AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2012年11月2日金曜日

ジャニーズ×AKB映画、拡大公開決定!アジアからの配給オファーも!

ジャニーズJr.とAKB48のタッグで話題の映画『劇場版 私立バカレア高校』の拡大公開が決定したことが明らかになった。
映画『劇場版 私立バカレア高校』作品情報
73館規模での公開で10月31日時点で興行収入2億円を突破した本作。公開されていなかった地域からの要望を受け、拡大公開が決定したという。10月12日の公開前夜祭を皮切りに、初日舞台あいさつで10劇場12回、大ヒット舞台あいさつで2劇場3回、大阪舞台あいさつで3劇場5回、土浦凱旋舞台あいさつで1劇場1回と全15劇場22回の舞台あいさつを行ってきたジャニーズJr.とAKB48のメンバーたち。そうした努力も報われてか、じわじわと公開劇場が広がりを見せ、興行収入も伸びを見せている。
また本作には、アジアからの配給オファーもあったことが明らかに。詳細は未定だが、今後海外への広がりも期待したいところ。テレビドラマ「QP(キューピー)」なども手掛けた植野浩之プロデューサーは「旬なものを最高のタイミングで世に送り出せた今回の映画を、皆様に受け入れていただくことができたことを、本当にうれしく思います」と語り、本作のヒットに喜びのコメントを寄せている。
ヤンキー校「馬鹿田高校」とお嬢様校「第一カトレア高校」が合併して誕生した「第二カトレア学院」で繰り広げられる騒動を描いていたテレビドラマ版。劇場版では、「第二カトレア学院」の生徒たちが、校舎改装のため居候することになったさらなるお嬢様高校「第一カトレア高校」が加わり、新たな騒動が巻き起こる。(編集部・島村幸恵)
『劇場版 私立バカレア高校』は全国公開中

“移籍組”仲川遥香&高城亜樹、JKTとしてCM初出演

AKB48の海外姉妹グループ・JKT48が出演するインドネシアの『ポカリスエット』(大塚製薬)の第3弾CMに、1日付でAKB48から移籍した仲川遥香と高城亜樹が出演している。メンバーのメロディーとシャニアとともに撮影に臨んだ2人は、「すごく楽しい現場で、インドネシア語も覚えられました」(仲川)、「JKT48メンバーとして初めてCM撮影に参加させていただき、すごくうれしかったです。他のメンバーとも、もっと仲良くなりたいなと思いました」(高城)と喜んだ。
一方、メロディーとシャニアも「はるかさん、あきちゃさんと一緒に撮影に参加できたことがすごくうれしかったです。言語は違うかもしれませんが、撮影中、ジョークを言い合ったりしてとても楽しい時間でした。これから2人と一緒に活動できることがすごく楽しみです」と期待に胸を踊らせていた。
インドネシア国内で放送中の新CM『Love Letter』篇は、学校で思いを寄せる男の子にラブレターを渡そうとする仲川を、JKT48メンバーが『ポカリスエット』を手渡して応援する青春ストーリー。今後、高城が主役の『Presentation』篇、シャニアが主役の『Movie』篇が11月中旬より順次放送予定。3編ともJKT48が初めてSKE48の楽曲をカバーした「ごめんね、Summer」がCMソングとなっている。

HKT指原【ゆび祭り】がDVD&BD化 メイキング映像も収録

今年6月に日本武道館で開催された指原莉乃(HKT48)プロデュースのアイドルイベント【第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~】が、DVD&Blu-ray化。12月26日に発売されることがわかった。
このイベントは、指原自身がライブ会場を訪れて出演を直談判したももいろクローバーZをはじめ、私立恵比寿中学、乃木坂46、ぱすぽ☆、渡り廊下走り隊7、東京女子流、SUPER☆GiRLS、Buono!と人気アイドルが一堂に会した一夜限りのスペシャルコンサートだ。
そのDVD&Blu-rayには、各グループのパフォーマンスはもちろん、出演者全員によるAKB48「ヘビーローテーション」やメイキング映像。さらに、"指原莉乃 with アンリレ"名義で10月に発売された「意気地なしマスカレード」を、指原が一人でパフォーマンスした模様が収録される。こちらは、同DVD&Blu-rayでしか観ることのできない映像となっている。
◎DVD&Blu-ray『指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~』/ V.A.』
2012/12/26 RELEASE
[DVD(2枚組)]
AVBD-91985/6 5,250円(tax in.)
[Blu-ray Disc(2枚組)]
AVXD-91652 6,300円(tax in.)
収録内容:
01.オープニング映像
02.放課後ゲタ箱ロッケンロールMX/私立恵比寿中学
03.おいでシャンプー/乃木坂46
04.ぐるぐるカーテン/乃木坂46
05.Pock☆Star/ぱすぽ☆
06.少女飛行/ぱすぽ☆
07.マテリアルGirl/ぱすぽ☆
08.希望山脈/渡り廊下走り隊7
09.少年よ 嘘をつけ! /渡り廊下走り隊7
10.完璧ぐ~のね/渡り廊下走り隊7
11.overture/ももいろクローバーZ
12.Z女戦争/ももいろクローバーZ
13.行くぜっ! 怪盗少女/ももいろクローバーZ
14.Rock you! /東京女子流
15.Attack Hyper Beat POP/東京女子流
16.おんなじキモチ/東京女子流
17.Welcome to S(黒色ハート記号)G Show!! II/SUPER☆GiRLS
18.女子力←パラダイス/SUPER☆GiRLS
19.EveryBody JUMP!!/SUPER☆GiRLS
20.プリプリ(黒色ハート記号)SUMMERキッス/SUPER☆GiRLS
21.初恋サイダー/Buono!
22.ロッタラ ロッタラ/Buono!
23.恋愛(黒色ハート記号)ライダー/Buono!
24.やらかいはぁと/アイドリング!!!
25.One Up!!!/アイドリング!!!
26.苺牛乳/アイドリング!!!
27.初恋ヒルズ/指原莉乃
28.意気地なしマスカレード/指原莉乃
29.それでも好きだよ/指原莉乃
30.Yeah! めっちゃホリディ/指原莉乃 はるな愛
31.ヘビーローテーション/VA
32.メイキング映像
※Disc-1、Disc2への収録曲は未定

体調不良で握手会欠席の松井珠理奈 ファンからは、「光宗の時と同じ展開では…」との声も

アイドルグループ、SKE48のメンバーでAKB48のチームKを兼任する松井珠理奈(15)が、3日に行われる握手会を体調不良のため欠席することがわかった。
松井珠理奈はSKE48に加入当初、シングルCDで当時の絶対的エースであった前田敦子とともにAKB48のWセンターに抜擢され、今年の3月からはAKB48の兼任メンバーとなっている。また、もっとも秋元康氏のお気に入りとも言われているメンバーでもあり、SKE48では結成当初からセンターをつとめている。珠理奈は、AKB48の新体制初日である1日のチームK初日公演を体調不良で欠席。昨年の5月にイベントを欠席して以来、体調不良で休むことが続いており、昨年8月もイベントを欠席。今年4月には入院もしている。
体調を崩すことが多くなった珠理奈に対し、ファンからは、心配の声が後を絶たない。今年に入り、数人のメンバーが卒業しているAKB48グループだが、先月24日に活動辞退をした光宗薫は、8月の東京ドームコンサート以来、体調不良で各イベントに参加する機会がなくなり、結局は活動辞退となった。卒業を発表するメンバーは、直前に体調を崩しイベントを欠席するものが少なくないため、珠理奈のファンからは、「これは光宗と同じ展開じゃないの…」との声が上がっている。
加入当初、前田敦子とWセンターに抜擢され、将来を期待された珠理奈だが、その大抜擢に多くのアンチを生んでしまったとも言われており、「精神的に苦しい時期もあったはず」(アイドルライター)とのこと。また、前田が8月に卒業したことから、次期エースとして期待される大きなプレッシャーとも戦っていたとも言われている。珠理奈と同じく期待されていた元NMB48の城恵理子は、「みなさんの期待に答えることができずごめんなさい」との言葉を残し、同グループを去ったが、「珠理奈も同じことにならなければいいんだけど…」と心配する声もある。
体調不良が発表されて以来、ブログやgoogle+でのコメントの更新もない。元気になった彼女のコメントを心待ちにしているファンは少なくないようだ。

JKT48・高城亜樹&仲川遥香、CMでメンバーと共演し「もっと仲良くなりたい」

11月1日付けで正式にAKB48からHKT48に移籍した仲川遥香、高城亜樹が、インドネシア国内で放送されるポカリスエット新CMに出演していることが1日、明らかになった。
ジャカルタを中心に活動するJKT48は、かねてよりポカリスエットのイメージキャラクターを務めており、第3弾となる本作から仲川、高城が加わった。
CMには2人のほか、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、シャニア・ジュニアナタも出演している。
CMソングはSKE48の「ごめんね、Summer」。
新CM「Love Letter」編の舞台は学校の放課後。
頑張って書いたラブレターを渡そうとしてドキドキしている女子高生の仲川遥香を、JKT48のメンバーがポカリスエットを手渡しながら応援している。
今回のCMで主人公を演じた仲川は「今回のジャカルタでの撮影は、すごく楽しい現場で、インドネシア語も覚えられました」と早くも環境に慣れてしまったようで、高城は「今回はメロディーとシャニアと4人での撮影でしたが、他のJKT48メンバーとも、もっと仲良くなりたいなと思いました」といよいよはじまったJKT48としての活動に意欲を見せていた。
一方、メロディーとシャニアは「はるかさん、あきちゃさんと一緒に撮影に参加できたことがすごくうれしかったです」とこちらも共演を喜びながら、「言語は違うかもしれませんが、撮影中、ジョークを言い合ったりしてとても楽しい時間でした。
これから2人と一緒に活動できることがすごく楽しみです」と語った。
(C)JKT48 project

SKE48 矢神久美が卒業「一から出直したいという思いが強く…」

アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで、名古屋・栄を中心に活動するSKE48、チームSの矢神久美が、同グループを卒業することを自身のgoogle+で発表した。
矢神久美は、2008年にSKE48の第一期オーディションに合格してメンバーに。同期には松井、松井珠理奈(AKB48兼任)、松井玲奈がいる。矢神は、W松井と同様にこれまでSKE48の全てのシングルに選抜入り。ダンスの実力は、同グループでトップクライスの腕前で、バラエティ番組でも、おバカキャラとして人気ものとなった。総選挙では第2回に38位、第4回では28位とランクイン。SKE48の中心メンバーの一人であった。
・以下、google+での矢神久美のコメント
皆さん、こんにちは。SKE48チームS、矢神久美です。
現在劇場改装中のため、このGoogle+を通して、私から皆さんにご報告がございます。この度、私矢神久美は SKE48を卒業する事に決めました。今までSKEのファーストシングルからずっと選抜にいれて頂き、AKBさんのアンダーガールズにも出させてもらったり、今年の総選挙は28位という温かい沢山の応援を頂きました。本当に今まで恵まれた環境で成長できた事はファンの皆さんのおかげです。今日、こうやって卒業を発表するまでにたくさん悩み迷いました。SKEも5期生までメンバーが増え、たくさんの後輩ができました。1期生としてしっかりひっぱっていかなきゃ…という気持ちと、後輩の子にもどんどんチャンスができて、才能が発揮できるといいな…と複雑な思いでした。
また、これからの自分の進む道を考えているうちに、一から出直したいという思いが強く、一旦48グループを卒業するということを1年程前から考えており、勇気のいる決断ですが、今日発表にいたりました。

突然の発表で驚かせてしまい ごめんなさい。皆さんには11月3日の握手会の時に改めてご報告させて頂きます。また、卒業の時期については今後運営スタッフと相談していきたいと思います。
どうか最後までSKE48、矢神久美の応援をよろしくお願いします。

矢神久美卒業に衝撃 中西優香「やだよ…」松井玲奈「くみの決めたことだから」

SKE48の矢神久美(18)が1日、グループの卒業を発表したことを受け、交流サイト「Google+」にはメンバーの驚きの声が相次いだ。
卒業を知らされていなかったのか、同じチームSに所属する中西優香(23)は「くみ…くみ…うそ、やだよ…」と本音を漏らした。
ともにファーストシングルから全曲で選抜入りしている松井玲奈(21)は「言葉が出ないですけど、くみの決めたことだから応援します。」と気丈なコメント。
矢神は1期生という立場から「後輩の子にもどんどんチャンスができて、才能が発揮できるといいな」との思いがあったというが、若手メンバーも動揺は隠せず。木崎ゆりあ(16)は「まじかあ、、、」とつづり、「くみさん ショックです。」と衝撃を受けている。

eBookJapanが累計販売2000万冊を達成! モバイル向け販売の急拡大と作品ラインアップの充実が牽引


国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、略称eBookJapan)は、2012年11月1日に累計販売2000万冊を達成しました。
2000年の創業以来、読者のみなさまに支えられて事業を拡大して参りました。累計販売1000万冊までは、サービス開始からおよそ10年(2011年1月達成)かかりましたが、累計2000万冊達成までは、わずか2年足らずで達成しました。
この短期間に累計販売2000万冊を達成した要因は、1.スマートフォン、タブレットのモバイル向け販売が急拡大したこと 2.出版社からの提供作品が増加(紙書籍と同時期発売の作品も増加)し、作品ラインアップの魅力が高まってきたことがあげられます。
今後は、1.スマートフォン、タブレットの高性能化を伴う普及によってモバイル向け販売の成長が加速されること 2.作品ラインナップは、集英社のマンガ作品、及び各出版社のテキストデータ系の小説等を増やすことで「業界トップの作品ラインナップ数」を目指し、読者のみなさまに満足していただけるサービスをより充実して参ります。
【販売ランキング上位の作品】
2012年度(2012年2月~2012年11月1日現在の実績)
○男性向け漫画
『宇宙兄弟』
『テルマエ・ロマエ』
『闇金ウシジマくん』
『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』
『ゴルゴ13』
『沈黙の艦隊』
『はじめの一歩』
『静かなるドン』
『名探偵コナン』
○女性向け漫画
『ガラスの仮面』
『ちはやふる』
『天は赤い河のほとり』
『禁断Lovers』
『今日、恋をはじめます』
『好きっていいなよ。』
『ホタルノヒカリ』
『b-boyキューブ』
『フルーツバスケット』
『となりの怪物くん』
○総合図書(小説・図鑑、写真集)
『逆説の日本史』(著者:井沢元彦)
『鬼平犯科帳』(著者:池波正太郎)
『御宿かわせみ』(著者:平岩弓枝)
『世界大博物図鑑』(著者:荒俣宏)
『新・平家物語』(著者:吉川英治)
『のぼうの城』(著者:和田竜)
『横山秀夫傑作短篇シリーズ』(著者:横山秀夫)
『青春の門』(著者:五木寛之)
『追憶の楽園』(著者:郷田深司)
『徳川家康』(著者:山岡荘八)

【紙書籍と同時にリリースした主な作品】
2012年度(2012年2月~2012年11月1日現在の実績)
○男性向け漫画
『宇宙兄弟』
『金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ』
『そーなんだ!歴史編』
『GIANT KILLING』
『グラゼニ』
『AKB49~恋愛禁止条例~』
『少女ファイト』
『新世紀エヴァンゲリオン』
○女性向け漫画
『好きっていいなよ。』
『L・DK』
『溺れるナイフ』
『乙女男子と奪われたい男』
※長編漫画の場合、紙書籍と同時期にリリースしたのは最新刊等、一部の巻に限る場合もあります。

■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子マンガ保有数>
マンガを中心に約65,000冊(内マンガ 56,000冊、マンガ以外 9,000冊)の電子書籍を高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad mini/iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※)に対応し、オフラインでも楽しめます。※Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗です。電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年には東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。(コード: 3658)
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンの歴史
1998年4月 創業者鈴木雄介が、(株)小学館勤務時代、電子書籍コンソーシアムを結成し、
衛星配信による電子書籍の「ブックオンデマンド」の実験を実施(2000年3月実験終了)。
2000年5月 鈴木が、(株)小学館を退社し、株式会社イーブックイニシアティブジャパンを創業。
2001年10月 手塚プロダクションとの契約締結。
2003年10月 鈴木が、発起人代表として電子書籍ビジネスコンソーシアムを設立し、副会長に就任。
松下電器産業(現パナソニック)の電子書籍専用端末「ΣBook」事業に協力。
2004年1月 鈴木著書『eBook時代はじまる! -「電子の本」が変える読書革命 -』発売
2007年10月 トランクルームサービスを開始。(世界初の電子書籍をインターネットで預かるサービス)
2010年4月 鈴木が取締役会長に、小出斉が代表取締役社長に就任。
2011年10月 東証マザーズ上場
■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、ボストンコンサルティンググループなどを経て、2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
10年から代表取締役社長(現職)。

AKB48、大島優子ら考案のセットリストで新体制スタート

AKB48が1日、新体制をスタートさせ、大島優子が新キャプテンに就任した新生チームKが東京・秋葉原AKB48劇場で初日公演を行った。
新体制はチームA・K・Bの3チーム編成。新たな公演ができるまでの間は、AKB48グループの楽曲の中から、各チームそれぞれが選んだ特別セットリストを披露する「ウェイティング公演」を実施。出演メンバーは16名。毎回メンバーが入れ替わりで公演を行う形式を予定している。
先陣を切ったチームKのステージに登場したのは大島のほか、秋元才加、阿部マリア、板野友美、北原里英、倉持明日香、島田晴香、鈴木紫帆里、中田ちさと、仲谷明香、永尾まりや、藤田奈那、前田亜美、増田有華、松原夏海、武藤十夢。旧チームKの代表曲や新チームKの新曲「スクラップ&ビルド」など、全19曲を披露した。
アンコールでは前キャプテンの秋元が「優子のキャプテンは心配ないですが、最初は、エースがキャプテンをするというのは、よほどのプレッシャーなんだろうな、と思っていました。でも本当に優子は、ちゃんとしっかりやらなきゃいけないと思う気持ちを持ちつつ、チームをどんどんよくしたいと進んでいくキャプテンなので、これからどんどんいいチームになるんだろうな、と私も、他のチームからきたメンバーも感じていると思います。セットリストもキャプテン優子の斬新な考えが沢山入っているので、楽しみながら、もっと向上心を持った、チームKをお届けできたら嬉しいな、と思います。皆さんと一緒にまた新しい歴史を作っていけたらいいな、と思います。ありがとうございました。私がキャプテンの時に言われた『あなたは何もしなくていいよ、私たちが支えるから』という言葉を、メンバーみんなで優子に返してあげられたらいいなと思います」とコメント。
秋元の言葉に大島は、大粒の涙を流して言葉を詰まらせながらも「今日初日を迎えて、この気持ちを忘れたくないですし、また、みなさんに初日を見て頂くことができて、本当にホッとしています。AKB48の第二章、そして新しいチーム体制として、新しいチームKとして、やっていくこと、今日出ていないメンバーもいますが、そのメンバーも一緒に、皆さんが絶対に楽しいと思える公演、応援したくなるチーム、そして一人一人をお互いに切磋琢磨して作り上げていき、AKB48がもっとよりよいグループになるように、一人一人が頑張っていきたいと思います」と力強く宣言した。(モデルプレス)

■「AKB48劇場 AKB48チームK『ウェイティング』公演」概要
日時:2012年11月1日(木) <開演>18:30
セットリスト:
1.「青春ガールズ」チームK
2.「脳内パラダイス」チームK
3.「最終ベルが鳴る」チームK
4.「スクラップ&ビルド」チームK
5.「向日葵」 島田・鈴木紫・増田・前田亜
6.「片思いの対角線」 北原・永尾・松原
(平田・岩立・岡田彩・島・岡田奈・西野)
7.「嵐の夜には」 阿部・倉持・仲谷・武藤
8.「あなたとクリスマスイブ」 秋元・板野
9.「Glory days」 大島・中田・藤田
(平田・岩立・岡田彩・島・岡田奈・西野)
10.「ただいま恋愛中」チームK
11.「ALIVE」チームK
12.「オネストマン」チームK
13.「走れ!ペンギン」チームK
14.姉妹メドレー「孤独なランナー」「強き者よ」「絶滅黒髪少女」チームK
15.「転がる石になれ」チームK
16.「UZA」チームK
~ENCORE~
17.「ヘビーローテーション」チームK
18.「ファースト・ラビット」チームK
19.「草原の奇跡」チームK

秋元康氏が新潮社提訴=AKB48関連記事めぐり―東京地裁

AKB48の立ち上げに振り込め詐欺の犯罪収益が関連したかのように週刊新潮で報じられ、名誉を傷つけられたとして、プロデュースした作詞家の秋元康氏が2日までに、発行元の新潮社などを相手に1億1000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。同日開かれた第1回口頭弁論で、新潮社側は請求棄却を求めた。
訴状によると、週刊新潮は9月20日号で、「時代の寵児(ちょうじ)『秋元康』研究」「『AKB48』の原点となった『振り込め詐欺』の金! 」と題する記事を掲載。「AKB48誕生の原点に汚れた金が入り交じっていた」などと報じた。

新キャプテン大島優子号泣!AKB第2章がチームKからスタート

新体制となったAKB48のチームKが1日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日公演を行った。ステージの終盤、新キャプテンの大島優子(24)は「ホッとした」と号泣した。4チームから3チームになった新体制では、各チームに22~23人のメンバーが所属。劇場公演に出演できるのは16人で、この日は若手が抜てきされる一方、初期メンバーらが出演できなかった。また、SKE48と兼任する松井珠理奈(15)は体調不良のため欠席した。
最後の曲を前にしたファンへのあいさつ。チームKの前キャプテン・秋元才加(24)の言葉に、大島の胸に熱いものがこみ上げてきた。
「エースがキャプテンをやるのは、よほどのプレッシャーなんだろうと思っていた。本当にゆうこは『チームを良くしたい』と思っていて、前に進んでいくキャプテンです」
新生チームKのメンバーが「うん、うん」と笑顔でうなずく中、新キャプテン・大島は大粒の涙を流した。
公演後、大島は「AKB48の第2章がチームKから始まることに怖さがあった。『ガツンと見せなきゃいけない』というプレッシャーもあった」と振り返りつつ、「今後はそれぞれがAKB48を良くするために、尻を叩いて頑張ります」と決意表明した。
公演では激しいダンスとともに、大島を中心にメンバーたちが考えた全19曲を披露。大ヒット曲「ヘビーローテーション」のほか、NMB48の楽曲「絶滅黒髪少女」を含めた姉妹グループのメドレーなど、「AKB48グループすべて楽しめる『鬼畜な』セットリスト」(大島)でファンを魅了した。
チームKの所属メンバーは22人。その中で劇場のステージに立てるのは16人だけだ。この日は、研究生から昇格したばかりの武藤十夢(17)ら若手が抜てきされる一方、佐藤亜美菜(22)ら、初期からグループを支えてきたメンバー5人が出演できなかった。
メンバーの選抜について、関係者は「運営側が総合的に判断して選んでいます。次の公演でメンバーが代わる可能性は十分にある」と説明。また、別の関係者は「今後は、チームに所属していれば自動的に公演に出られるという『ぬるま湯』の環境ではなくなる」と話した。
「競り合いがなくなっていたAKB48なので、今になって劇場に出る大切さやステージに立てる喜びをみんなが味わうことが一番」と大島。今後はメンバー間の激しい競争の中、質の高いパフォーマンスを追求していく。
◆HKT多田初出演 〇…AKB48からHKT48に移籍した多田愛佳(17)が福岡・博多のHKT48劇場公演に初出演した。愛称の「らぶたん」コールで迎えられた多田は「博多・博多・博多・多田!! 今日は初めての公演なので一人でも多くの福岡県の人に多田愛佳を知っていただけたらうれしいです」とあいさつ。所属はチームHに決定した。

大島優子キャプテン 秋元才加の言葉に泣いた!新生チームK初日公演



AKB48が1日、大幅にメンバーをシャッフルした新チーム体制に移行し、チームKが東京・秋葉原の専用劇場で初日公演を行った。

チームのオリジナル曲「スクラップ&ビルド」など19曲を披露。
メンバーが選んだ曲で構成されており、新キャプテンの大島優子(24)は「神セットリスト。
いい公演でした」と満点の船出だった。


秋元才加(24)から「エースをやって、キャプテンもやって…」と紹介されて涙する一幕もあり「周りを見たらみんながねぎらいの顔をしていた。
こんな近くに支えてくれるメンバーがいると感じた」と話した。

多田愛佳、HKT48劇場公演デビュー さしこと再び同僚に

AKB48のチーム再編成により、福岡・博多のHKT48へ移籍した多田愛佳(おおたあいか・17)が1日、HKT48劇場公演に初出演した。デビュー公演の幕が上がると、多田の愛称「らぶたん」コールが飛び交い、冒頭から熱烈な歓迎を受けた。
【ソロショット他】らぶたんこと多田愛佳がHKT48デビュー
序盤4曲を披露したところでセンターの兒玉遥(16)が「私たちHKT48 チームHは…らぶたんさんを加え、15人で活動を行っていくことになりました」と発表。所属チームは「未定」とされていた多田は「ひと言で言うと、嬉しいです。皆さんよろしくお願いします!」と喜んだ。
今年7月にHKT48に移籍した指原莉乃(19)は、かつてAKB48のチームAで共に活動していた多田を快く受け入れ、新キャッチコピー「博多・博多・博多・多田!」を考案したことを打ち明け、大きな笑いが沸き起こった。
チームH全体曲すべてとユニット曲「チョコの行方」の全13曲をパフォーマンスした多田は「きょうからHKT48・チームHに移籍しました。私のことを知らないファンの方もいらっしゃると思いますが、私を含めHKT48をよろしくお願いします」とあらためてあいさつ。客席から温かい声援と拍手が送られた。
終演後、Google+を更新した多田は「初日を終えて、本当に移籍してよかったと思います(^o^)v 公演する前から好きなのに、初日終えて、HKTメンバーのこと本当に心の底から好きになってしまいました(笑)」と綴り、新天地で前向きな一歩を踏み出した。

SKE48矢神久美グループ卒業を突然発表!「一から出直したい」

人気アイドルグループ『SKE48』の"くーみん"矢神久美(18、チームS)が、グループを卒業することを1日付の自身のGoogle+で発表した。

同日午後6時台に更新され、「この度、私矢神久美は SKE48を卒業する事に決めました」と、電撃発表。

AKB総選挙は28位というほどの人気を獲得したことや、『AKB48』のアンダーガールズ出場などお礼を述べつつ、卒業発表については、「1期生としてしっかりひっぱっていかなきゃ…という気持ちと、後輩の子にもどんどんチャンスができて、才能が発揮できるといいな…と複雑な思いでした」と、胸中を。


さらに、くーみんは、「これからの自分の進む道を考えているうちに、一から出直したいという思いが強く、一旦48グループを卒業するということを1年程前から考えており、勇気のいる決断ですが、今日発表にいたりました」ともしている。


いまのところ卒業時期については未定とのことだが、「今後運営スタッフと相談していきたいと思います」といい、11月3日の握手会でもあらためて、報告するとしている。



キャプテン大島優子、新チームK公演で涙!AKB48新体制スタート!