AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年2月25日月曜日

<前田敦子>同世代のオスカー受賞に「カッコいい」 アカデミー賞中継番組に生出演

AKB48で女優の前田敦子さん(21)が25日、WOWOWで放送された「生中継!第85回アカデミー賞授賞式」にスタジオゲストとして生出演した。最も印象に残ったことについて、前田さんは「(『レ・ミゼラブル』の)アン・ハサウェイさん(30)の初めての受賞。すごくうれしいですし、スピーチがすてきだった」と目を輝かせた。また、主演女優賞を受賞した「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスさん(22)とは同年代ということから、「この若さで、あのカッコよさで、憧れられる女優さんに仲間入りしてる。カッコいいな……」と刺激を受けている様子だった。
【写真特集】「第4回TAMA映画賞」の授賞式で最優秀新進女優賞を受賞した様子
番組は、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開かれた授賞式の模様を同時通訳で生中継。案内役をジョン・カビラさんと高島彩さん、現地リポーターを中野美奈子さんと尾崎英二郎さんが務め、前田さんのほか三谷幸喜さん、斎藤工さん、町山智浩さんがスタジオゲストとして出演した。
WOWOWの番組に登場するのは今回が初めてとなる前田さんは、アカデミー賞授賞式を最初から最後まで見ることも初めてだといい、「興奮しますね!」とコメント。「レ・ミゼラブル」を4回も観賞したというエピソードを披露するなど、映画好きの一面を見せていた。また、番組出演後には、自身のツイッターで「最高の気分味わえ 受賞者の皆さんの幸せに包まれる瞬間 テレビ越しからでもいい気をもらえた気がします」とコメントしていた。
「生中継!第85回アカデミー賞授賞式」は、25日午後9時からWOWOWプライムで字幕版を再放送。また、3月3日午後4時20分から同じくWOWOWプライムは「第85回アカデミー賞授賞式ダイジェスト」の放送も予定している。(毎日新聞デジタル)

前田敦子ら出演予定映画が製作中止 尖閣問題で資金繰り悪化

女優の前田敦子(21)、俳優の松田翔太(27)らが出演し、香港出身の俳優・トニー・レオン(50)が主演を務め、今秋公開が予定されていた映画「一九〇五」(黒沢清監督)が製作中止になったことが、25日、わかった。
同作の製作を行う映画製作・配給会社「プレノン・アッシュ」が破産したため。
配給を担当する予定だった松竹は25日、「大きな期待が寄せられていた作品が製作中止となり、残念です」とコメントを発表した。
同作は1905年の横浜が舞台のアクション大作として準備が進められていたが、尖閣問題を受け、レオンが日本映画に出演することが中国で問題となり、製作が頓挫し資金繰りがひっ迫。今月20日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
昨年9月に製作が明らかになった際は、海外でも高い評価を受ける黒沢氏がメガホンをとり、香港を代表する国際的スターであるレオンの主演作ということで、注目を集めていた。また、AKB48を卒業した前田の国際女優デビュー作品として話題を集めた。
クランクインは当初昨年11月で、台湾と日本で大規模ロケを予定していたが、映画は撮影されぬまま、幻となった。

前田敦子、アカデミー賞授賞式終え「最高の気分」

アカデミー賞決定! 日本中継には「女優」あっちゃんが登場

前評判から混戦をきわめていた第85回アカデミー賞がついに決定した。「本命不在」という評判のとおり、「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」が4部門で受賞を獲得したのが最多、次点は3部門を獲得した「アルゴ」。ほか、各作品がそれぞれ栄冠を分ける結果に。

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」は監督賞、撮影賞、視覚効果賞、作曲賞と撮影技術を高く評価されており、ストーリーについては作品賞、脚色賞、編集賞の「アルゴ」が頭ひとつ抜ける格好に。なお、近年においては監督賞にノミネートされた作品が作品賞を受賞するというジンクスができていたことから、「アルゴ」にやや票が集まっていたものの、今回それが覆されたことになる。監督賞と作品賞で受賞作品が異なるのは、実に7年ぶりなのだという。

また、「007」シリーズが音響編集賞、歌曲賞の2部門で受賞、オスカー賞(アカデミー賞の副賞)を47年ぶりに獲得、ノミネートの時点で最多12部門を制していた「リンカーン」は2賞獲得という結果に終わり、悲喜こもごもといったドラマも見ることができる。

今回の受賞のもようは日本でもWOWOWで生放送されており、ゲストには元AKB48で、AKB卒業後は本格女優へとシフトチェンジを試みている前田敦子さんが登場。番組には紺色のフォーマルドレスで「女優顔」を見せ、番組をを華やがせた。前田さんは中継出演後、ツイッターを通じてファンに出演を報告、 「最高の気分味わえ 受賞者の皆さんの幸せに包まれる瞬間 テレビ越しからでも良い気をもらえたきがします 皆さん本当におめでとうございますですね^ ^」と語っているほか、  背中がセクシーに開いたドレスの詳細画像もサービス。今回、長編アニメ賞を受賞した「メリダとおそろしの森」では盟友の大島優子が声優をつとめていることから、感動もひとしおだったことだろう。

「第85回アカデミー賞授賞式」中継リピート放送は25日夜9時から。

(受賞一覧は以下のとおり)

作品賞 「アルゴ」

監督賞アン・リー 「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス 「リンカーン」

主演女優賞 ジェニファー・ローレンス 「世界にひとつのプレイブック」

助演男優賞 クリストフ・ヴァルツ 「ジャンゴ 繋がれざる者」

助演女優賞 アン・ハサウェイ 「レ・ミゼラブル」

外国語映画賞 「愛、アムール」(オーストリア)

脚本賞 クエンティン・タランティーノ 「ジャンゴ 繋がれざる者」

脚色賞クリス・テリオ 「アルゴ」

ドキュメンタリー長編賞 「シュガーマン 奇跡に愛された男」

ドキュメンタリー短編賞 「イノセンテ(原題) / Inocente」

短編実写賞 「リッチーとの一日」

長編アニメ賞 「メリダとおそろしの森」

短編アニメ賞 「紙ひこうき」

視覚効果賞 「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

撮影賞クラウディオ・ミランダ 「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

メイクアップ&ヘアスタイリング賞 「レ・ミゼラブル」

歌曲賞 「スカイフォール」「007 スカイフォール」

作曲賞 マイケル・ダナ 「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

編集賞 「アルゴ」

音響編集賞 「007 スカイフォール」「ゼロ・ダーク・サーティ」

音響賞(調整) 「レ・ミゼラブル」

衣装デザイン賞ジャクリーン・デュラン 「アンナ・カレーニナ」

美術賞 「リンカーン」

 

AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに

人気アイドルグループ『AKB48』が『リクエストアワー セットリストベスト100 2013』第1日を24日、東京ドームシティホールで開いた。
同イベントはファン投票でAKB48グループの楽曲人気ベスト100を決めるもので、この日は100~76位までの25曲が2000人を前に発表された。
25日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、"まゆゆ"渡辺麻友(18、チームA)が初センターを務める2月20日発売のシングル『So long!』のミュージックビデオ(MV)が大林宣彦監督(75)の作品であることがサプライズ発表。
舞台は新潟・長岡市の中越高。女子高生役のまゆゆ(18)と、東日本大震災で被災して福島県から避難してきた"じゅりな"松井珠理奈(15)演じる女子高生の友情を描く作品に仕上がっている。メンバーが手話で『I LOVE YOU』を表現したり、水着で温泉に入浴したりするシーンもあるという。クライマックスでは、松井がウエディングドレス姿を披露している。
この日のアンコール前、ビデオメッセージで大林監督が登場。「僕はもう、彼女(AKB)たちのおじいちゃんかもしれないからね」と笑うと「この作品は過去から未来への手紙のような…」と、思いを明かしたという。
■25日のセットリスト
Overture
100位:ごめんね、SUMMER
99位:僕のYELL
98位:草原の奇跡
97位:バッチコイK!
96位:偶然の十字路
95位:次のSeason
94位:片思いの対角線
93位:呼び捨てファンタジー
92位:星空のキャラバン
91位:眼差しサヨナラ
90位:パレオはエメラルド
89位:君と僕の関係
88位:少女たちよ
87位:結晶
86位:オーマイガー!
85位:心の端のソファー
84位:支え
83位:RIVER
82位:炎上路線
81位:Beginner
80位:ポニーテールとシュシュ
79位:天使のしっぽ
78位:口移しのチョコレート
77位:風は吹いている
76位:抱きしめられたら
アンコール1:キリギリス人
アンコール2:夕陽マリー
アンコール3:もしも私が空に住んでいたら
アンコール4:Everyday,カチューシャ
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映画好きの前田敦子 同年代のオスカー受賞に刺激「かっこいい」

元AKB48の女優・前田敦子(21)が25日、WOWOWで放送された「生中継!第85回アカデミー賞授賞式」にスタジオゲストとして生出演した。
青いドレスで登場した前田は、映画界最大の祭典に「すごいですね」「興奮しますね」と上機嫌。AKB48卒業後は映画館に通い詰め、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」は4度も足を運んだことをツイッターで報告していただけに、「ミュージカル映画が一番好きなんですよ」「レ・ミゼラブルが一番好き」と同映画を応援していた。
前田は番組の最後で、最も印象に残ったことを聞かれると「アン・ハサウェイ」と「レ・ミゼラブル」で助演女優賞を初受賞した女優の名を挙げた。主演女優賞は「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス(22)が初受賞。前田は「納得ですよね」と称え、「この若さであのかっこよさで、憧れられる女優さんに仲間入りしてる。かっこいいな」と同年代に刺激を受けたようだった。

NMB48特典映像のみどころは渡辺美優紀の縛られている姿!?

2/24、NMB48が渋谷のSHOWER LOUNGE PLUSで、自身初のアルバムに特典映像として収録される『てっぺんとったんで!完全版』の完成披露試写会を行った。イベントには、NMB48メンバー6名とサプライズゲストとして、特典映像で共演した竹内力さんが参加。
渡辺美優紀は、「見どころは私が縛られているところです(笑)。みなさん盛り上がりましょう」という意味深発言で、試写会に参加していたファン100人を湧かせた。
本特典映像は、難波の街に根付く山本組と横山組の抗争の歴史に、難波の女子高生であるメンバーたちが巻き込まれていくという内容。試写会終了後、再度メンバーが登場すると劇中に撃たれる矢倉楓子を見て、小谷里歩が「生きててよかった~」と泣きじゃくる一幕も。メンバーの小笠原茉由も「涙が出過ぎて、タオルを用意しないとダメです」と感動作ができたことを強調した。
⇒【画像】イベントの模様はこちら http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=394207
サプライズゲストの竹内力さんも「彼女たちが頑張っていたので足を引っ張らないようにしました」とNMB48のメンバーをもり立てた。そして、最後にはその竹内さんより「せっかくなんで、みんなで『てっぺんとったんで!』と言って締めよう」と提案があり、一丸となりイベントは幕を閉じた。
イベント終了後の囲み取材でSPA!から、「個人的にてっぺんを穫るなら、どの分野で穫りたい?」と聞いてみた。これに小笠原が「R-1ぐらんぷりにも出させていただいてるので、今年はバラエティに多く出て、お笑いではてっぺんとったんで」と思いを明かす。また小谷は「私の演技は笑いがおこっていたので、涙を誘う演技でてっぺんを穫りたいです。誰か使ってください」とアピールした。
グループとしては紅白単独出場を目指すというNMB48、このアルバムで見事"てっぺん"を穫って、インパクトを与えられるか、期待したい。
取材・文・撮影/日刊SPA!取材班

秋元康リクエストアワー初日にダメ出し「あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」

人気アイドルグループ『AKB48』のライブ『リクエストアワー セットリストベスト100』が24日、東京ドームシティホールでスタートしたが、この初日に総合プロデューサーの秋元康氏(56)が25日付のGoogle+でステージ内容に物申した。
昼すぎの更新で秋元氏は「今日のリクエストアワーで流す告知映像が届いた。最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない。昨日のMCコーナーも中途半端だったなあ」と書きだすと、企画内容などについて、「いつの時代の企画だろうか?」とダメ出し。
続けて、「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ。AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」と、酷評だった。
「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と、結んでいる。

NMB48特典映像のみどころは渡辺美優紀の縛られている姿!?

2/24、NMB48が渋谷のSHOWER LOUNGE PLUSで、自身初のアルバムに特典映像として収録される『てっぺんとったんで!完全版』の完成披露試写会を行った。イベントには、NMB48メンバー6名とサプライズゲストとして、特典映像で共演した竹内力さんが参加。
渡辺美優紀は、「見どころは私が縛られているところです(笑)。みなさん盛り上がりましょう」という意味深発言で、試写会に参加していたファン100人を湧かせた。
本特典映像は、難波の街に根付く山本組と横山組の抗争の歴史に、難波の女子高生であるメンバーたちが巻き込まれていくという内容。試写会終了後、再度メンバーが登場すると劇中に撃たれる矢倉楓子を見て、小谷里歩が「生きててよかった~」と泣きじゃくる一幕も。メンバーの小笠原茉由も「涙が出過ぎて、タオルを用意しないとダメです」と感動作ができたことを強調した。
⇒【画像】イベントの模様はこちら http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=394207
サプライズゲストの竹内力さんも「彼女たちが頑張っていたので足を引っ張らないようにしました」とNMB48のメンバーをもり立てた。そして、最後にはその竹内さんより「せっかくなんで、みんなで『てっぺんとったんで!』と言って締めよう」と提案があり、一丸となりイベントは幕を閉じた。
イベント終了後の囲み取材でSPA!から、「個人的にてっぺんを穫るなら、どの分野で穫りたい?」と聞いてみた。これに小笠原が「R-1ぐらんぷりにも出させていただいてるので、今年はバラエティに多く出て、お笑いではてっぺんとったんで」と思いを明かす。また小谷は「私の演技は笑いがおこっていたので、涙を誘う演技でてっぺんを穫りたいです。誰か使ってください」とアピールした。
グループとしては紅白単独出場を目指すというNMB48、このアルバムで見事"てっぺん"を穫って、インパクトを与えられるか、期待したい。
取材・文・撮影/日刊SPA!取材班

アカデミー賞長編アニメーション賞を『メリダとおそろしの森』が受賞

指原莉乃、堤真一に「ボツです」とダメ出し! 「すごい人との演技は緊張」

AKB48の姉妹ユニット・HKT48の指原莉乃が、俳優の堤真一が主演を務める映画『俺はまだ本気出してないだけ』(6月15日公開)に出演することが25日、明らかになった。
本作は青野春秋の同名漫画の映像作品。バツイチで子持ち。「本当の自分を探す」と勢いで会社を辞めるも朝からゲームばかり。父親には毎日怒鳴られ、高校生の娘に借金し、バイト先ではミス連発。そんなダメ男・大黒シズオ(41歳)を、俳優・堤真一が演じる。さえない日々が続いていたシズオだったが、ある日「とうとう見つけちゃった。俺、マンガ家になるわ」と宣言する。指原は演じるのは、シズオの担当編集者・宇波綾。彼が編集部に持ち込んだ新作漫画を、指原は「ボツです」と一蹴する。
堤との共演に指原は、「本業が女優さんというわけではないので、やっぱりすごい人と演技をするというのはすごく緊張しますね」と貴重な経験となったようで、「特に自分が関われないシーンだったらいいんですけど、お話するのが演技の中だったのですごく緊張しました」と撮影を振り返っていた。そのほか橋本愛、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、水野美紀、石橋蓮司など、共演陣には指原が恐縮してしまいそうな豪華俳優陣が名を連ねる。
同作の監督を務めるのは、4月に公開を迎える『変態仮面』が話題の福田雄一。指原は初主演を務めた『ミューズの鏡』のほか、『コドモ警察』『メグたんって魔法つかえるの?』『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』など、福田監督作に多数出演してきたこともあり、今回の出演は監督からのオファーにより実現した。そんな監督について指原は、「面白いですよね。監督さんとか会う機会があまりないからどんな人だろうと思いますけど、福田監督はあまり監督っぽくないんですよ」と語っていた。
(C) 青野春秋・小学館 /「俺はまだ本気出してないだけ」製作委員会
[マイナビニュース]

美人シスターがCDデビューイベントで「やらせねぇよ!」とファンを挑発!?

毎週火曜の深夜に放送中の鈴木おさむ氏演出のドラマ「ガールズトーク~十人のシスターたち~」(テレビ朝日)で、5人のシスターと神父の天一によるデビュー曲「抱かないで、シスター」の発売記念イベントが、2月24日に都内で開催。寒波が押し寄せる寒い日にも関わらず、計4回のイベントで合計約1000人のファンが詰め掛け、会場中をファンの熱気が包み込む大盛況ぶりだった。

同作は、女性限定の完全匿名性掲示板サービス「GIRLS TALK」(サイバーエージェント社)に投稿された実話をもとに、放送作家の鈴木氏が構成・演出を手掛けたドキュメンタリータッチのドラマ。秘密の教会"ホーリーグラス"を舞台に、「元彼とのキスは浮気か?」など、リアルで過激な女性の悩みに神父と個性豊かなシスターたちが答えていく。シスターたちはあくまで淡々と「脱がすところを見たいっていう男は多いよね」などと、過激極まりないアドバイス。そんな誰にも言えない今どきの女性のリアルな悩みを、ヒットメーカー・鈴木氏が独自の手腕でドラマにアレンジする。どこまでが真実で、どこまでがフィクションなのか…、目隠し姿の神父・天一、そしてシスターと悩める女性の間で繰り広げられるリアルなやり取りが、かつてないドキュメントタッチのドラマとなっている。

そんな、ある意味リアルすぎるドラマで、満を持してシスターたちのCDデビューが決定。記念すべきデビュー曲の振り付けを担当したのはMAXのNANAだが、その経緯は「これからはソロ活動も入れていこうと思いまして、番組も好きで見ていましたしお受けしました」と引き受けた経緯を語った。また、ユーロビート調の曲に「ユーロビートうれしかった。パラパラ風に振り付けしました。歌詞で『シスター!』という時のふりは会場のみんなでぜひやってほしい」と感想を明かした。

さらに、番組でシスター達から生まれた数々の名言の中から"決め台詞No.1"を投票で決定するという企画が行われてきたが、その決めぜりふも今回のイベントで発表。赤の千種(小田あさ美)は「やらせねぇよ!」、青の飛鳥(佐野光来)が「私って"知的臭"するじゃないですか」、白の北斗(長谷川瑠美)は「生き霊飛ばすよ」、黄色の横田(楠世蓮)が「エヘッ☆」、そして紫の中野(なつみ)は「惚れてないよぉ~」とそれぞれ披露し、会場は大いに盛り上がった。

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「俺はまだ本気出してないだけ」でHKT48指原が編集者に

青野春秋「俺はまだ本気出してないだけ」の映画版にて、主人公シズオの担当編集者・宇波綾役をHKT48の指原莉乃が演じることが決定した。
「俺はまだ本気出してないだけ」は41歳で会社を辞めたダメ中年・シズオが、家族や友人たちを巻き込みながらマンガ家になるため奮闘するヒューマンドラマ。指原演じる宇波は、シズオが編集部に持ち込んだ新作マンガを「ボツです」と一蹴する役どころ。シリアスな演技に期待が高まる。
映画「俺はまだ本気出してないだけ」
公開日:2013年6月15日(土)監督・脚本:福田雄一出演:堤真一、橋本愛、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、水野美紀、石橋蓮司ほか原作:青野春秋「俺はまだ本気出してないだけ」(小学館 IKKICOMIX刊)音楽:ゴンチチ(EPICレコードジャパン)

キンタロー。が渾身のコマネチ! たけしのお墨付き「フライングゲット」

AKB48前田敦子のモノマネでブレイク中のピン芸人・キンタロー。が24日、『第13回ビートたけしのエンターテインメント賞』の話題賞を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

たけし&出演俳優が軒並み受賞! 『アウトレイジ ビヨンド』場面写真一覧

審査委員長のたけしは「モノマネって勝手に進化していく。俺のモノマネなんかは必ず『ダンカン、バカヤロー』って言われるけど、どんどんデフォルメされて、本人とはかけ離れていくところがいいんだよ」と評価し、トロフィーを授与した。

キンタロー。は「初めて自分で自分を褒めたいと思います!」と泣き顔で胸に手をあてる前田のモノマネで喜びを表現。さらにテンションが上がり、大胆にもたけし本人の前で渾身の"コマネチ"を披露すると「たけしさんのお墨付き、フライングゲット!」とお得意のポーズを決めた。

司会のガダルカナル・タカは「このスレスレのところがいいんだよね、なんとも腹立たしいけれど」と称賛。たけしも「全体が顔。AKBとかをよく知らなくても、この人がやるとおかしいんだよな。あれをやられちゃ、漫才が負けちゃうね」と笑っていた。

■第13回ビートたけしのエンターテインメント賞
日本芸能賞:バイきんぐ、ハマカーン、アルコ&ピース、キンタロー。、ももいろクローバーZ、ゴールデンボンバー
話題賞:壇蜜
カムバック賞:高田文夫、鉄拳
特別賞:松井秀喜、高見盛

<キンタロー。>ビートたけしのお墨付きを“フライングゲット” エンターテインメント賞受賞

お笑いタレントの「キンタロー。」さんが24日、ビートたけしさんが審査委員長を務める「第13回ビートたけしのエンターテインメント賞」の日本芸能大賞を受賞した。たけしさんは「ものまねはどんどんデフォルメして違うものにしちゃうんだからいいんだよ。芸だよな。大したもんです」とキンタロー。さんを絶賛。すると、キンタロー。さんは、元AKB48の前田敦子さんの胸に手を当てる仕草をまねながら、涙声で「初めて自分で自分をほめたいです」と語り、「たけしさんお墨付き、フライングゲット!」とおなじみのポーズを決めて笑わせた。
【写真特集】「第22回東京スポーツ映画大賞」授賞式の様子
「ビートたけしのエンターテインメント賞」は、たけしさんが審査委員長を務める「東京スポーツ映画大賞」に、01年から新たに併設された賞で、たけしさんがさまざまな分野から気になる人を表彰するもの。同日行われた「東京スポーツ映画大賞」授賞式で、同賞の授賞式も行われ、今回、日本芸能大賞は、キンタロー。さんをはじめ、12年の「THE MANZAI」で優勝したお笑いコンビ「ハマカーン」や、4人組ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」など6組が受賞。その他、話題賞にはタレントの壇蜜さん、カムバック賞にはお笑い芸人の鉄拳さんら、特別賞には元プロ野球選手の松井秀喜さんらが輝いた。
昨年、再ブレークを果たした鉄拳さんは、2年前に芸能界をやめようと思って最後の仕事に取りかかっていたところ、偶然街でたけしさんと会い、その際に「頑張れよ」と言葉をかけてもらったことが力になって、復活のきっかけとなった作品「振り子」を描き上げたことを明かした。たけしさんは「あの後、作品を見て、『あーそういうことか』って。あんまりネットって好きじゃないんだけど、ああいうことが広まるのはいいことだよな」と鉄拳さんの復活を喜び、一方で「スギちゃんが一発屋って言われて、今度はキンタロー。が出てきたけど。一発屋で終わらせることが新人の流れみたいになっているのがよくない」と芸能界の風潮を嘆いていた。(毎日新聞デジタル)
◇「第13回ビートたけしのエンターテインメント賞」受賞は次の通り。(敬称略)
日本芸能大賞:バイきんぐ、ハマカーン、アルコ&ピース、キンタロー。、ももいろクローバーZ、ゴールデンボンバー▼話題賞:壇蜜▼カムバック賞:高田文夫、鉄拳▼特別賞:松井秀喜、高見盛