| |
☆AKB48 音楽作品☆ テスト投稿 | |
| |
| |
☆AKB48 音楽作品☆ テスト投稿 | |
| |
HKT48・指原莉乃が自身初の主演映画「劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール」のヒットを祈念して、9月10日、都内の神社で豆まき大会を開催。同イベントには、抽選で選ばれたファン250人が集まり、指原と共に映画のヒットを祈願した。
【写真】指原がまいた豆
この映画は、指原主演の深夜の連続ドラマ「ミューズの鏡」(日本テレビ)の映画版。何も取り得がないように見える向田マキ(指原)が天才演出家・沖田竜(池田成志)に見いだされ、女優として成長していく超本格(?)ドラマ。
登場した指原は「こんなに集まってくれて、うれしいです。暑いのにねぇ。豆まきなんてねぇ…すいません、暑いのに。私も何で豆まきをするのかよく分からない…」とらしさ爆発。
映画化について「まさか映画に出るなんて、想像してもいなかったですし、自分でも見に行きたいなと思います」と告白。さらに、ポスターの「すいません…私、天狗でした。指原莉乃 この映画で、出直します。」というキャッチフレーズについて「天狗っていうか、正直、(第4回選抜総選挙で)4位になった時点で『あれ?これいけんじゃね?』っていう気持ちがどっかにあった。でも、そんなことも思える余裕がなくなったので、イチから出直そうかと思ってます。4位ですよ!4位になったのに…っていう」と明かし笑いを誘った。
見どころについて「1月から(ドラマの)『ミューズ―』を撮影していて、演技がすごい下手でもちょっとずつ上手くなってきてたんですよ。福田(雄一)監督にも『さっしー、演技上手になってきて、最近つまんないよ』って言われてて、私は『うれしいな。やっぱちょっとでも上手くなっていくもんなんだな』と思ってたんです。で、博多に移籍するところで、一カ月間(映画の)撮影が空いたんですよ。一番最後の方のシーンを除いて空いちゃって、最後のシーンを撮って終了だったんです。一カ月ぶりに現場に行って演技をしたら、監督に『びっくりするぐらい演技が下手になってる!』って言われたんです! だから、映画を見てると徐々に上手くなってくるんですけど、一番最後ですごい下手になるっていう…そこが見どころです」と語った。
また、「私、世間で激太りとか言われてるらしいんですけど、めっちゃ痩せました! 公演にすごい出てるので痩せたんですけど、激太りって書かれていてショックなんです…。私、(世間では)激太りしたり、整形疑惑が出てたり、体の変化がすごいらしくて…。けっこう忙しいから整形とかする暇がないくらい動いてるはずなのに、『整形した』っていう(噂)のをお母さんから聞いて…忙しいの一番分かってるはずなのに!」と漏らし、会場を沸かせた。
季節外れの豆まきについて「さっきスタッフさんに聞いたら、指原じゃメディアが集まんないから、ちょっとでもメディアを集めるために話題性のあることをしようという魂胆です。このようにたくさんの方が集まってくれて、豆まきやってよかったなと思ってます」と話しながらも「(豆まきって)2月ですもんねぇ。変なの!」とぶっちゃける一幕も。
最後に「まさか、こんなふうに映画に出させていただくことになるとは全然考えていなかったのですが、周りの方のお力添えもあり、ものすごくすてきな作品になっていると思います。ドラマを見ていない方も楽しめる作品になっていると思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします」とPRした。
10日、映画『骨壺』のDVD発売記念イベントがSHIBUYA TSUTAYAで開催され、SUPER☆GiRLSの宮崎理奈と共に登場したAKB48の松原夏海が、今月18日に開催予定の「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」に向けて意気込みを語った。
映画『骨壺』DVD発売記念イベント写真ギャラリー
今年で3回目となる選抜じゃんけんに出場予定の松原はイベント中、今後の活動予定について聞かれると「じゃんけん大会をがんばります」とはりきって宣言。さらに「わたしは普段からじゃんけんが弱くて。(じゃんけんをするときに、いろいろと)考えてしまうのがいけないと思うんで、目をつぶってじゃんけんに挑みたい」と対策を明かした。
さらに「AKBに入れたんだから、運は良い方だと思います」と切り出した松原に対して、すかさず「ここで(宮崎と)じゃんけんをやってみて」という報道陣からのリクエストが寄せられたが、「ここで運を使ってしまうのも良くないですから。もしここで勝って本番で負けたら、わたし、みやりちゃん(宮崎)を恨みますよ」と冗談交じりにぶちまける松原の姿に、会場は笑いに包まれた。
本作は人気作家・山田悠介の短編小説が原作。「骨壺に入った遺灰を飲み込んだ人間は3日以内に必ず死ぬ」という都市伝説を利用し、人気者の幼なじみをストーカー教師から救おうとする女子高生とその周囲の人々を描き出すホラー作品である。撮影現場にはAKB48の松原夏海、アイドリング!!!の横山ルリカ、SUPER☆GiRLSの宮崎理奈、AeLL.の篠崎愛という人気アイドルが勢ぞろいした。
撮影期間中には宮崎と篠崎が誕生日を迎えたといい、松原は「みんなでお誕生会をやったんです。学生気分で楽しかったですね」と笑顔。ホラー映画の撮影ではあったが、和気あいあいとした撮影現場であったことがうかがい知れた。(取材・文:壬生智裕)
映画『骨壺』DVDはアミューズソフトより発売中(税込み:3,990円)
昨年7月に公開された映画『ネイキッドボーイズ・ショートムービー Vol.1』でAKB48の藤江れいなとも共演していた俳優・篠谷聖が逮捕された。所属事務所によると、「逮捕されたことは事実であるが、本人とは連絡が取れておらず、詳細はわかっていない」とのこと。容疑は明らかになっていないが、強姦致傷容疑との一部では報道も。
2007年にはミュージカル「テニスの王子様」に甲斐裕次郎役で出演するなど活躍していた篠谷容疑者。2008年、自身のブログで「篠谷聖は、度重なる契約違反と家庭の諸事情により、専属契約を解除し、芸能界を離れる運びとなりました」と発表。芸能界を離れていたが、2010年に復帰。俳優集団NAKED BOYZに所属し、映画『ネイキッドボーイズ・ショートムービー Vol.1』に出演。タレントオーディションに応募する自己顕示欲の強い青年役を務めていた。(編集部・島村幸恵)
☆SKE48 書籍作品☆ テスト投稿 | |
| |
| |
HKT48移籍の指原莉乃、やっぱり天狗だった「だって私、4位ですよ」
今年6月に「AKB48」から「HKT48」に電撃移籍した"さしこ"こと指原莉乃が9月10日(月)、東京・港区の豊川稲荷東京別院で行われた初の主演映画『劇場版 ミューズの鏡 マイプリティガール』の大ヒット祈願豆まき大会に参加。駆けつけたファン250人を前に「こんなに暑いのに豆まきだなんて変なの。さっきスタッフさんに聞いたら、指原は豆まきくらいしないとダメ。メディアを集めるための魂胆だと言っていた」と内幕を暴露していた。
この記事のほかの写真
指原さん主演で、日本テレビの深夜枠で放送されていた連続ドラマの劇場版。貧しい家庭に育つマキ(指原さん)が、劇団の演出家に女優としての才能を見出され、スターへの階段を駆け上がるサクセスストーリーで、ドラマに引き続き福田雄一監督が演出・脚本を手掛けている。
指原さんと言えば、今年のAKB48総選挙で第4位に躍進しながら、まさかのスキャンダルでHKT48への移籍が即決され話題になった。なんと映画の宣伝ポスターには「すみません…私、天狗でした。この映画で、出直します」という指原さんらしい自虐的なキャッチコピーが…。
当の指原さんも「正直、4位になって『これはイケるんじゃね?』と天狗になっていましたね。だって私、4位ですよ!」とまずはドヤ顔。それだけに「どうしてこんなことに…」と嘆き節にも自然と力がこもる。映画の見どころは「演技が下手くそな私が、天才女優を演じて持ち上げられる。その様子をバカにするドラマだったし、根本的には映画もそこは変わりません」とやはり自虐的だった。
最近は"激太り報道"や"整形疑惑"に悩まされていると言い、「毎日、HKTの公演があるので実際に痩せましたね。毎日あっという間に過ぎ、新鮮な日々を送っているので、整形しているヒマもないです…。本人が否定していたとTwitterなどで"拡散"してください」とショックを受けている様子。ただ、HKT48のメンバーとしては前向きに活動しており「1日も早くHTK48としてシングルを出したいですね」と笑顔で誓っていた。
『劇場版 ミューズの鏡 マイプリティガール』は9月29日(土)から全国で公開。
HKT48の指原莉乃が10日、東京・赤坂の豊川稲荷東京別院にて自身にとって初主演となる映画「劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール」の大ヒット祈願豆まき大会に登場。「この映画をきっかけに一から出直します」と語る指原は、自己についた鬼を払い福を呼び込むべく、会場に集ったファンに季節はずれの豆まきを行った。
【その他の写真】アイドル画像が盛りだくさん!- アイドル専門サイトIDOOOL
裃袴姿でステージに登場した指原は「この衣装、和泉元彌さんみたいで嬉しい!」とご満悦の様子。ただ、一般的には2月に行われる豆まき大会を残暑厳しい9月に実施することに関しては「なんで今、豆まきをするのか分からない」と首をかしげ、「さっきスタッフさんに聞いたら、指原だけだとメディアが集まらないので、メディアが集まるために話題のあることをしようってことで豆まきをすることになったみたいです」と、裏事情を暴露。会場が笑いに包まれる中、「でも、こんなにたくさんの方に来ていただいて安心しました」と挨拶した。
続けて、作品のキャッチフレーズが「すいません…、私、天狗でした。この映画で、出直します」であることについては「正直、総選挙4位の時点で『あれ? 私いけんじゃね』って思ってたんですよ。でも…今は そんな状況じゃないし、映画の公開もありますので、『4位だったのにどうしてこんなことに…』という反省を込めて一から出直します」と反省の弁をコメント。
話がHKT48に移籍して変わったことに移ると「世間では『激太り』とか『整形疑惑』とか言われてるんですけど、公演に出て運動する機会が増えたので痩せました。移動とかで結構忙しいから整形する暇もないんですけど、お母さんにも『整形疑惑』について言われて(笑)」と笑顔を見せ、「もうね、マスコミの皆さんも お客さんもちゃんと書いてくださいね。ツイッターでも拡散希望です(笑)」と呼びかけ会場をわかせた。
トークショー終了後には現役の大学相撲部員とともに豆まき大会を実施。相撲部員の横に立った指原は「(この並びだと)私も痩せて見えるので、激太り疑惑が消えるかも。豆まきは初めてやるので新鮮ですね」とコメントするや司会の森圭介・日本テレビアナウンサーより「豆まき、お正月にも やってましたよね?」とツッコミをうけ、「ごめんなさい、正月にもやりました(笑)」と、終始反省しっぱなしの指原なのであった。
「劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール」は、9月29日より全国12館にてスペシャル上映。
[映画.com ニュース] アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃が9月10日、初の主演作「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」の大ヒット祈願豆まき大会を東京・港区の豊川稲荷東京別院で行った。2012年1月から6月にかけて、日本テレビで深夜に放送された連続ドラマの劇場版。貧しい家庭に育つヒロイン・向田マキ(指原)が、劇団ミューズの演出家に見出され、女優として開花するシンデレラストーリーで、テレビドラマから引き続き福田雄一監督が演出・脚本を手がける。
【フォトギャラリー】指原莉乃が登場したイベントの模様
5月に念願のソロデビューを飾り、翌月の「AKB48 27thシングル選抜総選挙」では第4位に大躍進するも、過去に男性ファンとの交際があったと報じられ、福岡を拠点にするHKT48に電撃移籍。本作の宣伝ポスターには「すみません…私、天狗でした」のキャッチコピーが踊り「正直、4位になって『あれ、これはイケるんじゃね?』と思った。だって、私、4位ですよ。どうしてこんなことに……」と嘆き節。映画の見どころを聞かれると、「演技がヘタな私が、天才女優と持ち上げられるのをバカにするドラマだったし、映画も根本的にそれは変わらない」と自虐的にアピールした。
現在は福岡・博多でHKT48のメンバーとして、劇場公演を中心に活動中で「毎日、新鮮であっという間。それにメンバーがめちゃくちゃ元気で、ついていけず参っている」という。さらに「公演の毎日だから、やせましたね。それなのに"激太り報道"が出てショックですよ。それに整形疑惑も飛び出して……。整形するヒマもありません」ときっぱり。それでも「一日も早くHKT48としてシングルを出したいし、個人としてはコントに出てみたい」と抱負も語っていた。
「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」は9月29日から全国で公開。
福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さんが10日、豊川稲荷東京別院(東京都港区)で行われた初主演映画「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」の大ヒット祈願イベントに登場。9月3日放送のフジテレビ系「笑っていいとも!」に出演して以降、顔が激変しているとネット上で話題になっていることについて、「結構忙しいから整形している暇がないのに。たぶん日によって顔が違うんですよ。調子がいいときと悪いときの差が尋常じゃなくあるので。今日は激太り、今日は整形疑惑が立つ日だな、と自分でも分かる」と自己分析。「でもやせました! (整形は)一切ないです! (記事に)書いてくださいね」と訴え、「皆さんもツイッターなどで拡散お願いします」とファンにも呼びかけた。
HKT48に移籍して変わったことを聞かれた指原さんは「めっちゃやせました! でも世間では激太りとか言われてショックなんです。体の変化がすごいらしい。整形疑惑も出てたりして、お母さんにも言われた。一番忙しいの分かってるはずなのに……」とショックを隠せない様子でこぼして、ファンを爆笑させていた。指原さんはやせた理由について「HKT48の公演に出ていて、動いているけれど、メンバーが若くて終わった後にご飯食べに行かないからやせたまま」と説明した。
「ミューズの鏡」は、指原さんの初主演ドラマとして1~6月に日本テレビの関東ローカルで放送。貧乏で中華料理店でバイトをして飢えをしのぐ生活を送る向田マキ(指原さん)が天才演出家・沖田竜(池田成志さん)に見いだされ、成長し、女優として覚醒していくシンデレラストーリー。今回の劇場版では、所属する劇団の新作舞台「マイプリティドール」の主役・ドール役をめぐって、マキと人気女優の彩吹うらら(平野綾さん)が争奪戦を繰り広げる。29日全国公開。
イベントでは、映画のヒット祈願として、約250人のファンとともに、季節外れの豆まきを行った。指原さんは「暑いのにすみません。私も何で豆まきなのか分からない……」と戸惑ったが、「話題性のあることには、皆さんが集まってくださる。豆まきやって良かったな。ありがとうございます」とポジティブに語った。今後の目標については「HKT48として、まずはシングルを出したいな。指原個人としては、無性にコントに出たいんです」と笑顔で話していた。(毎日新聞デジタル)
| |
| |
| |
| |
| |
| |
2012年内に活動開始が予定されている、中国・上海が拠点のSNH48。AKB48の海外姉妹ユニットの、女子アイドルグループだ。8月末に第一期メンバー募集が締め切られたが、応募者は38000人超え。台湾メディアが、「尖閣諸島問題で中国は反日ムードにあるはずだが、それはパフォーマンスか!?」と報じた。
台湾の日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「中国版AKB48と言えるSNH48は、今年7月中旬からメンバー希望者を公募。条件は16歳から22歳の女性だった。応募者が殺到したため、受け付けていた公式サイトはシステム障害が発生するほどの状況に。審査員として日本から上海に渡った、AKB48劇場の支配人・戸賀崎氏も忙しい日々を過ごした。最終的な応募者は、38066人だった」と状況を伝えている。
また「中国国営通信社である新華網さえ、"SNH48は、中国初の大型アイドルグループになる"と報道済。一方で日本メディアは尖閣諸島の反日ムードを伝え、中国では日本に反感を持った人々によるイベント開催が目立ち、日本製品を買わないようにと呼びかける声や日本料理屋の襲撃、といった事実があると報道している。だが、SNH48への期待の高さから、AKB48の中国での人気ぶりが伝わってくるのも現実。中国は芸能面では、親日の国なのかもしれない」とした。
SNH48は今後応募者より選考が行われ、正式メンバーの発表やデビューと活動が続くだろう。AKB48の宮澤佐江と鈴木まりやの移籍も発表され、日本ファンの注目度も高まっている。インドネシア・ジャカルタのJKT48、台湾・台北のTPE48と共に、アジアの女子アイドルユニットブーム到来が期待されている中、尖閣問題による日中関係が、SNH48にどう影響を与えるかも話題になりそうだ。
中国では、映画『バイオハザードV リトリビューション』に出演している人気女優・李氷氷(リー・ビンビン)が日本プレミアを始め、ポスターに顔を出さない等、日本への宣伝活動に協力しない姿勢を貫いている。マネージャーが「中国政府と同じ立場にいて、尖閣諸島の領有権は中国にあると思っています」という宣言も行った。ビンビンの行動を褒める中国人もいるが、話題作りと批判する人々も少なくないとのことだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
ヒーローズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅克)は、9月12日18時より"AKB48×未来形コミック月刊「ヒーローズ」"の壁紙プレゼントキャンペーンを実施。同キャンペーンの第11弾となる今回は、AKB48メンバーの板野友美さんが、「銀のケルベロス」のキャラクターに変身する。作品の世界観と彼女のコスプレ姿を堪能できる貴重なシリアルナンバー入りの壁紙を48時間限定でプレゼントする。(写真提供:ヒーローズ)
壁紙は、CGとマットペイントを用いて作品の世界観をリアルに再現。AKB48メンバーが本誌掲載作品キャラクターのコスプレ姿で登場する。これまでに、「銀のケルベロス」×柏木由紀さん、「マジェスティックプリンス」×大島優子さん、「海傑エルマロ」×小嶋陽菜さんなどの壁紙をプレゼントした。「銀のケルベロス」は、10月1日発売の11月号より連載再開となる。
板野友美さん壁紙プレゼントへの応募は、9月12日18時に月刊「ヒーローズ」ツイッター公式アカウントで出題される本作品に関連するクイズの解答を、公式WEBサイト内のキャンペーンページ(9月11日11時公開)の専用フォームに入力することで完結する。問題に正解した全員に、9月14日18時までに壁紙ダウンロード用URLをメール配布する。(編集担当:八木大洋)
| |
| |
☆SKE48 音楽作品☆ テスト投稿 | |
| |
| |
| |
AKB48を卒業した前田敦子が、来年秋公開の映画『一九〇五』で本格的な国際女優デビューを果たすことが明らかになった。国内外から注目を浴びる黒沢清が監督を務める本作には、世界的スターとして知られるトニー・レオン、そして松田翔太が出演。前田と松田は、中国語のせりふにも挑戦するという。
本作は1905年の横浜を舞台に、二人の男(トニー、松田)と一人の女(前田)の運命が絡み合うさまを描いたアクション映画。前田が演じるのは、トニー演じる主人公に大きな影響を与え、物語の要となる女性・宮子。出演にあたっては「世界を舞台に活躍されている黒沢清監督の作品に参加できることに、とてもワクワクしています。そして、トニー・レオンさん、松田翔太さんとご一緒できることも、すごくうれしく思います。女性のあらゆる魅力を持っている宮子を、全力で演じたいと思います。女優としての素晴らしい経験になるように、頑張ります。」と意気込む。
篠原弘子プロデューサーは、宮子役のキャスティングが難航していたことを告白。そんなときに観た2007年の映画『あしたの私のつくり方』をきっかけに前田に白羽の矢を立てたといい、「(映画を観たときに)『宮子がいた!』と叫んだのです。往年の大女優が持っていたような大きさ、強さを兼ね備えた、類まれな女優だと思います。この映画でどこまでその成長が見られるか、楽しみです」と期待を寄せている。
また、トニーにとっては本作が初の日本映画出演にして主演。このプロジェクトは、トニーと黒澤監督の出会いから始まったといい、トニー自身「あらゆる瞬間に至るまで、この貴重な体験を楽しみたいと思っています」とコメント。また、世界的スターであるトニーと対峙できる大きさを持った日本の若手俳優という条件を見事クリアし、その相棒役に抜てきされた松田は「脚本をいただいたときにゾクゾクとしました。この映画のスケールの大きさや、キャストのすごさにも驚きましたが、この脚本で黒沢監督に会えると思うとうれしくて仕方がありません」と心境を明かしている。
黒澤監督は、このキャスト陣について「この映画のために、夢のようなキャスティングが実現しました。わたし自身、まだ信じられないくらいです。恐ろしく魅惑的な三人の俳優たちが言葉、年齢、性別を超えて魂と魂をぶつけ合うことになるでしょう。そのお膳立てができるなんて、監督冥利につきると言うものです」と自信。同時に、「100年前の横浜は驚くほど国際的な街だったようで、そこに流れ着いた人々の思惑が国籍を超えて激突するさまを物語の軸に据えてみました。彼らが経験する絶望と希望とは、わたしたちが今現在、そして未来に向けて抱えている様々な問題とずばり直結しており、今これを撮る意義もそこにあるのだと思っています」と作品について語っている。
撮影は今年11月にクランクインし、来年1月にクランクアップ予定。日本と台湾で大規模ロケを行うといい、来年秋の目玉として注目を浴びること間違いなしの作品だ。(編集部・福田麗)
映画『一九〇五』は2013年秋、全国公開
| |
| |
| |
俳優・松田翔太(27)と元AKB48の前田敦子(21)が、香港を代表する俳優トニー・レオン(50)主演の映画「一九〇五」(黒沢清監督、来秋公開予定)に出演することが9日、発表された。1905年の横浜を舞台に国境を超えた友情を描く同作は、すでに香港、台湾での公開が決定。さらに全世界での配給に向けてプロジェクトが進められている。松田と前田にとっては"世界デビュー"が約束された形となった。
若手俳優として着実にキャリアを積み上げている松田、「AKB48」を卒業し、夢だった女優への道を本格的に歩き始めた前田が、香港のトップ俳優とタッグを組み、世界を目指す。
「一九〇五」は、黒沢監督が初めて挑む外国語作品。09年に香港で開催された「アジア映画賞」で、黒沢監督の「トウキョウソナタ」が大賞を受賞した際、トニーと言葉を交わしたことが、2人の出会いだった。
ひかれ合うものを感じた2人はその後、トニーが来日した際に話し合いの場を持ち、企画を温めてきた。それが作品として結実。「あらゆる瞬間に至るまで、この貴重な体験を楽しみたいと思っています」と、トニーはコメントした。
松田が演じるのは、中国からやって来た高利貸し・ヤン(トニー)が追う5人の男を、別の目的でマークする任務を持つ国粋主義者・加藤。流ちょうな中国語を話せる、という設定のため、現在は猛勉強中。「脚本を頂いた時にゾクゾクとしました。今の自分に自信を持って、撮影を楽しみたい」とクランクインの日を待ち構えている。
一方、AKB卒業後初の映画出演となる前田は、2人の男をとりこにし、人生に影響を与えていく「運命の女」宮子役。カタコトながら、松田と同じく中国語にも挑戦する。「女性のあらゆる魅力を持っている宮子を、全力で演じたいと思います」と、意気込みを見せている。
トニーはアジアでの人気はもちろん、出演作「悲情城市」が89年のベネチア国際映画祭で金獅子賞(グランプリ)を獲得したり、02年の「インファナル・アフェア」がマーティン・スコセッシ監督の手によって「ディパーテッド」としてハリウッドでリメークされるなど、世界的知名度を誇っている。現在、海外公開が決定しているのは香港、台湾だけだが、黒沢監督の人気と相まって、欧米での公開が実現する可能性は高く、松田と前田の名前が世界に知られる可能性が広がる。
クランクインは11月。撮影は日本と台湾で行われ、台湾にはオープンセットも組まれる予定になっている。
◆黒沢 清(くろさわ・きよし)1955年7月19日、兵庫県生まれ。57歳。80年、「しがらみ学園」が「ぴあフィルムフェスティバル」に入賞して注目される。83年、ピンク映画「神田川淫乱戦争」で監督デビュー。97年の「CURE」で世界的知名度を得る。00年、「回路 Pulse」でカンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞、08年の「トウキョウソナタ」で同映画祭のある視点部門審査員賞を受賞。「リアル~完全なる首長竜の日~」が来年公開予定。
◆映画「一九〇五」 5人の男に貸した金を取り立てるため横浜にやってきた高利貸し・ヤンは、日本人の若者・加藤と出会う。国粋主義者のグループ「報国会」のメンバーだった彼は、中国人革命家を強制送還する任務を言い渡されていたが、革命家はヤンが追う5人のことだった。お互いの中に同じものを見た2人は、国境を超えた奇妙な友情を持ち始める。そんな時、ヤンの前に小動物のような愛らしさと律義さを持つ娘・宮子が現れた―。
今年に入ってソロデビューも果たし、AKB48の次世代エースとも謳われる「まゆゆ」こと渡辺麻友さん。そんな彼女の今後を未来学考案者の鳳華氏は次のように話す。
* * *
今年6月に行われた「AKB48第4回選抜総選挙」で2位となった渡辺麻友さんは、俗称・堅実星の「山の星」。スロースターターですが、自らの意思で動きだしたら、最後まで決してあきらめない強い責任感と信念の持ち主です。
渡辺さんの今年は、新たなチャンスが訪れる「芽」の時期。科理やスポーツに挑戦すると、自分が気づかなかった才能が開花すると思います。
秋元康さん(石の星)との師弟関係は、最高の相性。二人の間には、エネルギーを増幅し合うパワーが存在しており、今年に入って、そのパワーが活発化しています。渡辺さんの2013年は、成長が見込める「伸」の時期。来年いっぱいは、秋元さんのアドバイスを愚直に信じ、トップのポジションを目指すこと。まとめ役が得意なので、後輩たちの指導者的ポジションも担っていくとよいでしょう。
AKB48からの卒業や新たな道への挑戦を決めるなら、14年の「決」の時期まで待つことです。それまでは焦らずに、自分磨きに励んでください。
※週刊朝日 2012年9月21日号
AKB48を卒業した前田敦子(21)が、トニー・レオン主演の映画「1905」(来秋公開、黒沢清監督)に出演することが9日、分かった。1905年の横浜を舞台に2人の男(レオン、松田翔太)と前田演じる女性が織りなす壮大スケールの新感覚アクション。日本と台湾での大規模ロケを予定し、前田は女優として国際的舞台へのデビューとなる。
カタコトの中国語を話せる日本人で物語のカギともなる宮子役に、前田は「世界を舞台に活躍されている黒沢清監督の作品に参加できることにとてもワクワクしています」と感激。07年に「あしたの私のつくり方」で映画デビューし、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(11年)では主演を務めたが、レオンと松田という世界的演技派俳優との共演に「女優としてのすばらしい経験になるように頑張ります」と目を輝かせている。
ほぼ全編で中国語のセリフに挑戦する松田は「この脚本で黒沢監督に会えると思うと、うれしくて仕方ありません。自分を奮い立たせながら緊張感を持ち、それと並行して意識をリラックスさせ、今の自分に自信を持って撮影を楽しみたい」と気合をみなぎらせた。11月にクランクイン予定。