したメンバーの補充を行うのではないかとの憶測が交わされていたが、秋元のブログを見る限り、当分その予定はなさそうだ。(編集部・福田麗)

AKB48 増田有華が脱退する「DiVA」 後釜として加入するメンバーは誰?

一部週刊誌のスキャンダル報道でアイドルグループ、AKB48の活動を辞退した増田有華が同グループの派生ユニット「DiVA」の活動も辞退することがわかった。圧倒的な歌唱力で「DiVA」の中心として活躍してきた増田の辞退により、今後のファンの注目は、「増田の後釜としてDiVAには誰が入るのか?」ということになっている。

まず、AKB48の派生ユニットは、同じ所属事務所で組むことが一般的であり、「DiVA」もメンバーの秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江は同じ事務所に所属している。AKB48のメンバーで同じ事務所のメンバーという観点で考えると小林香菜と島田晴香。小林香菜は、本人のキャラクターとダンス&ボーカルユニットというユニットのカラーに合致しないこと、さらに、「DiVA」が誕生した時に、自身から「DiVAには入らない」と宣言しているため可能性は低い。そうなると、残るは島田晴香だが、こちらも、現在のバラエティ中心の活動とユニットのカラーは合っていないので、"適任"とは言い難い。

"適任"がいないことから、あえて他事務所を巻き込むことを考えてみると、「DiVA」には違う面も見えてくる。「DiVA」のメンバーはAKB48の2期生のみで結成されているユニット。そこで、現在AKB48に残る2期生を考えてみると、大島優子、松原夏海、小林香菜の3人。小林は前述の理由で可能性が低い。また、大島優子は自身のユニット「Not yet」があるため、こちらも可能性は低い。そうなると、残るは松原夏海だ。ただ、「松原は、ダンスに定評のあるメンバー。DiVAのイメージとも合致する。可能性がないわけではないが、他事務所というだけで、サプライズ感が薄い」(アイドルライター)との意見もある。

そこで、今度は"サプライズ"という観点から考えてみたい。「そう考えると、SKE48の松井珠理奈です。将来、AKB48グループを背負っていく逸材と言われる。ダンスも実力者」(アイドルライター)。しかし、珠理奈といえば、最近では体調不良となることが多く、これ以上、負担を増やすのは現実的ではない。

そこで、今度は過去の同じような例を参考にしたい。以前に「渡り廊下走り隊」が平嶋夏海の活動辞退により、同じような状況となった時に、卒業生である浦野一美が大抜擢され話題となった。卒業生が抜擢される可能性を含めると、候補に急浮上してくるのが、元SDN48のキャプテンである野呂佳代だ。「野呂はバラエティに定評のあるメンバーでしたが、ダンスの技術も確かなものを持っている。最近では、ふっくらした姿が話題となったが、ある意味で珠理奈よりも、サプライズ感はあるでしょう」(アイドルライター)。

様々な可能性が考えられる「DiVA」だが、そもそも、増田の脱退に加え、宮澤がSNH48に移籍し上海に活動の拠点を移すことで、活動自体が自然消滅する可能性も否定できない。1月23日の「ユニット祭り」では、すでに増田は不参加となっていることから、ここで何かしらの発表が行われる可能性もあり、注目だ。

「売り上げ1位での大賞は珍しい!?」AKB48がV2を飾った「日本レコード大賞」選考基準の謎に迫る

2012年の第54回目の日本レコード大賞は、大方の予測通り、AKB48「真夏のSounds good!」(キングレコード)が受賞、同グループがV2を達成した。

同曲は12年のオリコンチャートのシングル売り上げ年間1位も獲得しており、文句なしの受賞といえる。

近年のレコード大賞は、視聴率の低迷が続いていた。1977年には50%を超えた大みそかの国民的人気番組が、紅白歌合戦の開始時間が早まったことや出演を辞退する歌手・アーティストが増えたことなどの影響もあり、2000年代前半には視聴率が10%台前半まで低迷した。ちなみに、放送日を大みそかから12月30日に変更した06年以降は、15%前後まで持ち直している。

2011年の大賞受賞曲、AKB48「フライングゲット」(同)もやはり年間売り上げ1位の曲だったわけだが、それ以前の大賞受賞曲も、やはり売り上げは文句なしの感じだったのだろうか? まず、06年以降の受賞曲がどのぐらいの順位だったのかを振り返ってみる(※カッコ内はその年のオリコン年間チャートの順位)。

2010年 EXILE「I Wish For You」(23位)
2009年 EXILE「Someday」(14位)
2008年 EXILE「Ti Amo」(17位)
2007年 コブクロ「蕾」(3位)
2006年 氷川きよし「一剣」(76位)

はっきり「売れた!」といえそうなのはコブクロぐらいか。さらに、さかのぼると……

2005年 倖田來未「Butterfly」(85位)
2004年 Mr.Children「Sign」(2位)
2003年 浜崎あゆみ「No way to say」(32位)
2002年 浜崎あゆみ「Voyage」(9位)
2001年 浜崎あゆみ「Dearest」(17位)

なかなか年間1位が出てこないが、2000年のサザンオールスターズ「TSUNAMI」で、ようやく年間1位の曲の受賞となった。ある音楽業界関係者が言う。

「とはいっても、レコード大賞は売り上げだけで判断されるものではないですから、そこはあまり重視しなくてもいいのかもしれません。歌謡曲がもっと身近な存在だった昭和の時代の受賞曲も、そういうくくりだとピンク・レディーの『UFO』や寺尾聰の『ルビーの指環』など、年間売り上げ1位曲の受賞は意外に少ないですよ。確かに、『何年もノミネートされているから、そろそろ今年は?』なんていう予想があったりするのは、不思議な話かもしれませんよね。その年ヒットした歌手が揃わなくて、枠を埋めるような状況が続いたことで、誰が取るんだろうというワクワク感がなくなったことが、賞レース番組の人気の低下につながってしまったことは確かですね」

また、あるテレビ関係者は言う。

「テレ朝の『Mステスーパーライブ』、フジの『FNS歌謡祭』、日テレの『ベストアーティスト』など、賞と関係ない歌謡祭番組のほうがはるかに豪華、下手したら『紅白』よりも旬の顔ぶれが見られますからね。これらと比べると、レコ大は正直かなり弱い。まず出場OKな人ありきで顔ぶれが決まっていくところがありますから、どうしてもそうなってしまいますよね。『FNS』なんかももともとは賞レースの番組だったわけですし、各局でこういった番組がいくつもあって、誰が何冠だったとかも年末のお約束でしたが、時代の流れでなくなっていきました。現在も続く『日本有線大賞』や『日本作詞大賞』とともに『レコード大賞』も、お茶の間のJ-POP・歌謡曲ファンよりも、功労者を決める業界内の発表であるという意味合いが強い番組ですからね。だからなくならないというか、なくせないという面もあるのではないでしょうか」

今回の視聴率は16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前年と比べて1.7ポイント上昇、さらに制定委員長の服部克久氏が発した「これが今の日本の歌謡界の現状」という意味深なコメントが物議を醸しているが、誰が大賞を取っても、番組の話題性はまだまだ保てそうではある。


AKB48岩田華怜、俳優・原田大二郎は親戚だと明かす

アイドルグループAKB48の岩田華怜が、俳優の原田大二郎は親戚だと明かして話題になっている。
日本テレビ系で放送された映画『ハウルの動く城』を鑑賞しながらGoogle+で実況していた岩田は、魔法使いサリマンの犬・ヒンが登場した際に「ちなみにこの『ヒン』の声やってる原田大二郎、私の叔父です。wwww」とコメント。「大さんは私の父のほうのおばあちゃんの弟さんですわww」と原田が自身の大叔父であることを告白した。
ファンから寄せられたのは「知らんかったーーー((((;゜Д゜)))」「大さんのDNAを受け継いでるとは……衝撃」など驚きの声が多数だが、岩田は「あれ、言ったことなかったでしたっけ?ww」とつづるなど特に気にしていなかったようだ。
岩田は、昨年3月に史上最年少で(後に更新済み)AKB48の正規メンバーに昇格。実家の宮城県仙台市で東日本大震災に遭ったこともあり、NHK被災地支援番組のナビゲーターを務めた経験もある。原田は『ハウルの動く城』で声優を務めたほか、出演作はテレビドラマ「Gメン'75」や映画『蒲田行進曲』など多数ある。(朝倉健人)

日本ゴールドディスク大賞、KARAが3冠達成…韓国アーティストが多数受賞

日本ゴールドディスク大賞でKARAが3冠を達成するなど、多くの韓国アーティストが受賞した。
KARAは7日に発表された第27回 日本ゴールドディスク大賞で、「ベスト・エイジアン・アーティスト」、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」アジア部門、「ベスト3アルバム」アジア部門で受賞し、3冠を達成した。
KARAは6日、韓国アーティストとしては初めて東京ドームで4万8千人を動員した単独コンサートを開催し、日本での人気を証明している。
また、KARAだけでなくゴールドディスク大賞受賞の栄誉に輝いた韓国アーティストは少なくない。少女時代の「PAPARAZZI」は「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」アジア部門、「JAPAN FIRST TOUR GIRLS' GENERATION」は「ベスト・ミュージック・ビデオ」アジア部門で受賞した。
また、IU(アイユー)、B1A4、BOYFRIENDは「ベスト3ニュー・アーティスト」アジア部門で受賞し、K-POPの新たな勢力として浮かび上がった。特にB1A4は、「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」まで受賞する栄光を勝ち取った。
第27回 日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門はAKB48が受賞し、洋楽部門ではシェネルが受賞した。

AKB48に学ぶ 不況時代に売るマーケティング

■深刻なCD不況の中で快進撃を続けるAKB48
他の多くの産業と同じく、音楽業界も市場の縮小に悩まされ続けています。
一般社団法人日本レコード協会の統計によれば、音楽ソフトの生産量は1997年をピークに減少を続け、ここ14年で半分近くまで減少するなど、予想を上回るペースで市場の縮小傾向に歯止めがかからない状況に陥っているのです。
この急速な市場縮小の原因としては、長引く不況を始めとして、少子高齢化、技術革新による消費者のライフスタイルの変化などが挙げられるでしょう。
デフレ経済の解消が進まず、消費者の可処分所得は年々減り続けているうえに、少子高齢化で音楽業界のメインターゲットとなる若年層も減少の一途をたどっています。また、デジタル技術の進展により、多くの無料で利用できるコンテンツがインターネット上にあふれるなど、お金を払わなくても音楽を楽しめる時代になっているのです。
そこで、わざわざ高いお金を払ってまで音楽ソフトを購入しようと考える顧客が少なくなっていることは想像に難くないでしょう。
このような激しい逆風が吹き荒れる音楽業界において、快進撃を続けているのがAKB48。12月5日に発売された29枚目のシングル「永遠プレッシャー」では、通算11作のミリオンセラーを記録し、Mr.Childrenの通算10作を抜き去って、B'zの15作に次いで歴代第2位に浮上しました。
また、12月20日にオリコンが発表した2012年の音楽ソフト年間ランキングでは、3年連続年間シングル1位、2年連続年間トップ5独占、そして2年連続5作のミリオンという史上初の快挙を成し遂げるなど、厳しい環境の中で勢いは衰えるどころか、ますます加速度を増しているのです。
特筆すべきは、AKB48のこれらの記録が音楽不況の真っただ中で達成され続けている点にあります。
■なぜAKB48は売れるのか?
なぜ、AKB48は他のアーティストが苦戦を余儀なくされる中で、記録的なヒットを続けることができるのでしょうか? その秘訣を浮き彫りにして、自社のマーケティング戦略に取り入れれば、どんな環境であっても成果を上げることができそうです。
AKB48が売れる理由は数多くありますが、最も重要な要因を挙げれば、徹底的にファンのニーズに応える姿勢といえるでしょう。
もともとAKB48は「会いに行けるアイドル」というコンセプトでスタートしたプロジェクトであり、それまでの「アイドルは近寄り難い偶像的な存在であり、遠くから応援するもの」という常識を覆してきました。
これまでは「完成されたアイドル」への憧れからCDを始めとしたアイドル関連商品をファンが購入するというビジネスモデルでしたが、AKB48では「未完成のアイドル」をファンが間近で応援しながら夢の実現をサポートしていくという新たなビジネスモデルへの転換を図って大きく成功を収めたのです。
消費者の財布に余裕があり、さまざまな商品を購入できる場合には、マスメディアを最大限に利用した「空中戦」で、購入を促していく戦略が有効になりますが、不況で財布のひもが堅くなっている現代のような環境では、より顧客に密着した「接近戦」で、顧客の心に直接訴えかけて財布の口を自ら開けてもらう戦略が効果を発揮するようになります。
実際にAKB48は今では「国民的アイドル」とも言われていますが、その売上を支えているのは一部の熱狂的なファンといえるでしょう。
たとえば、昨年発売された5枚のシングルの売上は、「GIVE ME FIVE!」143万枚、「真夏のSounds Good!」182万枚、「ギンガムチェック」130万枚、「UZA」121万枚、「永遠プレッシャー」107万枚ですが、発売1週間での売上がそれぞれ129万枚、162万枚、118万枚、113万枚、107万枚に上りました。つまり、この統計から売上のほとんどは普段から販売を待ちわびている熱狂的なファンの購入によるものと推測できるでしょう。

ゴールドディスク大賞、AKB48が2連覇!シェネルは初受賞

第27回ゴールドディスク大賞(日本レコード協会主催)の受賞作品およびアーティストが7日発表され、昨年一年間で最も活躍したアーティストに授与されるアーティスト・オブ・ザ・イヤー(大賞)に、邦楽部門では2年連続でAKB48が選ばれた。洋楽部門ではシェネルが初受賞した。
AKB48は昨年一年間(2011年11月~2012年10月)で、アルバム131万5929枚、シングル819万2364枚、音楽ビデオ69万9740枚、音楽配信684万7861ダウンロードを記録して堂々のグランプリに。更に、ベスト5アルバム、シングル・オブ・ザ・イヤーなど8冠を獲得した。
AKB48のメンバーは「とても光栄です。たくさんの方が私たちのCDを手に取って頂いたからこそ、賞を獲得したことを実感し、これからもたくさんの曲を唄って、皆さんに聴いて頂けるように精進していきたいと思います」と喜びのコメントを発表。
洋楽部門で栄冠を手にしたシェネルは、アルバム51万2210枚、シングル1万8201枚、音楽配信340万1912ダウンロードを記録。今回のグランプリに加え、「ビリーブ」でアルバム・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロードなどを受賞して5冠を達成した。
シェネルは「とても嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱい。ファンのみんなに心から感謝しています。みんなの支えがなかったら、今の私はありません。いつも応援ありがとう。音楽を通じてみんなにお返しし続けたい」と語っている。(編集担当:武田雄樹)

AKB・岩佐、新橋で新曲披露「最低でも5位以内」目指す

AKB48の岩佐美咲(17)が7日、東京・新橋のSL広場でソロ第2弾シングル「もしも私が空に住んでいたら」(9日発売)の発売イベントを開催。新曲を始め、「フライングゲット〈演歌バージョン〉」など4曲を熱唱し、約3000人を魅了した。

AKB48でただ一人の演歌歌手。途中、歌詞を間違えるハプニングもあったが、大きな拍手を浴びると「ありがとうございます。今年1年、この曲にささげていきたい」と新曲をアピールした。

昨年2月に発売したソロデビュー曲「無人駅」はオリコン週間ランキングで初登場5位を記録。「目標は最低でも5位以内。『無人駅』の2倍くらい売れるように頑張りたい」と意気込みを語った。

きゃりーぱみゅぱみゅ3針縫ったけが無事抜糸!「綺麗に治るといいけど( ; ; )」

26日に『NHK紅白歌合戦』会見に向かう途中に転倒し鼻の下を3針縫うけがを負っていたモデルで歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(19)が無事抜糸を済ませたことを29日付の自身のツイッターを通じて明かした。
同日午後3時台に「運命の抜糸してきます( ; _ ; )/~~~」と、縫合された傷口の写真を掲載し、その後、「抜糸してきました。でも終わった後ルンルンで鏡見てもやっぱり傷跡が残ってしまっていた、、。当分は絆創膏スタイルになるかもしれません。綺麗に治るといいけど( ; ; )」と、気にしている様子も。
「悔しい!なぜ大胆にこけたのか私!ボコスカボコスカ!本当にご迷惑かけてしまってすいません」と、気持ちもつづっている。

AKB連覇!ゴールドディスク大賞発表

第27回日本ゴールドディスク大賞(日本レコード協会主催)が7日、発表され、AKB48が2011年11月~12年10月の1年間に最も活躍した歌手に授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門を2年連続で受賞した。
AKB48はシングルを計約819万枚、アルバムを計約132万枚売り上げた。同賞や「シングル・オブ・ザ・イヤー」など8冠を達成し、「たくさんの方が私たちのCDを手にとっていただいたからこそ選んでいただけた賞」とコメント。
同賞洋楽部門はマレーシア出身の女性歌手、シェネル(29)が受賞。邦楽の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」はMr.Children、同「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」は安室奈美恵(35)が選ばれるなど計60作品・アーティストが受賞した。

AKB ゴールドディスク大賞連覇で“8冠” シングル売り上げも増

CDなどの売り上げ実績に基づき選ばれる「第27回日本ゴールドディスク大賞」の各賞が7日、発表され、アイドルグループ・AKB48が2012年の最高売り上げを記録したアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門など8タイトルを獲得した。「‐イヤー」受賞は2年連続。グループ総監督の高橋みなみ(21)は「とても光栄に感じています。これからもたくさんの曲を唄って精進していきたい」と、決意を新たにした。
国民的アイドルが2年連続で日本一の座についた。最高賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門に加え「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」など8冠を獲得した。
前回記録した歴代最多タイの10冠には届かなかったが、シングル売り上げは前回の746万471枚に対し今回は819万2364枚と、約70万枚増加。シングル5作品はすべてミリオンを突破し、「真夏のSounds good!」で「シングル・オブ・ザ・イヤー」を、アルバム「1830m」で「ベスト5アルバム」を受賞した。
「真夏の‐」は、売り上げ183万枚の大ヒットナンバーとなった。大島優子(24)は「シングルに賞をいただけると、私たちもより一層この曲に対する思い入れが深くなります」と喜びをかみしめ「もっと愛される曲になったらいいなと思います」と、記憶に残る楽曲となることを望んだ。
受賞は"本隊"だけではない。公式ライバル・乃木坂46が邦楽部門の「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を獲得。ライバルに一歩近づく形となり、キャプテンの桜井玲香(18)は「この賞をきっかけに2013年も皆さんに夢を届けられるように頑張っていきます」と、飛躍を誓った。2年連続で記録ずくめの活躍を見せたAKBグループの快進撃は、まだまだ続きそうだ。

内柴正人被告2人の女子部員以外とさらに別部員とも関係

コーチを務めていた九州看護福祉大の女子柔道部員(当時18歳)に乱暴したとして、準強姦(ごうかん)罪で起訴されたアテネ、北京五輪の柔道66キロ級金メダリスト・内柴正人被告(34)の第6回公判が29日、東京地裁(鬼沢友直裁判長)であり、検察側の被告人質問が行われた。
これまで2人の女子部員と性行為をしたと証言したが、別の部員とも肉体関係を持ったことを明らかにするなどした。
30日付のスポーツ報知、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、事件当日のカラオケ店では、28日の第5回公判に続き、あらためてAさんから同被告の陰茎を口にしてきたと主張。検察側からの「フェラチオで勃起はしましたか?」という質問には内柴被告は、「全体をなめ回してくれたが、フル勃起かは分からない」「そんな暴れん坊じゃない」と、話し、「僕は、やってない事件で1年間閉じ込められた」と主張した。
また、検察側などが、事件が発生した昨年9月17~20日の八王子合宿について詳しく追及すると、合宿初日の17日夜に、これまで証言された2人の女子部員とは別の部員Qさんと性行為をしたことを明らかにし、「ずっと前から(肉体)関係があった。セックスは愛情をもって、同意の上でやった」と説明。ただし、同被告とQさんの関係は柔道部内では問題になっていたという。
第7回公判(論告求刑)は12月26日に開かれる。

増田有華 AKB48劇場公演で騒動に謝罪!ファンから「頑張れ」の声

『DA PUMP』ISSA(33)宅でのお泊まりを認め人気アイドルグループ『AKB48』を脱退することをブログを通じて明かしていた"ゆったん"増田有華(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開かれたチームK公演に出演し、ファンを前に謝罪した。
増田はオープニングから予定通り出演。自己紹介コーナーで騒動について、「本当に申し訳なく思っております。すみませんでした」と、お詫びした。
30日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、増田は「ミュージカルが始まって歌やお芝居やいろいろなことをいろいろな目線で学び、新たにもっともっと勉強したいと思い、卒業を考えていた時期でもありました」と、現況についても明かしている。
そして「大事な仲間たちをがっかりさせてしまい、迷惑をかけてしまったこと、けじめとしてAKB48を辞退させていただきます」とあらためて自身の口から報告すると、ファンから「頑張れ」とエールが飛び交っていたという。
また、この日、増田は劇場公演出演前に自身のオフィシャルブログを更新し、「熱愛や不倫と書かれていて、正直すごくすごくビックリしました。本当に事実ではないことが書かれていて…今回ISSAさん含め他の共演者さんたちとはすごくいい関係を築けていました。夢の話、将来のこと、大好きなお芝居のことや歌のこと。いろんなことを毎日のようにたくさん話しました。ISSAさんはあくまでも、共演者の中の一人で私にとっては、お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と、釈明していた。
なお、増田の正式な脱退時期は今後決まるとしている。

ももクロ、金爆、AKB48、きゃりー、斉藤和義……“紅白効果”で楽曲がオリコンチャート上昇中

アイドルグループ・ももいろクローバーZや、エアーバンド・ゴールデンボンバー、斉藤和義といった、NHK紅白歌合戦など昨年末に放送された歌番組出演アーティストの楽曲が、オリコンチャートでの順位を上げていることがわかった。
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アイドルグループ・AKB48は、昨年大みそかの「第63回NHK紅白歌合戦」でメドレーの1曲として披露した「UZA」(昨年10月発売)が先週12位から今週8位にランクアップ。また、昨年12月21日放送の「MUSIC STATION SPECIAL SUPERLIVE 2012」(テレビ朝日)で披露した最新シングル「永遠プレッシャー」(昨年12月発売)が先週の8位から今週2位へと3週ぶりにTOP3入りを果たすなど、2作がTOP10入りした。
ももいろクローバーZは、NHK紅白で披露した「サラバ、愛しき悲しみたちよ」(昨年11月発売)が先週10位から今週6位に上昇。ゴールデンボンバーは「女々しくて」が、先々週36位、先週31位、今週4位と上昇し、発売以来の最高位更新となる初のTOP10入り。そのほか、紅白初出場アーティストでは、斉藤和義の「やさしくなりたい」(2011年11月発売)が先週までの200位圏外から今週28位へ大幅にランクアップ。きゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」も先々週88位、先週58位、今週30位と、昨年11月以来10週ぶりにTOP30入りするなど、番組効果により順位が上昇した。
そのほか、川中美幸の「めおと桜」や、五木ひろし「夜明けのブルース」、福山雅治の「Beautiful life/GAME」などの楽曲の順位が上昇。NHKによる東日本大震災復興支援ソングで昨年の紅白の合唱曲にもなった、花は咲くプロジェクトの「花は咲く」(昨年5月発売)は先週20位から今週11位となり、発売以来の最高位を更新している。

【オリコン】ももクロ、斉藤和義ら紅白初登場組が急上昇

年末年始の集計が反映された1/14付週間シングルランキング(集計期間:昨年12/31~今年1/6)では、昨年末の『NHK紅白歌合戦』『日本レコード大賞』出演効果が表れた。

【写真特集】ももクロ、AKB48ら紅白リハーサルの模様

なかでも紅白初出場組が急上昇。初出場会見での下ネタ発言から一転、観客も巻き込んだパフォーマンスで株を上げたゴールデンボンバーの「女々しくて」(2009年10月発売・累積売上3.3万枚)が前週31位→発売以来最高の4位に。斉藤和義の「やさしくなりたい」(2011年11月発売・同11.9万枚)は前週200位圏外から28位に急上昇し、昨年2/13付以来48週ぶりにTOP30内に返り咲いた。

持ち前の全力パフォーマンスで視聴者を釘付けにしたももいろクローバーZの最新曲で、布袋寅泰が楽曲提供した「サラバ、愛しき悲しみたちよ」(昨年11月発売・同11.5万枚)は10位→6位に浮上。奇抜な衣装で魅了したきゃりーぱみゅぱみゅ「ファッションモンスター」(昨年10月発売・同4.1万枚)も58位→30位に急上昇した。

演歌勢では、AKB48のコーラスをバックにエレキギターを演奏した五木ひろしの「夜明けのブルース」(昨年4月発売・同8.7万枚)が55位→16位、巨大衣装で沸かせた水森かおり「ひとり長良川」(昨年4月発売・同12.6万枚)が81位→27位、香西かおり「酒のやど」(昨年5月発売・同4.7万枚)が67位→24位へと大幅に順位を上げた。

桂文枝12月にパリで襲名披露公演!「フランスのみなさんを泣かせたい」

落語家の桂文枝(69)が12月7、8日にフランス・パリで襲名披露公演を開くことを29日、発表した。
文枝が29日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見したもの。上方落語家が海外で襲名公演をするのは初で、300人を収容するパリ日本文化会館でフランス語の字幕を流して行うという。
30日付のスポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、「泣けるはなしを選んだ。フランスの皆さんを泣かせたい」と意気込み。「パリに行くのが楽しみ。メルシーボク(ありがとう)」とフランス語を交え笑いを誘った。自作の創作落語2作を日本語で披露するとした。

SUGIZO今度は右足指骨折!「無理をしすぎた自分の完全なミス…」

ロックバンド『LUNA SEA』のギタリスト・SUGIZO(43)が9月の足首を剥離骨折に続き、右足指を骨折したことを、29日付の自身のツイッターを通じて明かした。
「みんな、本当に申し訳ないです。 左足首がまだ完治していないこの状況で、今度は右足指を骨折してしまいました。。。 (T_T)」と、ツイート。続けて、「11/25名古屋のステージ上での負傷です。この2ヶ月間、骨折した左足をずっとカバーし続けていた右足のコンデションがツアー開始時には既にガタガタだったんだけど、それを承知の上、納得いく表現を求めるあまり、無理をしすぎた自分の完全なミスです。迷惑かけちゃって本当にゴメンね」と、原因を明かしている。
現在『LUNA SEA』は全国ツアー中だが、「それでもツアーは続行するよ。LUNA SEAにとってこの全国ツアーは12年ぶりに開催された本当にかけがえのないものだから。自身の100%完全なパフォーマンスができないのが本当に悔しいし、本当に申し訳ない思いでいっぱいなんだけど、今できる自分のベストを全身全霊で表現したい」と、気合を入れている。

AKB48・岩佐美咲、新橋SL広場で新曲熱唱

岩佐美咲が7日、東京・新橋SL広場のラ・ピスタ新橋にて、第2弾ソロシングル「もしも私が空に住んでいたら」(詞・秋元康、曲・重永亮介、1月9日発売)のリリース記念イベントを行った。
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SL広場ラ・ピスタ新橋は、前作のソロデビュー曲「無人駅」の発売記念イベントでも使用したステージ。
自身の出発点ともいえる同所で、ソロ活動2年目に発売する新曲をお披露目した岩佐は、ファンやサラリーマンら、合わせて約3000人が見守る中、「今日は短い時間なんですけれど、今年 第一弾のイベントということで、私も気合を入れていきたいなと思いますので、ぜひ最後まで聴いていってください」と笑顔であいさつ。
新曲「もしも私か空に住んでいたら」のショートバージョンをはじめ、デビュー曲「無人駅」、新曲のカップリング曲で、AKB48の大ヒット曲「フライングゲット」の演歌バージョン、それに再度、新曲(フルサイズ)の全4曲を熱唱した。
新曲について岩佐は「『無人駅』よりも大人の曲だと思います。曲名が『もしも私が空に住んでいたら』なので、希望に満ちあふれたというか、ファンタジーな曲だと思う人もいると思うんですけれど、かなり切ない曲でして、相手のことを思って身を引くという大人の曲です。曲調的には『無人駅』よりも歌謡曲っぽくて、ふだんあまり演歌を聴かない方にも歌詞がすごく聴きやすくて、(心の中に)入るんじゃないかなと思います」とアピール。
また、この日、初めて披露した「フライングゲット」の演歌バージョンについては「最初はどうなるかなと心配していましたが、みんなが面白そうに笑って聴いてくれたので、よかったなと思います」とニッコリ。
ソロ第1弾「無人駅」は10万枚のヒット曲となり、オリコンウイークリーチャートで総合5位、演歌・歌謡曲チャートで1位を記録したが、「新曲では、総合5位以内、前作の2倍のセールスを目指して頑張りたいですね。今度の新曲は空ということで、東京スカイツリーとか、高いところでイベントをやってみたいです」と話していた。

増田有華が「DiVA」の活動も辞退。「またみんなと一緒に」とブログで思い綴る