AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2012年10月13日土曜日

AKB北原里英、名実ともにSKE48に仲間入り!


人気アイドルグループ・SKE48は11・12日の両日、ファン投票で人気No.1楽曲を決めるライブイベント『リクエストアワー セットリストベスト50』をZepp Nagoyaで行った。


アンコールでは、8月にAKB48とSKE48兼任が発表された北原里英(21)がメンバーに呼び込まれて登場。

「仲間の歌」をともに歌い、名実ともにSKE48の仲間入りを果たした。

【写真】元気いっぱいに「仲間の歌」を歌った"きたりえ"

11月1日から正式に加入(AKB48と兼任)することが決まっている北原は、一足早くSKE48の一員として初パフォーマンス。

地元・愛知出身の北原は「AKB48、そしてSKE48の北原里英です。

今日はすごく楽しみにして来ました。

メンバーと名古屋の皆さんと会えて幸せです」とニッコリ。

松井珠理奈(15)は「こんなに早く来てくれるなんて!」と感激していた。

北原はAKB研究生時代を共に過ごした盟友・中西優香(23)の隣で「仲間の歌」を歌い、曲中にポジションを移動しながら、他のメンバーとも握手やあいさを交わし、積極的にコミュニケーション。


「緊張も多少あったんですが、ファンの方が笑顔と温かい眼差しで迎えてくださったので楽しめました」と喜んだ。

SKE48は北原を加え、64人体制となる。



SKE48人気No.1楽曲は「羽豆岬」 リーダー平田璃香子「一生忘れない」

人気アイドルグループ・SKE48が11・12日の両日、ファン投票で人気No.1楽曲を決めるライブイベント『リクエストアワー セットリストベスト50』をZepp Nagoyaで行った。
3回目となる今回、投票総数31万3444票、投票対象150曲の頂点に、まもなくグループを卒業するチームSリーダー・平田璃香子らが歌う「羽豆岬」が1位に輝いた。
AKB48も含め、同イベントでカップリング曲が1位になるのは初の快挙。
2連覇中だった松井玲奈のソロ曲「枯葉のステーション」は3位となり、V3を逃した。

松井玲奈のソロ曲は3連覇を逃すも3位

ファン投票による人気ベスト50曲をカウントダウン形式で披露する同イベントは、初日から波乱の連続。
最新曲「キスだって左利き」(9月発売)が30位、昨年3位の人気曲「パレオはエメラルド」(昨年7月発売)が28位と2日目を待たずに登場し、ファンは手に汗にぎる展開となった。


大詰めのトップ3発表でファンが固唾を飲んで見守るなか、流れたイントロは「枯葉のステーション」。
3連覇のかかった玲奈のソロ曲の登場にどよめきが広がった。
記録は途絶えたものの、本人は終演後「150曲もの中から3位という素敵な順位をいただけたので素直に嬉しいです。
これからも大事に歌い続けていきたいと思います」と謙虚に語った。


続く2位は、激しいダンスパフォーマンスが売りのSKE48の楽曲の中でも特に高度なダンススキルが求められる、松井珠理奈らのユニット曲「思い出以上」。
いつも以上にキレキレのダンスを披露した珠理奈は「2年連続5位だったので、今年はまさかの2位でびっくりしました。
かなちゃん(平松可奈子)とゆっこ(木下有希子)ともすごいレッスンをして、桑原みずきちゃんにも厳しくチェックしてもらったので、自信を持ってステージに立てました」と喜んだ。


"W松井"の楽曲を抑えて栄冠に輝いたのは「羽豆岬」。
2年前に発売されたSKE48の3rdシングル「ごめんね、SUMMER」(最高位3位)のカップリング曲で、昨年の15位から急上昇した。
同曲は、チームSのリーダーであり、まもなくグループを卒業する平田が「とても大切な曲」と公言していたことから、投票が集中したとみられる。


ファンは青いペンライトで場内を一面、青い海に演出。
平田は歌唱中、歌唱後も続く「リカコ! リカコ!」の大コールに目を潤ませ、言葉を詰まらせながらも「リハーサルでメンバーの背中を見ていて、何事にも一生懸命なSKE48がもっと大好きになりました。
これからもSKE48の応援よろしくお願いします。
今日、ステージから見た景色は一生忘れません。
ありがとうございました」と、リーダーらしく最後は涙ではなく笑顔で締めくくった。


■『リクエストアワー セットリストベスト50』上位10曲
1.「羽豆岬」(大矢・中西・平田・平松・小木曽・古川・松本・内山)
2.「思い出以上」(松井珠・木下・平松)
3.「枯葉のステーション」(松井玲)
4.「目が痛いくらい晴れた空」(5期生)
5.「狼とプライド」(木崎・矢神)
6.「フィンランド・ミラクル」(赤枝・向田・矢方)
7.「あうんのキス」(桑原・中西・平田・阿比留・後藤・佐藤実・磯原・小林亜・斉藤・柴田・新土居・松村)
8.「Nice to meet you!」(阿比留・加藤智・佐藤聖・佐藤実・秦)
9.「虫のバラード」(山下ゆ)
10.「To be continued.」(チームE)
※カッコ内は歌唱メンバー


SKE48、リクアワ1位は「羽豆岬」、終わらぬ璃香子コールに「この景色は一生忘れません」


SKE48が11日、12日の2日間に渡りZepp Nagoyaにてコンサート「SKE48リクエストアワー セットリ ストベスト50 2012~神曲かもしれない~」を開催した。

投票対象曲150曲、全313,444票にものぼるファンからの投票の結果、1位に選ばれたのは卒業を控えるチームSリーダー・平田璃香子が「とても大切な曲」と公言する「羽豆岬」。

ファンからの温かい声援を受け目を潤ませた平田は「何事にも一生懸命なSKE48が もっと大好きになりました。

今日ステージから見た景色は一生忘れません」と笑顔でコメントした。

【その他の写真】アルバム・シングルを同時発売したSKE48メンバーへのインタビュー

今年のリクエストアワーはランキング序盤から予想外の連続。

初日ではチームSの公演タイトルにもなった 「手をつなぎながら」が49位、シングル「青空片想い」「バンザイVenus」が48、47位に立て続けに登場。

上位が予想されていた楽曲の早々ランクインに、ファンはどよめき、幕開け直後から波乱の予感が会場を包んだ。

初日のランキングで特徴的だったのは、シングルのカップリング曲が多数ランクインしたこと。

オープニングを飾った50位「少女は真夏に何をする?」をはじめ、「拗ねながら、涙…」「誰かのせいにはしない」「花火は終わらない」「なんて銀河は明るいのだろう」「神々の領域」「ハレーション」「寡黙な月」と、前半25曲中8曲がカップリング曲に(最終的には、12曲ランクイン。


「拗ねながら、涙…」「神々の領域」「寡黙な月」はコンサートでは初披露)。

SKE48は公演曲やシングルタイトル曲だけでなく、カップリング曲にもファンに愛される神曲が多いことを証明する結果となった。

本公演はでのランキングは全てガチのランキングのため、メンバーによっては連続して歌唱することも。

そこで、衣装チェンジで時間をつなぐ間、いつにも増して充実のトークコーナーが繰り広げられた。

高田志織率いるファッション研究会による「抜き打ちメンバー私服ファッションチェック」、古川愛李"画伯"がSKE48結成10年目のメンバー未来予想図をイラストにした「SKE10周年、あのメンバーはこんなことに!」などの企画が展開され、なかでも会場を沸かせたのが、"SKE48専用"に生まれ変わるべく、ただ今工事が進む劇場からの生中継。


いつの間にかライブ会場から抜け出していたチームEの竹内舞、都築里佳が工事現場用ヘルメットを被ってレポート。

二人はAKB48劇場を思わせるエントランスらしき空間や、メンバーの壁写真が飾られる廊下らしき空間などを発見し興奮気味。

「広~い!たくさんの人に見ていただけそう!」とのコメントも飛び出し、ステージのメンバーも新劇場への期待と夢をファンとともに膨らませる一幕も。

その後のランキングでは、最新シングル「キスだって左利き」が30位、昨年3位の「パレオはエメラルド」が28位など、意外なランキングが続出。

最後まで緊張感と興奮は途切れることはなく、翌日への期待感が例年に増して強く持ち越されたまま、初日の幕は降ろされた。

2日目は、「抱きしめられたら」「わがままな流れ星」「純情主義」と、チームE公演楽曲3曲続けてのスタート。

その他にも、山下ゆかりが歌うソロ曲「虫のバラード」や「To be continued.」が10位以内に入るなど、チームE公演曲が大健闘。

昨年は、公演曲が50位以内ランクインせず悔し涙を飲んだチームEメンバーも、磯原杏華が「去年は(チームE)16人で歌わせていたただく機会がなかったので、とて も嬉しいです!」と語ったように、今年は嬉し涙を流すことが出来た。


第5位には、5期生の歌う「目が痛いくらい晴れた空」がランクイン。

昨年リクエストアワーで緊張のお披露目&ステージデビューとなった5期生も、菅なな子と古畑奈和のふたりがチーム昇格するなど、この1年で大きく成長を遂げ、1年前は想像もしなかった5位という責任の重い順位をもらい、5期生はファンにお返しが出来るよう、さらなる成長を誓い歌い上げた。


いよいよ大詰め、トップ3の発表。

ファンが固唾をのむ中、流れたイントロは「枯葉のステーション」。

3連覇のかかった松井玲奈のソロ曲の登場に、会場は大きくどよめく。

残念ながら記録は途絶えたが、玲奈は歌唱後「3位もすごい順位」とコメント。

第2位は「思い出以上」。

激しいダンスパフォーマンスをグループの武器のひとつにしているSKE48の曲の中でも特に高度なダンススキルが求められ、「いつかは挑戦したい」とメンバーからも憧れられる曲。

3年連続トップ5入りという快挙を成し遂げ、松井珠理奈もダンスもいつも以上にキレキレだった。

そして、栄えある第1位に輝いたのは「羽豆岬」。

SKE48を卒業することを発表している平田璃香子が参加し、本人も「とても大切な曲」と公言している曲だ。

このことを知っているファンからの温かい心づかいで、今から2年以上前にリリースされたシングルのカップリング曲のひとつが、投票対象曲全150曲の頂点に。

歌唱中だけでなく歌唱後も続く「璃香子!璃香子!」の大コールに、目を潤ませ言葉を詰まらせた平田だったが、最後はリーダーらしくしっかりとコメント。

「リハーサルの時メンバーの背中を見ていて、何事にも一生懸命なSKE48がもっと大好きになりました。

これからもSKE48への応援よろしくお願いします。

今日ステージから見た景色は一生忘れません。

ありがとうございました」と、感謝の気持ちとともに、自分の卒業後もSKE48への変わらぬ応援をファンにお願いし、最後は涙ではなく笑顔で締めくくった。

また、全てのランキング発表を終えた後、最後の最後にサプライズが。

アンコールも最後の曲「仲間の歌」を 残すのみとなったところで、メンバーが「里英ちゃ~ん」と呼びかけると、AKB48とSKE48の兼任が発表されていた北原里英がステージに登場。

「AKB48、そしてSKE48の北原里英です。

今日はすごく楽しみにして来ました。

メンバーと名古屋のみなさんと会えて幸せです」と挨拶。

それに対し、松井珠理奈は「先週の4周年公演でコメントをいただいたばかりなのに、こんなに早く来てくれるなんて!」と感激しきり。

北原はAKB48の研究生ととして共に過ごした中西優香の隣で「仲間の歌」を大合唱し、歌唱の合間にはポジションを移動しながら、他のメンバーと握手や挨拶を交わして回る積極さを見せた。

リクエストアワーの舞台で名実ともにSKE48の仲間になった北原。

SKE48は心強い仲間を得て、64名体制でまた新たな一歩を踏み出した。

<メンバーコメント>

◯平田璃香子(チームSリーダー / 第1位「羽豆岬」)

いまだに信じられないです。

こんなに幸せでいいんですかね、私…。

ファンのみなさんが青いサイリウム を用意してくださっていて、本当に羽豆岬の海みたいで綺麗でした。

今日、ステージから見た景色は、一生忘れないと思います。

「羽豆岬」のメンバーとも近々、羽豆神社に行くことを約束しているんです。

今回の報告と投票してくださ ったみなさまの幸せをお祈りしてきたいと思います。

本当に今日はありがとうございました。

◯松井珠理奈(チームS / 第2位「思い出以上」)

「思い出以上」は2年連続5位だったので、嬉しい反面、上にも下にも動かずモヤモヤした感じもあったんです。

でも今年はまさかの2位でびっくりしました。

かなちゃん(平松可奈子)とゆっこ(木下有希子)と もすごいレッスンをして、桑原みずきちゃんにも厳しくチェックしてもらったので、自信を持ってステージ に立てました。

ステージ上からは、2位をいただいたお礼を言うタイミングがなかったので、握手会やブ ログなどで、ファンのみなさんにお礼をいっぱい言いたいです。

それにしても「羽豆岬」の時は大号泣でした。

もう、りかちゃん、最高!ありがとう!

◯松井玲奈(チームS/第3位「枯葉のステーション」)

3連覇出来なくて残念だねって言ってくださる方もいると思うんですが、(対象曲)150曲もの中から3位という素敵な順位をいただけたので素直に嬉しいです。

ファンの方たちが(「枯葉のステーション」を) 大事にしてくださっているのをあらためて知ることが出来たので、私もこれからも大事に歌い続けていきたいと思います。

最後は1位の「羽豆岬」を後ろから見守ることが出来て嬉しかったですし、本当に感動しました。

ずっと、りかちゃんの背中を見ていて、いろんな想いがこみ上げてきました。

◯北原里英

今日出演することは絶対にバレたくなかったので、公演中は控え室のモニターでずっと見ていたんです。

でも「あうんのキス」の時は、我慢できなくてステージ袖まで行って写メ撮っちゃいました(笑)。

緊張も多少あったんですが、ファンの方が笑顔と温かい眼差しで迎えてくださったので楽しめました。

楽屋だけですと限界があるので、「仲間の歌」を歌いながら、ステージ上でいろんなメンバーと挨拶もさせてもらいました。

「羽豆岬」が1位でSKE48のファンのみなさんはなんて温かいんだろうって感激しました。

りかちゃんがいたからこそ、SKE48がここまでまとまっているんだなって分かって、私もSKE48の一員として頑張ろうってあらためて思いました。

今日は本当に楽しかったです。

ありがとうございました。



彼氏が得意だと惚れ直すスポーツ


">


言わずと知れたAKB48を初めとする日本のアイドルユニットたち。
ここ数年、こうしたアイドル文化が非常に盛り上がり、注目されています。
そんなアイドルたちのファンの間では、一般の人があまり知らない様々な専門用語が飛び交っています。
今回はそんなアイドル好きの間で交わされる専門用語たちを紹介します。


●セトリ

セットリスト(曲目や曲順)の略。
アイドルに限らず、ミュージシャンやアーティストのライブでも使用される。

例)今日のセトリは個人的に満足。

●推し(おし)

一番応援しているアイドル、またはアイドルユニットのメンバーのこと。
アイドルユニットの場合は推しメン(推しているメンバー)とも言う。

例)僕の推しは○○ちゃんしかいない!

●オンリー

あるアイドルだけを一筋に応援するという意味。
なかなか隆盛の激しいアイドル界だけに、ずっとオンリーを貫くのは難しいそうな。
例)僕は○○ちゃんオンリーです!

●推し変

応援しているアイドルやアイドルユニットのメンバーから、別のアイドルやメンバーに変えること。

例)△△ちゃんに推し変しました!

●会場推し

コンサートやライブの会場内には入らないが、会場の外などで他のファンと交流したり応援したりしている人のこと。

例)あの人は基本的に会場推しだからね。

●箱推し

アイドルユニットのメンバーそれぞれではなく、ユニット全体のファンのこと。

例)箱推しなので握手会とか困ります。

●兼ヲタ

アイドル界では複数のアイドルやアイドルグループを応援するファンのことを指す。

例)僕はももクロとぱすぽ☆の兼ヲタなので……。

●DD

「だれでも大好き」の略。
ひとりのメンバーやユニットを熱心に応援するファンが、複数のメンバーやユニットを応援するファンに向けて使う用語。
侮蔑的な意味を含んでいる。


例)あいつはDDだからな。

●現場

ライブやコンサート会場など、実際にアイドルたちを見たり歌を直接聞いて楽しむことができる場所のこと。

例)現場に来ていないやつが語るな!

●参戦

ライブやコンサート会場、握手会などに参加すること。
彼らの中では戦いなのだ。

例)今度の現場には参戦したい!

●遠征

文字通り、好きなアイドルの遠方でのライブに参加すること。
遠征の前に『○○遠征』といった感じでアイドル名やライブの名前をつけたりする。

例)今週末は○○遠征で大阪に行きます。

●最前

ライブやコンサート会場の最前列の事。
常に熱狂的なファンが陣取る激戦区。
盛り上がるとモッシュ状態(押し合い)になりとても危険。

例)最前に立つ度胸のないやつは帰れ!

●コール

アイドルの名前を叫んだり、かけ声を発したりすること。
コールが揃うと気持ち良い、らしい。

例)あの現場のコールはいつも揃わないよね。

●MIX(ミックス)

曲を盛り上げるために行なうコールのひとつ。
主にイントロや間奏で使用される。
「タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!」というMIXが非常に有名。


例)今日のMIXは最高だった!

●ケチャ

腰を落とした低い姿勢から、アイドルに向かって伸ばした腕を下から上へ救い上げるように動かす動作のこと。
インドネシアの『ケチャ・ダンス』の動きに似ていることからこう呼ばれる。
『捧げ』とも言う。


例)俺も現場でケチャやりたい。

●ロマンス

左左右右、左右左左といった形で斜め上を指差す動きをすること。
テレビなどでもよく『オタ芸』として取り上げられている動きなので、目にしたことのある人は多いかもしれません。


例)あの人のロマンスは風が起きる。

●PPPH

「パン!パパン!ヒュー!」の略称。
パン、パパンは手拍子、ヒューは言葉を発しながら軽くジャンプをする。
オタ芸のひとつ。

例)PPPHくらい覚えないとね。

●ヲチる

別のファンが熱心に応援している様子を観察する行為のこと。
「WATCHする」⇒「WATCHる」⇒「ヲチる」となったそうな。
逆に必死に応援している様を観察されることを「ヲチられる」と言う。


例)○○さんをヲチってますたけど必死でしたね!

アイドル現場に行かない人でも、知っているとどこかで使えるかもしれません。
覚えておいて損はない……かも!?

(高橋モータース@dcp)

AKB48の小嶋陽菜が映画デビュー! 「自分もなりたい」カッコイイ女性のイメージとは!?


劇場版『私立バカレア高校』で映画デビューを果たすAKB48の小嶋陽菜。

映画出演の感想から、後輩メンバーと共演する撮影現場でのエピソードや自身が憧れるカッコイイ女性について聞いてみた。

■経験できない現場に初挑戦!

憧れのカッコイイ女性とは!?

――『私立バカレア高校』でついに映画出演ですが、いかがでしたか?

小嶋 それが、あいにく出演シーンがすごく少なかったもので(笑)。

だって2カットだけ……(笑)。

あまりにも短かったんで、映画の撮影現場っていう雰囲気を楽しむ時間すらなかった感じかな。

でも、普段は経験できない現場だったから楽しかったです。

――本作はドラマからの映画化ですが、連ドラはご覧になってました?

小嶋 このドラマの裏番組に出演していたので、あまり観る機会がなかったんです。

でも、何度かチラッと(笑)。

だから、この映画の撮影で校舎やキャストの皆さんを観て「あ、これが本物」って思ったりして。

――AKBのメンバーとこういう撮影現場で会うのはどうです?

小嶋 現場でぱるる(島崎遥香)やミッツ(光宗 薫)を見かけたんですけど、雰囲気が全然違っていて「あ、いつもと違う」って思いました。

違う現場でみんなが一生懸命がんばっているのを見るのは、ちょっと感慨深いものですね。

メンバーの成長を垣間見たような気分になりました。

いつも観ている顔ではない、というのは不思議な感じですよね。

AKB48の仕事の現場とは雰囲気が違っていて、それもカッコイイな、って。

――では、みんなを見習って、小嶋さんが主演で映画出演を狙うとか?

小嶋 全然ないです(笑)。

でも、今回の"バカレア"は、物語がおもしろかっただけに、もっと物語の中に入り込みたかったな、って思いました。

――では、高校生役で是非。

今回は保健医の先生でしたので。

小嶋 ムリです、もうムリ(笑)。

私が制服着たら、それこそ何度留年したのっていう生徒になっちゃいますよ。

でも、今回は先生の役だったのがうれしかったですね。

いつもAKB48では、無理やり制服を着ているラインじゃないですか(笑)。

――無理やり!?

小嶋 そろそろアウトだと思ってます(笑)。

先生役っていうと、麻里ちゃん(篠田麻里子)が持っていっちゃうんで。

いつも「麻里ちゃん、ずるいなー」って思ってたんです(笑)。

――白衣ですもんねー。

小嶋 白衣ってカッコイイ女性っていうイメージじゃないですか。

カッコイイ女性って憧れているので、役とはいえ、うれしかったです。

――カッコイイ女性に憧れるんですか? こじはるさん、ふんわりガーリーの象徴みたいな存在ですけど。

小嶋 憧れるんですよね。

でも、私には素質がまったくないんで、憧れだけで終わっちゃいそうなんですが。

――カッコイイ女性をイメージすると誰が思い浮かびます?

小嶋 お仕事でご一緒する機会があった江角マキコさん。

江角さんみたいな女性は本当にカッコイイし、自分もなりたいなって思うんですけどね。

残念ながら、私にはひとつも要素なしです。

――ひとつも?

小嶋 ホントにないです……。

身長くらい?(笑)。

年を重ねて、以前より落ち着きは出たと思うんですけど。

……思ってるだけかも(笑)。

――後輩もたくさん入ったことで変わってきました?

小嶋 それもあるかも。

メンバーも以前はキャピキャピしてましたけど、最近は落ち着いてきましたよ。

全然キャピキャピしてないですもん。

――後輩たちがたくさんいることで、プレッシャーに感じることは?

小嶋 私の立ち位置だと全然ないですよ(笑)。

もともとみんなよりもプレッシャーを感じないタイプなのかもしれないんですけど(笑)。

Profile

こじま・はるな。

88年4月19日生まれ、埼玉県出身。

AKB48のメンバーとして活躍中。

当インタビューはエンタテインメント情報誌『オリ★スタ』10/22号(10/12発売)に掲載。

誌面ではさらにインタビューや写真などたっぷり紹介していますのでお見逃しなく!

AKB48光宗薫、握手会も欠席 東京ドーム公演、映画試写会に続き…


AKB48の光宗薫が、13日と14日に行われる「1830m」劇場盤発売記念大握手会&写真会を欠席することが発表された。

オフィシャルブログによると、体調不良が理由だという。

光宗薫主演!映画『女子カメラ』場面写真

光宗の欠席は、12日夜に更新されたAKB48オフィシャルブログで告知。

運営側は「今後の対応につきましては、後日改めてご案内させて頂きます」としている。

AKB48の超大型新人として注目を浴びた光宗だったが、8月に行われた東京ドーム公演を体調不良のため欠席。

その後復帰したものの、今月8日に行われた『劇場版 私立バカレア高校』プレミア試写会も体調不良のため欠席していた。

(編集部・福田麗)

AKB48光宗薫、体調不良続く…握手会欠席で心配の声

AKB48の光宗薫が、10月13日・14日に東京ビッグサイトで開催される「1830m」劇場盤発売記念大握手会&写真会を欠席することがわかった。

【このほかの写真を見る】AKB48光宗薫、体調不良続く…握手会欠席で心配の声

AKB48公式ブログの発表によると欠席の理由は体調不良。
「楽しみにされていた皆様に、深くお詫び申し上げます。
なお、今後の対応につきましては、後日改めてご案内させて頂きます」としている。


光宗は今年8月に開催されたAKB48の東京ドーム公演「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」を体調不良により欠席。
今月8日の「劇場版 私立バカレア高校」プレミア試写会も体調不良で欠席しており、5日から更新がストップしている光宗のGoogle+には「大丈夫?」「さすがに心配です」などの声が相次いでいる。
(モデルプレス)



やりすぎ? テレビ番組で前田敦子がまたネタにされる



AKB48を卒業した前田敦子。
卒業後は本格的に女優として活動を行っている彼女だが、12日に放送されたフジテレビの「ペケポン秋スペシャル」で少々悪意のある取り上げられ方をした。


「前田敦子で一句」という視聴者から寄せられた川柳の穴埋めクイズがあったのだが、そこでの正解は「AKB 抜けても顔は センターに」というものだった。

本人がいないところで顔についてネタにされることが多い前田だが「悪意のある悪口」「ネットでは言う人も多いが、テレビがネタにするとさすがに引く」という声がネットでは見られた。

バラエティ番組はおもしろくなくてはいけないが、どうも後味が悪いという視聴者が多かったようだ。



前田亜美、体調不良で生放送欠席…ブログで謝罪


AKB48の前田亜美(17)が12日、体調不良のため都内で行われたスマートフォン向け放送局「NOTTV」の公開生放送を欠席した。

自身のブログで欠席を謝罪し、「風邪だったのでムリをせず処方された薬を飲んで休めば回復するとおもいます」と報告した。

13~14日に東京ビッグサイトで行われる握手会には参加予定。

また光宗薫(19)は体調不良で同握手会を欠席することを発表。

8日に都内で行われた出演映画「劇場版 私立バカレア高校」の試写会も体調不良で欠席していた。



AKB48宮澤佐江、「東野圭吾ドラマシリーズ“笑”」が史上最高記録達成で大喜び


「容疑者Xの献身」、「麒麟の翼」など原作小説&映画・ドラマ共にヒットを飛ばし、いまや国民的ミステリー作家とされる東野圭吾。

そんな東野さんの裏のライフワークとも言えるブラックユーモアあふれる3編をドラマ化した「笑」シリーズ。

このほどトータス松本が手がけた主題歌「笑ってみ」にのせて贈るスペシャルPVが解禁! さらに、J:COM配信ドラマ史上最高視聴数を更新しているのを受け、「SHN48」に移籍が決まっている宮澤佐江(AKB48)より喜びのコメントが到着した。


この記事のほかの写真

濱田岳主演にモテない男の切ない運命を描いた第1笑「モテモテ・スプレー」(8月1日より配信)はJ:COMでの配信ドラマ史上最高の視聴数を記録。

さらに、日本映画界きっての名優・笹野高史といま最も注目される若手俳優・菅田将暉が2人1役が主演を務め、ヒロインに宮澤さん(AKB48)を迎えて贈る第2笑「あるジーサンに線香を」が、9月1日の初月での視聴数で「モテモテ・スプレー」を大幅に上回る大ヒットを記録している本シリーズ。


この大好評を受けて宮澤さんは、「すごく楽しかった撮影から9か月が立ち、私が出演させて頂いた第2笑の配信も9月で、その9月にJ:COM史上最高数を出すことができ、"9"という数字に何か縁がある気がします。


素敵なキャストのみなさん、そして素敵なスタッフさん方と本当に楽しく撮影をさせて頂いたのでこのような数字を出すことができたのだと思っています。

本当にみなさん、ありがとうございます!」と大喜び。

さらに撮影をふり返り、「今回のドラマの中で、自分自身驚いたシーンの一つでもあるのですが、思わず感情が入って泣くシーンではないところでポロポロ涙が出てしまったシーンがあります。

お話の中でも一番グッとくるところなので、そのシーンを特に意識して見てもらえると幸せです」と見どころも語ってくれている。

そして、この豪華なドラマを彩るのは、トータス松本の「笑ってみ」。

本作のキーワード"笑"にちなんで行われた、"つながれ「笑」キャンペーン"でTwitter・Facebookにて一般より募集した「笑顔」の写真を繋いで制作されたPVの第1弾が9月に完成し大好評となり、さらに、その第2弾となるスペシャルPVが完成! 何気ない日常にあふれる人々の笑顔がたっぷりと収められた、見る者を自然と笑顔にさせてくれる映像に仕上がっている。


10月1日から配信が始まっている、三上博史&ミムラが夫婦役を演じている第3笑「誘拐電話網」も好評を博しており、12月いっぱいまで配信が続くこの3作品の新たな記録が期待できそうだ。


「東野圭吾ドラマシリーズ"笑"」(全3作)は、J:COMオンデマンドメガパック、auスマートフォン スマートパス・ビデオパスにて配信中。

※こちらのスペシャルPVはMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY

http://www.cinemacafe.net/moviegallery

AKB48光宗が大握手会も欠席へ、映画試写会に続き体調不良のため。

アイドルグループ・AKB48の光宗薫(19歳)が、13日と14日に東京ビッグサイトで行われる「1830m」劇場盤発売記念大握手会&写真会を欠席することがわかった。

AKB48公式ブログの発表によると、欠席の理由は「体調不良のため」。
今後の対応については「後日改めてご案内させて頂きます」とし、「楽しみにされていた皆様に、深くお詫び申し上げます」とお詫びしている。


光宗は8日に都内で行われた映画「私立バカレア高校」のプレミア試写会も欠席。
体調不良の期間が長くなっているため、ファンの間では心配の声も挙がっている。


AKB48新曲「UZA」ジャケット解禁!ゆうこ&じゅりなのWセンター盤も

人気アイドルグループ『AKB48』が今月31日にリリースする28thシングル『UZA』(キングレコード)のジャケットが解禁となった。 前田敦子(21)卒業後、初となるシングルの新センターに注目が集まり、9月18日には"ゆうこ"大島優子(23、チームK)と"じゅりな"松井珠理奈(15、SKE48チームSのメンバーおよびAKB48チームK)のWセンターでお披露目となっていた。
AKB史上最高難度のダンスパフォーマンスとクールな曲で新たな開拓したエレクトロなダンスナンバー。ジャケットもカラフルなものではなくモノトーンを基調としたクールな仕上がりとなっている。

工藤静香「新堂本兄弟」で絢香書き下ろし新曲バンド演奏


10月14日(日)放送のフジテレビ系「新堂本兄弟」に工藤静香がゲスト出演する。

トークパートでは「静香のほっとアルバム」と題して、さまざまな写真を切り口に話を進めていく。

また、番組レギュラーメンバーの高橋みなみ(AKB48)がアイドルとしての大先輩・工藤にボードを使って質問するも、直筆の文が「誤字だらけ!」といじられる。

【大きな画像をもっと見る】

スタジオライブでは、絢香が書き下ろした工藤の新曲「キミがくれたもの」を披露。

さらに堂本光一のソロアルバム「Gravity」から「LOVE CRIES」の本人パフォーマンス映像もオンエアされる。

フジテレビ系「新堂本兄弟」

2012年10月14日(日)23:30~24:00