AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年1月24日木曜日

【インタビュー】東京発ガールズカルチャーの発信者、米原康正があらためて語るこれまでの歩み。田舎のヤンキー文化から『egg』創刊まで (第1回/全4回)

AKBのMVを大林宣彦監督が初コラボ 史上最長64分の大作

アイドルグループ・AKB48の「AKB48リクエストアワー セットリストベスト100」が24日、東京ドームシティホールで開幕。2月20日にリリースする30枚目のシングル「So long!」のミュージックビデオ(MV)を映画監督の大林宣彦氏が手がけることが明らかとなった。AKBのMVでは史上最長となる64分の大作となる。
「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の尾道三部作をはじめ、少女を主人公にした繊細な作品に定評がある大林監督と国民的アイドルとの初コラボはAKBの総合プロデューサーを務める秋元康氏の熱烈オファーで実現した。MVを監督するのは初めてとなる大林氏は、「最初はちょっと…不思議だったんだけどね」とコメントした。
撮影は昨年11月。女優を目指す渡辺麻友と福島から転校してきた松井珠理奈の交流を中心とした心温まるストーリーに仕上げた。作中で珠理奈はウエディングドレス姿を披露しているのも注目だ。

AKB恒例「楽曲総選挙」ライブ開幕 シングル曲大幅ダウンで上位変動?

人気アイドルグループ・AKB48が24日、東京ドームシティホールで1月恒例の"楽曲総選挙"イベント『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013』の初日公演を行った。

【写真特集】「AKBあたりまえ体操」も初披露! リクエストアワー初日の模様

今年6回目の『リクエストアワー』は、AKB48の1月恒例行事。姉妹グループ(SKE48NMB48HKT48、SDN48)も含めた全536曲を対象に、ファン投票で選ばれた上位100曲をカウントダウン形式で1日25曲ずつ歌唱するライブイベントで、この日は100位から76位までを発表した。

AKB48が初めてオリコン1位を獲得した記念碑曲「RIVER」(09年10月)は前回54位→83位、「Beginner」(10年10月)は18位→81位、「ポニーテールとシュシュ」(10年5月)が25位→80位、「風は吹いている」(11年10月発売)は7位→77位とシングル表題曲が軒並み大幅ダウン。昨年8月に卒業した前田敦子のセンターポジションは、新曲で初センターを務める渡辺麻友や前作センターの島崎遥香らに引き継がれた。

中国・上海から駆けつけた宮澤佐江は「初日でけっこうシングル曲が出ちゃったので、(上位が)ガラッと変わるんじゃないですかね」と驚き、大島優子も「チームK曲も一気に出てきた。他のチームの曲はいつ出てくるんだろう」とニヤリ。すかさずチームAの高橋みなみは「最終日は全部チームAだから!」と切り返し、笑いを誘っていた。

あすも同所で75位→51位までの楽曲を発表、披露する。

■『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013』初日結果
100.ごめんね、SUMMER
99.僕のYELL
98.草原の奇跡
97.バッチコイK!
96.偶然の十字路
95.次のSeason
94.片思いの対角線
93.呼び捨てファンタジー
92.星空のキャラバン
91.眼差しサヨナラ
90.パレオはエメラルド
89.君と僕の関係
88.少女たちよ
87.結晶
86.オーマイガー!
85.心の端のソファー
84.支え
83.RIVER
82.炎上路線
81.Beginner
80.ポニーテールとシュシュ
79.天使のしっぽ
78.口移しのチョコレート
77.風は吹いている
76.抱きしめられたら

ユーミンらがベスト盤、CD生産額14年ぶり増

日本レコード協会は24日、2012年のCDなどのオーディオレコードの生産額が、前年比8%増の2277億円となり、14年ぶりに前年を上回ったと発表した。

1998年の6075億円をピークに減少を続けていたが、歯止めがかかった。

CDなどに映像ソフトを含めた音楽ソフト全体の生産額も前年比10%増で3108億円だった。

同協会によると、プラスに転じた要因の一つは、Mr.Childrenや松任谷由実、山下達郎さんら有名アーティストが相次いでベスト盤を発売したこと。邦楽CDアルバムに限ると、前年比15%増だった。また、AKB48などアイドル勢のCDシングル売り上げも前年に引き続いて好調だった。

AKBユニット祭り開催で68人が登場!柏木由紀ソロ初披露にトリで2000人から拍手

人気アイドルグループ『AKB48』が派生ユニットや姉妹グループらが登場する『ユニット祭り』を23日、東京ドームシティホールで開催した。
昨年に引き続いての開催となり、『Not yet』『フレンチ・キス』、『渡り廊下走り隊7』、『DiVA』、『ノースリーブス』、『NO NAME』を含む計68人が登場し、この日限定のスペシャルユニットも登場するなど、全32曲のパフォーマンスで魅せた。
24日付の東京中日スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ各紙が報じており、"ゆきりん"柏木由紀(21、チームB)が2月6日発売のソロデビュー曲『ショートケーキ』をファンを前にした場でトリとして登場し初披露。
開演前に「緊張する」と不安を口にしていたゆきりん。多忙と体調不良もあったといい、昨年12月から、主演ドラマ『ミエリーノ柏木』の収録が開始。年末にのどの調子を崩し、正月休みも短めに切り上げて収録に臨んでいたという。そんななか、バラードをしっとりと歌唱。ファン約2000人から拍手を浴び「たくさんサイリウムを振ってくれたので心強かった」と、語っていたという。
■23日セットリスト
overture
M1:1994年の雷鳴
M2:週末Not yet~波乗りかき氷
M3:初恋ダッシュ
M4:ずっと前から
M5:Lost the way
M6:意気地なしマスカレード
M7:『主なきその声』
M8:キリギリス人~ペディキュア day【メドレー】
M9:少女たちよ
M10:パジャマドライブ
M11:投げキッスで撃ち落せ!
M12:チョコの行方
M13:黒い天使
M14:Blue rose
M15:ツンデレ!
M16:初恋よ、こんにちは
M17:鏡の中のジャンヌ・ダルク
M18:Faint
M19:大人ジェリービーンズ
M20:唇 触れず…
M21:西瓜BABY
M22:完璧ぐ~のね
M23:板野メドレー【メドレー】
M24:もしも私が空に住んでいたら
M25:それでも好きだよ
M26:まさか
M27:ヒカルものたち
M28:ショートケーキ
アンコール1:UZA
アンコール2:ギンガムチェック
アンコール3:ファーストラビット
アンコール4:真夏のsounds good!
AKBユニット祭り開催で68人が登場!柏木由紀ソロ初披露にトリで2000人から拍手

河西智美の写真集 刊行の見通し立たず 講談社 予約の取り消しを案内

講談社ヤングマガジン編集部は24日、表紙に使う予定だった"手ブラ写真"が問題になったAKB48河西智美(21)のファーストソロ写真集「とものこと、好き?」に関し、刊行の見通しが立っていないことを明かし、予約の取り消しを呼び掛けた。
同誌ホームページのトップページで、写真集は「2月上旬の発売に向けて鋭意調整を続けて参りましたが、1月24日の時点でいまだ刊行の見通しがたっておりません」と報告。
「楽しみにお待ちいただいた読者のみなさまにはたいへん申し訳ございませんが、すでにご予約いただいたお客様には、現在ご予約の取り消しをご案内させていただいているところです」と告知した。
「写真集につきましては、お伝えできる新しい情報が出次第、あらためてこのホームページ上でお知らせいたします」としている。
写真集をめぐっては、同編集部が今月12日に「発売白紙」報道を否定。2月4日とされていた発売日は、写真集告知ベージを修正して21日に販売された「ヤングマガジン」8号で「2月上旬」に変更されていた。
河西本人も20日のラジオで「写真集の発売がちょっと今、未定になっていまして。いつになるかは決まっていないんですが、発売はするので、そこは楽しみにしていてほしいです」と話していた。

AKB48 ユニット祭りで柏木由紀がソロ曲を初披露

アイドルグループ、AKB48が23日、AKB48 ユニット祭り 2013」を東京ドームシティホールで開催した。柏木由紀(21)が2月6日発売のソロデビュー曲「ショートケーキ」をファンを前にした場で初披露した。

同じイベントは昨年に続き2回目。6組を含む計68人が登場した。

AKB48、「ユニット祭り」開催、柏木由紀はソロデビュー曲初披露

AKB48の派生ユニットが勢ぞいした「AKB48 ユニット祭り 2013」が23日、東京・水道橋の東京ドームシティホールにて開催された。
【その他の写真】アイドル画像が盛りだくさん!- アイドル専門サイトIDOOOL
イベントにはメンバー総勢68人が出演。中盤には渡辺麻友の「大人ジェリービーンズ」を柏木・指原ペアが、渡り廊下走り隊の「完璧ぐ~のね」をNot yet&フレンチキスが歌唱するなど、この日だけの特別な演出に観客からは大声援が贈られた。
また、アンコール前には指原莉乃が「それでも好きだよ」、河西智美が「まさか」などのソロ曲を続々とパフォーマンスし、大トリには柏木由紀がソロデビュー曲「ショートケーキ」(2月6日発売)をコンサート初披露。アンコールでは出演者全員でAKB48楽曲を歌唱し、大盛況のままイベントは幕を閉じた。

AKB48 メンバーシャッフルからソロまで【ユニット祭り】大盛況

1月23日 東京・TOKYO DOME CITY HALLにて、AKB48による【ユニット祭り 2013】が開催された。
その他のユニット・メンバーソロの写真
4日間にわたって行われる【リクエストアワー セットリストベスト100 2013】に先駆けて開催された【ユニット祭り】では、AKB48発の派生ユニットやソロデビューを果たしているメンバーが、それぞれの楽曲を続々とお披露目。また、中には指原莉乃と柏木由紀による「大人ジェリービーンズ」(オリジナル:渡辺麻友)、渡り廊下走り隊7とアンリレによる「唇 触れず…」(オリジナル:ノースリーブス)など、組み合わせをシャッフルしたコラボレーションも展開された。
さらにTVアニメ『AKB0048』next stageのオープニングを飾るNO NAMEの「主なきその声」、2月6日にソロデビューを控える柏木由紀の「ショートケーキ」といった新曲も披露され、お祭は大盛況の内に幕を閉じた。
(C)AKS
◎【AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2013】
1月24(木)、25(金)、26(土)、27日(日) 東京・TOKYO DOME CITY HALL
AKB48公式YouTubeチャンネル(視聴URL) http://www.youtube.com/user/AKB48
◎【AKB48 ユニット祭り 2013】
2013.01.23 st 東京・TOKYO DOME CITY HALL
セットリスト:
BGM.心の譜面
- overture
01.1994年の雷鳴
02.週末Not yet~波乗りかき氷(メドレー)
03.初恋ダッシュ
04.ずっと 前から
05.Lost the way
06.意気地なしマスカレード
07.主なきその声
08.キリギリス人~ペディキュアday(メドレー)
09.少女たちよ
10.パジャマドライブ
11.投げキッスで撃ち落とせ!
12.チョコの行方
13.黒い天使
14.Blue rose
15.ツンデレ!
16.初恋よ こんにちは
17.鏡の中のジャンヌ・ダルク
18.Faint
19.大人ジェリービーンズ
20.唇 触れず…
21.西瓜BABY
22.完璧ぐ~のね
23.ふいに~10年後の君へ~Clone(メドレー)
24.もしも私が空に住んでいたら
25.それでも好きだよ
26.まさか
27.ヒカルものたち
28.ショートケーキ
En1.UZA
En2.ギンガムチェック
En3.ファースト・ラビット
En4.真夏のSounds good !

柏木由紀ソロデビュー曲ライブ初披露 AKB「ユニット祭り」

アイドルグループ・AKB48の恒例イベント「リクエストアワー セットリストベスト100」の前夜祭にあたる「ユニット祭り」が、23日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催され、リクエストアワーのランキング対象外となる派生ユニットとソロデビューを果たしたメンバーが集結した。

AKBユニット&ソロデビューメンバーが大集結した「ユニット祭り」の模様

昨年に続いて2度目の開催となる「ユニット祭り」では、ノースリーブス、Not yet、渡り廊下走り隊7、フレンチ・キス、DiVAや板野友美、指原莉乃、渡辺麻友、柏木由紀らが参加してそれぞれの楽曲を熱唱。
昨年末にAKBを脱退した増田有華が所属していたDiVAは、増田脱退後初ステージとなったが、上海へ移籍した宮澤佐江、秋元才加、梅田彩佳とダンサーメンバーで「Lost the way」を披露。また、総監督の高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみのユニット、ノースリーブは「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔が作曲した新曲「キリギリス人」を、ジャカルタのJKT48で活動する高城亜樹は、柏木由紀、倉持明日香と所属するユニット、フレンチ・キスで「ずっと 前から」も披露した。
さらに大島優子率いるNot yetの「西瓜BABY」をノースリーブス、DiVAが共演、また渡辺麻友率いる渡り廊下走り隊の「完璧ぐ~のね」をフレンチ・キス、Not yetで共演するなどシャッフル企画で会場を沸かせた。
本編最後には、柏木由紀が2月6日に発売するソロデビュー曲「ショートケーキ」をライブ初披露し、総選挙2年連続3位の人気を誇る彼女の透き通った歌声で会場を酔わせた。
24日から27日まで同会場では、AKB48グループが大集合し「リクエストアワー セットリストベスト100」を開催する。

AKB48「ユニット祭り」でまさかのコラボレーションを披露

昨日1月23日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにてAKB48グループによるコンサート「AKB48 ユニット祭り 2013」が行われた。
【その他の写真を見る】
これはAKB48から生まれた派生ユニットやソロデビューしたメンバーが、それぞれの楽曲を披露するもので、昨年に続き今年で2回目の開催となった。
コンサートは高橋みなみ、小嶋陽菜、篠田麻里子、大島優子、板野友美による「1994年の雷鳴」からスタートした。歌い終わったメンバーから、今回のコンサートがAKB48の公式YouTubeチャンネルを通じて全世界に生配信されていると発表があると、それぞれのメンバーが英語で自己紹介を行う場面も。その後は曲紹介のDJとして赤坂泰彦が登場し会場を大いに盛り上げた。
2曲目からはNot yet、渡り廊下走り隊7、フレンチ・キス、DiVA、ノースリーブスといったおなじみのユニットが続々登場し、それぞれのヒットナンバーを歌唱。またテレビアニメ「AKB0048」で結成された声優選抜ユニット・NO NAMEのメンバーが新曲「主なきその声」を初披露した。
さらに、派生ユニットに続いてAKB48グループの若手メンバーを中心とした、このコンサートでしか見ることのできないスペシャルコラボユニットが登場。特に盛り上がったのが各48グループから次世代を担うメンバーが集まった「投げキッスで撃ち落とせ!」で、AKB48の大島涼花、SKE48の木本花音と木崎ゆりあ、NMB48の白間美瑠、HKT48の兒玉遥と朝長美桜というフレッシュな顔ぶれに会場からは大きな声援が起こった。また指原莉乃と柏木由紀による「大人ジェリービーンズ」、フレンチ・キスとNot yetによる「完璧ぐ~のね」といった珍しいコラボレーションも会場を沸かせた。
コンサート終盤では板野友美を筆頭にソロデビューしたメンバーが続々登場。昨年末にソロデビューしたばかりの河西智美が 「まさか」を披露すると、続いて渡辺麻友がアンドロイド衣装で「ヒカルものたち」を歌唱。さらに柏木由紀が2月6日にリリースするソロデビュー曲「ショートケーキ」をしっとりと歌い上げ、会場からの大きな歓声に包まれていた。
そしてアンコールでは昨年リリースされたAKB48のヒットナンバーで盛り上がり、およそ2時間におよぶコンサートは幕を閉じた。
AKB48は本日1月24日から27日までの4日間、同会場にて「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2013」を開催する。この模様は本日と同様にAKB48の公式YouTubeチャンネルにて無料視聴することができる。
AKB48 ユニット祭り 2013」セットリスト
00. 心の譜面(松井咲子)
01. 1994年の雷鳴(高橋みなみ / 小嶋陽菜 / 篠田麻里子 / 大島優子 / 板野友美)
02. Not yetメドレー【週末Not yet~波乗りかき氷】
03. 初恋ダッシュ(渡り廊下走り隊7)
04. ずっと 前から(フレンチ・キス)
05. Lost the way(DiVA)
06. 意気地なしマスカレード(指原莉乃 / 村重杏奈 / 中西智代梨 / 本村碧唯)
07. 『主なきその声』(NO NAME)
08. ノースリーブスメドレー【キリギリス人~ペディキュアday】
09. 少女たちよ(ALLメンバー)
10. パジャマドライブ(加藤玲奈 / 川栄李奈 / 入山杏奈)
11. 投げキッスで撃ち落とせ!(大島涼花 / 木本花音 / 木崎ゆりあ / 白間美瑠 / 兒玉遥 / 朝長美桜)
12. チョコの行方(島崎遥香 / 松井玲奈 / 宮脇咲良 / 與儀ケイラ)
13. 黒い天使(高橋朱里 / 向田茉夏 / 永尾まりや)
14. Blue rose(藤江れいな / 阿部マリア / 前田亜美 / 松岡菜摘)
15. ツンデレ!(田野優花 / 渡辺美優紀 / 山内鈴蘭)
16. 初恋よ こんにちは(古畑奈和 / 田島芽瑠 / 矢倉楓子)
17. 鏡の中のジャンヌ・ダルク(岡田奈々 / 岩田華怜 / 菅なな子 / 藤本美月 / 山本彩)
18. Faint(森保まどか / 松井珠理奈 / 武藤十夢)
19. 大人ジェリービーンズ(指原莉乃 / 柏木由紀)
20. 唇 触れず…(渡り廊下走り隊7 / アンリレ)
21. 西瓜BABY(DiVA / ノースリーブス)
22. 完璧ぐ~のね(フレンチ・キス / Not yet)
23. 板野友美メドレー【ふいに~10年後の君へ~Clone】
24. もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲)
25. それでも好きだよ(指原莉乃)
26. まさか(河西智美)
27. ヒカルものたち(渡辺麻友)
28. ショートケーキ(柏木由紀)
<アンコール>
29. UZA(選抜メンバー)
30. ギンガムチェック(選抜メンバー)
31. ファースト・ラビット(ALLメンバー)
32. 真夏のSounds good!(ALLメンバー)
※記事初出時、一部出演者の名前に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

マツコ&有吉は知らない(6)「元ヤンアイドル暴露」

芸能界といえば、生存競争の苛烈さから芸能人には気の強さも不可欠。そんな背景からか元ヤンキーの芸能人は昔から多い。アイドル評論家の堀越日出夫氏に「3大元ヤンアイドル」を暴露してもらおう。

「個人的に好きなのは、岩佐真悠子(25)。中学生時代には教室の中に段ボールでバリケードを作り、『入ってくるな!』と教師に言い放ったり、かなりの問題児だったようです」

そんな岩佐に負けず劣らずの元ヤン美女が、木下優樹菜(25)。

「中学時代に上級生に近所の通称"タイマン公園"に集められ、番長を決めるためのトーナメント戦に参加。決勝に残り副番長になった。ケンカをさせたら、経験値と度胸がモノを言うはず」

最近はしっとりした大人の女の色気を放っている人気女優もランクイン。

「『なっちゃん』のCMで人気を集めた田中麗奈(32)です。地元の取材で高校時代の後輩から聞いたんですが、見張りをさせられた時、伝えるのが少し遅れただけでボコボコにされたって。夜中に繁華街をうろついたり、店先でたむろしたり、当時は相当ヤンチャだったとか」

地元で"なっちゃん"なんて気安く呼んだら、とんでもない目にあう!?

気の強さ同様、芸能界ではハングリー精神も必要だ。デビュー前の苦労をバネに花開くケースも多い。そんな「3大貧乏アイドル」を堀越氏が解説する。

「すぐに思い浮かぶのは藤本美貴(27)。実家は北海道の郊外にある古い集合住宅。結婚の挨拶に行った旦那も驚いたことでしょう」

彼女は小学校の卒業文集に「安室奈美恵への憧れ」をつづっていたというが、「モー娘時代から一緒に上京したお母さんと同居。家族を背負い芸能界に"就職"し、夢と一獲千金をつかんだ孝行娘です」

宮沢りえ(39)らを輩出した"リハウスガール"8代目としてデビューした池脇千鶴(31)も、なかなかの苦労人のようで‥‥。

「10年以上前に出した自伝本で幼い頃の写真が公開されていますが、背景に古いタイプの集合住宅が写っていた。調べてみると、それが実家で、衝撃的でした」

デビュー後、池脇は映画「大阪物語」で沢田研二と田中裕子演じる夫婦漫才師の娘役を熱演。多くの映画賞で新人賞を獲得するが、「役の中でも同じタイプの住宅に住んでいた。実家を"リハウス"したくて芸能界に入ったとしか考えられませんでした(笑)」

今をときめくAKB48の秋元才加(24)にもこんな時代があった。

「本人がインタビューなどで明かしていますが、お父さんがあまり働かない人のようで。家の電気を止められたりして、彼女が学生時代からバイトに励み、家計を助けていたそうです。

『紅白』に初出場した07年大みそかに、大量に余った弁当を段ボールごと家に持ち帰り、冷凍保存して、2週間かけて家族で食べたなんて話もネタにしています」

後輩の面倒見のよさで知られる秋元だが、ずいぶん前から家族の世話も焼いていたようだ

AKB48柏木由紀、ソロデビューへの思い…ソロで学んだことをAKB48でも生かしたい

昨年の選抜総選挙では2年連続で第3位に輝いたAKB48の柏木由紀が『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』撮影後に、2月に控えたソロデビューへの意気込みについて語った。
『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』フォトギャラリー
「うれしいときは先に笑顔が出ることもあってか、あまり泣くことがない」と語る彼女だが、2012年は「コンサートのたびに泣いていたように思う」と激動の年を振り返る。そんな彼女が印象に残る涙は、「これまで、ずっと背中を見てきた前田(敦子)さんのさいたまスーパーアリーナでの卒業発表と、仲間と離れ離れになることがわかった東京ドーム公演初日の新組閣発表」とのこと。
この新組閣では、これまで自身が率いてきたチームBキャプテンを、梅田彩佳にバトンタッチすることも発表された。元キャプテンから見た現在の新チームの状況を聞くと、「梅ちゃんも、昔のわたしと一緒で、今まで人をまとめるタイプじゃなかったらしいんですけど、みんなのことを考えて、優しくまとめてくれています。私もキャプテンだったときから引き続き自分がチームに貢献できることを常に考えていきたい。前よりも自分をアピールしていきたいと思っているし、きっとできると思うんです」という言葉には、強い"チームB愛"が込められていた。
そんな彼女も、2月には個人レーベルでのソロデビューを控えている。「一人で歌わせてもらえることは、夢のひとつだったので、より本気でやりたいと思います。ソロで学んだことをまたAKB48でも活かしたい気持ちが強いので、どっちとは言わず、どっちも頑張りたいです」と前向きな気持ちを語ってくれた。
「真面目に本音を話しちゃうから、後から『大丈夫かな?』と思ってしまうぐらい。自分の素直な気持ちを話すことのできる……いい場所です」と彼女自身が明かすインタビューなど、このドキュメンタリーではAKB48の素顔を見ることができるはずだ。(取材・文:くれい響)
映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』は2月1日より全国公開

八重歯女子が最近増えた? その真相を直撃

八重歯といえば、古くは天地真理や石野真子、最近ではAKB48の板野友美など人気アイドルがずらり。八重歯の女子が好きという八重歯マニアのための『八重歯ガール』という写真集も出ているくらいです。最近、八重歯の人気に目をつけた歯科医院があるというのでお話を伺ってみた。答えてくれたのはデンタルビューティーサロンPureCureの増岡医院長。

――付け八重歯をやっているそうですが、どうして八重歯が人気なんですか?
「小悪魔的な魅力で可愛くみえるからです。日本独特の価値観ですが、10代~20代の八重歯はチャームポイントになりますね。お客様は、新しいファッションを先取りされたい方が多いです」

――八重歯アイドルユニットを結成されたそうですが?
「うちに来ている付け八重歯の方は、やはりおしゃれに差をつけたいファッションセンスもいい、とても可愛い方が多かったんです。そこでお客様で何かできないかと思ってアイドルユニットTYB48を結成しました」

――なるほど付け八重歯までするのはかなり可愛い子ということですか……。逆に一度つけてはずしたい人という人はいないんですか?
「もちろん飽きたからといってはずしにくる方もいらっしゃいます。うちでは自分で取り外しできるタイプの付け八重歯もありますので、用途に合わせて楽しめますから大丈夫です」

八重歯ブームで、都内の歯科医院では付け八重歯を行っているところが増えたそうですが、費用はだいたい1~2万円前後。ウイッグを買う感覚で気軽に取り入れられるので、おしゃれに敏感な女子に人気なのもわかりますね。
マニアによれば、外国では八重歯は吸血鬼をイメージさせたりするので不人気だけど日本人はどちらかというと不完全なものを好きになる傾向があるそう。
気になるあの人を振り向かせる最終兵器は、もしかして八重歯なのかも!?
(カシハラ@姐御)

まゆゆ感激「NO NAME」初ライブ!AKBユニット大集合

人気アイドルグループ「AKB48」の派生ユニット6組と、ソロデビューメンバー6人が23日、東京・文京区の「TOKYO DOME CITY HALL」で「AKB48ユニット祭り」を開催した。イベントは今年で2回目。ユニットたちが一堂に会するのは、一年でこの日だけ。お祭りらしく「NO NAME」や柏木由紀(21)が新曲を初披露した。
"AKBウイーク"が始まった。この日、ユニットの祭典で初ステージを踏んだのが「主なきその声」を熱唱した「NO NAME」だ。
AKB48を題材にした初のTVアニメ「AKB0048」(tvkほか毎週日曜・後11時~)で声優に挑戦した9人で結成された。今月スタートの第2期のオープニングテーマだが、生披露は初めて。集まった2000人の観客は総立ちだ。
主人公役の渡辺麻友(18)はセンターで踊り「衣装もアニメを細かく再現していただき楽しく歌えた。色々な場所で歌いたい」と喜んだ。
この日はほかにも「Not yet」、「渡り廊下走り隊7」、「フレンチ・キス」、「DiVA」、「ノースリーブス」が出演。ソロ組の岩佐美咲(17)、河西智美(21)、柏木由紀らも含め68人がステージに立った。AKB人気は海外でも高まっている。今回のイベントはインターネット動画サイト「YOU TUBE」でも同時配信。高橋みなみ(21)は海外のファンへ向け「ナイス トゥ ミーチュウ」とあいさつした。
ユニット祭は24日から4日間開催される「リクエストアワー セットリストベスト100」の"前夜祭"。小嶋陽菜(24)も「2013年初の大きなイベント。気合入ります!!」。ファンがインターネット投票で選んだ100曲を、4日間かけて全力で歌うと誓った。

増田有華 AKB48劇場公演で騒動に謝罪!ファンから「頑張れ」の声

『DA PUMP』ISSA(33)宅でのお泊まりを認め人気アイドルグループ『AKB48』を脱退することをブログを通じて明かしていた"ゆったん"増田有華(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開かれたチームK公演に出演し、ファンを前に謝罪した。
増田はオープニングから予定通り出演。自己紹介コーナーで騒動について、「本当に申し訳なく思っております。すみませんでした」と、お詫びした。
30日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、増田は「ミュージカルが始まって歌やお芝居やいろいろなことをいろいろな目線で学び、新たにもっともっと勉強したいと思い、卒業を考えていた時期でもありました」と、現況についても明かしている。
そして「大事な仲間たちをがっかりさせてしまい、迷惑をかけてしまったこと、けじめとしてAKB48を辞退させていただきます」とあらためて自身の口から報告すると、ファンから「頑張れ」とエールが飛び交っていたという。
また、この日、増田は劇場公演出演前に自身のオフィシャルブログを更新し、「熱愛や不倫と書かれていて、正直すごくすごくビックリしました。本当に事実ではないことが書かれていて…今回ISSAさん含め他の共演者さんたちとはすごくいい関係を築けていました。夢の話、将来のこと、大好きなお芝居のことや歌のこと。いろんなことを毎日のようにたくさん話しました。ISSAさんはあくまでも、共演者の中の一人で私にとっては、お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と、釈明していた。
なお、増田の正式な脱退時期は今後決まるとしている。

ゆきりん、AKBリクアワ前夜祭「ユニット祭り」でデビュー曲初披露!

本紙がオフィシャルペーパーを務めるAKB48のコンサート「リクエストアワー セットリストベスト100」(24~27日)の"前夜祭"「ユニット祭り」が23日、東京・文京区の東京ドームシティホールで行われた。派生ユニットやソロデビューをしたメンバーら68人が集結。柏木由紀(21)は2月6日に発売するソロデビュー曲「ショートケーキ」を初披露し、2000人をわかせた。
6年目を迎えるリクエストアワーを翌日に控えて行われた「ユニット祭り」。本編のトリを飾ったのはAKBが誇る正統派アイドル、ゆきりんこと柏木由紀だ。
ライブ初披露となった「ショートケーキ」は、幼なじみに好意を伝えられない女の子の純粋な気持ちを歌ったバラードソング。黄色のドレス姿でステージに登場し、持ち前の透き通った歌声で2000人を酔わせた。
今月スタートしたテレビ東京系初主演ドラマ「ミエリーノ柏木」(金曜深夜0・52)の主題歌に起用されたデビュー曲は、AKBメンバーで初めて自主レーベル「YukiRing」を立ち上げて、エイベックスから発売される。
柏木は劇場公演曲「夜風の仕業」などバラードソングには定評があり、ソロデビュー時に総合プロデューサー、秋元康氏(54)から「柏木のバラードにほれました」とお墨付きの言葉をもらったほど。
関係者によると、昨年末から風邪でのどの不調があったというものの、ドラマ撮影で多忙な中、今月上旬の4日間でカップリング曲を含む6曲をレコーディング。不調を乗り越えてのライブ初歌唱をやり遂げ、「緊張しましたが、ファンの皆さんの声援や、サイリウムを振ってくれたのが心強かったです」とゆきりんスマイルがはじけた。
この日はデビュー曲のほか、高城亜樹(21)、倉持明日香(23)とともに所属する派生ユニット、フレンチ・キスとして「ずっと前から」も披露。さらに、「まゆゆきりん」と呼ばれるほど仲良しで知られる親友、渡辺麻友(18)のソロ曲「大人ジェリービーンズ」をHKT48の指原莉乃(20)とデュエットして会場の大声援を受けた。