AKB48まとめんばー

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2012年11月30日金曜日

佐藤夏希、AKB卒業…当面は学業に専念

アイドルグループ「AKB48」の佐藤夏希(22)が30日、グループを卒業することを発表した。
佐藤はこの日、「応援してくださったみなさまへ」というタイトルでブログを更新。「突然の報告で申し訳ありません。私、佐藤夏希はAKB48を卒業します」と切り出し、「今は大学もちゃんと通って勉強して卒業したいと思い、一人の人間として、認めていただけるように頑張りたいと思いました。今後は学業に専念するため、芸能というお仕事から離れようと思います」として、当面は勉学に励むという。
ファン、家族、スタッフ、メンバーへの感謝の言葉をつづり、「幸せな、幸せすぎた時間を本当にありがとうございました」と締めくくっている。

相次ぐ2期メンバーの離脱……AKB48秋元才加ら同期メンバーが悲痛な胸中つづる

増田有華に続いて佐藤夏希と、AKB48の2期メンバーが相次いでグループから離脱したことを受け、同期メンバーたちは動揺を隠せないでいる。秋元才加は30日に更新した自身の公式ブログで、悲痛な胸の内をつづっている。
秋元才加ら2期メンバーのコメント
秋元が「…」と題した30日付けのエントリーは、増田や佐藤の名前は一切出てこないため真意は不明だが、そこにつづられた意味深長な言葉には、やはり苦楽を共にしてきた同期メンバーが相次いでグループを去ることによるもの思われる悲しみがにじむ。ブログの冒頭で「言葉や文字にしたら軽くなってしまいそうで…だけど言葉にしなくては伝えられなくて、それすらも出来ずにただただ想いつづけているしか出来ない私はなんなんだろう」と、自身の無力さについて自問自答した秋元は、続けて「手を差し伸べて欲しくて私に寄りかかる仲間の体に手を添えてあげるしか出来なくて、ぎゅっと抱き締めてあげる事が出来なかった事をいつか後悔してしまわないだろうか」と、整理がついていない複雑な心境を吐露。そして、「僕は何も聞かないよ/僕は何も出来ないよ/この景色を教えるだけさ」と、同グループのユニット曲「向日葵」の歌詞を引用するとともに、「だけど、私達はこれからも光を求め続ける。これからも支えて下さい。皆さん、私達の太陽になって下さい。照らして下さい」と、ファンに向けて思いの丈をつづった。
秋元のほか、すでにグループを卒業している元2期のOGも、やはり増田・佐藤の離脱に心を揺らしている。元SDN48の大堀恵は30日、自身のTwitter上で「同期の有華。心配です。。」と、増田に向けたツイートを発した後、同日に突然卒業した佐藤についても「気持ちの整理が追いつきません。夏希…」とコメント。「2期生。。みんなどうした…」と、心配する思いをつづっている。
そのほか、野呂佳代はミニブログサービス「アメーバなう」を通じて、「増田に説教。なう」と、騒ぎを起こした増田に対し"愛のムチ"をふるったことを明かし、また、小野恵令奈も増田の騒動が起きた直後に自身のTwitter上で、「信じたくない事実ってあるよね」「でもね、デビューの時からいつまで経っても、えれなのお姉ちゃんだから。明るく太陽の様な笑顔が大好きだから。それだけは言えるんだ」と、同期メンバーへ向けたツイートを投稿している。
増田はボーカルグループ・DA PUMPのISSAとの"お泊り"スキャンダルを一部メディアに報じられたことをきっかけに、28日に自身のブログで活動辞退を表明。佐藤は30日に、学業専念を理由に卒業した。

子役、アイドルだけじゃない? ミセスにも開かれる芸能界への道〈dot.〉

AKB48や子役の活躍など、若い、というよりも幼い子たちが、芸能界で突然スターダムに上ることが珍しくなくなってきている。ダンスや歌などを、子供のうちから習うことが「普通」になりつつある様子を見ていると、今どきの子にとって芸能界はそう遠いものでもないのかもしれない。しかしこの芸能活動への道、決して「若い人」のみに限られたものではない。
ハクビ京都きもの学院が運営する「きものクイーンコンテスト2013」は、着物を着た女性たちが美を競うコンテスト。注目すべきは応募資格で、「関東・静岡・長野在住、16歳以上のミス・ミセス」というだけで、年齢の上限は設けられていない。着物というと大人の女性が優雅に着こなす和物だけに、その門戸も広く開かれているのかもしれない。このイベント、ただ競うだけでなく、出場者たちは純粋に着物を着ることを楽しむ場としても盛り上がっているのとのこと。着物が好きで、そのコーディネートを披露したいという人たちにとっては貴重な機会のようだ。
もちろん、コンテストとしての魅力も十分にある。ミスに選ばれると副賞として海外旅行などが贈られるほか、きものモデルとして各メディアやイベントなどに出演することができる。さらに大きいのが、後援企業として芸能事務所のオスカープロモーションがついているということ。コンテストで「オスカープロモーション賞」に選ばれると、上戸彩や武井咲、米倉涼子らのいるオスカープロモーションに所属するチャンスが得られるのだ。もしかしたら、気軽に参加したつもりが大手プロダクションに……。ということもあるかもしれない。
このように、芸能界への道も日常生活の延長線上に見つかるようになってきた。芸能界が身近な存在になりつつあるのは、なにも若い人だけに限らないようだ。

恋愛スキャンダルで!AKB48からまたメンバーが脱退、どう思う?―中国版ツイッター

2012年11月28日、恋愛スキャンダル報道をきっかけに、またAKB48からメンバーが1人卒業した。増田有華は同日夜、週刊誌が報じたDA PUMPのISSA宅へのお泊まりを認め、AKB48での活動辞退を発表した。
これまで数々の恋愛遍歴があり、現在は婚約者がいたはずのISSAがお相手だっただけに、騒動はよけいに拡大したようなかたちだ。ただし、双方は交際関係を否定している。
中国にもAKB48のファンが多数存在するゆえ、その反応は絶大だ。増田は"中国版ツイッター"と呼ばれる簡易投稿サイトに2011年3月から公式アカウントを開設しており、2カ国語併記でこれを運営。現在、9万5000人近いフォロワーを抱えている。中国のファンの間では、自動車メーカーのマツダにかけて、「馬自達(マズダ:マツダの中国語名)」と呼ばれているらしい。以下は中国版ツイッターに寄せられた主な意見。
「ほんとに卒業しちゃうんだ(涙)(涙)(涙)」
「馬自達、がんばってね」
「いやだ、行かないで~」
「僕の心では永遠の歌姫!!!AKB最強の声」
「これからも応援するよ」
「卒業するほどのこともないのに。こんな風に脱退していくなんて」
「なんで卒業するの?報道は事実ではないんでしょ?」
「自らの行為でAKBでのキャリアを失ったね」
「AKBからまた1人いなくなる…増田はトップではなかったけど、歌唱力は1番。恋愛禁止令が成長中のメンバーにとって、ますます大きな障壁になってるよね。でも、恋愛を解禁すればアイドルとしてのAKBも終わってしまう、矛盾してるね…」
「週刊誌報道はあくまで導火線に過ぎない。それよりも重大なのは、AKB48には歌唱力のあるメンバーは必要ないのかということだ」
「今のAKBって、ファンもガッカリして気持ちが冷めるばかりだな」
また、日本語で直接書きこむ熱心なファンも。
「僕は今後もずっと応援してるからな!AKBから卒業しても歌い続いてくださいね。ゆかちゃんの素敵な歌手になれる日を待ってるぞ!(原文ママ)」
「お前はな、AKBのゆかだけではなく、世界でみんなのゆかちゃんなんだよ!胸を張って正々堂々勝負を決めよう!(原文をリライト)」
「ゆか、中国のファンたちの応援見えたか?AKB48から卒業するなんて許さない!強くなれ!ゆか推しだから!(原文をリライト)」(翻訳・編集/愛玉)

AKB48Nなっち佐藤夏希 学業専念でグループ卒業!6年半の思いとチームメンバーらへ感謝

人気アイドルグループ『AKB48』の"Nなっち"こと佐藤夏希(22、チームA)が30日付の自身のオフィシャルブログを通じて、同グループを卒業することを発表した。
「応援してくださったみなさまへ」とのタイトルで掲載され、「突然の報告で申し訳ありません。私、佐藤夏希はAKB48を卒業します」と、書き出す。
これまでグループで活動した6年半を振り返り、東京ドーム公演に立てたことなどに、「私の人生の宝物になりました」と、つづると、「15歳でAKBになって、気がつけば私も22歳になり、もう22歳だから…と考えることも多くなってきましたが、ふと世間を広い目で見つめ、自分自身を考えた時に『あぁ、まだ22なんだな私。』って思いました。自分で視野を狭めていた所もあったのかもしれません。でもまだチャレンジできることはたくさんあるということにも気付きましたし、それと同時にきちんとやらなくてはいけない事もまだまだ、たくさんあるなと思いました。だからこそ、今は大学もちゃんと通って勉強して卒業したいと思い、一人の人間として、認めていただけるように頑張りたいと思いました。今後は学業に専念するため、芸能というお仕事から離れようと思います」としている。
さらに同ブログでは、ファンや家族、スタッフ、グループメンバーらへ、丁寧にお礼を述べ、「みんなが側にいたから心のそこから楽しめました。心の底から笑いそして泣くことができるってなかなかないことだと思います。毎日が全力な日々の中で今まで出会ってきたみなさんと同じ時間を共有できたことがわたしの宝物でありこれからの人生の糧になると思います。幸せな幸せすぎた時間を本当にありがとうございました」と、心情を明かし結んでいる。

AKB48“studio recordingsコレクション”が元日に全20タイトル発売

AKB48が「AKB48劇場」における全20公演の曲順を、公演メンバーによる歌唱でレコーディングしたスタジオ音源、AKB48劇場公演シリーズ"studio recordingsコレクション"全20タイトルが来年の1月1日に発売されます。
2005年に誕生したAKB48が掲げたコンセプト"会いに行けるアイドル"を明確に体現している、今や東京・秋葉原の新名所になった「AKB48劇場」。このわずか250人しか入れない小さな劇場で、2006年のメジャー・デビューからトップ・アイドルへと登りつめた現在に至るまで受け継がれてきた数々の公演は、20パターンの曲順(セットリスト)に基づいて行なわれてきました。
このたびCDリリースされる"studio recordingsコレクション"は、AKB48の原点とも言うべき、AKB48劇場における全20公演の曲順(セットリスト)を再現したもので、これまでのシングルCDごとの選抜メンバーでレコーディングされた音源とは異なる、あくまでも公演メンバー(各チームごとの編成)による歌唱でレコーディングされたスタジオ音源。過去にデフスターレコーズとAKSから発売されている全12タイトルに加え、さらに未発表だった公演セットリスト8タイトル(初CD化)が加わった全20タイトルとなり、ジャケットは新たにメンバーを撮り下ろしたトータリティのある仕上がりに。
また、既発の音源で初期時代のデフスター盤6タイトル(Team A 1st~3th、Team K 1st~3rd)はリ・トラックダウン、リ・マスタリングを作業を施し、後期にあたるAKS盤6タイトル(Team A 5st~6th、Team K 5th~6th、Team B 4th~5th)はリ・マスタリング。もう一つこのシリーズの特徴として、オリジナルアルバムやシングルには収録されていない劇場公演だけの名曲も多数収録され、すべて楽曲のカラオケが付いた2枚組の永久仕様となっています。
初回出荷分の仕様には、メンバー12名(板野友美、大島優子、河西智美、柏木由紀、北原里英、倉持明日香、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、峯岸みなみ、宮澤佐江、渡辺麻友)の撮り下ろし生写真12種(studio recordingsコレクション・オリジナル衣装Ver.)のうち1枚がランダムで封入。なお、CDショップ店頭特典としては、前述の12名12種(制服ver.)のオリジナル・クリアファイルがランダムで1枚プレゼントされるとのこと。こちらは枚数に制限ありとのことなので、予約はお早めに。

AKB48増田有華さんの「卒業を考えていた」発言にファンもガッカリ / ファン「頂けない」「もう少し辞め方を考えるべき」

男性ボーカルユニット「DA PUMP(ダパンプ)」のメンバーであるISSA(イッサ)さん宅に泊まったとして、活動辞退の発表を行ったAKB48の増田有華さん。メンバーでもトップクラスの美巨乳の持ち主として、高い人気を誇っていた彼女は、恋愛感情を否定しているものの、軽率な行動だったとして今後AKBとしての活動を行わないとしています。

彼女自身深く反省していると思われるのですが、2012年11月29日のAKB劇場での公演で、ファンにとってはあまり歓迎できないことを発言したようです。それはメンバーから卒業することを考えていたというもの。まるで「ちょうど良かった」と言わんばかりの内容に、ファンからは「頂けないと思うんですがね」や「もう少し辞め方を考えるべき」との指摘が相次いでいます。

AKB劇場の支配人、戸賀崎智信氏は公演での増田さんの発言をソーシャルサービス「Google+」に投稿しています。その内容は以下の通り。

・AKB劇場での増田有華さんの発言
「私からみなさんに謝罪しなければならないことがあります。今日発売の週刊誌にのった件で、応援してくれるファンのみなさまや、いつも近くに居てくれるメンバー、スタッフ、家族、友人、たくさんの人たちに多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っております。すみませんでした。いまの気持ちはわたしのブログに書いてあるとおりです。辞退するという風に言わせて頂いたのですが、私自身、WIZ~オズの魔法使い~というミュージカルが始まって、歌やお芝居やいろんなことを色んな目線で学ばさせて頂いて、また新たにもっともっと勉強したいと思い、ちょうど卒業のことを考えていた時期でもありました」(戸賀崎智信Google+より引用)

スキャンダルで活動を自発的に辞退したはずの彼女。ファンなら、心中は穏やかではないはずです。一部のファンは、ISSAさんへの殺意を赤裸々に明かし、また批判的なコメントも数多く投稿されているようです。そんななかで、「ちょうど卒業のことを考えていた時期でもありました」と言われても、ファンはどう消化して良いのかわからないはずです。この内容について、次のようなコメントが投稿されています。

・増田さんの発言についてファンの反応
「ちょうど良かったてきなことは言わない方が…」
「もうちょっと後輩のことを考えてほしいな」
「このちょうど良かった的なことは頂けないと思うんですがね」
「なんだか余計に哀しいですね。卒業しようと考えてたからなんなのでしょう?」
「もう少し辞め方を考えるべきだったと思う」
「なんか悔しい気持ちもあるよね」
「今回の件と卒業の件を混同してはいけない」
「なんでこう…、しくじって辞める子ばかりなの」
「もう慣れたから特に驚きません」
「スキャンダルの発覚をきっかけに卒業を考えてたって言うなんてありえない程間違ってるよ」
「つまり丁度いいからあやふやにして卒業ってこと」
「なんかあまりいい気はしないな」
「このへんで、辞めようと思ってたんだよねぇ~って、聞こえるのはおれだけ?」
「こういうときには、個人の感情や言い訳を言わない方が良いです」
「スキャンダルで辞退なんて、AKBにとって迷惑以外の何物でもない」
「辞める口実出来て良かったな!」
「「ちょうど卒業のことを考えていた」という言葉、僕にはこの場に相応しくない一言だと感じました」
「なんかイラッとしました」

……など。多くのファンが指摘しているように、今このタイミングでいうべきことではなかったのではないでしょうか。この内容を公開した戸賀崎支配人も、批判的な意見が続出することを承知のうえで投稿したのか、疑問に思います。いずれにしても、このような事態は初めてのことではありません。その度ごとに取沙汰されますが、これ以上繰り返されないことを願うばかりです。

参照元:Google+ 戸賀崎智信


AKB48劇場公演曲20タイトル一挙発売 未発表8公演を初CD化

人気アイドルグループ・AKB48が、東京・秋葉原のAKB48劇場公演曲をスタジオレコーディングした『studio recordings コレクション』全20タイトルを来年1月1日に発売することがわかった。2005年12月8日にオープンした同所で約7年にわたって行われてきたチームA、K、B、4、ひまわり組の全20公演を一挙にCD化する。
チームA1st stage「PARTY が始まるよ」ジャケット
本作はAKB48 の原点、劇場公演のセットリストを再現したもので、それぞれの公演メンバーがスタジオでレコーディング。過去にデフスターレコーズとAKS から発売された全12公演に加え、チームA・K混成の「ひまわり組」公演など未発表8公演を初CD 化する。
20タイトルのCD ジャケットは新たに撮り下ろし。また、過去にデフスターから発売された6 タイトル(チームA 1st~3rd、チームK 1st~3rd)はリトラックダウン、リマスタリングを施し、AKS 盤6 タイトル(チームA 5th~6th、チームK 5th~6th、チームB 4th~5th)もリマスタリングし、音質を向上させて発売する。
初回出荷分にはメンバー12人(板野友美、大島優子、河西智美、柏木由紀、北原里英、倉持明日香、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、峯岸みなみ、宮澤佐江、渡辺麻友)の撮り下ろし生写真12 種(オリジナル衣装Ver.)のうち1 枚をランダム封入。CD ショップ店頭特典として、前出の12 人12 種(制服ver.)のオリジナル・クリアファイルがランダムで1 枚進呈される(枚数制限あり)。それぞれ全楽曲カラオケ付きのCD2 枚組仕様で発売。
■『studio recordings コレクション』20タイトル一覧
【チームA】
1st stage「PARTY が始まるよ」(公演期間:05 年12 月8 日~06 年3 月31 日)
2nd stage「会いたかった」(06 年4 月15 日~06 年8 月11 日)
3rd stage「誰かのために」(06 年8 月20 日~07 年1 月25 日
4th stage「ただいま 恋愛中」(07 年2 月25 日~07 年6 月26 日、08 年4 月20 日~08 年10 月11 日)※初CD 化
5th stage「恋愛禁止条例」(08 年7 月27 日~10 年5 月27 日)
6th stage「目撃者」(10 年7 月27 日~12年10月29日)
【チームK】
1st stage 「PARTY が始まるよ」(06 年4 月1 日~06 年7 月5 日、06 年11 月8 日~06 年12 月14 日)
2nd stage「青春ガールズ」(06 年7 月8 日~06 年11 月6 日)
3rd stage「脳内パラダイス」(06 年12 月17 日~07 年6 月22 日)
4th stage「最終ベルが鳴る」(08 年5 月31 日~09 年4 月4 日) ※初CD 化
5th stage「逆上がり」(09 年4 月11 日~10 年2 月21 日)
6th stage「RESET」(10 年3 月12 日~12年10月24日)
【チームB】
1st stage「青春ガールズ」(07 年4 月8 日~07 年10 月2 日)※初CD 化
2nd stage「会いたかった」(07 年10 月7日 ~08 年2 月21 日)※初CD 化
3rd stage「パジャマドライブ」(08 年3 月1 日~09 年2 月1 日) ※初CD 化
4th stage「アイドルの夜明け」(09 年2 月8 日~10 年4 月16 日)
5th stage「シアターの女神」(10 年5 月21 日~12年10月22日)
【ひまわり組】(チームA&K混成)
1st stage 「僕の太陽」(07 年7 月1 日~07 年11 月30 日)※初CD 化
2nd Stage 「夢を死なせるわけにいかない」(07 年12 月8 日~08 年4 月19 日) ※初CD 化
【チーム4】
1st stage 「僕の太陽」(11 年10 月10 日~12 年10 月25 日) ※初CD 化

篠田麻里子 AKB続行宣言「踊れるまでは!」

AKB48の篠田麻里子(26)が30日、東京・新宿でビジュアルブック「Yes and No Mariko Shinoda」発売記念握手会を行った。
総合プロデューサーの秋元康氏(56)から、卒業せずに10年後も篠田がAKB48にいる、と言われたことには「こわいですね」とニヤリ。「秋元先生がそう言ってくれたってことは、私が(AKB48に)居やすいように愛情表現で言ってくれたんじゃないかな」。グループを卒業し、モデル業に専念するという道もあるが、「踊れるまでは!」と笑顔で現役続行を宣言した。

篠田麻里子 増田有華に直接会って言われた「迷惑かけてごめん」


AKB48の篠田麻里子(26)が30日、東京・新宿で ビジュアルブック「Yes and No Mariko Shinoda」(集英社)発売記念握手会を行った。
29日発売の週刊誌「週刊文春」(文芸春秋)で「DAPUMP」のISSA(33)との「自宅デート」を報じられ、AKB48の活動辞退を発表した増田有華(21)について言及。昨日本人に会った篠田は「迷惑かけてごめん」と言われたことを明かした。
「卒業を決めるっていうのは本人の意思」とキッパリ。スキャンダルが原因での脱退には「みんな卒業する時は前に第一歩を踏み出す感じで卒業できたら」と複雑な胸中ものぞかせた。
会見中は悲壮感は見せず、終始サバサバとした口調。「辞めたメンバー、卒業したメンバー含めて一緒に頑張った仲間なので頑張ってほしい」とエールを送った。

増田有華 AKB48劇場公演で騒動に謝罪!ファンから「頑張れ」の声

『DA PUMP』ISSA(33)宅でのお泊まりを認め人気アイドルグループ『AKB48』を脱退することをブログを通じて明かしていた"ゆったん"増田有華(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開かれたチームK公演に出演し、ファンを前に謝罪した。
増田はオープニングから予定通り出演。自己紹介コーナーで騒動について、「本当に申し訳なく思っております。すみませんでした」と、お詫びした。
30日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、増田は「ミュージカルが始まって歌やお芝居やいろいろなことをいろいろな目線で学び、新たにもっともっと勉強したいと思い、卒業を考えていた時期でもありました」と、現況についても明かしている。
そして「大事な仲間たちをがっかりさせてしまい、迷惑をかけてしまったこと、けじめとしてAKB48を辞退させていただきます」とあらためて自身の口から報告すると、ファンから「頑張れ」とエールが飛び交っていたという。
また、この日、増田は劇場公演出演前に自身のオフィシャルブログを更新し、「熱愛や不倫と書かれていて、正直すごくすごくビックリしました。本当に事実ではないことが書かれていて…今回ISSAさん含め他の共演者さんたちとはすごくいい関係を築けていました。夢の話、将来のこと、大好きなお芝居のことや歌のこと。いろんなことを毎日のようにたくさん話しました。ISSAさんはあくまでも、共演者の中の一人で私にとっては、お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と、釈明していた。
なお、増田の正式な脱退時期は今後決まるとしている。

増田有華、劇場で謝罪「卒業考えていた」

29日発売の「週刊文春」でDA PUMPのリーダー、ISSA(33)との"お泊まりデート"が報じられ、AKB48から脱退することを発表した増田有華(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた公演に出演。涙をこらえて謝罪し、「卒業を考えていた時期でもありました」とも明かした。公演前にはブログを更新し、ISSAについては「お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と交際を否定した。
開演後の恒例の自己紹介。増田は、客席の250人を前に神妙な面持ちでマイクを握った。
瞳をうるませながら、「私から皆さんに謝罪しなければならないことがあります」と切り出し、「週刊誌に載った件で、応援してくれるファンの皆様やメンバー、スタッフら、たくさんの人たちに多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っております」と言って、深々と頭を下げた。
続けて、「今の気持ちはブログに書いてある通りです」と説明した。実は増田は、前夜に続いて開演約1時間前の午後6時にブログで騒動を謝罪し、釈明していた。
「文春」の報道を受けて、主演ミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」で共演したISSAとの"お泊まり"を新聞、テレビで一斉に報じられたことに「記事をみて熱愛や不倫と書かれて、正直ビックリしていました」と綴り、「ISSAさんはあくまでも共演者の中の1人。お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と完全否定。異性関係には厳しいAKBのメンバーとして誤解を招く行動の責任を取り、活動辞退という形を選んだことを強調した。
また、劇場では「ミュージカルが始まって歌やお芝居やいろいろなことをいろいろな目線で学び、新たにもっともっと勉強したいと思い、卒業を考えていた時期でもありました」と、舞台に出会ったことで独り立ちのタイミングを考えていたことも明かした。
そして「大事な仲間たちをがっかりさせてしまい、迷惑をかけてしまったこと、けじめとしてAKB48を辞退させていただきます」と改めて報告すると、その瞬間、客席からは「頑張れ!」などのエールが飛び交った。
増田は「正直、今、劇場に立って皆さんが声援をくださるとは思っていなかった。すごく複雑な気持ちですが、一言一言を胸に受け止めたいです」と言葉をぐっと噛み締め、ここでも涙をこらえた。正式な脱退時期は今後決まるが、AKBを去るカウントダウンは始まった。

AKB脱退・増田有華、ファンに謝罪 ISSAには「恋愛感情なし」

週刊誌に「DA PUMP」のISSA(33)との交際が報じられ、AKB48からの脱退を発表した増田有華(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK公演に出演した。

公演開始時は笑顔で登場したが、最初の自己紹介の後には神妙な面持ちとなり、「私から皆さんに謝罪しなければならないことがあります」とファンに語り掛けた。「今日発売の週刊誌に載った件で、いつも近くにいてくれるメンバー、スタッフ、家族、友人…たくさんの人に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っております。すみませんでした」と頭を下げた。

そして、ISSAと共演したミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」について「いろいろなことを学ばせていただいて、新たにもっともっと勉強したいと思い、ちょうど卒業のことを考えていた時期でもありました」と告白。「本当に大事な仲間たちをガッカリさせてしまい、迷惑をかけてしまったこと、けじめとして、AKB48を辞退させていただくという形を取らせていただきます」と続けた。

前日(28日)に続き、増田はこの日もブログを更新。自身のことについての報道を見た感想として「正直すごくすごくビックリしました。本当に事実ではないことが書かれていて…」と記し、ISSAについては「あくまでも、共演者の中の一人で私にとっては、お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と説明した。

AKB48の公式ブログも増田の脱退をファンに報告。今後の活動予定などについては「突然だったこともあり、現在、関係各所と調整中の段階」としている。

◆福本幸子、ツイッターで苦渋心境綴る ○…増田とISSAの熱愛報道をきっかけに、ISSAとの婚約解消が明らかになった女優・福本幸子(30)がツイッターで心境を明かした。英語で「my life is just so hard(人生は本当につらい)」とし、続けて「心臓を刺されても死なない拷問を受けているよう」という意味の英文を掲載、苦渋の心境をつづっている。

大島優子 同期の増田有華活動辞退に無念さにじませる…「有華、頑張ろう」とエール

人気アイドルグループ『AKB48』の"ゆうこ"大島優子(24、チームK)が29日付の自身のオフィシャルブログを通じて、『AKB48』の活動を辞退した"ゆったん"増田有華(21)に向けコメントを寄せた。
増田は28日付の自身のオフィシャルブログで、『DA PUMP』のISSA(33)宅にお泊まりしたことを認め、『AKB48』としての活動を辞退していた。
「チームK キャプテンより」とのタイトルで2006年の『第二期AKB48追加メンバーオーディション』で同期合格した増田のことを振り返りつつ、「突然のことなので驚きましたが、有華はもう大人です。有華が決めた決断に何かを問うことはしたくありません」と、コメント。
「キャプテンとして何も出来なかった無力さを感じています」と無念さをにじませつつ、「同期としてAKBの活動をしてきて、組閣で再び同じチームとなりスタートした仲間です。AKBを辞めても、環境は違えど関係は変わりません。有華の夢に向かって頑張り続けてほしいです。有華、頑張ろう」とエールを送っている。

大島優子 増田有華にエール「夢に向かって頑張り続けて」

AKB48の大島優子(24)が29日、自身のブログで、AKB48を活動辞退することになった増田有華(21)へメッセージを送った。
増田は29日発売の週刊誌「週刊文春」(文芸春秋)で人気ユニット「DA PUMP」のISSA(33)との「自宅デート」を報じられ、28日夜にブログで活動辞退を発表。29日には大島がキャプテンを務め、増田も所属するチームK公演が行われた。
大島は「チームK キャプテンより」と題してブログを投稿。「突然のことなので驚きましたが、有華はもう大人です。有華が決めた決断に何かを問うことはしたくありません」と増田の決断を尊重し、むしろ「キャプテンとして何もできなかった無力さを感じています」と自身を責めた。
大島と増田は06年の第2期オーディションでAKB48に入った同期。今後は違う道を歩んでいくことになるが、「AKBを辞めても、環境は違えど関係は変わりません。有華の夢に向かって頑張り続けてほしいです。有華、頑張ろう」とエールを送った。