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アイドルグループ「ＡＫＢ４８」のメンバーなどを装い、出会い系サイト運営会社がサイトを紹介するメールを大量に送りつけていた事件で、千葉県警サイバー犯罪対策課などは１４日、詐欺容疑で、同県柏市の運営会社「アグライアジャパン」の元社長、相川祐介容疑者（３３）＝特定商取引法違反容疑で逮捕＝ら８人を逮捕した。容疑について「弁護士が来てから話します」などと供述しているという。
同課によると相川容疑者らサイトの運営責任者のほか、アイドルや有名人になりすましたとしてアルバイト従業員ら４人も逮捕。サクラ役を含めた出会い系サイト運営会社の摘発は全国でも初めてという。
逮捕容疑は平成２２年９月から今年６月の間、「ＡＫＢ４８」のメンバーなどを装って、群馬県内に住む５０代の男性ら３人に対しメールで出会い系サイト利用を勧誘し、利用料金名目に計約７２００万円を詐取したとしている。
同課によると全国で被害者は約２１００人に上る。同社の総売り上げは２億円を超えるとみられ、約６７００万円を詐取された人もいたという。
AKBが2年連続で務める紅白応援隊の企画で、高橋みなみは「伝統ある紅白歌合戦を、AKB48ともなじみの深い"じゃんけん"で応援できることを大変うれしく思っています。みなさんぜひ挑戦してみてくださいね」とコメント。放送日の大晦日（12月31日）までページ上にメンバーが日替わりで現れ、じゃんけん勝負を挑んでくる。テリー伊藤と紅白応援隊の就任会見に出席したAKBメンバー パソコン、携帯電話、スマートフォンからアクセスし、大島優子、渡辺麻友、柏木由紀ほか、誰がどのタイミングで出てくるのかわからないのがお楽しみ。「グー」「チョキ」「パー」いずれかのボタンを選択するだけの簡単操作で真剣勝負。12月1日からはテレビのNHK総合およびワンセグの各データ放送でも同様に楽しめる。 12月1日正午からはNHKのインターネット会員サービス「NHKネットクラブ」にログインしてじゃんけんすると、勝敗に応じて「紅白じゃんけんスタンプ」がもらえ、たまったスタンプ数に応じた紅白オリジナル特典も用意されている。 『第63回NHK紅白歌合戦』は総合・ラジオ第1で12月31日午後7時15分～11時45分（5分間の中断ニュースあり）に放送。公式ホームページ：http://nhk.jp/kouhaku
番組恒例「節約バトル1ヶ月1万円生活」で、今回戦うのはノブシコブシ吉村、経済アナリスト森永卓郎、AKB河西智美の3人だ。ところが、前回放送の中間順位発表に河西が現れないという事態となり、この先どうなるのかと番組ファンやAKBファンが心配したが、この日の10日目の順位発表にも河西は現れずだった。
スタッフが「実はですね、前回の5日目に自宅に荷物を取りに行ったきり帰ってこないんです」と2人に伝え、「最年少の20歳ですからね」と続けると、森永は「20歳になれば刑事責任能力もある」と怒り、「テレビ朝日は局として責任あるんだから、社員の女子アナぶっこみましょうよ」とスタッフに詰め寄った。
スタジオは「戻って来たら優勝でどう？」とザキヤマが言えば、節約生活経験者のオードリー春日も「キツイですよ。寝てる間も撮られてるんだから」と河西に同情的だ。国民的アイドルAKBに気を使っているのか!? さんざん引き延ばしたあげく、結局、「今回は戻ることはなく断念する」という河西からの連絡が明らかにされる。
AKBは根性のある頑張り屋アイドル集団だと思っていたが、そうではなかったのか。挫折した河西はさぞや落ち込んでいるだろうと思ったら、ソロデビューが決定したとか…。番組を途中で投げてもお咎めなしって、テレ朝もナメられたもんだ。
（白蘭）
勝ち馬優勝でソロデビューが決まったAKB48の河西智美。ソロは念願だったと公言しており、さぞ嬉しいに違いない。しかしながら、ネット界では、手放しでは喜べそうにもない状況が起きている。というのも、ソロデビュー決定前に起きた、あるテレビ番組での失態が尾を引いているようなのだ。
テレビ番組とは、テレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組「いきなり！黄金伝説」。その名物コーナー「1カ月1万円生活」である出来事が起きた。秋のスペシャルということもあり、この過酷な生活に挑んだのは、人気上昇中の平成ノブシコブシ吉村崇と経済アナリスト森永卓郎氏、そして河西の3名だ。
河西は序盤こそ、自前のエプロンを着用するなど奮闘していたが、15日目で番組史上初のリタイヤを宣言。そのリタイヤの仕方がまずかったようで、この日よりもさかのぼること数日。自宅に荷物を取りに行くと出て行ったきり、戻らなかったようなのだ。
この行動が、ネットユーザーの怒りに触れた。大手掲示板には多くの書き込みが寄せられ、どれも批判的なメッセージ。さらに追い打ちをかけたのがソロデビュー決定だ。ユーザーからは「黄金伝説を放棄した時点で嫌われてますよ」「仕事を放棄してもソロデビューか」と厳しい意見が相次いでいる。
ただ、この騒動で河西の知名度が上がったのも事実で、メンバーが多く、個々の名前が目立たない同グループのなかで、また一人、個の名で通用するアイドルが誕生したともみれる。競馬予想で優勝してソロをゲットした河西。今後のソロレースは落馬はせず、走り抜いてもらいたいものだ。（編集担当：武田雄樹）
