AKB48まとめんばー

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2012年10月5日金曜日

秋元康「AKBじゃんけん大会」八百長説を一蹴 「AKB48グループはいつだってガチだ」


「AKB48」総合プロデューサーの秋元康さん(54)が、2012年9月18日に行われた「第3回じゃんけん大会」に関して「八百長疑惑」がささやかれていることについて、新聞のコラムに「100%ありえない」と書いた。


島崎遥香さん(18)が優勝できたのは、他のメンバーと違って腹のくくり方が違っていたからなのだという。

■チョキしか出さずに勝ち残り優勝した

じゃんけん大会は2010年から始まり今回が3回目で、勝ち残った上位16人が新曲を歌うメンバーとなり、優勝した人がセンターに抜擢される。
今回参加したのは約230人と多く、上位に入るのはかなり難しい。


この企画はアイドルとしての人気や実力に関係なく、これまで目立たなかったメンバーにも新曲を歌うチャンスを与えようと始まった。
「八百長」の疑惑が出たのは昨年の2回目からで、人気と実力共に備わった成長著しい篠田麻里子さんが優勝し、「できすぎている」と話題になった。


今回優勝の島崎さんに疑いがかけられたのは、優勝するまでチョキしか出さずに勝ち進んだこと。
また、前田敦子さんの卒業後の「次世代センター候補」の位置にあったこと。
今年10月に主演映画の公開を控えているなどがあった。


■「島崎遥香は、自分だけの正解を持っているように見えた」

秋元さんは12年9月30日付けの読売新聞日曜版コラムで、じゃんけん大会について、

「そのあまりに出来過ぎた結果に『八百長じゃないの?』という人もいるが、100%あり得ない。
AKB48グループはいつだってガチだ」

とした。
じゃんけん大会に参加したメンバーの真剣な表情を見れば、真剣勝負以外の何ものでもないことがわかる、という。

島崎さんが優勝したのは、「腹の括り方」が違っていたのだという。
チョキを出し続けて負けたらしょうがないが、自分には運がある、と思っていたからこそチョキを出し続けたのだろう、としている。
この「自分には運がある」と思えるかどうかがポイントで、


「島崎遥香は、自分だけの正解を持っているように見えた」

と結んでいる。

大島優子、ブログでウエディングドレス姿公開!小嶋陽菜と“結婚”2ショット!


AKB48の大島優子が自身のブログでウエディングドレス姿を公開した。

「結婚しました」と驚きのタイトルでブログを更新した大島。
しかし、お相手は同じくAKB48の小嶋陽菜。
1日に発売された「週刊プレイボーイ」での特集「こじゆう~私たち結婚しました~小嶋陽菜×大島優子」を自らレポートした形だ。


「今週号の週プレで(もう終わっちゃう(´・_・`))小嶋陽菜さんと大島優子さんは結婚しました」と書き出した大島は、小嶋との2ショット写真4枚と、自身の後ろ姿の写真1枚を掲載。
ウエディングドレスは、大島、小嶋共にミニスカートで、ラウンドトゥの白いハイヒールがアクセントとなったキュートな出で立ちだ。


大島は「私たちのブーケを受け取るのはだれかしら~??」とノリノリ。
結婚式には出席したことがないそうで、「ブーケ取ってみたいわぁ~」と願望を語り、「小嶋さんが結婚したら結婚式呼んでね(=´∀`)人(´∀`=)」とコメント。
ラストは「その前に、こじゆうは次、新婚旅行ですね~ たのしみたのしみ」とピーアールし、ブログを締めくくっている。


コメント欄には、二人の"結婚"を祝福する内容や、二人のウエディングドレス姿のキュートさを称える内容、「週刊プレイボーイ」を読んだ人からの感想などが並んだ。
(編集部・島村幸恵)

SKE古川愛李「MAG・ネット」でジョジョ分析ィィーッ


本日10月5日(金)深夜に放送されるNHK総合のカルチャー番組「MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~」に、SKE48の古川愛李がゲスト出演する。

【大きな画像をもっと見る】

古川は西川貴教(T.M.Revolution)と声優の明坂聡美がMCを務める番組内コーナー「まぐレボリューション」の「ジョジョの奇妙な冒険」特集に登場。
「ジョジョ立ち」ポーズを世間に広めたことで知られる"ド根性文芸研究家"カジポンとともに「ジョジョ」の魅力を熱弁する。
なお、番組ではいよいよ放送開始となるアニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」の映像の一部なども放映される予定だ。


NHK総合「MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~ 10月号」

2012年10月5日(金)24:55~25:40

NMB48藤田留奈が脱退「辞めたくない…そんな気持ちもある」


NMB48藤田留奈(チームM)がグループを脱退したことが分かった。
脱退理由について所属事務所は「腰痛を考慮し直近の活動を控えておりましたが、大事をとりこのような決断に至りました」と説明している。


また、藤田はブログで「留奈は前から腰が痛くて、病院にもいっていますが、まだ完璧に治すことができていません。
これ以上みなさんにご心配、ご迷惑をかけることが悲しいのでNMB48の活動を辞退することにしました。
今日まで、すごくすごく考え悩みました。
辞めたくない…そんな気持ちもあります。
でも今は、腰を治さない事には前へ、進めません!」と腰痛で悩んでいたことを明かした。


更に「NMB48が大好きです。
本当に大好きです。
みなさんと会えたこと留奈の宝物です。
最後に絶対言いたかった言葉はみなさんとメンバーに"ありがとう"です。
出会った人みんなに感謝しています。
留奈はこれから腰もきちんと治し、また高校受験もあるので勉強も頑張ります」と心境をつづった。
(編集担当:武田雄樹)

NMB48・太田里織菜、グループを卒業へ


NMB48のチームM・太田里織菜(15)が学業に専念するためグループを卒業すると4日、公式ブログで発表した。


松井咲子「中途半端…だけど!」


AKB48のメンバーである松井咲子ちゃんが、このたびAKBで6人目となるソロデビューを飾った。
それもなんと、得意なピアノで「一切歌ナシ!」という潔さなのだ。

「お話をいただいたとき、実は半信半疑だったんです。
もし途中で流れてしまったら寂しいなって思って…」

それはもちろん杞憂に終わる。
そしてその腕を存分にふるうことができたわけだが、実は咲子ちゃんは現役の音大4年生。
コンクールの入賞経験もあるという。

「ただ、ピアノのレコーディングは初めての経験で、不安でしたね。
できあがったものを受け入れていただけるか、今も不安はあります。
AKBやアイドルをお好きな方はクラシックをあまり聴かないかもしれませんが、こういう音楽の魅力も感じてもらえたらと思うし、逆にクラシックは聴くけどアイドルはあんまり…っていう人には、AKBの曲をピアノアレンジした面白さをくみ取ってほしいと思います」


AKBのおなじみの曲のピアノアレンジのほか、モーツァルトのピアノソロというクラシックまであり、実に聴き応えのある仕上がり。
そう感想を述べてみたところ…。

「褒められるのはうれしいです! でも私はホントにネガティブで、自分に自信もないしなにやっても中途半端だし、恥ずかしがり屋だし、それを考えては夜な夜なヘコむんです」

しかしAKBとしてのキャリアはかれこれ4年。
ソロデビューという実績も残し、そろそろ自信が出てきてもよさそうなのだが。

「慣れてきてはいるんです。
だから今後は、自分をもっと出していきたいですね。
AKBに入って、いろいろやらせていただいているんですけど、やればやるほど欲が出てきて…。
たとえば私、ラジオ好きなんですよ。
だからラジオの番組を持ちたいし、演技もバラエティも公演も楽しいからもっとやりたいし」


「もっと自分を出していきたい」という欲は、プライベートでも共通していえるようだ。

「休みの日はちゃんと外に出るようにしたいと思っています。
ホント何もしないんですよ。
今年22歳になるので、それだと寂しいじゃないですか。
家族の予定があればみんなで出かけたりするんですけど…。
あとは、透明感のある女性になることが大きな目標ですね。
たとえば、桐谷美玲さんとか菅野美穂さんとか!」(吉州正行)


(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです

※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

1週間で3人目…NMB太田里織菜が学業専念で脱退


アイドルグループ・NMB48は4日、公式ブログでチームMの太田里織菜(15)が学業優先を理由に同グループを卒業することを発表した。

チームMでは、ここ1週間で3人の脱退者が出る異例事態となった。

9月には次世代のエースと期待され、チームMのセンターを務めていた城恵理子(13)が学業優先を理由に突然の卒業を表明。
同月28日に卒業公演が行われた。
また前日10月3日には、同じくチームMの藤田留奈(14)が、以前から患っている腰痛が完治しないことを理由に活動終了を発表したばかりだった。


太田はブログでコメントを発表。
「私 太田里織菜はNMB48を卒業します。
」と切り出し、2年前に1期生としてNMB48に入ってからの思い出を綴った。
ただ「岐阜から一人で大阪にきました。
一人で頑張っていたので、学業との両立に悩むことがあり、3か月前から卒業を考え始めました」と卒業を決断した経緯を説明した。


同グループは今月8日から、大阪・NMB48劇場で3日間の「結成2周年特別公演」を開催し、2日目公演(9日)では城の後任センターを含めた新生チームMがお披露目されることになっている。
相次ぐ"卒業"によって対応に追われそうだが、運営側によると、お披露目は予定通り行われるという。


一方、2周年公演の初日(8日)に上演予定だったチームNのオリジナル公演は、今月1日に「準備不足の為」として通算3度目の見送りが決定しており、ドタバタが続いている。

「マジすか学園3」本日、最終回!これまでのパルの活躍を振り返る


次世代を担うAKB48グループの若手メンバーたちが出演しているドラマ「マジすか学園3」(夜0:12-0:53)が、10月5日に最終回を迎える。

【写真】自由を手にするため手を組むノブナガ(松井珠理奈)とアンニン(入山杏奈) (写真左から)

同作品は、民間企業が運営する少年刑務所を舞台に、チームに分けられ収容された凶悪な不良少女たちが、弱肉強食のバトルリングで"テッペン"を競う姿を描いたもの。
最終話に向けて、これまでのストーリーを簡単に振り返る。


20XX年。
少年刑務所「プリズン HOPE」、通称"マジすかプリズン"に、一人の少女・パル(島崎遥香)が収容された。
パルは、部分的に記憶を亡くしており、なぜ自分が収容されたのか思い出せないでいた。
パルが収容された監房のメンバーたちは「チームハブ」と呼ばれ、かつて"テッペン"に君臨していたノブナガ(松井珠理奈)が失踪して以来、ダース(大場美奈)とウルセーヨ(島田晴香)を中心に"テッペン"争いが繰り広げられており、新入りのパルもその争いに巻き込まれていく。
強さが全ての環境で「チームハブ」メンバーから勝負を挑まれ続けるも、ことごとく退けていくパル。
そんな中、自分が、恋人の圭太(福山一樹)を殺した罪でプリズンに収容されたことを知り、激しく動揺する。


「チームハブ」の"テッペン"ダースとの戦いに勝利したパルは、メンバーと心を通わせ一つにまとまるのも束の間、宿敵の「チームマングース」との抗争に発展。
一触即発の事態に陥る中、パルは「チームマングース」の中に圭太の幼なじみ・ミユ(竹内美宥)を見つける。
両チームのメンバーには内緒で会う約束をする二人。
パルが約束の場所で待っていると何者かに襲撃され、意識を失ってしまう。
目を覚ますと、そこにはノブナガの姿が。
ノブナガからプリズンの真の目的が暗殺者の選別だと知らされたパル。
さらに、プリズンの陰謀で、無実の罪を着せられて収容されていたことが判明する。


パルが、プリズンへの憎しみに身を焦がす中、所長(洞口依子)によって、自由と死を懸けた「チームハブ」と「チームマングース」の選抜戦の開催が決定。
メンバーたちの命を背負って「チームマングース」の"テッペン"アンニン(入山杏奈)との死闘に勝利するが、真の目的のために手段を選ばないプリズンに怒ったパルは、自力で独居房から脱走したノブナガと協力して、プリズンに反旗を翻すことに。
選抜戦後、集団監房に入れられていた「チームマングース」を助け出し、全員でプリズンから脱走することを試みる。


最終話では、パルを慕っていたはずのピース(木崎ゆりあ)が、実はプリズン側の人間だったことが明らかに。
一方、所長室で所長(洞口依子)と対峙していたノブナガは、目の前で所長にメッシ(高橋朱里)の毒入り腕輪のシステム作動ボタンを押されてしまう。
パルたちは、圧倒的に不利な状況に追い込まれ…といった展開に。
果たしてパルたちは、自由を手に入れることができるのか!?

1週間で3人“離脱”NMB48太田里織菜が学業専念で卒業


NMB48の太田里織菜(15)が4日、公式ブログで学業に専念するため卒業することを発表した。

現在高校1年生の太田は、大阪の高校に在籍中。
「一人で頑張っていたので、学業との両立に悩むことがあり、3か月前から卒業を考え始めました。
私の夢は歌手と女優になることです。
今は、学業に専念し、自分をもう一度見つめなおす時間を作ってまたイチから夢に向かってすすんでいきたいと思います」と卒業に至った理由を説明した。


NMB48は9月28日に城恵理子(13)、3日に藤田留奈(14)と、太田も含めチームMから3人が立て続けに離脱。
NMB48の劇場支配人・金子剛氏は「連日、このような発表が続き皆様にご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」とブログで謝罪した。