AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年4月24日水曜日

中西優香SKE48キャプテンに!「何をすればいいのかまだ分かっていませんが…」

アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで名古屋・栄を拠点に活動する『SKE48』が13日、名古屋ガイシホールで『SKE48 春コン 2013「変わらないこと、ずっと仲間なこと」』と開催した。
昨年は2日間で1万6000人を動員する人気ぶりを見せたコンサートが今度は13、14日の2日間3公演でパワーアップして戻ってくることとなった。
幕開けは"みぃ"桑原みずき(21)、"しーたん"高田志織(22)、"かなかな"平松可奈子(21)、"くーみん"矢神久美(18)、"リリ"赤枝里々奈(16)、"しおりん"小木曽汐莉(20)、"かすす"上野圭澄(18)、"はらみな"原望奈美(17)、"えみりん"小林絵未梨(19)の『旅立ち卒業組』によるSKE48デビューシングル『強き者よ』のパフォーマンスから。
<span class=SKE48サプライズで初の組閣!松井玲奈チームEキャプテンで「48グループの中で一番あったかいチームに」" width="530" height="353" />
"じゅりな"松井珠理奈(16)のMCでは、恒例のダジャレがお披露目され、「ガイシホールということで、メンバーとファンのみなさんでおたガイ、シっかり楽しみましょう!」とあいさつした。
企画コーナーでは特技披露で盛り上がることも。矢方美紀によるメンバーモノマネで佐藤実絵子と阿比留李帆らをマネるなどさまざまで、優勝を勝ち取ったのは「会場の視聴率100%を目指します」と、高らかに宣言した"あかりん"須田亜香里(21)。35センチのリンボーに挑戦し見事成功させ注目を集めていた。
残す曲もあと1曲となった初日終盤には、芝智也支配人がいきなり登場し、SKE48にとって初の組閣実施が告げられる。ファンはどよめき、メンバーも驚き固まってしまう状況に。
前チームに残ったメンバーは5人のみという大幅なものとなり、研究生からは一気に9人が昇格するという、サプライズな組閣。昇格に涙する研究生や、それを祝福する仲間たちなど、それぞれの思いがステージ上では交錯した。
各チームのリーダーには、チームSに"にしし"中西優香(24)、チームKⅡに"ちゅり"高柳明音(21)、チームEに"れな"松井玲奈(21)がそれぞれ任命され、中西はSKE48にこれまで存在していなかったキャプテンにも合わせて任命された。
しかし、それだけではなく、「最年長研究生として、研究生の星になりたい」と、本人からの意向で、研究生・松村香織は"SKE48終身名誉研究生"という、『AKB48』内でもかつてない役職に就くこととなり、オンリーワンの立場を作ることとなった。
終演後に、チームSリーダーとキャプテンという重責を担うこととなった中西は、「突然の発表でしたので、キャプテンとして何をすればいいのかまだ分かっていませんが、SKE48は、これからも進化し続けることだけは、キャプテンとして応援してくれるみなさんに固く約束します。SKE48を、そして新米キャプテン&チームSリーダーの中西優香をよろしくお願いします」と、思いを語ることに。
続けて、高柳は、「チームKⅡは素敵なサプライズをみなさまにたくさん届けられるチームにしていきます」と、構想を明かし、玲奈は、「チームEを、48グループの中で一番あったかいチームに育てていければと思っています」と、優しさのにじむコメント。
さらに、就寝名誉研究生となった松村は、「研究生としてのこれまでの3年半、私が昇格できるようみなさんに応援し続けていただき、本当に感謝しています。今回、"SKE48"就寝名誉研究生というとんでもない肩書きをいただけることになり、私は昇格することが恩返しではない気がしていたので、この肩書きを生かして、私、松村香織にしかできないドラマを作って行きたいと思います。みなさん、一緒にドラマを作って行きましょう!」と、新たな道を歩み出すための気合を入れている。
■新チーム組閣
・チームS
阿比留李帆(元チームKⅡ)、石田安奈(元チームKⅡ)、磯原杏華(元チームE)、江藤裕奈(元研究生)、大矢真那(元チームS)、木崎ゆりあ(元チームS)、後藤理沙子(元チームKⅡ)、斉藤真木子(元チームE)、佐藤聖羅(元チームKⅡ)、都築里佳(元チームE)、出口陽(元チームS)、中西優香(元チームS)、新土居沙也加(元研究生)、松井珠理奈(元チームS)、向田茉夏(元チームKⅡ)、矢方美紀(元チームKⅡ)
・チームKⅡ
内山命(元チームE)、加藤智子(元チームKⅡ)、加藤るみ(元チームS)、北原里英(元チームS)、小林亜実(元チームE)、佐藤実絵子(元チームKⅡ)、柴田阿弥(元チームE)、須田亜香里(元チームS)、高木由麻奈(元チームE)、高柳明音(元チームKⅡ)、竹内舞(元チームE)、藤本美月(元研究生)、二村春香(元研究生)、古川愛李(元チームKⅡ)、松本梨奈(元チームKⅡ)、山下ゆかり(元チームE)
・チームE
東李苑(元研究生)、井口栞里(元チームKⅡ)、市野成美(元研究生)、岩永亞美(元研究生)、梅本まどか(元チームE)、金子栞(元チームE)、鬼頭桃菜(元チームS)、木下有希子(元チームS)、木本花音(元チームE)、酒井萌衣(元チームE)、菅なな子(元チームS)、古畑奈和(元チームE)、松井玲奈(元チームS)、水埜帆乃香(元研究生)、宮前杏実(元研究生)、山田澪花(元チームKⅡ)
・研究生
青木詩織、井田玲音名、伊藤茜、犬塚あさな、大脇有紗、荻野利沙、折戸愛彩、鎌田菜月、北川綾巴、北野瑠夏、北原侑奈、熊崎晴香、後藤真由子、佐々木柚香、空美夕日、竹内彩姫、野口由芽、日置実希、日高優月、松村香織(終身名誉研究生)、矢野杏月、山田樹奈、山田みずほ、山元由香
■13日のセットリスト
Overture
M1:強き者よ
M2:ピノキオ軍
M3:仲間の歌
M4:オキドキ
M5:僕らの風
M6:お待たせSet list
M7:恋を語る詩人になれなくて
M8:わがままな流れ星
M9:クロス
M10:枯葉のステーション
M11:Glory days
M12:万華鏡
M13:狼とプライド
M14:嘆きのフィギア
M15:フラフープでGO!GO!GO!
M16:ディスコ保健室
M17:ワッショイE!
M18:バンザイVenus
M19:青空片想い
M20:ごめんね、SUMMER
M21:片想いFinally
M22:アイシテラブル!
M23:キスだって左利き
M24:掌が語ること
M25:パレオはエメラルド
M26:1!2!3!4! ヨロシク!
M27:チョコの奴隷
以下、アンコール
M28:初日
M29:兆し
M30:制服の芽
M31:その先に君がいた
M32:SKE48
M33:手をつなぎながら
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AKB仁藤萌乃 最後の劇場公演 同期も駆け付け、別れ惜しむ

AKB48の仁藤萌乃(20)が23日夜、東京・秋葉原で最後の劇場公演に臨んだ。
今月6日に自身のブログで「区切りのいい日」と劇場デビューから丸5年となる同28日、日本武道館公演を最後に卒業することを発表していた。
「残り少ないAKB48メンバーとしての時間、楽しみたいと思ってます!」とつづっていたが、この夜はチームA公演。「仁藤の好きなところ」などをテーマにMCが行われた。
仁藤はアンコールの「ガンバレ!」で目頭を押さえ、同期の5期生が駆け付けると(指原莉乃は別の仕事)抱き合って別れを惜しんだ。
卒業後は7月、昨年に続いてミュージカル「ピーターパン」(東京国際フォーラム・ホールCなど)に出演することが決まっている。第5回選抜総選挙(6月8日、日産スタジアム)には立候補していない。
公演後、チームAのキャプテン・篠田麻里子(27)は自身のツイッターで「このメンバーでは最後のチームAになるかな、温かく見守る皆さんと珍しく緊張してたもえのちゃん。とっても温かい卒業公演でした!!」とねぎらった。
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AKB河西智美、運営元AKS社長とのお泊り愛疑惑を、またも週刊文春がスクープ

あの雑誌が、お得意のAKB48スキャンダルをスクープした。本日(4月24日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/5月2日・9日号)が、AKB48の運営会社AKSの窪田康志社長宅に、AKB48のメンバー・河西智美がお泊りしたと報じたのだ。
記事によると、河西は4年ほど前から夜遊びするようになり、それと共にフェロモンが増加、一部ファンから「キャバ嬢」とまで呼ばれるようになったという。フェロモン効果で次第に人気が出ると、自転車通勤をやめ、タクシー通いに。いまや窪田社長が以前所有していた数億円もするという超高級マンションに住んでいるという。さらにレッスンや握手会を遅刻やドタキャンするようなワガママぶりを見せつけたかと思えば、本番前に「買い物に行きたい」と言い出し、スタッフに注意されると携帯電話で窪田社長を呼び出したこともあったそうだ。
河西といえば今年1月、写真集の告知として男児の手で河西のバストトップを隠す写真を「ヤングマガジン」(講談社)に掲載するや大騒ぎとなり、児童ポルノ法に抵触する疑いがあるとして、写真集はお蔵入りしてしまった。
この写真集問題に加え、普段の素行の悪さもあいまってか、AKBスタッフは、河西のことを「女王様気取りですよ」と評している。この「女王様気取り」の裏に、妻子持ちの窪田社長との不適切な関係があったというわけだ。また、記事にはお泊りだけでなく、東京港区周辺の飲食店で2人が食事をしているところを多数目撃されているとの指摘もある。
AKBには恋愛禁止のルールがあるはずだが、文春の取材に対し窪田氏は「メンバーは娘みたいなもの」と答え、河西との食事についても「選抜メンバーとは毎日のように順繰りに食事をしている」と答えている。
窪田社長は都内で電子部品製造業を営む資産家の御曹司で、窪田氏の約20億円の資金をもとに総合プロデューサーの秋元康氏、AKB48劇場の管理会社「オフィスフォーティエイト」の芝幸太郎氏でAKSを立ち上げた。窪田氏は、10年2月18日号の文春で、篠田麻里子をはじめ、気に入ったメンバーをマンションに住まわせたり、クレジットカードを使わせたりと、AKB48はまるで「喜び組」であると報じられた(この記事は現在係争中)。さらに文春の11年8月11日・18日夏の特大号では、窪田氏は過去に野球賭博の常習者であったとの疑惑も報じられている。また、馬主としても知られ、現在も多数の競走馬を所有しているという。
さらに11年に文春が報じたところによると「オフィスフォーティエイト」の芝社長はかつて社会問題化した商工ファンドで日本一の営業成績を収め、その後ヤミ金業を営み、「振り込め詐欺」まがいなことにまで手を染めていた。また、六本木で裏カジノを経営し、暴力団と結託しパチンコの裏ロム販売にまで手を出していたという。裏カジノ経営時代に窪田氏と出会ったというのだ。
文春はこれまでにも、独走的にAKBスキャンダルを数々報じてきた。大島優子とウェンツ瑛士の熱愛、秋元才加とマルチクリエイター広井王子氏のお泊りデート、板野友美とEXILEのTAKAHIROの熱愛、指原莉乃の元彼が「指原は肉食系」と告白、丸坊主になり謝罪した峯岸みなみと「GENERATIONS」の白濱亜嵐とのお泊り、女優と婚約中だったISSAと増田有華のお泊り、泥酔しパンツ丸出しで佐藤健にお姫様抱っこをされた前田敦子、Jリーガーと合コンをしていた柏木由紀などなど。
ここまでスキャンダルまみれのグループも珍しいが、6月に行われる「第5回選抜総選挙」を無事に乗りきれるのか。注目が集まる。