AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年2月18日月曜日

ゆきりん、ソロライブで涙

AKB48の柏木由紀がセカンドソロライブ「寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ~」を行い、ソロデビュー曲「ショートケーキ」など全18曲を披露した。「GIVE ME FIVE!」ではドラムを披露、ゲストとして登場した押尾コータローのギター演奏と共に「桜の木になろう」を歌い上げるなど趣向を凝らした内容となり、応募総数7万人の中から当選して来場した5000人は大歓声。後半では柏木のソロ曲「火山灰」を熱唱しながら感動のあまり涙する場面もあり、「すごく楽しくて、すごく幸せ」とファンに思いを伝えた。
出席者:柏木由紀
時事通信社

秋元康リクエストアワー初日にダメ出し「あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」

人気アイドルグループ『AKB48』のライブ『リクエストアワー セットリストベスト100』が24日、東京ドームシティホールでスタートしたが、この初日に総合プロデューサーの秋元康氏(56)が25日付のGoogle+でステージ内容に物申した。
昼すぎの更新で秋元氏は「今日のリクエストアワーで流す告知映像が届いた。最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない。昨日のMCコーナーも中途半端だったなあ」と書きだすと、企画内容などについて、「いつの時代の企画だろうか?」とダメ出し。
続けて、「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ。AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」と、酷評だった。
「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と、結んでいる。

ゆきりん10メートルゴンドラから熱唱のド派手演出!「ショートケーキ」フルで熱唱

人気アイドルグループ『AKB48』の柏木由紀(21)が17日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで『1stシングルリリースイベント柏木由紀2ndソロライブ 寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ~』を開催した。
ソロ初シングル『ショートケーキ』初回盤に封入した応募券から抽選で5000人を招待して行われたもので、同曲をフルバージョンで初披露した。
18日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン各紙が報じており、昨年7月にソロデビューが発表された東京・中野サンプラザ公演以来、2度目のソロ公演となったが、客席は中野の2.5倍の5000人が集結することとなった。
ライブ中には押尾コータロー(45)の演奏によるグループのヒットソング『桜の木になろう』などがあり、自らチョイスした18曲でファンを魅了。さらに、衣装では"7変化"し、同所での公演史上最大となる10メートルのクレーンに乗って歌唱するなど、ド派手演出も見せていた。
今後の目標については「全国ツアーをやりたいです。夢はでっかく…東京ドーム?世界進出?どうですか?」と、さらなる夢を広げていた。

[イベント]河西智美、初ソロイベントで感涙

[イベント]河西智美、初ソロイベントで感涙

2月18日(月)19時12分配信

AKB48の河西智美が、ソロデビュー曲「まさか」の発売記念イベントを行った。AKB卒業時期は未定だが改めて「歌手の道を進もうと決めました」と宣言。デビュー曲「まさか」のほか、河西が"影響を受けたアーティスト"SPEEDの「my graduation」など全5曲を披露した。最後には河西自ら作詞した「私のヒカリ」で感極まり涙ぐむ場面も。途中サプライズゲストで元SDN48の大堀恵も登場し、河西がレギュラーを務めるニッポン放送「お姉さんに聞きなさい!」(日曜21時~放送中)の公開収録を行い、会場は終始盛り上がりをみせた。
出席者:河西智美(AKB48)、大堀恵

「映画クレヨンしんちゃん」第21弾、主題歌はセカオワ新曲に決定

「福岡恋愛白書」の第8弾放送決定! AKB48・柏木由紀も友情出演で真実の愛を綴る

テレビ朝日系列の九州朝日放送は、3月22日(金)、シリーズ8作目となる「福岡恋愛白書8『メグとアイくん』」を放送する。出演は、小澤亮太、ICONIQ(アイコニック)、柏木由紀ら。
【写真を見る】柏木由紀ら出演者をチェック!
同作品は、視聴者からの体験談を基にした恋愛ドラマで、2006年から毎年制作されている。例年は2話のオムニバス形式だが、今回は1時間を1話で構成する。
秋吉樹(小澤亮太)はある日、結婚を意識していた恋人・井上紗枝(柏木由紀)に、なぜか別の女性との恋の話を切り出すところから物語が始まる。樹が語り出したその話は、樹が料理人として店を出すことを夢見て福岡県柳川の居酒屋で働くことになった3年前にさかのぼる。知り合いもいない状態の樹を思って、店の先輩・北島(遠藤要)は、樹より3歳年上の女性・古賀恵(ICONIQ)を紹介する。年上で超美人で姉御肌の恵に一目惚れした樹。二人の仲は徐々に深まっていくが、恵は樹の恋人になることをどこか拒んでいるようだった。実は、恵には樹には言えない秘密があったという。
3年前の恋の話、樹が紗枝にこの恋の話をする理由、愛する樹から突然別の女性との恋の話を聞かされる紗枝の胸中…3人の切ない思いが交錯して、真実のラブストーリーに結実していく。
主役の樹を演じた小澤はロケを振り返り、「福岡・柳川に初めて行って、川下りをしたりいろんな景色をみながら時間がゆっくり流れる街だなーって思いました。撮影は短いスパンであっという間だったけど、ゆっくりと時間が経つ不思議な撮影でした」と、感慨深げ。また、「樹は話の中で成長していくのですが、その変化を見せられていたらうれしいです。『福岡恋愛白書』は、撮影をしていて本当に勇気をもらえる作品。見ていただける方にも本当の愛って何なんだろうと考えてもらえたらうれしいです」と、PRした。
樹の昔の恋の相手・恵を演じたICONIQは、「今回のお話を頂いた時、テーマが純愛だったので、正直、画が浮かびやすいというか、役作りするにあたってイメージしやすいものだと思っていました。ですが、実際、本を読めば読むほどメグ(恵)という女の子が想っていた『純愛』は、私が描いていたものよりも遥かに深く、強さと弱さを抱えた揺るぎない愛だということを感じ、撮影中何度も何度も、自身の壁とぶつかることがありました。それと同時に、ずっと生き続けるメグの愛をしっかり伝えたい、という想いも強くなっていきました。この作品を通じ、ひとの数だけ「愛のカタチ」は存在するということを改めて実感しました」と、充実した撮影の日々を振り返る。それだけに、「私も日頃、忘れてしまいがちな『ありがとう』や『愛してる』という気持ちを思い出させてくれた、そんな温かい作品になったと思います」と、自信を見せる。
また、樹の現在の恋人・井上紗枝役の柏木由紀は、「AKB48メンバーのまりこサマ(篠田麻里子)とさっしー(指原莉乃)が出演した作品も観ていましたので、今回、友情出演させて頂くことがすごくうれしいです」と感想を。そして、「初めて台本を読んだ時、実体験の物語ですのでキュンとしたり、胸に迫るものがあると思いました。何より、紗枝のひたむきさや心の広さに一番感銘を受けました。その紗枝を演じることに、やりがいと喜びを感じて演技に臨みました」と、思い入れもたっぷり。最後に「初めての福岡でのドラマ撮影は1日だけでしたが、とても新鮮でした。方言もかわいい! 心温まる作品ですので、皆さん、ぜひ観てください!」と、力強くアピールした。
その他の出演者として、個性派の遠藤要、ベテランの岡まゆみらが名を連ねる。

「結局なんでもかんでも大人の問題」……SKE48運営のあり方にメンバーが不安吐露

アイドルグループ・SKE48の都築里佳が、声優事務所への移籍を希望するとともに、同グループ運営へ対する不安を自身のGoogle+で吐露している。
運営への不安を吐露したSKE48都築里佳のGoogle+
都築は18日、自身のGoogle+上で、「昔からアニメが大好きで。ちっちゃい頃からそばにあって、大切で、そんなアニメ携わりたいんです。自分の声が命としてアニメに吹き込まれる。夢なんです」と、声優業への思いの丈をつづるとともに、具体的な声優事務所名を挙げて移籍を希望していることや、将来に出演を希望する作品や役などについて明かした。
「でもね、そういう事務所から移籍のお声をかけていただけるとは限らないし、今のままじゃ、声なんてかけてもらえないのもわかってる」と、自身の現状についてつづる都築だが、「もしもね、ここ(SKE48)を卒業する日が来てもね、日ナレ通って、声優になるために頑張ろうと思う」と、声優養成所へ通うプランも明かすなど、声優の夢について真剣に考えている様子。ただ、卒業についてはまだ「具体的に考えているわけじゃない」とのことで、「今は、まだ、ここで学ぶべきことがあるから。表現力はもちろんだけど、歌だって、ダンスだって、もっと磨けるし、もっと高いレベルに自分を持っていきたい」と、同グループでの活動を続ける意思を示した。
同グループとしての活動を通じて、声優に必要とされる能力を身につけたいとする都築だが、「ただね、不安にもなる。実力を磨いても大人は見てくれてるのかな?って」と、不安な気持ちも明かす。都築は以前から、舞台に挑戦したいとの思いを運営側に度々訴えていたそうだが、「でもだめだった」という。「湯浅(SKE48劇場支配人研究生)さんは、受けたいオーディションあったら教えてっていってくれた。けど、湯浅さんより上の大人はダメって言った」と、自身の要望が受け入れられない現状を明かすとともに、「けっきょくなんでもかんでも大人の問題じゃんか」と、やるせない思いを吐露している。
なお、SKE48の運営をめぐっては、今年1月に9人同時に卒業を発表したうちの1人、桑原みずきが、志望する女優としての活動を運営側に許可されなかったことで卒業を決意したことを自身のブログで告白。ファンの間では「こんな感じじゃ、女優目指すメンバーは卒業していくしかないような……」「こういうの見てるともう48Gってのは夢を叶える場所ではなくなってしまったな」といった声があがり、物議をかもした。

アイドル戦国時代にオスカー参入「ウナガール」ネット投票も

アイドル戦国時代と呼ばれる昨今。AKB48、ももいろクローバーZ、老舗のモーニング娘。やavexのSUPER☆GiRLSなど、多くの女性アイドルグループがしのぎを削るなか、上戸彩や剛力彩芽、武井咲らを輩出した「国民的美少女コンテスト」を主催するオスカープロモーションが新グループ「X21」を結成し、この戦国時代に名乗りを挙げた。
「X21」は、第13回全日本国民的美少女コンテストに出場した平均年齢14歳の21人で結成したガールズユニット。正規メンバーのほかに、コンテストやスカウトで見出された300人の候補生が待機しているという。しかし、オスカーの攻勢はそれだけにとどまらない。まったく別のオーディションも開催されているのだ。アイドル業界に詳しいライターのA氏が語る。
「今年で3回目になるんですが、『ウナコーワ』のCMヒロインを決める『ウナガールオーディション』というのが行なわれています。オスカー所属の若手女性タレント7人を対象にネット投票をするというもので、こちらでは『X21』とは別のメンバーがエントリーしています」
かゆみ・虫さされ薬としてお馴染みの『ウナコーワ』のCMヒロインを決めるこのオーディション。ネット投票によって7人の候補から最終選考進出者3人を選び、その中から最終選考会によって2013年のウナガールが決定される。投票期間は2月28日18時までで、キャンペーンサイトから誰でも1日1票投票することができる。
ちなみにキャンペーンサイトでは、候補者と会話ができるかもしれない期間限定のツイッター企画や、オリジナル動画の配信なども予定しているとのことだ。前出のライターA氏はこのオーディションの候補者について、こんな評価をする。
「ウナガールオーディションには、2011年に全国規模で行われた『ガールズオーディション2011』の地区大会グランプリ受賞者が4人エントリーされているんですが、その中でも東北地区グランプリの秋元美波さんは、オスカー伝統の"美女路線"で将来が楽しみですね。
あと第13回全日本国民的美少女コンテスト入選の、茉莉奈クリスタルさんにも注目です。日本とニュージランドのハーフの16歳。親しみやすい印象の美少女+ショートヘアーということで、かつての上戸彩をイメージさせる雰囲気もあります。いずれにしても、未来のスター候補生がエントリーされているのは間違いないです」
「X21」に「ウナガールオーディション」と、注目の若手女性タレントを次々と世に送り出すオスカープロモーション。アイドル戦国時代の勢力図が書き換えられるのも近い?

元HKT48・菅本裕子さん、芸能活動再開か? 「まだまだ秘密だけどねー(笑)」

昨年8月にアイドルグループ・HKT48を脱退した菅本裕子さんが、近く芸能活動を再開するとのうわさがネット上に出回っている。菅本さんが自身のTwitterで示唆している。
芸能活動再開をにおわせた菅本さんのツイート
菅本さんは昨年8月、ほかの4人のメンバーとともに同グループとしての活動辞退を発表。菅本さんは当時の同グループの中心メンバーで、突然の脱退表明にファンの間では大きな話題となったが、高校卒業後に料理の道へ進みたいとの意思を示していた。
その後、菅本さんは料理人を目指し、料理の勉強に励む様子を自身のTwitter上で報告していたが、一般人となった現在でもフォロワー数は5万人を超えるなど、根強い人気を見せている。
そんな菅本さんが17日に発したツイートが、ファンの間で波紋を呼んでいる。普段通り、お菓子作りに関することをツイートしていたが、その中で突然、「明日はとある撮影で東京です。まだまだ秘密だけどねー(笑)」と報告。菅本さんの言う"撮影"がどのようなものか、詳細は不明だが、「秘密だけど」と思わせぶりな文面からファンの間では、芸能活動を再開させるのでは、と予想する声が多数あがっている。菅本さんは昨年12月にもTwitterで「私は、まだまだお料理が上手ではないんですが、お料理が好きな方が参加できるイベントとか開催したら、来てくださいますか?」とファンに尋ねるツイートを発すなど、芸能活動再開のうわさはファンの間では度々あがっている。
菅本さんは、2012年8月にHKT48を脱退。その際に脱退理由を説明した動画を公開。当時一部ネット上でウワサされていた飲酒や喫煙については否定したが、ファンとコメントやメールでの私的交流をしていたとする件については認めて謝罪していた。

AKB48河西智美 ソロイベントで感極まり涙、ファンに手料理を振るまう

昨年末にシングル『まさか』でソロデビューを果たした河西智美(AKB48)が、2月16日 横浜BLITZでCD購入者対象の応募制イベント スペシャルライブ+ハイタッチ会を行った。
その他の河西智美ソロイベント写真
総応募数約15000通の中から、抽選で選ばれた約1000人の幸運な観客が集まる中、彼女はオリコン週間ランキング初登場3位に輝いたデビュー曲「まさか」や、大好きなSPEEDの「my greduation」のカバーなどを披露する。途中、レギュラーパーソナリィーを務めるニッポン放送『お姉さんに聞きなさい』(毎週日曜 21:00~放送中)の公開収録も行われ、サプライズゲストとして登場した大堀恵(元SDN48)が「ソロデビュー本当におめでとう!」と祝福。さらに、梅田彩佳(AKB48)からもビデオメッセージが届いた。
また、グッズやサイン入りポスターなどを抽選でプレゼントするサプライズ抽選会では、河西自身が当日会場で調理した手料理"とも~みオリジナルロコモコ丼"をワンスプーンで盛り付け振るまうという嬉しい企画も用意。最後は彼女が作詞した「私のヒカリ」を歌唱し、「こうやって皆さんが応援してくださるから前に進める」と感謝の想いを伝えると、感極まって涙ぐむ一幕も。そして、イベント終了後には会場の出口で観客ひとりひとりとハイタッチし、ソロデビュー以来 初めての単独ライブイベントを大盛況のうちに終えた。

ガラパゴス生まれの?クールジャパン?

■ ハイコンテクストな単一民族社会、 ローコンテクストな他民族社会
ハイコンテクストとは、アメリカの文化人類学者、エドワード・T・ホールが提唱した概念で、社会の中で慣習、言語など文化の共有度が高い状態を指します。日本のような単一民族社会は、このハイコンテクストな状態を維持しやすいわけですね。
対照的に、文化の共有度が低い状態をローコンテクストと呼び、アメリカのような多民族国家はその代表的な例となります。
「皆まで言うな、目を見りゃわかる」。ハイコンテクストな社会のコンテンツは、観客が皆同じような文化風土を持つために、細かいニュアンスも共感してもらいやすい。
AKB48などはまさにそうした風土の典型的な産物であり、あれは見た目がかわいいだけではない。普通の少女が研究生から出発しスターになるまで、その道程をファンが共有し、応援していくからこそ楽しいものなのです。逆にいうと、その文脈を共有していないと、「真のAKB道」は極めることができません。
一方、ローコンテクストな社会では、さまざまな背景を持つお客さんに一発で受容してもらう必要がある。わかりやすく刺激的で、インパクトのあることが重要となります。
K-POPなどは最初から国を越えることが意図されているだけにローコンテクスト的で、見た目も刺激的。たとえば少女時代は「美脚グループ」としてビジュアル面からも記憶しやすいようにプロデュースされていました。
AKB48の場合は、「会いに行けるアイドル」がキャッチフレーズでしたが、交際が発覚すると丸坊主になるなど日本人でも時には退いてしまうそのたたずまいがどこまで国を越えて伝わるか、なかなか難しいところだと思います。
興味を持ってくれた人に、のぞき込んでもらうには強い。しかし国境を越えて、攻め込んでいくのは苦手。
「日本のコンテンツを海外に」とはよく聞く話ですが、こうした特性を理解したうえで考えないと、うまくいかないことでしょう。
もちろんこれは、どちらが優れているという話ではありません。たとえばローコンテクスト社会の権化、アメリカのハリウッド映画は、確かに最強のグローバルコンテンツといえます。しかしその一方で、海外での配給収入を期待するあまりローコンテクスト化が進行しすぎて、「見た目はすごいが、何の印象も残らない」という反省も出てきている。
宮崎駿監督が以前、いたずらに海外を志向するのではなく、まずドメスティックを追求すれば、結局海外にもつながると発言していましたが、さすがに深い知恵だと思います。
撮影:今井康一
【初出:2013.2.16「週刊東洋経済(シェール革命で日本は激変する)」】
(担当者通信欄)
ハイコンテクストとローコンテクスト、どちらを好むかは現在の自分にどのくらい、そのために使える(使いたい)時間があるかどうかにも依存するのかもしれません(とAiR3の堀田先生×本郷先生対談で読んだときに思ったような気がします)。学生の頃に比べると、日々バタバタとするからか、事前準備なしに楽しめるローコンテクストが優勢でハイコンテクスト的なものに費やせる時間が減ってしまったような気がするこの頃です。。
さて、堀田純司先生の「夜明けの自宅警備日誌」の最新の記事は2013年2月18日(月)発売の「週刊東洋経済(特集は、投資の新常識)」で読めます!
【永遠に終わらない昭和の響き】
芸能マスコミの伝統、姓と名の頭から取った愛称の使用について、「いつまでキムタクと呼ぶのか問題」を取り上げます。実は日本人の中の昭和は終わっていないのではないか?

AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに

人気アイドルグループ『AKB48』が『リクエストアワー セットリストベスト100 2013』第1日を24日、東京ドームシティホールで開いた。
同イベントはファン投票でAKB48グループの楽曲人気ベスト100を決めるもので、この日は100~76位までの25曲が2000人を前に発表された。
25日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、"まゆゆ"渡辺麻友(18、チームA)が初センターを務める2月20日発売のシングル『So long!』のミュージックビデオ(MV)が大林宣彦監督(75)の作品であることがサプライズ発表。
舞台は新潟・長岡市の中越高。女子高生役のまゆゆ(18)と、東日本大震災で被災して福島県から避難してきた"じゅりな"松井珠理奈(15)演じる女子高生の友情を描く作品に仕上がっている。メンバーが手話で『I LOVE YOU』を表現したり、水着で温泉に入浴したりするシーンもあるという。クライマックスでは、松井がウエディングドレス姿を披露している。
この日のアンコール前、ビデオメッセージで大林監督が登場。「僕はもう、彼女(AKB)たちのおじいちゃんかもしれないからね」と笑うと「この作品は過去から未来への手紙のような…」と、思いを明かしたという。
■25日のセットリスト
Overture
100位:ごめんね、SUMMER
99位:僕のYELL
98位:草原の奇跡
97位:バッチコイK!
96位:偶然の十字路
95位:次のSeason
94位:片思いの対角線
93位:呼び捨てファンタジー
92位:星空のキャラバン
91位:眼差しサヨナラ
90位:パレオはエメラルド
89位:君と僕の関係
88位:少女たちよ
87位:結晶
86位:オーマイガー!
85位:心の端のソファー
84位:支え
83位:RIVER
82位:炎上路線
81位:Beginner
80位:ポニーテールとシュシュ
79位:天使のしっぽ
78位:口移しのチョコレート
77位:風は吹いている
76位:抱きしめられたら
アンコール1:キリギリス人
アンコール2:夕陽マリー
アンコール3:もしも私が空に住んでいたら
アンコール4:Everyday,カチューシャ
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AKB48・柏木由紀、ファン5500人集結のソロライブで涙「今日が新たなスタート地点」

AKB48の柏木由紀が17日、東京国際フォーラムにてソロデビューシングル「ショートケーキ」(2月6日発売)のリリース記念イベント「柏木由紀 2ndソロライブ 寝ても覚めてもゆきりんワールド ~夢中にさせちゃうぞっ~」を開催した。
【その他の写真】アイドル画像が盛りだくさん!- アイドル専門サイトIDOOOL
柏木のソロライブは、昨年7月に行われた中野サンプラザ公演以来、2度目。生バンドを従え登場した柏木は、会場を埋め尽くした5500人の観客を前にソロデビュー曲「ショートケーキ」を始め、AKB48のシングル曲、ユニット曲を中心に計18曲を披露した。
ライブのセットリストは柏木自身がセレクト。衣装や演出にも柏木のこだわりが反映され、「GIVE ME FIVE!」ではドラムを生演奏、中盤ではクレーンに乗り込み観客の頭上で歌唱し、ダブルアンコールでは公演ソロ曲「夜風の仕業」をしっとりと披露するなど、まさに"ゆきりんワールド"全開に。
また、故郷・鹿児島への想いを歌った「火山灰」のパフォーマンス後には、感極まって涙する場面も。柏木は「初めてうるっときてしまいました。みなさんの温かい声援を受けてすごく幸せ」と感謝の言葉を述べ、「今日が新たなスタート地点。これから3回目のソロライブもしたいし、全国ツアーもやりたい」と目を輝かせた。
■「柏木由紀 2ndソロライブ 寝ても覚めてもゆきりんワールド ~夢中にさせちゃうぞっ~」セットリスト
M01:口移しのチョコレート
M02:遠距離ポスター
M03:初日
M04:ドラゴンフルーツの食べ頃
M05:GIVE ME FIVE!
M06:ショートケーキ
M07:桜の木になろう
M08:それでも泣かない
M09:火山灰
M10:ジェラシーパンチ
M11:クラス会の後で
M12:未来橋
M13:てもでもの涙
M14:ギンガムチェック
EN01:永遠プレッシャー
EN02:言い訳Maybe
EN03:ロマンス・プライバシー
W EN01:夜風の仕業

HKT48、初公演千秋楽に感涙 新公演は3・1スタート

AKB48の姉妹グループ・HKT48が17日、福岡・博多のHKT48劇場で『手をつなぎながら』公演の千秋楽を迎えた。同公演は、2011年11月の同所オープンから1年3ヶ月にわたって行われてきたHKT48初の演目。初日から276公演をやり遂げたメンバーは涙を流し、初公演の最後を惜しんだ。
チームHの松岡菜摘は「"手つな"公演は激しい曲が多くて、最初は体力がなくてキツかったけど、この公演をやれてよかった」と回顧。若田部遥は「長くやってきたから、途中この公演が嫌いになったときもあったけど、やっぱり大好きです」と涙ながらに話し、周りのメンバーも大きくうなずいた。
しんみりした空気を一掃するかのように、チームHキャプテン・穴井千尋が「HKT48 チームHは、3月1日より新公演『博多レジェンド公演(仮)』行います!」と発表し、客席も大盛り上がり。「次の新しい公演もすばらしいものをお見せできるよう、チーム一丸となって頑張ります」と宣言した。
『博多レジェンド公演(仮)』は新曲からなるオリジナル公演ではなく、現在AKB48の各チームが行っている「ウェイティング公演」同様、メンバー自身が既存曲の中からセットリストを構成するもの。心機一転、新公演をスタートさせるHKT48は、1stシングル「スキ!スキ!スキップ!」(3月20日発売)でCDデビューする。

HKT48・チームH、新公演名は「博多レジェンド公演(仮)」、3月1日よりスタート

HKT48・チームHの新公演名が「博多レジェンド公演(仮)」に決定。3月1日からスタートすることが明らかとなった。
【その他の写真】アイドル画像が盛りだくさん!- アイドル専門サイトIDOOOL
発表は17日、博多・HKT48劇場にて行われたチームH 1st「手をつなぎながら」千秋楽公演にて。本公演は劇場オープンとなった2011年11月26日「HKT48」の1st公演から、2012年3月に「チームH」の1st公演として引き継がれ、公演初日から約1年3ヵ月、総公演数276回行われてきた。
当日の開演前の影アナは、スケジュールの都合で出演できなかった安部恭加(1期研究生)が担当。予期せぬサプライズに開演前から大きな盛り上がりに。
ライブ中のMCでは松岡菜摘が「『手つな公演』は激しい曲が多くて、最初は体力がなくてキツかったけど、この公演をやれて良かった」と振り返り、若田部遥が「長くやってきたから途中この公演がキライになった時もあったけど、やっぱり大好きです」と泣きながら語ると、周りのメンバーも大きくうなずいた。
その後、サプライズとしてデビューCD収録曲の「お願いヴァレンティヌ」を披露、公演のラストの曲「遠くにいても」では涙を流すメンバーも。観客もゆっくりとメロディに合わせスティックライトを振り、「手をつなぎながら」公演の最後を惜しむかのような雰囲気に包まれ公演は幕を閉じた。
また、最後の挨拶でチームHキャプテンの穴井千尋が「HKT48 チームHは、3月1日より、新公演『博多レジェンド公演(仮)』を行います!!」と次回公演を発表すると、しんみりとした空気が一変。大きな歓声と拍手が起こった。チームHは、3月1日の公演初日に向け、メンバー自身がセットリストを組み立て、現在、日々レッスンを行っている。
■兒玉遥コメント
最初の公演が「手をつなぎながら」で本当に良かったです。「手をつなぎながら」公演が私たちを成長させてくれました!!また新しい公演を楽しみにしていてください!!
■穴井千尋コメント
1年3ヶ月の長い期間やってきたんですが、胸を張って千秋楽を迎えることができました。 次の新しい公演も、素晴らしいものをお見せできるよう、チーム一丸となって頑張ります!