2012年10月10日水曜日
NMB48がなんばの劇場で2周年記念公演! 原点に帰って新たなスタート
大阪・なんばを拠点に活動するNMB48が8日、結成2周年を記念し、『NMB48 2nd Anniversary Special Live』を開催した。
ライブではNMB48のオリジナル曲17曲を含め、24曲を披露。
ダブルアンコール明けには、NMB48との兼務が発表された横山由依がサプライズで登場し、6thシングル「北川謙二」がフルサイズで劇場初披露された。
NMB48劇場での2周年記念公演
2010年10月9日に大阪で産声をあげたNMB48。
1周年記念公演は、NHK大阪ホールという大ホールで行われたが、2周年記念公演の舞台はキャパ約240のホームグラウンド・NMB48劇場。
「2周年は原点に帰る気持ちで」と渡辺美優紀が言うように、額の汗まで見えるこの劇場で、新しいスタートを切りたいというのは、メンバーの共通した想いだったようだ。
大阪色全開の「なんでやねん、アイドル」や様々なユニット曲、コスプレ演技に磨きがかかった「天国野郎」、そして小悪魔的魅力を極めた渡辺の「わるきー」やギター一本の弾き語りで聴かせる山本彩の「ジャングルジム」などのソロ曲など、NMB48のこれまでの足跡と成長を物語る楽曲群で客席を盛り上げていく。
途中にはさまれるMCも、NMB48の見せ所の一つ。
誰かがボケれば誰かが必ずツッコミを入れ、笑いを広げていく。
結成当初のグダグダ感はどこへやら、2年間で様々な経験を積み、互いのキャラクターと役割を知りつくし、信頼関係を築いてきたからこその絶妙のコンビネーションがそこにあった。
そして怒涛のシングルメドレー、初のオリジナル曲「青春のラップタイム」、『青春ガールズ』公演におけるチームNのテーマ「転がる石になれ」、この劇場で「また会いたい」という気持ちを込めた「約束よ」まで、キレのあるパフォーマンスで魅了した。
ダブルアンコールでは、6thシングル「北川謙二」のポップでカラフルな衣装に身を包んだメンバーが元気よく登場。
その中にはNMB48との兼務が発表されたAKB48の横山由依の姿が。
横山を加え、初めてのフルサイズのパフォーマンスを劇場で生披露するという思わぬサプライズに、満員のファンも大きな歓声で応えた。
さらに完成したばかりのミュージックビデオをメンバーと一緒に鑑賞するというサプライズのおまけつきで、2周年公演は幕を閉じ、そして3周年に向けての新しいスタートが切られることとなった。
なお11月1日発売の月刊デ☆ビュー12月号にはNMB48から山本彩と渡辺美優紀が表紙に登場。
大阪ロケのグラビアとともに、NMB48の2周年と、最新シングル「北川謙二」、二人のこれまでの歴史について語っている。
■コメント
山本彩
「1周年以上に、あっという間の1年で、本当にたくさんのことがあって、とても成長出来た1年でした。
またこうしてホームである劇場で2周年の記念公演が出来たので、もう一度、気を引き締めて、みんなで進んでいきたいと思います。
2年間私たちを支えてくださったみなさん本当にありがとうございます。
そして、これからも、よろしくお願いします」
横山由依
「先日は、ご挨拶にだけ来させていただいて、一緒にステージに出るのは、その時と違うかなと思ってたんですけど、リハーサルとか見せてもらって、やっぱりNMB48は、パワフルで、自分もAKB48では、全力感を売りにしてきたんですけど、それだけではなく、たくさん課題も見つかりましたし、もっともっとパフォーマンスを磨いていきたいと思います。
またNMB48さんと兼任させていただいて、AKB48で学んできたことをNMB48
に少しでも伝えていけたらいいなと思っています。
本当にNMB48は、すごいパワフルで公演に早く出てみたいなと思いました。
2周年おめでとうございます」
■『NMB48 2nd Anniversary Special Live』
セットリスト
1:三日月の背中
2:なんでやねん、アイドル
3:NMB48
4:恋愛のスピード(NMBセブン)
5:嘘の天秤(NMBセブン)
6:砂浜でピストル(難波鉄砲隊 其之壱)
7:スカート、ひらり
8:Bird
9:天国野郎
10:わるきー(渡辺美優紀)
11:ジャングルジム(山本彩)
12:待ってました、新学期
13:僕が負けた夏
14:絶滅黒髪少女
15:オーマイガー!
16:純情U-19
17:ナギイチ
18:ヴァージニティー
19:青春のラップタイム
20:転がる石になれ
21:10年桜
22:風は吹いている
23:約束よ
24:北川謙二
伊藤英明、究極の悪役に『海猿』の今後を心配!?

2011年に開催された「AKB48 22ndシングル選抜総選挙」における前田敦子の名言をパクった(!?)コメントで会場を笑わせた伊藤は「秋元(康)さんに(コメントを使っていいか)電話をしたんですが、出られなかったので無許可で使ってしまいました。
すいません!」と笑顔満開。
さらに三池(崇史)監督とタッグを組んだ本作を「監督は限られた予算、時間などをすべて使い切るエネルギーの塊のような人。
この監督の前で、小手先の芝居をやったらこれからの仕事もつまらなくなると思った。
自分の代表作になったと思います」と自信を見せた。
本作は第7回ローマ国際映画祭事務局の猛烈なラブコールにより、同映画祭のコンペティション部門に出品されることが決定。
伊藤も「5年前に『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』でベネチア国際映画祭に連れていってもらって。
ヨーロッパには監督の熱烈なファンがいるし、今回は三池バイオレンスがふんだんに表現されているからファンは待っていると思う。
しかも今回は(ベネチア国際映画祭で新人賞をとった)二階堂(ふみ)ちゃんと染谷(将太)くんという顔が売れている二人が出ているし……」と言うや、「あ、俺、二階堂ちゃんって初めて言っちゃった」とおどけたコメントを付け加える伊藤に会場は笑顔に包まれた。
貴志祐介のベストセラー小説を映像化した劇場版と、その前日譚としてBee TVで配信される「悪の教典 -序章-」、両作の完成披露を兼ねた舞台あいさつが行われたこの日は、伊藤のほかに、二階堂ふみ、染谷将太、林遣都、浅香航大、水野絵梨奈、KENTA、高岡早紀、原作者の貴志祐介、三池崇史監督が来場した。
(取材・文:壬生智裕)映画『悪の教典』は11月10日より全国東宝系にて公開
「悪の教典 -序章-」はBeeTVにて10月15日より毎週月曜日更新(1話30分全4話)
「巨乳ちゃんを探せ!」第25回~元AKB48・小野恵令奈

各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は元AKB48の"えれぴょん"こと小野恵令奈(18)を取り上げます。
小野は93年11月26日生まれ、東京都出身。
06年2月26日、「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に弱冠12歳で合格。
07年4月、映画「あしたの私のつくり方」で女優デビュー。
同年7月、大島優子、前田敦子とともに、office48から太田プロダクションに移籍した。
09年6月、AKB48の12thシングル「涙サプライズ!」のカップリングに、自身のソロ曲「FIRST LOVE」が収録される。
同年6月から7月にかけて実施された「AKB48 13thシングル選抜総選挙『神様に誓ってガチです』」で11位となり、メディア選抜入り。
10年5月から6月にかけて実施された「AKB48 17thシングル選抜総選挙『母さんに誓って、ガチです』」で15位となり、シングル選抜入りを果たした。
直後には、映画「さんかく」で初の主演を務めた。
その年の7月にAKB卒業を発表。
同年9月27日、チームKの公演を最後にAKB48から離れた。
理由は海外留学、女優業の勉強のためとされた。
11月4日には、所属事務所との契約が終了し、ブログも閉鎖された。
その後、10カ月の空白を経て、11年7月にブログを開設するも、約2カ月で閉鎖。
そして、同年10月30日、パフォーマンスガールズユニット・9nineのファンミーティングにサプライズ登場し、9nineと同じレプロエンタテインメントに所属し、芸能活動を再開することを発表した。
12年5月、写真集「ツンエレ!~帰ってきたえれぴょん(18)~」を発刊し、水着姿も披露。
6月には1stシングル「えれぴょん」でソロデビュー。
この10月3日には2ndシングル「えれにゃん」を発売した。
同曲は、最新のオリコンウイークリーランキングで3位となっている。
自称巨乳評論家のA氏によると、「写真集を拝見しましたが、予想以上の巨乳ぶりに驚かされました。
Eカップぐらいはあるでしょうね。
まだ、顔はあどけないですから、そのギャップが巨乳ファンとしては、たまらないのではないでしょうか? 歌もいいですけど、もっと、グラビア、DVDなどで露出系の仕事もしてほしいですね」と語る。
AKB時代と現在の活動内容や格には大きな差があり、厳しい意見も出ているえれぴょんですが、"巨乳界"的には自由に動ける今の方が望ましいのかもしれません。
今後もぜひ、持ち前の巨乳を生かした作品作りにもトライしていただきたいですね。
(坂本太郎)
アイドルがピアスはダメ? SKE48松村「ピアス開いてたら推し辞めるとか、バカじゃない?」
SKE48の松村香織が、Google+上に公開した動画で、アイドルが耳にピアスをすることについて自身の見解を語り、ファンの間に波紋が広がっている。
そのほかの画像
松村は8日に公開された動画内で、SKE48のメンバーが握手会などで接するファンからピアスの穴が開いていることを批判されたことについて言及。
「なんでファンの方はピアスの穴が開いているのを気にするのですか?」と問いかけるとともに、「うーん、なんでですかね? ピアスはファッションだと思うし、ピアスの穴が開いているだけで、マイナスイメージとか、嫌いとか……穴で何を判断するのかな?って私は思ったんですけど」「ピアスの穴が開いてたら推し辞めるとか、バカじゃないそんなの?」と、自身の見解を語った。
さらに松村は、「(ピアスの)穴で判断されても困るじゃん。
鼻に開いているわけじゃないし、それは自由だと思うんですけどね。
今の文化って、そんなに穴に対して否定的かな」と、持論を展開。
松村自身は以前に両耳にピアス穴を開けたが、左耳の穴はすでにふさがったため、現在は右耳のみ穴が開いているとのこと。
その右耳をカメラに披露しつつ、「ピアス開いてたらビッチみたいな? それはちょっと、どうなんだと。
皆さん側の意見を聞きたいな。
不思議なんですよ、女子からして」と、疑問を呈した。
なお、コメント欄には「今どきピアスぐらいで騒ぐやついるんだね」「日本だとグレてるイメージかな?」「正直そんな気にならない」「親からもらった大事な体に傷をつける事自体が好きではありません」「耳たぶに空けるのはセーフ、鼻に空けるのはアウト」「やはり清純派好きの思春期の男の子にしてみれば、黒髪、ピアス穴なし、できればすっぴん、が理想でしょうね」など、様々な意見が寄せられている。
NMB48チームM新センターは矢倉楓子!研究生3人も正規メンバーに昇格
大阪・なんばを拠点とするアイドルグループ『NMB48』が9日、大阪市内のNMB48劇場で『セカンドアニバーサリースペシャルライブ』公演を行い、"ふぅちゃん"こと矢倉楓子(15)が新生チームMのセンターを務めた。
"ジョー"城恵理子(13)の卒業で、空席となっていたチームMの新センターに抜擢されたふぅちゃんは、「新生チームMの始まりの一日です。
最高の公演にしたい」と宣言。
来年受験を控える城が9月に卒業、今月3日には藤田留奈(14)が腰痛のため、同4日には太田里織菜(15)が学業優先のため卒業を発表し、ファンの間では、NMBを不安視する声も上がったが、そんな声を吹き消すかのようにふぅちゃんはセンターの重責を果たし、ファンから大歓声を浴びた。
10日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、チームMは、研究生の東由樹(16)、小柳有沙(17)、山本ひとみ(13)の3人の昇格も発表。
チームMキャプテンの"しまれな"島田玲奈(19)は、「皆さんに心配をかけていてたのもわかっていました。
私たちもどうなるんやろうと。
これからこの16人で最高のチームを作る」と、再起を誓った。
"ジョー"城恵理子(13)の卒業で、空席となっていたチームMの新センターに抜擢されたふぅちゃんは、「新生チームMの始まりの一日です。
最高の公演にしたい」と宣言。
来年受験を控える城が9月に卒業、今月3日には藤田留奈(14)が腰痛のため、同4日には太田里織菜(15)が学業優先のため卒業を発表し、ファンの間では、NMBを不安視する声も上がったが、そんな声を吹き消すかのようにふぅちゃんはセンターの重責を果たし、ファンから大歓声を浴びた。
10日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、チームMは、研究生の東由樹(16)、小柳有沙(17)、山本ひとみ(13)の3人の昇格も発表。
チームMキャプテンの"しまれな"島田玲奈(19)は、「皆さんに心配をかけていてたのもわかっていました。
私たちもどうなるんやろうと。
これからこの16人で最高のチームを作る」と、再起を誓った。
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