AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年1月23日水曜日

ゆきりん、ソロ曲ライブ初披露でドキドキ AKBユニット祭り

人気アイドルグループ・AKB48が23日、東京ドームシティホールで『ユニット祭り2013』を行い、派生ユニット、ソロデビュー勢が総出演。総勢68人が約2時間にわたって全32曲を歌って踊った。
【写真特集】人気メンバー続々登場! ユニット祭りの模様
未来のAKB48の研究生を題材にしたアニメ『AKB0048』の声優を担当しているメンバー9人からなる「NO NAME」は、同アニメのオープニング曲「主なきその声」(発売日未定)をライブ初披露。センターの渡辺麻友は「アニメの衣装を細かく再現していただき、アニメのキャラになった気分で楽しく歌えました」とご機嫌。「これからもいろんな場で歌っていきたいです」と意気込んだ。
本編のトリを飾ったのは、来月6日に満を持してソロデビューする柏木由紀。清楚なクリーム色のワンピースでデビュー曲「ショートケーキ」を2000人のファンに披露した。ライブでは初歌唱となった柏木は「初めて聴いた方も多かったと思うので、披露できてよかったです。すごく緊張しましたが、温かい声援が心強かったです」と安堵していた。
同イベントには派生ユニット・ノースリーブス、渡り廊下走り隊7、フレンチ・キス、Not yet、DiVA、NO NAME、ソロデビュー組の板野友美、岩佐美咲、指原莉乃、河西智美、柏木、渡辺がメドレーで代表曲を披露。増田有華が脱退したDiVAは9人の新体制で初めて登場し、デビュー曲「Lost the way」をキレキレのダンスとともに熱唱した。

“もってる”さしこ、ライブ中に靴が両方脱げちゃった

人気アイドルグループ・AKB48が23日、東京ドームシティホールで毎年恒例の『ユニット祭り2013』を行い、Not yetの指原莉乃がライブ中、両足の靴が脱げてしまうハプニングが発生した。

【写真特集】人気メンバー続々登場! ユニット祭りの模様

指原は、柏木由紀らフレンチ・キスとともに渡り廊下走り隊の「完璧ぐ~のね」を歌唱中、まず左足の靴が、続いて右足の靴が脱げてしまい苦笑い。"もってる"さしこは、靴2足を持ちながら裸足で踊りきった。

歌唱後、バツが悪そうに靴を履き始めたさしこに大島優子らメンバーは「家じゃないんだからね」と総ツッコミ。「私23.5センチなのに、24.5センチなんだもん」と泣きを入れ、満員の客席から爆笑が沸き起こった。

同イベントではノースリーブスら派生ユニットや指原、柏木、板野友美、岩佐美咲、渡辺麻友、河西智美らソロ勢が持ち歌を披露したほか、若手メンバー&姉妹グループのメンバーによる1日限定のユニット祭り、派生ユニット同士のコラボ祭りなどでファンを喜ばせた。

[音楽]AKB柏木由紀ソロデビューMV完成

[音楽]AKB柏木由紀ソロデビューMV完成

1月23日(水)19時50分配信

AKB48・柏木由紀のソロデビューシングル「ショートケーキ」(2月6日発売)のミュージックビデオが完成した。楽曲は"幼なじみに好きと伝えられない純粋な気持ち"を歌ったミディアムバラードで、CDとDVDが一緒になった初回盤3種類、通常盤3種類、CDのみの劇場盤7形態で発売される。特典映像では出身地鹿児島を本人が案内する「鹿児島くる!?」や、疑似デート体験ができるシーンなどを収録。また、同曲は自身が主演するドラマ「ミエリーノ柏木」(テレビ東京系放送中)の主題歌に起用されている。
出席者:柏木由紀

大島優子がおやじギャグ&ものまね

アサヒ飲料「ワンダ モーニングショット」の新CM「朝の元気」編(1月23日から放送)に、AKB48の大島優子が登場する。同CMのキャラクターを務めて3年目となるAKBのメンバーが、主役を交代しながらリレー方式で展開していくCMシリーズで、第1作目の主役は大島が演じる。朝のエレベーターで居合わせた元気のない男性サラリーマンを、後輩役の大島が上司のものまねで元気づける内容。「君、なに年?ふんどし?」など、おやじギャグを連発しているが、「普段の私のおやじキャラが出ている」と、違和感がない様子だった。
出席者:大島優子
時事通信社

“OL”大島優子、モノマネで先輩にエール! ワンダ新CM

アサヒ飲料の大人気缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」。国民的アイドルグループAKB48のメンバーが登場するCMシリーズもすっかり定着した。今年で3年目に突入したこのCMの新シリーズは、メインキャストが毎回交代していく本格オフィスドラマだ。
本日よりオンエア開始する第1弾は、センターポジションでグループを引っ張る大島優子さん主演の「朝の元気」編。朝のエレベーターで、居合わせた少し元気のない先輩サラリーマンを後輩OLの大島さんが、部長のモノマネをして元気づけるというストーリーだ。
これまでの「WONDA×AKB48」CMは、メンバーが普段のキャラクターでサラリーマンとコミカルな掛け合いを演じてきたが、本格ドラマ仕立てで展開する新シリーズは、それぞれが個性的なOL役を熱演。サラリーマン生活の中のワンシーンをさまざまな角度から描き、「ワンダ」とAKB48の新たな一面を発見出来る仕上がりになっている。
その第1弾の見どころは、何と言っても大島さんのモノマネ。ベテラン俳優でんでんさん扮する部長の独特の言葉使いや口癖、ジェスチャーを再現した健気で微笑ましい演技にぜひ注目してもらいたい。

日本ハム・大谷の好意につけこみオークション出品…

日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)=花巻東高=の周囲に、よからぬ大人が徘徊(はいかい)している。

千葉・鎌ケ谷市で行われている新人合同自主トレは、連日のようにファンが詰めかけて盛況。練習後は「できるかぎり多くの方に応えたい」と列をつくるファンのサインに応じている。ところが、この好意につけ込む輩がいる。毎日のように並んでサインを入手しては、ネットオークションに出品しているというのだ。

ファンの間では"バイヤー"と呼ばれる5人程度の集団で、「普通のボールが5000円くらい。新人歓迎式典で売られた限定品のボールにもサインしてもらった。もっと高値になるだろう」と悪びれた様子はない。

斎藤佑樹投手(24)が入団した2年前も、偽のサインが10万円で出回るなど問題化。球団が対応する事態になった。今回も、あるファンの男性は「あんな人たちのせいで、普通のファンが誤解されて迷惑する。一緒にされてはたまらない」と憤る。

とはいえ、ネットオークションへの出品は違法ではない。球団側も現時点では「じくじたる思いだが、証拠もつかめず対応は難しい」と悩ましい。今のところファンのモラルに訴えかけるしかないのが実情だ。

人気アイドルグループAKB48は、必ず相手の名前を入れて転売できないようにするなど対策を講じているという。しかし、あちらはそれも本業。大谷の場合、練習後に個別に対応していたらいつまでたっても終わらない。

新人合同自主トレでは毎日座学も行われているが、19日のテーマは「プロフェッショナルの定義」。王貞治ソフトバンク球団会長(72)や、米大リーグ・ヤンキースのイチロー外野手(39)ら超一流の言葉を学んだ。中でも大谷が印象深かったというのは、現役を引退した松井秀喜氏(38)の『自分にコントロールできないことは一切考えない。できることだけに集中する』。

確かに、心ないファンの行動まではコントロールできない。(片岡将)

キンタロー。のAKB48モノマネに篠田麻里子や北原里英も絶賛 「嬉しい~」「本当に笑った!!」

AKB48・前田敦子などのモノマネで人気急上昇中のお笑いタレント・キンタロー。が、22日に放送された音楽番組「火曜曲!」(TBS系)でAKB48と初共演を果たした。メンバーたちの前でみせた大島優子や北原里英らのモノマネに、北原本人や篠田麻里子などが絶賛している。
他の写真を見る
同番組では、初対面の挨拶代わりにおなじみの前田敦子による卒業宣言のモノマネをAKBメンバーの前で披露したキンタロー。。ほかにも大島優子や北原里英、小嶋陽菜のモノマネを披露すると、メンバーたちの口から「似てる!」「すごーい!」と驚きの声が上がった。
昨年末には、バラエティ番組で披露した前田のモノマネが一部ファンの反感を買い、「バカにしすぎだろ」「あっちゃんに謝れ」などといった批判を受けていただけに、同番組でついにAKB48との初共演を果たすとあって注目を集めていたキンタロー。だが、今回は真似をされた本人たちも絶賛。北原は23日に更新した自身の公式ブログで、「番組内でキンタローさんが‥わたくし北原里英の物真似をしてくだすったああああ。驚き!しかもメンバーから似てる!!と好評でした。すごい嬉しい~びっくり~」と大喜び。「キンタローさんが物真似しやすいように‥もっと有名になるぞーっ」とつづっている。
また、篠田麻里子は、自身のモノマネはされなかったが、メンバーたちを真似るキンタロー。について、「物真似にも愛があってモノマネしてくださるだけでありがたいです。そして本当に笑った!!」と絶賛。番組内で披露した、キンタロー。をセンターに据えての「フライングゲット」の共演についても、「初コラボもキレキレで楽しかったです」とつづった。
そのほか、同番組で共演したゴールデンボンバーの鬼龍院翔も、放送終了後に「生でモノマネとダンスを拝見させて頂きましたがやはり最高でした!フライングゲット!」とツイートしている。

AKB48 珍しく安全策もセンター渡辺麻友に厳しい現実か

アイドルグループ、AKB48の30枚目のシングル、「So long!」(2月20日発売)がTBS系「火曜曲!」(火曜午後9時)で初披露され、まゆゆこと渡辺麻友がセンターをつとめることがわかった。

これまで絶対的エースとして、AKB48の楽曲でセンターをつとめてきた前田敦子が昨年8月に卒業、その後、総選挙で第1位となった大島優子、さらに、SKE48の松井珠理奈、じゃんけん選抜で勝ち抜いた島崎遥香がセンターをつとめた。また、昨年末の紅白歌合戦などでは渡辺がセンターを担当、次期センターは誰になるのか、注目を集めていた。

「まゆゆのセンターは、AKB48では珍しく安全策をとった。総選挙で第二位、人気、実力的には申し分のない存在」(アイドルライター)

運営側からすれば、健康面で不安がある松井珠理奈や人気面で課題が残る島崎遥香では、まだ荷が重いと判断したのかもしれない。サプライズをお家芸とするAKB48にしては、珍しく"安全策"をとったともいえるだろう。ただ、渡辺は3期生とグループの中では古株。"第2章"を掲げるには新鮮味に欠けるメンバーとの声も根強い。それに、世代交代の必要性を理解しつつも、前回総選挙で第1位となった大島優子のファンからは、早くも不満の声が挙がっているようだ。

グループ内でのセンター争いに勝利した格好となった渡辺だが、彼女の本当の戦いはこれからだとの声もある。前田敦子はグループが上り坂の時のセンターであったが、AKB48はすでに頂点に立ってしまい、今後は、どこまでその人気を継続させていくことができるかが課題。そんな中、次回のシングルではミリオン割れも不安視されている。もし、渡辺がセンターになって、ミリオン割れとなれば、その責任を彼女に向けるファンもでてくる可能性もあるという。

「まゆゆは、あまりアンチのいないメンバーでしたが、これからはアンチも増えるでしょう。センターの宿命でしょうね」(同)

まずは、新シングル「So long!」がどんな滑り出しを見せるのか、注目して見守りたい。

大島優子“部長”朝からオヤジギャグ「君何どし?ふんどし?」

AKB48の大島優子(24)が、23日から全国放送されるアサヒ飲料の朝専用缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」の新CM「朝の元気」編に出演している。WONDA×AKB48のCMシリーズは3年目に突入。2013年は主役が交代していくリレー方式の本格オフィスドラマCMを展開し、大島主演が第1弾となる。
「はじめの1本!」がキャッチコピーの新CMに、大島は入社4年目のOLとして黒のスーツ姿で登場。朝、柄本佑(26)演じる先輩社員とエレベーターで一緒になる。ひそかに思いを寄せる先輩は少し元気がない。そこで、元気づけようと職場の部長のモノマネを披露する。「おはようさん。生きとるか?」。さらに「わかるわかる、おっしゃる通り」「君何どし?ふんどし?な~る~ほ~ど~」「ちゃうかちゃうか、的な感じでよろしく」と部長になり切る大島の姿に、先輩は「今の部長でしょう?」と笑顔を取り戻す。
あるフロアでエレベーターが止まると、乗り込んできたのは、でんでん(63)扮する部長。その部長が発した言葉は、やっぱり「おはようさん。生きてるか?」だったというコミカルな内容。大島は「あー気合が入んないなっていう日の朝、私もよくワンダを飲むんですよ。だから、今回のCMを見た多くの皆さんが、朝からワンダを飲んでシャキッとして、きょうも一日頑張るぞという気持ちになってくれたらうれしい」と話している。

「KTTレディス熊本」が大会名称を変更

4月19日(金)から3日間の日程で開催される「KTTレディス熊本」の大会名称が「KTT杯バンテリンレディスオープン」に変更になることが22日(火)、日本女子プロゴルフ協会より発表された。
この変更は特別協賛に興和株式会社が加わったため。賞金総額は6千万円、主催は株式会社熊本県民テレビ、会場は熊本空港カントリークラブ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【関連リンク】
国内女子ツアーのスケジュール
人気女子プロの秘蔵フォト満載!「写真館」
AKB山内鈴蘭のナンでもやってみよう!

キンタロー。AKBと“笑撃”初共演!

元AKB48の前田敦子(21)のモノマネで人救急上昇の女芸人、キンタロー。(31)が22日、MBS系音楽バラエティー「火曜曲!」(火曜後9・0)の2時間生放送スペシャルに出演し、AKBと初対面&初共演した。「フライングゲット!」とAKBの目の前であっちゃんのモノマネ芸を披露し、絶賛と爆笑をゲットした。
【写真で見る】金爆、あっちゃんナンパも玉砕!
昨年8月の卒業公演でのあっちゃんさながら、ゴンドラに乗って登場だ。キンタロー。が「みんな、レコード大賞2年連続受賞おめでとう」と声をかけると、渡辺麻友(18)も「お帰んなさ~い」。AKBの元に、ついに話題のそっくり芸人が駆けつけた。
「私のことは嫌いでも、AKB48のことは嫌いにはならないでください」
名刺代わりに涙声で訴えるあっちゃんのモノマネを繰り出し、AKBのメンバーから「うまい!」「すご~い!」「似てる!」と驚きと絶賛の声が。「前田敦子です。お久しぶりです」と自己紹介し、司会の中居正広(40)から体のバランスが悪くないか突っ込まれると「気のせいです。隔世遺伝、フライングゲット」と手をくねらせてポーズを決めた。
キンタロー。は顔がデカく、小柄で太め。社交ダンス講師などを経て、2011年に芸能界へ。昨年末の関西テレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝し、人気に火が付いた。
前田ファンから非難され、ブログ炎上騒動も起きたが、知名度もUP。21日にR-1ぐらんぷりの準決勝進出も決め、AKBとのコラボも近いのではと期待されていた。
AKBが大好きというキンタロー。は名場面を再現すると言って「卒業宣言をする前田敦子」など3連発で披露。AKBメンバーも共演役に従え「こんなぜいたくなことはない」と感無量の表情を見せた。
ほかにも大島優子(24)や北原里英(21)、小嶋陽菜(24)のマネで笑いをゲット。あっちゃんの親友の大島に「息づかいとか鼻すする音とか、覚えがあるんですよね」とうならせ、その大島のマネでは高橋みなみ(21)が「わかる」と絶賛した。
最後は「フライングゲット」で、センターに入る"夢のコラボ"が実現。キレのあるダンスで歌い踊り、「興奮しています。本当に夢心地です。フライングゲット!」と大喜び。お茶の間の爆笑もゲットし、さらなるブレークを予感させた。

AKB48のWONDA新シリーズスタート! 第1弾の主役は、26歳OL役の大島優子

AKB48を起用したアサヒ飲料の「ワンダ モーニングショット」の新CMシリーズがスタートし、その第1弾として大島優子がOL役を演じた「朝の元気」編が、23日から全国放送を開始した。
【拡大画像や他の画像】
今年で3年目に突入した「WONDA×AKB48」の新たなCMシリーズは、本格オフィスドラマCMを展開する。メインキャストが毎回交代していくリレー方式で、記念すべき第1作目は大島優子が主演を務める。今回の「朝の元気」編は、大島優子演じるOLが、先輩の男性サラリーマン(柄本佑)を元気づけるという内容。見どころはその元気づける方法で、大島はでんでん演じる部長のモノマネを通して、先輩を思わずふっと吹かせてしまう。
大島が演じるのは、26歳で入社4年目のOL。人一倍頑張り屋さんだが、失敗もやや多めなOLという裏設定まで設けてある。一方、先輩役の柄本は、29歳で入社7年目、上司に仕事を任されはじめて働く喜びを感じつつあるが、責任感が強く、仕事の悩みを一人で抱え込みがちなサラリーマンというこちらも細かい設定。各人物が現在置かれている立場や性格などを十分掘り下げた上で撮影に臨んだ。
今回の出演に際し、「あー気合が入んないなっていう日の朝、私もよくワンダを飲むんですよ。だから、今回のCMを見た多くの皆さんが、朝からワンダを飲んでシャキッとして、今日も1日頑張るぞという気持ちになってくれたらうれしいですね」と語っていた大島。撮影を終えると視聴者に向け、「日本の今を担うサラリーマンの皆さん、私も皆さんの後に続いて、日本を少しでも元気にできるように応援したいと思います。一緒に頑張りましょう!」とエールを送っていた。
[マイナビニュース]

最後の「国民的女優」吉永小百合 - 稲増 龍夫 - nippon.com

入社4年目OL大島優子、先輩元気出して!

AKB48の大島優子(24)がアサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」の新CM「朝の元気」編に出演。23日から全国でオンエアされる。
大島は入社4年目のOL役に挑戦。朝のエレベーターで居合わせた少し元気のない先輩社員役の俳優、柄本佑(26)に上司のモノマネで話しかける。「おはようさん! 生きとるか?」「チャチャっとやってパーッと一杯いっとく?」といった具合に、上司独特の言い回しをジェスチャーを交えて再現。後輩のけなげな姿に先輩も笑みをこぼし、元気になるストーリーだ。
大島は撮影前、上司役のでんでん(63)のひょうひょうとしながら親しみやすい演技を、目を皿のようにして観察。男女の違いや年齢差という難度の高い演技をコミカルに再現した。
「WONDA×AKB48」のCMシリーズは3年目に突入。今回のシリーズは本格オフィスドラマという設定。メーンキャストが毎回交代するリレー方式で、今回の大島が第1弾CMになる。

キャラ設定はない?ボカロPが語る「初音ミクの作り方」~AKBファンと同じ?

【前編はこちら】
『初音ミクを生んだ"革命的"技術を徹底解剖!ミクミクダンス、音声、作曲…』

前編に続き、中編の今回は「ボーカロイド」の「How to make(作り方)」について、ボーカロイドの制作プロデューサ、いわゆる「ボカロP」へインタビューを行った内容を書かせていただきます。

前編でも申し上げた通り、今回のテーマである「初音ミクとボーカロイド」は、

・単なる技術論では閉じることできず、
・文化論にするには領域が広すぎ、
・一般化できる程度にまでまとめられた文献がない

という特徴を持っています。

「これは、助けてくれる人が必要だ」と直感し、初音ミクを創作する人や、愛好している人を探しました。

まず、勤務先の若手エンジニアたちに、「ボーカロイドの制作者か、そのような人にコネがある人は、私に紹介してほしい。取引条件は、『餃子の王将、食べ放題』でどや?」と、一斉にメールを出しました。すると同僚が1日を待たずに、知り合いで初音ミクを制作している人を紹介してくれました。「さすがは、ITエンジニア業界」というべきでしょう。

【ボーカロイドプロデューサ・Pさんへのインタビュー】

今回取材に応じていただいたのは、ボーカロイドの制作プロデューサ、いわゆる「ボカロP」といわれている方です。匿名をご希望とのことでしたので、以下、「Pさん」と記載させていただきます。

Pさんは、27歳の独身男性。IT企業に勤める研究員で、コンピュータのオペレーティングシステムの研究員をされています。ハードウェアシーケンサーやパソコンで、コンピュータを使って作成する音楽(DeskTop Music、以下DTMという)を始めた後で、ギターやキーボードを始めたという異色の経歴をお持ちの方です。

ーーまず、今回Pさんが匿名でのインタビューに応じていただいた理由を教えてください。

Pさん 私が今回お答えする内容は、私の所感に基づくものであり、まだ一般論にまでは至っていないと思います。このような内容をしゃべっていたとバレますと、色々とネット上でも叩かれることもありますので……。

ーーそもそも「ボーカロイド」とはなんでしょうか?

Pさん 厳密な意味ではパソコンによって歌を生成するソフトウェアの名称(例えば、マイクロソフト社のワードやエクセルなどと同様の)ですが、現状では、ボーカロイド、特にボカロと呼ばれているものは、初音ミク等のキャラクターや、それらを含む文化そのものの総称であると思います。

ーーでは、ボカロの歴史について簡単に教えてください。

Pさん 2004年にヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)が、ボーカロイドという名称で初めてソフトウェアをリリースしました。ボカロにとっての転機は、2007年8月、VOCALOID2「初音ミク」のデモソングがニコニコ動画(ニコ動)にアップロードされ、その滑らかな歌声とキャラクターに多くの人が魅了されたことだと思います。

その影響もあり、現役でDTMをやっている層のみならず、若い頃にDTMをやっていた中高年層にも、もう一度音楽を作るきっかけを与えることになり、多くの人がニコ動に初音ミクを使用した楽曲を投稿するようになりました。

そうした中で生まれた楽曲の中でも、特に「みくみくにしてあげる』はブームとなりました。その後、09年8月に、音楽イベント『ミクフェス'09(夏)』で、初めて透過型スクリーンを用いたコンサートが行われ、2300人を動員しました。その後も、さいたまスーパーアリーナ等で、1万人オーダーの初音ミクコンサートが行われています。

ーーボカロにとってのエポックポイントはどこにあったのでしょうか?

Pさん ニコ動というボカロ曲を発表する場が登場したことと、クリプトンの「ピアプロ」というコラボレーションを推進する枠組みができたことではないかと思います。

●コラボレーションで作り上げていく

ーーそれは、ボカロPが作成した初音ミクなどの作品を、公開できるようになったということでしょうか?

Pさん 単なる作品の公開に留まらず、「コラボレーション(共同作業)」ができるようになったことです。例えば、初音ミクの楽曲をニコ動にアップロードすると、その楽曲に対して、プロモーションビデオ(PV)、イメージ画像を描いてくれる人や、ソフトウェア「ミクミクダンス」で、初音ミクを踊らせてくれる人が出てきます。
または歌詞がついていない曲をアップすると、歌詞をつくってくれる人もいるのです。

ーーボカロPとは、「一人で閉じた世界での創作活動」であるからこそ、現在1万曲を超える音楽が誕生したのだと思っていましたが……。

Pさん ボカロは、ある人の創作物に対して、さらに色々な変更を加えていくという、いわゆる「N次創作」に特徴があります。これは「一人で閉じた世界での創作活動」を妨げませんし、むしろ、そのように改変され続けていくところに、ボカロの魅力があると思います。

ーーボカロが、わずか数年でここまで世間に浸透したということには、脅威というか、ちょっとした恐怖を感じます。

Pさん そうですね。例えば初音ミクなどに関しては、ゲーム化され、またアニメ化もされています。このようなN次創作は、これまでの創作物では例がないのではないでしょうか。

●独立した一個の人格

ーーでは、次に初音ミクについてお伺いしたいと思います。初音ミクとは、「人間の言語という音声信号を発する新種の楽器」という解釈も可能かと思うのですが。

Pさん 当初は、ただ人間の代わりに歌ってくれる楽器という考え方もあったようですが、現在では、独立した一個の人格として取り扱われていると思います。これに最も近い概念は、「好きなアニメのキャラクター」だと思います。

ーーしかし、初音ミクは、アニメのストーリーの中で、笑ったり、泣いたり、恋をしたりして、活躍するキャラクターではありません。そもそも、キャラクターとしての設定が存在していないように思います。これを「好きなアニメのキャラクター」と同様に取り扱うのは、ちょっと無理があるように思えるのですが。

Pさん 初音ミクに初期設定はありませんよ。

ーーえ? 「キャラクター設定定義書」みたいなものがあるでしょう。例えば、16歳の少女で、葱(ネギ)を振り回すのが好きである、とか……。

Pさん 初音ミクに最初に与えられたものは、原則としてソフトウェアパッケージに描かれている初音ミクの外観と情報(年齢、身長、体重等)だけです。そこから、多くの人が、初音ミクには「こうあってほしい」「こうだったらおもしろい」というキャラクターとしての性格づけが行われて、その中で、多くの人によって受け入れられた性格だけが生き残って、今の初音ミクの設定に至っているのです。

「葱を振り回す初音ミク」は、後発的に設定され、それが多くのユーザに支持された結果、設定に至ったものです。初音ミクなどの人格は、いわばユーザの支持という自然淘汰によって決定されているのです。

ーーこれもバーチャルアイドルならではの設定ですね。人間のアイドルでは難しそうです。では、そもそもPさんがボカロPを始められたきっかけを教えていただけますか?

Pさん 私は、ゲーム音楽のアレンジなどのインストゥルメンタルな音楽をやっていたのですが、ずっと歌モノを作ってみたいとも思っていました。ただ、歌モノを作った経験もないし、いきなり歌手さんにお願いするのも気が引けるということで始めました。はやっていたから、というのもありますね(笑)。

●ボカロPになる人々

ーーどういう人がボカロPになっているのですか?

Pさん 最近はバンドをやっていた流れで始める人も多いようですが、やはり、DTMから入ってきた人が多いように思います。ボカロPになるには、一定のパソコンスキルが必要となるのは事実ですから。

業種でいうと、IT系の会社員や理工系の学生が多い気がします。ギターやピアノの先生という人もいます。また、30歳前後の方々には、リズムゲームに影響されて始める人、40歳前後の中高年世代においては、マイコン時代の打ち込みからやっている人が多いようです。

ーーボカロ楽曲を作って公開に至るまでに、必要となる「道具」はなんですか?

Pさん 3つあります。

(1)「ボーカロイドパッケージ」が必要です。初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカに歌を歌ってもらうためのソフトウェアです(例:ボーカロイドパッケージ『初音ミク』<定価1万5750円>)。

(2)楽曲を作るのであれば、DAW(Digital Audio Workstation:コンピュータを使用した統合型の音楽楽曲制作ソフトウェア)も必要になります(例:『Music Maker MX』<1万5000円程度>)【註1】。

(3)歌って踊る初音ミクの動画を作りたいのであれば、「ミクミクダンス」という無料ソフトウェアを使うことも可能です。しかし、絵師さんと呼ばれるイラストレーターにお願いして、それを動かす動画のほうが多いようです【註2】。

いずれも体験版がありますので、無料で試すことができます。

ーーそれでも、3万円程度でボカロPを始めることができるのですね。具体的には、どのような手順で、歌を作ればよいのですか?

Pさん まず楽曲を作ってから、歌詞を決めて、歌声を作ることになります。私は、ミクミクダンスなどを使った初音ミクの動画は作っていません。

ーー1曲作るのに、どの程度の期間が必要なのですか?

Pさん 私の場合で、3カ月程度です。もちろん他のボカロPには、1週間で作成する人もいます。

ーーボカロを作るのに、どんな苦労がありますか?

Pさん そうですね。ボーカロイドのキャラクター(初音ミク、鏡音リン・レン等)によって、音域に制限があることに注意する必要があります。常に、最適な音域を考えて、発音の不自然さをチェックする必要もあります。また、キャラクターに応じた曲や詞を考えることも重要です。

ーー作ったボカロは、どのように公開するのですか?

Pさん ニコ動やYouTubeで公開します。リアルタイムで配信される映像を視聴しながら、コメントやアンケートを楽しむことのできる、ニコニコ生放送(ニコ生)で、紹介用のビデオクリップを公開することもあります。また、プールバーなどでのボカロP同士による披露会もあります。

ーー作品のフィードバックは、どのようにもらうのですか?

Pさん ツイッターでのフィードバックが一般的ですね。先ほども説明しましたが、やはりニコ動の影響は大きいです。これが登場する前は、いただいたフィードバックは1年に1回程度しかありませんでしたが、楽曲を投稿した日などは1日数十のツイートや、ニコ動上でのコメントをもらうこともあります。

ーーフィードバックの内容はどのようなものでしょうか? 厳しい批評をもらったようなことはありますか?

Pさん 厳しい内容のコメントをもらったという記憶はありませんが、アドバイスのようなコメントをいただくことはあります。ただ、自分の作品の二次利用で、クオリティの低い作品が出てきたときはがっかりすることもあります。しかし、私もかつて通ってきた道なので、複雑な心境ではありますが、次世代を育てるという意味で「がんばれ」と思うことにしています。

●ボカロでは儲けられない?

ーーボカロで収入を得る手段は、確立しているのでしょうか?

Pさん 基本的には、ボカロは儲からないと思います。もっとも、CD作成費用を回収する程度の金額をいただく場合はありますが、ボカロPをやっている人のほとんどはノンプロで、趣味でやっています。少数ではありますが、プロになる足掛かりと考えている場合もありますし、プロが自分を売り込むために活動しているボカロPもいます。

ーーでは、ボカロPを続けるモチベーションは、どうやって維持しているのですか?

Pさん やっぱりリアクションですね。高い評価をもらえるとうれしいです。また、ボカロP同士のコミュニティで、音楽CDの合作に参加させてもらったり、自分の作品に画像をつけてくれることもとても楽しくて、嬉しいです。

ーーボカロPを続ける上でのデメリットありますか?

Pさん やはり時間が取れないことですね。仕事との棲み分けが難しいことがあります。

ーーその他、ボカロPならではの、お話をご存じでしたら教えてください。

Pさん 演歌や昭和歌謡など、若年層向けでない音楽をやっているボカロPの方もいらっしゃいます。おそらく、中高年の方が作られているのだと思います。作曲ソフトとしては、「ぼかりす」という自分の歌声をメロディとしてキャプチャーしてくれるソフトウェアもあります。まだあまり使われてはいないようですが。

ほかには、初音ミクコンサートで使われている巨大なディスプレイですが、あれは「透過型ディスプレイ」といって、レンタルであっても大変高価なものだそうです。このディスプレイが故障したら、コンサートは一瞬で台無しになりますので、3重化して使っていたという話があります。

●ボカロはサブカルか、カルチャーか?

ーーボカロは、オタク文化(サブカルチャー)なのでしょうか? 私が調べた限り、新しい表現方法として確立しつつある、立派な文化(カルチャー)であると思いますし、すでにマジョリティ(多数)を獲得できていると思いますが。

Pさん 新しい文化は、それがマジョリティになりつつあっても、一定の時間を経ないと社会全体に認知されません。実際に初音ミクのようなバーチャルアイドルを、しかも、それをプロデュースする側にいるということ自体、一般的には異端であると思われているは事実ですから。

ーーそれはわかります。私も初音ミクコンサートをYouTubeで見た時のことはよく覚えているのですが、大型ディスプレイに表示された映像に対して熱狂している観衆は、はっきりいって怖かったです。正直、「一体、何考えているのだろう」と思いました。

Pさん まあ、それは仕方がないことかもしれません。しかし、アニメのキャラクターや映画のスクリーンに出てくる俳優に声援する心情と、あまり変わりはないと思います。

ーーそれにしても、アニメのキャラクターに対する思い入れと、初音ミクコンサートで観客が見せる初音ミクへの思い入れは、ちょっと異質(異様)すぎる感じがするのです。うまく表現できないのですが。

Pさん それは、先ほど申し上げた、初音ミクの「無設定」にあると思います。コンサートに集った観客は、同じ初音ミクを見ているわけではないのです。

ーーえっと、よくわからないのですが……。

Pさん 初音ミクというキャラクター設定には、観客一人一人の接し方によって、無限のパターンが生まれます。つまり、1万人のコンサート会場においては、1万パターンの「自分だけの初音ミク」を見ているのです。「自分だけの初音ミク」に熱狂するというのは、ある種、自然なことです。

ーー「自分だけの初音ミク」ですか。それはもう、完全な「恋愛プロセス」ですね……。

Pさん AKB48などのアイドルファンと、あまり変わりはないと思いますけどね。

ーーそれでは最後の質問をさせてください。ボカロは、これから広い世代に広がっていくべきだと思いますか? 例えば、私の娘(中学2年生)などは、ボカロ曲を毎日聴いているのですが、「パパの世代に、無理して理解してもらう必要はない」と言い切っています。

Pさん そのような意見もあると思います。実際に新しい文化、しかも、コンピュータリテラシーを前提とする文化に対して、世代の異なる人が冷淡であるばかりでなく、批判をしてくることは事実です。

しかし、私個人としては、もっと多くの人に、ボカロ楽曲を聞いてもらいたいのです。ボカロ曲のリスナーの多くは若い人たちですが、これはちょっと残念なことだと思うのです。事実、ボカロの曲(歌詞)は「ハイティーン」世代を狙って作成されたものが多く、ジャンルがひどく偏っています。私がやや年齢層高めの人たちにウケるジャンルの楽曲を作っていることもありますが、私としては、どの世代においても、誰もが楽しめるボカロになっていってほしいと願っているのです。

ーー「誰もが楽しめるボカロ」という観点を、もう少し説明してください。

Pさん リスナーの層が偏ると、例えばジャズのような若年層にウケない楽曲はいくらクオリティが高くても評価されないことになり、そのようなボカロPが離れていき、徐々に楽曲の多様性が失われていくのではないかと危惧しています。

そこで、さまざまな世代がボカロ楽曲を聴くようになり、若年層向けでない音楽にもフォーカスが当たるようになれば、もっとボカロの世界は楽しくなると思っています。
せっかくメジャーシーンと違う世界が与えられたのだから、その世界とは違う音楽が評価され、はやってほしいのです。

ーー本日は、ありがとうございました。

●ボカロPへのインタビューを終えて

インタビューに応じていただいたPさんは、挑発的に仕掛けた私の質問に対しても、終始、穏やかな雰囲気で対応されていました。そこにはボカロという新しい文化を、論理で論破して押しつけるような態度はなく、むしろ、このような新興の文化を受け入れ難い人がいるという事実を、寛容的に理解されている様子が、とても印象的でした。

また、「ボカロは素晴しいものなのだから、どの世代のどんな人でもボカロを楽しんでほしい」という想いは、「無理して理解してもらう必要はない」という我が家の娘のスタンスとは随分違うようでした。

このインタビューでは、「コラボレーション」というボカロの進化の形態が紹介されました。ソフトウェアの世界においても「オープンソース」という似たような文化がありますが、それはしょせん「技術」の世界に閉じる文化です。

それにくらべて、このボカロ文化の「コラボレーション」とは、例えるのであれば、

ーーフレーズを口ずさんでいたら、どこからともなくフレーズを完成させてしまう人が来て、気がついたら誰かがフレーズに歌詞をつけてしまい、さらに、わらわらとバンドのメンバが集まってきて演奏を始めて、気がついたら武道館コンサートの舞台に立っていたーー

というくらい、開放的で、荒唐無稽で、カオスで、アバンギャルドで、何より、みんながとても楽しそうな「コラボレーション」のように感じました。

またボカロの創作にかかわる方の、その「大らかさ」にも感銘を受けました。自分の著作物の二次的利用を「黙認」ではなくて「奨励」するその精神は、やはり賞賛に値すると思うのです。

灰かぶり姫のお城や、ネズミの着ぐるみの写真をブログにアップロードすると、たちまち警告状を飛ばし、著作権の保護期間を法律で延長させてしまうほどの政治力を持つ、千葉県にあるアミューズメント施設の法人とは、見事な好対照を成しているように思えます【註3】。

それでは、次回の後編(最終回)では、楽器メーカの技術者やボカロ愛好者の方へのインタビューを交えながら、我が家の中学2年生の娘とのボカロをめぐる騒動などを描きつつ、ボカロ文化についてまとめさせていただきたいと思います。

(文=江端智一)

【前編はこちら】
『初音ミクを生んだ"革命的"技術を徹底解剖!ミクミクダンス、音声、作曲…』

※後編へ続く

※本記事へのコメントは、筆者・江端氏HP上の専用コーナーへお寄せください。

【註1】「DAW」ではCubaseやSONARが有名です。
【註2】Adobe After Effectsや、フリーであればAviUtl、ニコニコムービーメーカー、MacではiMovie等がよく使われます。ミクミクダンスはそれだけで完結するものではなく、上記ソフトウェアに読み込ませる素材を作成するツールとして位置付けられます。
【註3】http://biz-journal.jp/2012/11/post_1020.html

キンタロー 炎上から人気一転の理由

AKB48の前田敦子のモノマネをする女芸人、キンタロー。が、ネット上で話題を集めている。2012年の年末から注目を浴びて今年に入ってから急激に人気が出ているようだ。
キンタロー。が注目を浴びたきっかけは、2012年の12月26日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)と、27日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)という2つのバラエティ番組だ。特に『とんねるず~』では、モノマネ芸人にとっての登竜門的コーナーである"細かすぎて伝わらないモノマネ選手権"において初出場ながら優勝という快挙を成し遂げた。
2つの人気番組によってお茶の間に強烈なインパクトを与えたキンタロー。だったが、番組で披露した前田敦子のモノマネに対し、前田の熱狂的なファンたちによってブログが炎上してしまったのである。コメント欄には、「似てない」という指摘から過激な殺害予告まで、3000件以上のコメントが書き込まれた。
しかし、本人はこの炎上にまったく屈しなかった。それどころか、炎上についてイベント出演した際の記者会見などでイジられると、前田の有名なセリフを使って「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないで下さい」とネタにしたり、現在のAKB48の中心メンバーである大島優子のモノマネをしながら「炎上かかってこい!」と挑発したりと、メンタルの強い一面を見せたのだ。
このようなキンタローの姿勢を受け、一度は炎上の洗礼を浴びたネットの世界でも人気が急上昇してきている。
掲示板サイト・2ちゃんねるでは、2013年に入ってからすでに22個の"キンタロー。"というキーワードが入ったスレッドが立っており(1月18日19時時点)、その中のひとつ「【芸能】『腹がすわってる』。キンタロー。が繰り出す前田敦子のモノマネをベテラン俳優も評価」(芸スポ速報+板)というスレッドには、
「侮ってたわ 面白い アドリブも効くし行けるんじゃないか」
「あの顔と身体のバランスが悪いのは芸人としては大きな武器だよね」
「明るくてキレキレの踊りが面白い 見ていて元気が出るわー」
「面白いのは圧倒的に前田だけど、光浦も似てるし、芹那もめちゃ似てる」
「そのうち飽きるだろうけど今のところはテレビで何度見かけても笑えるわw」
など、その芸やポテンシャルに感心する声が多く書き込まれている。前田・大島以外のモノマネレパートリーや、『とんねるず~』でも石橋貴明に絶賛されていた152.5?の身長に合わない"顔の大きさ"、そして元社交ダンス講師の経験を生かしたキレのあるダンスが好評のようだ。
2012年にブレイクしたスギちゃんに続き、早くも2013年に大ブレイクする芸人の筆頭として呼び声が高いキンタロー。の今後の活躍に注目したいところだ。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

黒スーツが似合う!大島優子がOL役を熱演

アサヒ飲料は、国民的アイドルグループ「AKB48」を起用した「ワンダ モーニングショット」の新テレビCM「朝の元気」編のオンエアを、1月23日(水)から全国でスタート。オフィスドラマ仕立ての新CMで、大島優子さんがOL役を熱演する。

【写真を見る】大島優子さんのコミカルで可愛い表情は要チェック!

WONDA×AKB48のCMシリーズは、今年で3年目に突入。2013年は、AKB48が本格オフィスドラマCMシリーズに挑戦する。主役が交代していくリレー方式のシリーズとなるが、第一作目は、大島優子さんがスーツ姿でOL役を熱演!大島さんが、職場にいそうな"名物部長"のモノマネを通じて、先輩サラリーマンを元気づけるという内容になっている。

今回のCMで、最もこだわった要素のひとつが、出演者のキャラクター設定。大島さんは26歳で入社4年目という設定。"人一倍頑張り屋だが、失敗もやや多めなOL"の役を演じた。

監督や部長役のでんでんさんに「もうちょっとオジサンっぽく」、「もっさりした口調で」など修正点を指摘されながら、「おはようさん!生きとるか?」と部長のモノマネを繰り広げた大島優子さん。コミカルで可愛い表情を是非、チェックしてみよう!【東京ウォーカー】

AKB48大島優子のおやじギャグ……『ワンダ モーニングショット』CM

アサヒ飲料は、AKB48を起用した『ワンダ モーニングショット』の新TVCM「朝の元気」編を、23日から全国でオンエアする。3年目になったWONDA×AKB48のCMシリーズは、オフィスドラマを展開する。メインキャストが毎回交代し、第1作は大島優子がOLを演じる。
他の写真を見る
「朝の元気」編は、朝のエレベーターで居合わせた元気のない先輩サラリーマンを、大島が上司のモノマネを通して元気づける、というストーリーだ。サラリーマンの朝のスタートを盛り上げ、「はじめの1本!」をキャッチコピーに、朝専用缶コーヒー『ワンダ モーニングショット』の魅力を訴求する。
見どころは大島によるモノマネ。柄本佑演じる先輩を励ますべく、ベテラン俳優でんでん扮する部長独特の言葉使いや口癖、ジェスチャーを再現した、健気で微笑ましい芝居だ。大島はでんでんに「うまいねぇ~」とお墨付きをもらうほどのモノマネを習得した。
大島の出演シーンは、より自然な掛け合いを引き出す狙いから長回しで撮影された。台詞を全部喋り終えてもカットをかけないという演出もしばしば。芝居は2人のアドリブで進み、柄本が「もう一回やって」とリクエストしたり、「似てないかな」と一刀両断した柄本が、大島から「やってみせて」と返され、自分もモノマネするハメになったりなど、愉快なシーンが生まれた。

AKB大島優子、物まねでサラリーマンにエール

人気アイドルグループ・AKB48が、イメージキャラクターを務める缶コーヒーブランド『ワンダ モーニングショット』(アサヒ飲料)の新CMがこのほど完成した。3年目に突入した同ブランドとAKB48のCMシリーズだが、今回は本格オフィスドラマを展開。メインキャストが毎回交代していくリレー方式で、大島優子らメンバーたちがOL役を熱演する。

【フォトギャラリー】大島優子がサラリーマン物まね披露!新CM&メイキングカット

第一弾では、大島優子が柄本佑演じる元気のない先輩を励ますべく、ベテラン俳優でんでん扮する部長の口癖やジェスチャーを物まね。ア然とする先輩だったが、大島のけなげな姿に思わず笑みがこぼれ、ほのぼのとしたやりとりが映し出される。

撮影にあたり大島は、部長の特徴をつかむため、部長役のでんでん特有の語り口や演技をじっくり観察。実際の物まねに対しても、監督やでんでんに「もうちょっとオジサンっぽく」「もっさりした口調で」など直接指導を受けながら練習を繰り返し、本番ではでんでんに「うまいねぇ~」とお墨付きをもらうほどの物まねを披露している。

『はじめの1本!』をキャッチコピーに、サラリーマンの朝のスタートを元気に盛り上げる同CM。大島は「日本の今を担うサラリーマンの皆さん、私も皆さんの後に続いて、日本を少しでも元気にできるように応援したいと思います。一緒に頑張りましょう!」とサラリーマンにエールを送った。

アサヒ飲料『ワンダ モーニングショット』の新CM「朝の元気」篇は、23日から全国で放送開始。

増田有華 AKB48劇場公演で騒動に謝罪!ファンから「頑張れ」の声

『DA PUMP』ISSA(33)宅でのお泊まりを認め人気アイドルグループ『AKB48』を脱退することをブログを通じて明かしていた"ゆったん"増田有華(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開かれたチームK公演に出演し、ファンを前に謝罪した。
増田はオープニングから予定通り出演。自己紹介コーナーで騒動について、「本当に申し訳なく思っております。すみませんでした」と、お詫びした。
30日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、増田は「ミュージカルが始まって歌やお芝居やいろいろなことをいろいろな目線で学び、新たにもっともっと勉強したいと思い、卒業を考えていた時期でもありました」と、現況についても明かしている。
そして「大事な仲間たちをがっかりさせてしまい、迷惑をかけてしまったこと、けじめとしてAKB48を辞退させていただきます」とあらためて自身の口から報告すると、ファンから「頑張れ」とエールが飛び交っていたという。
また、この日、増田は劇場公演出演前に自身のオフィシャルブログを更新し、「熱愛や不倫と書かれていて、正直すごくすごくビックリしました。本当に事実ではないことが書かれていて…今回ISSAさん含め他の共演者さんたちとはすごくいい関係を築けていました。夢の話、将来のこと、大好きなお芝居のことや歌のこと。いろんなことを毎日のようにたくさん話しました。ISSAさんはあくまでも、共演者の中の一人で私にとっては、お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と、釈明していた。
なお、増田の正式な脱退時期は今後決まるとしている。

AKB48峯岸みなみ、過酷な肉体改造を明かす