
2013年2月6日水曜日
℃-ute、ミニスカで新曲パフォーマンス 2千人が熱狂

SKE高柳、あべこうじの“告白”に苦笑い

バレンタインの予定について「劇場で公演があるので、ファンと素敵な時間を過ごします」と笑顔。すかさず、あべが「SKEの劇場に行ったことがあります。僕、バツイチなんですが、(劇場がある)名古屋に子供がいるので」と告白し、笑わせた。
柏木由紀、“特大ショートケーキ”でソロデビューを お祝い

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柏木は白のドレス姿で登場し「前々からソロでやりたいと思っていたので、(AKBの加入から)6年越しの夢が叶って、ついにこの日が来たと思うと嬉しいです」とコメント。続けて「『ショートケーキ』は、幼馴染への切ない恋心を歌ったバラード。最初はもっと壮大なバラードが用意されていたんですけど変更されて、ギリギリにできたのがこの曲なんです」と、ソロデビューまでの秘話も明かした。
イベントでは、デビュー曲のタイトルにちなみ、パティシエによる本格的な"特大ショートケーキ"で柏木をお祝い。柏木は自身をイメージしたケーキを頬張りながら「おいしい~」とニッコリ。
その後、柏木の2013年の運勢を占うため、スペシャルゲストとしてスピリチュアル女子大生・CHIEが登場。CHIEは「柏木は、お笑い芸人に多い緑のオーラ。優しい色でマイペースで純粋な色」と柏木のオーラを読み取り、「しっかりとして負けず嫌いで、夢を叶えるために努力してきた事がわかります。一方で、熱しやすく冷めやすいところもあって、部屋はアイドルらしからぬくらい質素ではありませんか?」と問いかけると、柏木は「当たってる!熊のぬいぐるみがひとつしか無いので!」と目を丸くしていた。
「雨女」AKB柏木由紀、ソロデビューは雪の日に

柏木由紀ソロデビューシングル「ショートケーキ」リリース記念イベント
AKB内において、自他共に認める「雨女」として知られ、所属する派生ユニット「フレンチ・キス」のデビューも大雨だったという柏木。この日も雪のちらつく天候となり、恐縮しながらも「自分の名前と掛かっているので、ポジティブに捉えています」と元気に語った。
「AKBに参加して6年目でソロデビューの夢がかなった」という柏木は、「タイトルもかわいいし、覚えやすい」とソロデビューの喜びをコメント。「ほかのメンバーとは違った自分らしさが出せたら」と抱負を語り、「恋愛をしていない人でも聞けばほっとする仕上がりになっています」と自信たっぷりにアピール。また、先にソロデビューを果たした渡辺麻友など、メンバーたちから「いい曲だね。ゆきりんなら大丈夫だよ」と背中を押してもらったことも明かした。
この日は応援ゲストとして、お笑いコンビTIMのレッド吉田とゴルゴ松本、そして、スピリチュアル女子大生として知られるCHIEが登場。柏木を診断したCHIEは「オーラの色は緑。優しくて純粋。お笑い芸人さんに多いですね。性格はまっすぐな方。しっかりしていて、負けず嫌い。今後はバラエティーでも活躍されるでしょう」とエール。その柏木は、グループを離れてのソロデビューに不安も明かしつつ、「これからもいろんな歌を歌って、すてきな音楽を届けていけたら。もっともっと頑張ります!」と決意も新たに語っていた。
「ショートケーキ」は、幼馴染への切ない恋心を歌ったバラード。テレビ東京で毎週金曜日の深夜0時52分に放送されている、柏木初主演ドラマ「ミエリーノ柏木」の主題歌となっている。(福住佐知子)
柏木由紀ソロデビューシングル「ショートケーキ」は発売中
秋元康絶賛の山崎あおい 1位獲得&初レギュラー番組開始
秋元康から歌詞の世界観を絶賛され、アマチュア登竜門コンテストのグランプリと特別審査員賞をW受賞。昨年夏にメジャーデビューした山崎あおいのニューシングル『強くなる人』が、歌詞サイトランキング初登場1位を獲得した。
iTunesが選ぶ今年期待の新人「new ARTISTS 2013」にも選ばれ(http://bit.ly/Y9oAdM)、各方面から注目を集めている彼女だが、2月20日のCDリリースに先駆けて「強くなる人」の歌詞(http://bit.ly/X1QhrG)が歌ネットモバイル初登場1位を獲得。AKB48プロデューサー 秋元康も絶賛した世界観は、同世代を中心に大きな反響を呼んでいる。
そんな彼女にとって初のラジオレギュラー番組、山崎あおいの『Midnight Walking』がZIP-FMにてスタート。リスナーの悩みに答えるコーナーや、自身の楽曲やカバーの生演奏などを通じ、元気と勇気をお届けする30分となっている。また、ニッポン放送運営のモバイルラジオ『山崎あおいのオールナイトニッポンモバイル』も絶賛配信中だ。
2月21日から24日にかけては、地元 北海道で連日インストアライブを行うことも決まっている山崎あおい。まだその声を聴いたことがない人は、ぜひチェックしてみてほしい。
◎山崎あおいコメント
「完成してから4年間、ずっと大事に歌ってきた「強くなる人」。この曲は15才、中学校卒業間近の私が、小学生のころからの大切な親友に宛てて書いた曲です。
その子はソフトテニスのペアでした。小学6年生の時、一緒に少年団に入りました。そこで私たちは初めてペアを組み、中学生になり「部活」になってもペアは変わることなく、二人で「難しいだろうけど、全国大会出ようね」とがんばっていました。毎日の朝練、放課後の練習、夜の練習……相当スポ根な部活でした。
試合のたびに喧嘩していたこと、先生に二人で怒られて泣いたこと、負けて悔しくて涙が出なかったこと、優勝してうれし泣きしたこと、そして念願の全国大会出場。中学時代の思い出のほとんどを共有しました。
中学校3年生の夏、進路を決定し始めるころ、私たちにソフトテニスの強豪校から推薦入学の誘いが来ました。その頃、私はもう正直音楽をやることしか考えていなかったので、公立高校の受験一択でした。彼女の方は「高校でもテニスがしたい」と言って、その高校に進学する道を選びました。
はじめて別々の道を歩こうとしていて、私が辞めるものをより厳しい環境で続けていこうとするその子が、凄くかっこよく見えました。
でも絶対迷いや不安もあるはず。そんな彼女に、こっそり応援歌を書こう、と思って書いたのがこの「強くなる人」です。
今はまだ不安で自信がないかもしれない。けど、これから歩いていく中で強くなっていくから大丈夫だよ、と背中を押す気持ちで書いた曲です。」
ロンドンブーツ1号2号・田村淳が、柏木由紀の合コン報道巡り過激な発言
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綾小路翔、AKB48峯岸みなみを「可愛い子は何刈りしても可愛い」とフォロー

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『魂金』は、Twitterのフォロワーが22万人を超す綾小路が、悩めるフォロワーからの人生相談に対してつぶやいた"金言"の中から厳選した約1,000個のつぶやきをまとめた本。綾小路はTwitterでの人生相談について「ラジオでハガキを頂くような感じで答えてる。みなさん結構悩んでるなぁと思う」と話し、「当たり前の事しか答えてないんですが、心が少しでも楽になってくれれば。人生、大した事ないぜ!」とエール。「悩みを解決しようと考える事で、自分も助かってる」と明かした綾小路は、「みんな、この間までお父さんのタマキンの中で泳いでて、その中でナンバーワンだったヤツらの集まり。僕とSMAPは『君はオンリーワンだよ、ナンバーワンだよ』と言い続けたい」と笑いを誘いつつメッセージを送った。
また、報道陣に、お泊り報道で"丸刈り謝罪"をしたAKB48の峯岸みなみについて聞かれると「可愛い子は何刈りやっても可愛い。良かったらTwitterで話を聞くよ」とフォローし、「自分の意思でやった事だから、周りがやんや言うことは無い。これくらいの根性が無いとこの世界でやっていけないなと、こちらが勉強させていただきました」と応援の姿勢。ニュースで取り沙汰されている"体罰"問題についても「みんな木更津に生まれなくて良かったなと。僕は素っ裸でグルグル巻きにされた状態を好きな子に見られて最悪でしたから。僕もメンバーに体罰を与えてるから、隠蔽しなきゃ」と一笑した綾小路は、今年の目標を「紅白歌合戦!」と言い、「みんながハッピーになれる曲を出して、日本を元気にしていきたい」と笑顔で意気込んだ。
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板野友美「青春の全てはAKB」、グループ卒業への想いを改めてつづる。
(探)丸刈り謝罪、誰のため? AKBファン「僕らが追い込んだのか」

AKB48の売りはファンとの近さだ。劇場公演や握手会を頻繁に開き、恋愛禁止という「お約束」を作ることで、ファンに自分もアイドルとつきあえるかもしれないという幻想をいだかせてきた。 「僕もいい年なので、ビジネスの一環だってことはわかります。それでも納得してついてきた。でも、今回はファンのための謝罪だと素直に思えない」 結成時からのファンという東京都の会社員(40)は、東京・秋葉原のAKB劇場近くで肩を落とした。……
AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに
同イベントはファン投票でAKB48グループの楽曲人気ベスト100を決めるもので、この日は100~76位までの25曲が2000人を前に発表された。
25日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、"まゆゆ"渡辺麻友(18、チームA)が初センターを務める2月20日発売のシングル『So long!』のミュージックビデオ(MV)が大林宣彦監督(75)の作品であることがサプライズ発表。
舞台は新潟・長岡市の中越高。女子高生役のまゆゆ(18)と、東日本大震災で被災して福島県から避難してきた"じゅりな"松井珠理奈(15)演じる女子高生の友情を描く作品に仕上がっている。メンバーが手話で『I LOVE YOU』を表現したり、水着で温泉に入浴したりするシーンもあるという。クライマックスでは、松井がウエディングドレス姿を披露している。
この日のアンコール前、ビデオメッセージで大林監督が登場。「僕はもう、彼女(AKB)たちのおじいちゃんかもしれないからね」と笑うと「この作品は過去から未来への手紙のような…」と、思いを明かしたという。
■25日のセットリスト
Overture
100位:ごめんね、SUMMER
99位:僕のYELL
98位:草原の奇跡
97位:バッチコイK!
96位:偶然の十字路
95位:次のSeason
94位:片思いの対角線
93位:呼び捨てファンタジー
92位:星空のキャラバン
91位:眼差しサヨナラ
90位:パレオはエメラルド
89位:君と僕の関係
88位:少女たちよ
87位:結晶
86位:オーマイガー!
85位:心の端のソファー
84位:支え
83位:RIVER
82位:炎上路線
81位:Beginner
80位:ポニーテールとシュシュ
79位:天使のしっぽ
78位:口移しのチョコレート
77位:風は吹いている
76位:抱きしめられたら
アンコール1:キリギリス人
アンコール2:夕陽マリー
アンコール3:もしも私が空に住んでいたら
アンコール4:Everyday,カチューシャ


柏木由紀まで坊主に !? 政務官のクビを取った新潮に対し、文春はまたもAKBスキャンダル!

先週は、「坊主事件」にまで発展した「AKB48・峯岸みなみの朝帰りスクープ」を飛ばした文春にお株を奪われた新潮だったが、今週はやってくれた。
去る2月4日、国土交通省政務官だった徳田毅議員が「過去の女性問題」を理由に辞任したが、具体的に「女性問題」の内容が明かされることはなかった。永田町周辺では「今週発売の文春か新潮が、スキャンダル記事を書くようだ」と囁かれていたが、徳田議員に引導を渡したのは、新潮だった。「徳田毅代議士が慰謝料1000万円の『未成年女性』泥酔姦淫」という記事がそれだ。
記事によると、徳田議員は2004年、東京・赤坂で会食を共にした19歳の女性に飲酒をさせ、その後、バーに連れていき、酩酊するまで飲ませて、その後、高級ホテルに連れ込んだという。さらにホテルの部屋で、徳田議員は抵抗する女性を抑圧して、性行為に及んだというのだ。女性はそれから3年後の2007年、こうした不法行為を行った徳田議員に対して、2000万円の損害賠償請求を求める民事訴訟を起こしている。また、この行為が行われたのは徳田議員の新婚時代で、盛大な披露宴から半年あまりのことだったというから、徳田議員のモラルの低さは人並み外れているといえるだろう。
女性の訴えに対して、徳田議員は答弁書の中で「未成年とは知らなかった」「お酒は女性がすすんで飲んだ」「性行為は合意の上」……と不法行為を否定したというが、新潮はこれをもって、先日、準強姦罪で実刑判決を受けた内柴正人被告と同様の主張である、と一刀両断している。
●守秘義務を盾に説明義務を放棄
女性の訴えに対して、結果的には、徳田議員は1000万円を支払い、和解に持ち込んでいるが、新潮の記事に登場する、この女性の彼氏という人物は、徳田議員から直接謝罪がないことに対して、いまだ怒りが収まっていない様子だ。
「こうした裁判の和解では、その後、お互いのプライバシーを守るために、和解内容に守秘義務を課すのが普通です。実際、徳田議員側はこの守秘義務を盾に、新潮の取材や官邸への説明に応じていないようですが、そのために一方的に叩かれまくられる状況を生んでしまった。女性が訴えでた内容が真実であるならば、今後、議員辞職も避けられない。『真実ではない』と守秘義務を破って釈明をしたとしても、それはそれで約束違反だというそしりは逃れない。いずれにせよ、政治生命は大ピンチです」(全国紙政治部記者)
この新潮が発売される3日前には政務官辞任を決めた徳田氏。その決断の早さで、スキャンダルが安倍内閣に飛び火するのは避けられたかもしれないが、自身に対する火の粉は、それくらいでは払うことはできなさそうだ。
それにしても、5年前に和解に持ち込み、「終わったこと」と思っていた騒動が、「待ってました」とばかり、このタイミングで再燃してしまうのだから、今回の件は、法的手段を使おうが、カネの力を使おうが、過去の過ちや汚点は決して消えることはないという教訓を与えてくれたのではないか。政治家のみならず、誰もが心しなければいけない点だ。
4カ月前には、第三次野田内閣の田中慶秋法務大臣の「暴力団スキャンダル」をスクープして、そのクビを取った新潮。06年の第一次安倍内閣時には、閣僚が次々とスキャンダルに襲われ、支持率低下を招いたという苦い経験を持つ安倍晋三首相にとっては、驚異の存在となりそうだ。
●なんと、峯岸がゆきりんを…
一方で、出版業界内では「文藝春秋は安倍晋三の著書『美しい国へ』の発行元でもあるから、『文春』では安倍内閣のスキャンダルはやりにくいはず」などと囁かれているが、文春にはそんな"業界の仁義"など通じないはず。新潮に負けじと、安倍内閣には、バッチリ切り込んでくれることだろう。というのも、AKB48の写真集を出しておきながら、AKB48メンバーの恋愛スキャンダルを独走状態で連発しているという実績があるのだから。
その文春、先週の峯岸ネタに続き、今週もやってくれた。今回は、グループ随一の清純派である"ゆきりん"こと柏木由紀が、Jリーガーと合コンをしていたというスクープを繰り出してきた。
この合コンは、1月12日の深夜に行われて、女性陣は柏木のほか、峯岸みなみ、AV女優の明日花キララら、男性陣はセレッソ大阪の扇原貴宏、杉本健勇らが出席し、朝までどんちゃん騒ぎが行われていたらしい。しかも、この合コンに柏木を誘ったのが峯岸というのだから、柏木ファンから「ゆきりんまで巻き込むな、坊主!」と、峯岸が袋叩きに合わなければいいが、と心配してしまう。
恋愛禁止のAKB48において、合コンまでが禁止されているかといえば微妙。昨年、同じく文春に合コン騒動が報じられたAKB48の佐藤亜美菜や近野莉菜は、運営サイドからのお咎めはなく、彼女たちからもファンに謝罪はなかった。
「しかし、ゆきりんの場合は意味が違う。彼女は自分自身で、恋愛を捨てて、AKB48とファンのために生きるということを標榜して人気を集めてきたんです。かつてスポーツ紙のインタビューでも『365日追いかけられても、写真誌にスキャンダルを撮られることはないですよ』と宣言していました。恋愛禁止というルールの肯定派でもある。それなのに、自分で高いハードルを設けた挙げ句、自分でつまずいてしまったのだから、自責の念は強いでしょう。『たかが合コン』とは言えないはず。だからといって、彼女の坊主頭は見たくないですが……(涙)」(あるAKBファン)
果たして、柏木は自分自身でどういう決着をつけるのか。
くしくも、2月6日は柏木のソロ・デビュー曲の発売日。文春が1カ月も前の合コンネタをこの時期にぶつけたのは、歌手活動の出鼻を挫こうという意地悪なのか、逆宣伝になるという優しさなのか。そして、来週はAKB48の誰のスキャンダルを出してきてくれるのか、文春に期待したい。 (文=編集部)
柏木由紀まで坊主に !? 政務官のクビを取った新潮に対し、文春はまたもAKBスキャンダル!

先週は、「坊主事件」にまで発展した「AKB48・峯岸みなみの朝帰りスクープ」を飛ばした文春にお株を奪われた新潮だったが、今週はやってくれた。
去る2月4日、国土交通省政務官だった徳田毅議員が「過去の女性問題」を理由に辞任したが、具体的に「女性問題」の内容が明かされることはなかった。永田町周辺では「今週発売の文春か新潮が、スキャンダル記事を書くようだ」と囁かれていたが、徳田議員に引導を渡したのは、新潮だった。「徳田毅代議士が慰謝料1000万円の『未成年女性』泥酔姦淫」という記事がそれだ。
記事によると、徳田議員は2004年、東京・赤坂で会食を共にした19歳の女性に飲酒をさせ、その後、バーに連れていき、酩酊するまで飲ませて、その後、高級ホテルに連れ込んだという。さらにホテルの部屋で、徳田議員は抵抗する女性を抑圧して、性行為に及んだというのだ。女性はそれから3年後の2007年、こうした不法行為を行った徳田議員に対して、2000万円の損害賠償請求を求める民事訴訟を起こしている。また、この行為が行われたのは徳田議員の新婚時代で、盛大な披露宴から半年あまりのことだったというから、徳田議員のモラルの低さは人並み外れているといえるだろう。
女性の訴えに対して、徳田議員は答弁書の中で「未成年とは知らなかった」「お酒は女性がすすんで飲んだ」「性行為は合意の上」……と不法行為を否定したというが、新潮はこれをもって、先日、準強姦罪で実刑判決を受けた内柴正人被告と同様の主張である、と一刀両断している。
●守秘義務を盾に説明義務を放棄
女性の訴えに対して、結果的には、徳田議員は1000万円を支払い、和解に持ち込んでいるが、新潮の記事に登場する、この女性の彼氏という人物は、徳田議員から直接謝罪がないことに対して、いまだ怒りが収まっていない様子だ。
「こうした裁判の和解では、その後、お互いのプライバシーを守るために、和解内容に守秘義務を課すのが普通です。実際、徳田議員側はこの守秘義務を盾に、新潮の取材や官邸への説明に応じていないようですが、そのために一方的に叩かれまくられる状況を生んでしまった。女性が訴えでた内容が真実であるならば、今後、議員辞職も避けられない。『真実ではない』と守秘義務を破って釈明をしたとしても、それはそれで約束違反だというそしりは逃れない。いずれにせよ、政治生命は大ピンチです」(全国紙政治部記者)
この新潮が発売される3日前には政務官辞任を決めた徳田氏。その決断の早さで、スキャンダルが安倍内閣に飛び火するのは避けられたかもしれないが、自身に対する火の粉は、それくらいでは払うことはできなさそうだ。
それにしても、5年前に和解に持ち込み、「終わったこと」と思っていた騒動が、「待ってました」とばかり、このタイミングで再燃してしまうのだから、今回の件は、法的手段を使おうが、カネの力を使おうが、過去の過ちや汚点は決して消えることはないという教訓を与えてくれたのではないか。政治家のみならず、誰もが心しなければいけない点だ。
4カ月前には、第三次野田内閣の田中慶秋法務大臣の「暴力団スキャンダル」をスクープして、そのクビを取った新潮。06年の第一次安倍内閣時には、閣僚が次々とスキャンダルに襲われ、支持率低下を招いたという苦い経験を持つ安倍晋三首相にとっては、驚異の存在となりそうだ。
●なんと、峯岸がゆきりんを…
一方で、出版業界内では「文藝春秋は安倍晋三の著書『美しい国へ』の発行元でもあるから、『文春』では安倍内閣のスキャンダルはやりにくいはず」などと囁かれているが、文春にはそんな"業界の仁義"など通じないはず。新潮に負けじと、安倍内閣には、バッチリ切り込んでくれることだろう。というのも、AKB48の写真集を出しておきながら、AKB48メンバーの恋愛スキャンダルを独走状態で連発しているという実績があるのだから。
その文春、先週の峯岸ネタに続き、今週もやってくれた。今回は、グループ随一の清純派である"ゆきりん"こと柏木由紀が、Jリーガーと合コンをしていたというスクープを繰り出してきた。
この合コンは、1月12日の深夜に行われて、女性陣は柏木のほか、峯岸みなみ、AV女優の明日花キララら、男性陣はセレッソ大阪の扇原貴宏、杉本健勇らが出席し、朝までどんちゃん騒ぎが行われていたらしい。しかも、この合コンに柏木を誘ったのが峯岸というのだから、柏木ファンから「ゆきりんまで巻き込むな、坊主!」と、峯岸が袋叩きに合わなければいいが、と心配してしまう。
恋愛禁止のAKB48において、合コンまでが禁止されているかといえば微妙。昨年、同じく文春に合コン騒動が報じられたAKB48の佐藤亜美菜や近野莉菜は、運営サイドからのお咎めはなく、彼女たちからもファンに謝罪はなかった。
「しかし、ゆきりんの場合は意味が違う。彼女は自分自身で、恋愛を捨てて、AKB48とファンのために生きるということを標榜して人気を集めてきたんです。かつてスポーツ紙のインタビューでも『365日追いかけられても、写真誌にスキャンダルを撮られることはないですよ』と宣言していました。恋愛禁止というルールの肯定派でもある。それなのに、自分で高いハードルを設けた挙げ句、自分でつまずいてしまったのだから、自責の念は強いでしょう。『たかが合コン』とは言えないはず。だからといって、彼女の坊主頭は見たくないですが……(涙)」(あるAKBファン)
果たして、柏木は自分自身でどういう決着をつけるのか。
くしくも、2月6日は柏木のソロ・デビュー曲の発売日。文春が1カ月も前の合コンネタをこの時期にぶつけたのは、歌手活動の出鼻を挫こうという意地悪なのか、逆宣伝になるという優しさなのか。そして、来週はAKB48の誰のスキャンダルを出してきてくれるのか、文春に期待したい。 (文=編集部)
柏木由紀まで坊主に !? 政務官のクビを取った新潮に対し、文春はまたもAKBスキャンダル!

先週は、「坊主事件」にまで発展した「AKB48・峯岸みなみの朝帰りスクープ」を飛ばした文春にお株を奪われた新潮だったが、今週はやってくれた。
去る2月4日、国土交通省政務官だった徳田毅議員が「過去の女性問題」を理由に辞任したが、具体的に「女性問題」の内容が明かされることはなかった。永田町周辺では「今週発売の文春か新潮が、スキャンダル記事を書くようだ」と囁かれていたが、徳田議員に引導を渡したのは、新潮だった。「徳田毅代議士が慰謝料1000万円の『未成年女性』泥酔姦淫」という記事がそれだ。
記事によると、徳田議員は2004年、東京・赤坂で会食を共にした19歳の女性に飲酒をさせ、その後、バーに連れていき、酩酊するまで飲ませて、その後、高級ホテルに連れ込んだという。さらにホテルの部屋で、徳田議員は抵抗する女性を抑圧して、性行為に及んだというのだ。女性はそれから3年後の2007年、こうした不法行為を行った徳田議員に対して、2000万円の損害賠償請求を求める民事訴訟を起こしている。また、この行為が行われたのは徳田議員の新婚時代で、盛大な披露宴から半年あまりのことだったというから、徳田議員のモラルの低さは人並み外れているといえるだろう。
女性の訴えに対して、徳田議員は答弁書の中で「未成年とは知らなかった」「お酒は女性がすすんで飲んだ」「性行為は合意の上」……と不法行為を否定したというが、新潮はこれをもって、先日、準強姦罪で実刑判決を受けた内柴正人被告と同様の主張である、と一刀両断している。
●守秘義務を盾に説明義務を放棄
女性の訴えに対して、結果的には、徳田議員は1000万円を支払い、和解に持ち込んでいるが、新潮の記事に登場する、この女性の彼氏という人物は、徳田議員から直接謝罪がないことに対して、いまだ怒りが収まっていない様子だ。
「こうした裁判の和解では、その後、お互いのプライバシーを守るために、和解内容に守秘義務を課すのが普通です。実際、徳田議員側はこの守秘義務を盾に、新潮の取材や官邸への説明に応じていないようですが、そのために一方的に叩かれまくられる状況を生んでしまった。女性が訴えでた内容が真実であるならば、今後、議員辞職も避けられない。『真実ではない』と守秘義務を破って釈明をしたとしても、それはそれで約束違反だというそしりは逃れない。いずれにせよ、政治生命は大ピンチです」(全国紙政治部記者)
この新潮が発売される3日前には政務官辞任を決めた徳田氏。その決断の早さで、スキャンダルが安倍内閣に飛び火するのは避けられたかもしれないが、自身に対する火の粉は、それくらいでは払うことはできなさそうだ。
それにしても、5年前に和解に持ち込み、「終わったこと」と思っていた騒動が、「待ってました」とばかり、このタイミングで再燃してしまうのだから、今回の件は、法的手段を使おうが、カネの力を使おうが、過去の過ちや汚点は決して消えることはないという教訓を与えてくれたのではないか。政治家のみならず、誰もが心しなければいけない点だ。
4カ月前には、第三次野田内閣の田中慶秋法務大臣の「暴力団スキャンダル」をスクープして、そのクビを取った新潮。06年の第一次安倍内閣時には、閣僚が次々とスキャンダルに襲われ、支持率低下を招いたという苦い経験を持つ安倍晋三首相にとっては、驚異の存在となりそうだ。
●なんと、峯岸がゆきりんを…
一方で、出版業界内では「文藝春秋は安倍晋三の著書『美しい国へ』の発行元でもあるから、『文春』では安倍内閣のスキャンダルはやりにくいはず」などと囁かれているが、文春にはそんな"業界の仁義"など通じないはず。新潮に負けじと、安倍内閣には、バッチリ切り込んでくれることだろう。というのも、AKB48の写真集を出しておきながら、AKB48メンバーの恋愛スキャンダルを独走状態で連発しているという実績があるのだから。
その文春、先週の峯岸ネタに続き、今週もやってくれた。今回は、グループ随一の清純派である"ゆきりん"こと柏木由紀が、Jリーガーと合コンをしていたというスクープを繰り出してきた。
この合コンは、1月12日の深夜に行われて、女性陣は柏木のほか、峯岸みなみ、AV女優の明日花キララら、男性陣はセレッソ大阪の扇原貴宏、杉本健勇らが出席し、朝までどんちゃん騒ぎが行われていたらしい。しかも、この合コンに柏木を誘ったのが峯岸というのだから、柏木ファンから「ゆきりんまで巻き込むな、坊主!」と、峯岸が袋叩きに合わなければいいが、と心配してしまう。
恋愛禁止のAKB48において、合コンまでが禁止されているかといえば微妙。昨年、同じく文春に合コン騒動が報じられたAKB48の佐藤亜美菜や近野莉菜は、運営サイドからのお咎めはなく、彼女たちからもファンに謝罪はなかった。
「しかし、ゆきりんの場合は意味が違う。彼女は自分自身で、恋愛を捨てて、AKB48とファンのために生きるということを標榜して人気を集めてきたんです。かつてスポーツ紙のインタビューでも『365日追いかけられても、写真誌にスキャンダルを撮られることはないですよ』と宣言していました。恋愛禁止というルールの肯定派でもある。それなのに、自分で高いハードルを設けた挙げ句、自分でつまずいてしまったのだから、自責の念は強いでしょう。『たかが合コン』とは言えないはず。だからといって、彼女の坊主頭は見たくないですが……(涙)」(あるAKBファン)
果たして、柏木は自分自身でどういう決着をつけるのか。
くしくも、2月6日は柏木のソロ・デビュー曲の発売日。文春が1カ月も前の合コンネタをこの時期にぶつけたのは、歌手活動の出鼻を挫こうという意地悪なのか、逆宣伝になるという優しさなのか。そして、来週はAKB48の誰のスキャンダルを出してきてくれるのか、文春に期待したい。 (文=編集部)
秋元康リクエストアワー初日にダメ出し「あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」
昼すぎの更新で秋元氏は「今日のリクエストアワーで流す告知映像が届いた。最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない。昨日のMCコーナーも中途半端だったなあ」と書きだすと、企画内容などについて、「いつの時代の企画だろうか?」とダメ出し。
続けて、「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ。AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」と、酷評だった。
「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と、結んでいる。
綾小路翔が峯岸みなみをフォロー 「これぐらいの根性がなければ」
魂の金言集『魂金』の出版記念イベントが5日、東京都内で行われ、著者で氣志團の綾小路翔が登場した。
本書は、フォロワー22万人を超える綾小路のオフィシャルTwitter上で、綾小路がフォロワーから受けた質問に答えたものを"金言"としてまとめたもの。
"綾小路"流の回答が反響を呼んでいるが「皆さんの悩みを一緒になって解決しようと考えているうちに自分も(悩みを)解決しちゃうことが多い」と明かし「みんながすごく真剣に悩んでいるのが申し訳なくなるというか…。自分が大したこと抱えていないんだな、と気付かされ、むしろ恥ずかしい思いでいっぱい」と語った。
社会問題になっている体罰については「皆さん木更津に生まれなくてよかったですよ。我々なんか、先輩に素っ裸でグルグル巻きにされて、体育倉庫の中に入れられて、好きな女の子が来ちゃった瞬間は地獄でしたよ」と冗談交じりに話しながら「もちろん暴力はダメ」と語った。
また、AKB48の峯岸みなみの"謝罪"騒動については「かわいい人は何刈りしてもかわいい」とフォローしながら「世の中の人はいろんなことを言うと思う。でも彼女が自分の意志で取った行動ですからそれは周りがヤーヤー言うことではない。自分の信じた道を突き進んでいくことが一番大事。むしろ今回、これぐらいの根性がなければここ(芸能界)ではやってはいけないなと勉強させてもらいました」と語り、「あんな"かわいこちゃん"が丸刈りにするんだから、体罰をした先生もぜひ丸刈りにして謝罪してください」と呼び掛けた。
最後に、今年の目標については「紅白歌合戦出場」と語り、笑いを誘いながらも「今年は、みんながハッピーになれるような曲を出してエントリーしたい」と意気込みを語った。