AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年2月11日月曜日

ももクロ、AKB48と「一緒にしちゃダメ」

5人組アイドルグループのももいろクローバーZが11日、東京国際フォーラムにて、初のバレンタインイベント「ももいろクローバーZ ももクロくらぶ×○×○~バレンタイン DE NIGHTだぁ~Z!」を開催。ライブ前には、報道陣による囲み取材に応じた。
【さらに写真を見る】ももクロ、キュート&クールな天使と悪魔風衣装で登場
天使と悪魔をイメージした衣装で登場したももクロ。今年1月から声帯結節治療を行っている有安杏果は、取材に答えることができないため"しゃべれない"の意味を込めて手で×マーク。「今日はじゃべれません」とメンバーが代弁し、5人全員でお辞儀をした。
ももクロは、先日8月4日に日産スタジアムでのライブが決定したばかり。そのことについてリーダーの百田夏菜子は、「私達も知らされていなかったので、びっくりしました」と興奮気味にコメント。また、同会場でのライブ決定がほぼ同時期に発表されたAKB48について記者から「アイドル2大巨頭が、同じ会場でライブですね」と投げかけられると、「イヤイヤイヤ!」「一緒にしちゃダメ!」と口々にするメンバーたち。百田は、「(AKB48は)すごく好きなアーティストなので、見に行きたいです。一緒の場所でできるっていうのは嬉しいですね」と喜びを語った。
アイドルながら、普段は可愛らしさを出すことを禁止されていると言うメンバーたちだが、この日のライブはバレンタインイベントということもあって、「今日は可愛さを存分に出していいと言われたので」と特別に"解禁"されたことを報告した百田。「ブリブリで可愛いももクロを見ていただきたい」とノリノリの様子。佐々木彩夏も「可愛さの部分を全開に出します!」と意気込みを見せた。また、禁止されている点については、「私達が本気を出すと世界中がすごいことになる。まだ、歴史を変えるわけにはいかないので」と高城れにがコメントすると、佐々木が「マネジャーさんが嫉妬しちゃうんです。まだももクロを自分だけのものにしておきたいみたい」と重ねてその理由をお茶目に説明した。
同ライブは、レギュラーラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶ×○×○」(ニッポン放送、毎週日曜日よる10時より)との公開収録を融合させたイベント。5000人のキャパシティに対し、80000人を超える応募が殺到した。ライブでは、昨年11月に発売された最新シングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」や松任谷由実のカバー曲「valentine's radio」など全16曲を披露。彼女たちが魅せる全力のパフォーマンスに会場は熱気に包まれた。
なお、この様子は17日と24日にオンエア予定となっている。(モデルプレス)

AKB48グループ、グアム観光大使で走る

グアム観光大使に任命されたアイドル、AKB48グループの高城亜樹(21)、仲川遥香(21)、鈴木まりや(21)、宮澤佐江(22)が、4月7日にアメリカ・グアムで行われるグアムインターナショナルマラソン大会に出場することが11日、わかった。
グアムの観光大使としてグループが任命されるのは初めて。日本のみならず世界のアイドルとして脚光を浴びている点が注目された。任命式は、マラソン大会の前夜祭に、現地の特設会場で行われる。
AKB48の高橋みなみ(21)は「メンバー一同、大変光栄に思います」と総監督として任務を受け止め、「グアムという地は『真夏のSounds good!』をはじめCDのミュージックビデオを3年連続で撮影した、思い出深く、また親近感のある場所でもあります。これを機に、観光大使として、様々な場面で、私たちが経験したグアムの楽しさや素晴らしさを広く皆さんにお伝えしていければ、と思います」と語った。
マラソンに挑戦するJKT48の高城は「参加するのを決めてから、とてもワクワクしています。マラソンの大会に出るのは初めてなので緊張しますが、グアムの大自然を感じながら精いっぱい走りきりたいと思います」と決意表明。
同じくマラソン初挑戦のJKT48の仲川は「やるからには全力で走りたいと思います!ゴールして、また一歩前に進めるように頑張ります!!」と誓った。

GILLE、ドキュメントMVシリーズにJohn-Hoon登場

2012年、AKB48「フライングゲット」の英語カバーで一躍脚光を浴び、デビューアルバム『I AM GILLE.』が2012年オリコン年間アルバム売上枚数ランキング 新人部門1位を獲得した話題の新人アーティストGILLE。
YouTubeでデビューのきっかけを掴んだ彼女が、夢を諦めないことの大切さ、チャレンジすることを続ける強さを歌うニューシングル「Try Again」を1月30日に発売した。
この楽曲を題材に様々な形で世界を夢見てチャレンジする人を追いかけたドキュメンタリーフィルムが、ドキュメント・ミュージック・ビデオシリーズ=「Try Again Stories」と題して公開され、話題となっている。
昨年12月から順次公開されており、"手ぶらでは帰せない"と語り有名になった競泳の松田選手、YouTubeの世界では日本NO1の再生回数を誇るHIKAKIN、俳優/演出家として30年間活動を続ける野沢トオル、声だけで世界3位に輝いたヒューマンビートボクサーDaichi、アイドルで世界を夢見る奥仲麻琴(PASSPO☆)、現役最年長でOLフィギュアスケーターとして2年後を目指すフィギュアスケーター村主章枝、SDN48解散後はモデル、俳優、タレントとして多岐にわたり活躍中の芹那、演出家として長年に渡りTVで活躍するテリー伊藤など、それぞれのジャンルで夢をあきらめずチャレンジし続ける人々の素顔が描かれている。
現在配信されているシリーズを合算すると230万再生回数を突破し、動画を見た人のコメントは"感動した""夢をあきらめようと思ったがやっぱり頑張る""最高"など、反響を呼んでいる。
そして、韓国出身の歌手・俳優のJohn-Hoonが登場。韓国のみならず、日本、中国などアジアを股にかけ活躍する彼が語る"夢を諦めないことの大切さ"がシリーズ最新作として公開中。なおこのシリーズは今後も様々なジャンルから出演者が決定し継続するとのこと。
この「Try Again」を収録した、GILLEのオリジナル1stアルバムが完成。"恋のマイアヒ"をサンプリングしたオリジナル・ファースト・シングル「GIRLS」、デビュー前の"TASHA gee"時代の作品「WILL」の新録、DAISHI DANCEアルバム「WONDER Tourism」に参加した「A.T.W! feat.GILLE × SHINJI TAKEDA」のニュー・バージョンなど、更にGILLEの大きな魅力の一つである英語カバーもラインナップ。
今回はこの季節にピッタリな森山直太朗の名曲「さくら(独唱)」を力強くたおやかな歌声で再演。まさに全編がハイライトの作品となっている。(編集担当:武田雄樹)

GILLE、ドキュメントMVシリーズにJohn−Hoon登場

2012年、AKB48「フライングゲット」の英語カバーで一躍脚光を浴び、デビューアルバム『I AM GILLE.』が2012年オリコン年間アルバム売上枚数ランキング 新人部門1位を獲得した話題の新人アーティストGILLE。

YouTubeでデビューのきっかけを掴んだ彼女が、夢を諦めないことの大切さ、チャレンジすることを続ける強さを歌うニューシングル「Try Again」を1月30日に発売した。

この楽曲を題材に様々な形で世界を夢見てチャレンジする人を追いかけたドキュメンタリーフィルムが、ドキュメント・ミュージック・ビデオシリーズ=「Try Again Stories」と題して公開され、話題となっている。

昨年12月から順次公開されており、"手ぶらでは帰せない"と語り有名になった競泳の松田選手、YouTubeの世界では日本NO1の再生回数を誇るHIKAKIN、俳優/演出家として30年間活動を続ける野沢トオル、声だけで世界3位に輝いたヒューマンビートボクサーDaichi、アイドルで世界を夢見る奥仲麻琴(PASSPO☆)、現役最年長でOLフィギュアスケーターとして2年後を目指すフィギュアスケーター村主章枝、SDN48解散後はモデル、俳優、タレントとして多岐にわたり活躍中の芹那、演出家として長年に渡りTVで活躍するテリー伊藤など、それぞれのジャンルで夢をあきらめずチャレンジし続ける人々の素顔が描かれている。

現在配信されているシリーズを合算すると230万再生回数を突破し、動画を見た人のコメントは"感動した""夢をあきらめようと思ったがやっぱり頑張る""最高"など、反響を呼んでいる。

そして、韓国出身の歌手・俳優のJohn−Hoonが登場。韓国のみならず、日本、中国などアジアを股にかけ活躍する彼が語る"夢を諦めないことの大切さ"がシリーズ最新作として公開中。なおこのシリーズは今後も様々なジャンルから出演者が決定し継続するとのこと。

この「Try Again」を収録した、GILLEのオリジナル1stアルバムが完成。"恋のマイアヒ"をサンプリングしたオリジナル・ファースト・シングル「GIRLS」、デビュー前の"TASHA gee"時代の作品「WILL」の新録、DAISHI DANCEアルバム「WONDER Tourism」に参加した「A.T.W! feat.GILLE × SHINJI TAKEDA」のニュー・バージョンなど、更にGILLEの大きな魅力の一つである英語カバーもラインナップ。

今回はこの季節にピッタリな森山直太朗の名曲「さくら(独唱)」を力強くたおやかな歌声で再演。まさに全編がハイライトの作品となっている。(編集担当:武田雄樹)

AKB48グループがグアム観光大使に!宮澤佐江らマラソン参戦

AKB48グループがグアム観光大使に就任することが分かった。11日、グアム政府観光局から発表されたもので、4月6日に同地で開催されるグアムインターナショナルマラソン大会前夜祭で任命式が行われる。
グアム観光大使に「グループ」が任命されることは初めて。日本だけでなく、世界でもアイドルとして活躍していることが評価された。
任命式にはJKT48の高城亜樹(21)、仲川遥香(21)、SNH48の鈴木まりや(21)、宮澤佐江(22)が出席。4人は翌7日のマラソンにも参戦する。
グループ総監督の高橋みなみ(21)はグアムについて「ミュージックビデオを3年連続で撮影した、思い出深く、また親近感のある場所」と思い入れを明かし、「観光大使として、様々な場面で、私たちが体験したグアムの楽しさやすばらしさを広くみなさんにお伝えしていければ、と思います」とコメントした。

AKB48グループがグアム観光大使に 高城、宮澤らマラソンに挑戦

人気アイドルグループ・AKB48が、グアム観光大使に任命されることが11日、わかった。グアム政府観光局が発表した。任命式は、4月6日にPICグアムホテルのパシフィックパビリオン特設会場で開催される「グアムインターナショナルマラソン大会」前夜祭で行われる。

【写真特集】AKBグループ総出演!「リクアワ」「ユニット祭り」

グアム観光大使として、グループが任命されることは初めて。「日本のみならず、世界のアイドルとして脚光を浴びている今最も輝くアーティスト」であるとして選ばれた。任命式当日は、AKB48グループを代表して同マラソンに参加するJKT48の高城亜樹、仲川遥香、SNH48の鈴木まりや、宮澤佐江の4人が出席する予定。

グループを代表して総監督の高橋みなみは「メンバー一同、大変光栄に思います。私たちにとってグアムという地は、「真夏のSounds good !」をはじめ、CDのミュージックビデオを3年連続で撮影した、思い出深く、また親近感のある場所でもあります。これを機に、観光大使として、様々な場面で、私たちが体験したグアムの楽しさやすばらしさを広く皆さんにお伝えしていければと思います」とコメントを寄せた。

また、マラソンに挑戦する高城は「とてもワクワクしています。マラソンの大会に出るのは初めてなので緊張しますが、グアムの大自然を感じながら精一杯走り切りたいと思います」、仲川も「マラソンに初挑戦します!!! やるからには全力で走りたいと思います! マラソンをしてゴールしてまた一歩前に進めるように頑張ります!!」とそれぞれ意気込んでいる。

秋元康リクエストアワー初日にダメ出し「あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」

人気アイドルグループ『AKB48』のライブ『リクエストアワー セットリストベスト100』が24日、東京ドームシティホールでスタートしたが、この初日に総合プロデューサーの秋元康氏(56)が25日付のGoogle+でステージ内容に物申した。
昼すぎの更新で秋元氏は「今日のリクエストアワーで流す告知映像が届いた。最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない。昨日のMCコーナーも中途半端だったなあ」と書きだすと、企画内容などについて、「いつの時代の企画だろうか?」とダメ出し。
続けて、「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ。AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」と、酷評だった。
「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と、結んでいる。

「仕組まれた粛清」? AKB48スキャンダル連発の裏事情

衝撃の「峯岸みなみ熱愛発覚→丸坊主謝罪」に続き、ファンからは絶対的正当派清純アイドルとして信頼されていた柏木由紀の合コン事件、さらにTwitterでの北原里英、高城亜樹のジャニーズタレントとのカラオケ目撃情報など、相次ぐスキャンダルで激震に見舞われているAKB48数々の痴態を暴いてきた「週刊文春」(文藝春秋)が、ライバル出版社から写真週刊誌の記者を大量移籍させさらにゴシップを狙う…といった話まであり、ナインティナインの岡村隆史までラジオ番組で「精鋭たちが『俺たちはパパラッチとして撮りたいものを撮る!』って言って、『文春』に移籍したってウワサやで」と発言している。アイドル活動をしていく以上、AKBメンバーたちはもはやプライバシーなどない状態にまで追いつめられているようだ。

メンバー・運営事務局ともども、この一部マスコミとアンチによる監視体制には参っているだろうと思いきや、「実は運営側もスキャンダル報道が頻発することを知った上での、確信犯的状況なのではないか」という"陰謀論"が浮上している。

「AKBは、絶対的センターだった前田敦子の卒業を機に第二章に入ることを宣言。しかし9期以降の新世代メンバーの人気が思うように伸びず、かといって総選挙上位の古株メンバーを一挙に卒業させるわけにもいかず、なかなか世代交代が進まない。この現状に運営側は頭を悩ませている。新世代の中核メンバーにしたいのは渡辺麻友・松井珠理奈・島崎遥香の三人だが、昨年の総選挙で2位の渡辺、9位の松井はともかく、23位だった島崎を今年なんとしてもトップ10に食い込ませたいはず。そこで、太いヲタを獲得していて10位台をキープしていたメンバーたちを、スキャンダルで一般知名度を高めてから卒業させようとしているのでは…というわけです。つまり、恋愛禁止ルールを破った者に対する"仕組まれた粛清"ですね」(業界関係者)

以前、総選挙順位の低いベテランメンバーに、AKBの外での仕事をどんどん与えて退職金代わりにしようとしている、と指摘したこともあるが、選抜常連のメンバーで決して不人気ではないものの、一般知名度は低いうえフレッシュ感もない中堅メンバーたちの扱いもまた難しい。だからといって、スキャンダルによる強引な世代交代を、各メンバーの所属事務所が容認するとは思えないが…。まずは、スキャンダルや海外移籍で、今後AKBの「顔」としてシングル選抜になる機会がグッと減少するであろうメンバーの一覧を見てみよう。(※2012年の総選挙結果順)

■3位:柏木由紀→Jリーガー・AV女優との合コン報道
■4位:指原莉乃→ファンと過去に交際(HKT48へ移籍、ただしAKB関連のメディア露出は多い)
■8位:板野友美→年内の卒業予定
■11位:宮澤佐江→SNH48へ移籍
■12位:河西智美→手ブラ騒動・卒業予定
■13位:北原里英→Twitterで合コン情報
■14位:峯岸みなみ→熱愛発覚・研究生降格
■17位:高城亜樹→JKT48へ移籍
■21位:佐藤亜美菜→イケメン俳優との合コン報道

特殊な立場である4位の指原を除き、おそらく今年開催される選抜総選挙では、彼女たちのランクダウンは避けられないだろう。卒業を発表している板野と河西にいたっては、総選挙自体に不参加という可能性も高い。そうなると、23位だった島崎遥香が上位をゴボウ抜きで10位以内、いや、「神7」入りも十分考えられるというわけだ。これならば、渡辺麻友、松井珠理奈とともに、確実に世代交代を印象づけることができる。島崎も来月で19歳、いつまでも「ぽんこつ」で不器用なキャラクターではいられない。彼女は、今年の総選挙でなんとしても結果を出さなければならないという事情があるのだ。

だからといって、AKB側からメンバーのスキャンダル情報をリークしているわけではないだろう。しかし、少なくとも未成年に対するゴシップ記事は握りつぶしていても、20歳を超えたメンバーに関しては運営はタッチせず、各事務所に対応を任せているようだ。「AKB外での仕事・ソロ活動」というアメと、「ゴシップからは守らない」というムチを使い分け、旧世代に卒業を促しつつ新世代を推す意図が垣間見える。

現在プッシュされてメディア露出を増やしている新世代は、島崎にせよ、アンリレ(入山杏奈、川栄李奈、加藤玲奈)にせよ、アンチによるバッシングが一山を越え、新しいファン層の開拓に成功しつつある。ただ、やはり総選挙で何万も票を集めるほどの人気を得ることを考えると、選抜クラスのベテランの壁は厚く、時間がかかりそうだ。そこで、ベテランメンバーの過剰な対マスコミ圧力をゆるめ、スキャンダルへの責任を負わせるようにしたという部分もあるのだろう。これは悪いことではない。20歳を過ぎた大人に仕事の自覚を持たせるのは当然であり、おぎやはぎの矢作兼がポッドキャストで「AKBはアイドルになる代わりに恋愛を犠牲にする、っていう契約を『笑ゥせぇるすまん』としているようなものだよね」と言うように、あくまでもルールはルールなのだ。

実は、一口に「恋愛禁止条例」といっても、初期や二期のメンバーにおけるそれと、第二章以降を背負う新世代メンバーのそれは内容が異なっている。「AKBが個人の夢を追うためにスキルを磨き世間に認めてもらうための場所」と認識して入ってきた初期メンバーにとっては、「最低限のスキルを身につけ、結果を出すために恋愛よりもレッスンや公演を優先するのは当然」という意味での『恋愛禁止』であったのに対し、AKBの一員になることを目標としてオーディションを受けたメンバーにとって、『恋愛禁止』はAKBのブランドを守るための看板なのだ。自分のための「恋愛禁止」から、ファンサービスとしての「恋愛禁止」に中身が変化した今、すでに人気やスキルがあることに胡坐をかいてしまった初期メンたちも今さら「恋愛解禁」することはできない。この変化に嫌気がさして、AKBを離れていくベテランメンバーは今後も続出するだろう。それによって世代交代が加速するのはよいが、同時に推しメンを失ったファン離れも加速してしまわないか…そこだけが気がかりである。
(文=潜水艇沈没)

まゆゆ「いい歌」 4・10「NO NAME」新曲発売

AKB48の渡辺麻友(18)らによる派生ユニット「NO NAME」が新曲「この涙を君に捧ぐ」を4月10日に発売することが決まった。
10日、さいたまスーパーアリーナで行われたグループの握手会で発表。渡辺らが声優を務める放送中のアニメ「AKB0048」のエンディング曲。渡辺は「ホントにいい歌」とファンにアピールしていた。

秋元康氏90日間密着!AKBの最前線に迫る

11日、NHK BSプレミアムでAKB48の総合プロデューサー、秋元康氏(56)が出演する「密着!秋元康2160時間~エンターテインメントは眠らない~」(後9・0)が放送される。放送作家、作詞家など様々な顔で流行を生み続けてきた秋元氏の超多忙な日常に90日間密着。AKBの新曲「So long!」(20日発売)に収録されるカップリングの制作過程など、ベールに包まれていた創作の最前線に迫る。

秋元康氏に密着!AKBのPV制作現場初公開

AKB48の総合プロデューサー、秋元康氏(54)がNHK・BSプレミアムのドキュメント番組「密着!秋元康2160時間~エンターテインメントは眠らない~」(11日、後9時)でプロモーションビデオなどの制作現場を初公開する。
約3か月にわたる密着映像とAKBファンで知られる田原総一朗氏(78)、小林よしのり氏(59)からのコメントを交え、ヒットメーカーの素顔に迫る内容。
また、渡辺麻友(18)が率いる新ユニット「NO NAME」が新曲「この涙を君に捧ぐ」を4月10日に発売することも決まった。

AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに

人気アイドルグループ『AKB48』が『リクエストアワー セットリストベスト100 2013』第1日を24日、東京ドームシティホールで開いた。
同イベントはファン投票でAKB48グループの楽曲人気ベスト100を決めるもので、この日は100~76位までの25曲が2000人を前に発表された。
25日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、"まゆゆ"渡辺麻友(18、チームA)が初センターを務める2月20日発売のシングル『So long!』のミュージックビデオ(MV)が大林宣彦監督(75)の作品であることがサプライズ発表。
舞台は新潟・長岡市の中越高。女子高生役のまゆゆ(18)と、東日本大震災で被災して福島県から避難してきた"じゅりな"松井珠理奈(15)演じる女子高生の友情を描く作品に仕上がっている。メンバーが手話で『I LOVE YOU』を表現したり、水着で温泉に入浴したりするシーンもあるという。クライマックスでは、松井がウエディングドレス姿を披露している。
この日のアンコール前、ビデオメッセージで大林監督が登場。「僕はもう、彼女(AKB)たちのおじいちゃんかもしれないからね」と笑うと「この作品は過去から未来への手紙のような…」と、思いを明かしたという。
■25日のセットリスト
Overture
100位:ごめんね、SUMMER
99位:僕のYELL
98位:草原の奇跡
97位:バッチコイK!
96位:偶然の十字路
95位:次のSeason
94位:片思いの対角線
93位:呼び捨てファンタジー
92位:星空のキャラバン
91位:眼差しサヨナラ
90位:パレオはエメラルド
89位:君と僕の関係
88位:少女たちよ
87位:結晶
86位:オーマイガー!
85位:心の端のソファー
84位:支え
83位:RIVER
82位:炎上路線
81位:Beginner
80位:ポニーテールとシュシュ
79位:天使のしっぽ
78位:口移しのチョコレート
77位:風は吹いている
76位:抱きしめられたら
アンコール1:キリギリス人
アンコール2:夕陽マリー
アンコール3:もしも私が空に住んでいたら
アンコール4:Everyday,カチューシャ
<span class=AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに" width="530" height="353" />
<span class=AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに" width="530" height="353" />

グラドル顔負け 渡辺直美が入浴シーン挑戦

お笑いタレントの渡辺直美が10日、東京・新宿で自身初の著書「naomeet」の発売記念握手会を行った。アメリカ人歌手・ビヨンセのものまねを持ちネタにしている渡辺は、この日もビヨンセのダンスを披露した。
今作の撮影は、当初乗り気でなく"成り行きで"行ったという渡辺だが、グラビアアイドル顔負けの入浴シーンにも挑戦。「最初は誰が見てくれるのか不安でしたが、すごくかわいい本になっているのでぜひお買い求めください」と低姿勢でPRした。
また、同じダンスが得意で、元AKB48の前田敦子のものまねでブレークしている女性お笑いタレントの"キンタロー。"について聞かれると、「キンタロー。さん面白いですよね。まだお会いしたことないんですけど、一緒に踊りたいです。あっちゃんとビヨンセのコラボをしたい」と熱望した。