AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2012年9月19日水曜日

<Yahoo!検索急上昇ワード>9月19日「UZA」「望月新一」「ルミナイザー」



Yahoo!検索ランキングで前日に比べて検索数が急増したキーワードを紹介する「急上昇ワードランキング」。19日に発表された主なキーワード「UZA」「望月新一」「ルミナイザー」を紹介する。(毎日新聞デジタル)

【写真特集】第3回じゃんけん大会で繰り広げられた衣装対決

UZA(うざ) 10月31日発売のアイドルグループ「AKB48」の28枚目のシングル曲。18日開催の「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」で初披露され、大島優子さんと松井珠理奈さんがダブルセンターを務めることも発表された。

望月新一(もちづき・しんいち) 京都大学教授。1969年生まれ、東京都出身。現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」といわれる整数の理論「ABC予想」を証明する論文を公開し、話題に。

ルミナイザー 光の効果でシミやクマを消すベースメーク製品。Tゾーン、眼の下のクマ、あご先に乗せるとシャイニング効果で肌を明るく見せることが可能。昼の情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)で紹介された。

次回MJにSKE48、ポルノグラフィティ、ローラら登場



9月23日(日)18:10からオンエアの「MUSIC JAPAN」にSKE48、ポルノグラフィティ、ローラ、シェネルが登場する。

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9月19日に10thシングル「キスだって左利き」、1stアルバム「この日のチャイムを忘れない」をリリースしたばかりのSKE48は、MJスペシャルメドレーを披露。ポルノグラフィティは、NHKドラマ「つるかめ助産院~南の島から~」の主題歌としても話題の「カゲボウシ」を演奏する。

またローラは「劇場版ポケットモンスターベストウィッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ」の主題歌に起用された、1stシングル「Memories」、シェネルはヒットアルバム「ビリーヴ」より、タイトル曲「Believe」をパフォーマンスする。

NHK総合「MUSIC JAPAN」

2012年9月23日(日)18:10~18:40
<演奏曲>
・ローラ「Memories」
・SKE48「ごめんね、SUMMER~パレオはエメラルド MJスペシャルメドレー」
・ポルノグラフィティ「カゲボウシ」
・シェネル「Believe」

ぱちんこAKB48選抜メンバー第3弾は板野友美、高城亜樹、横山由依



「ぱちんこAKB48」のために超選抜されたAKB48の「チームサプライズ」が19日、WEB限定で新曲「そのままで」(一般発売バージョン)が発売された。同曲は、12作連続リリースの第3弾楽曲。注目の参加メンバーは、板野友美、高城亜樹、横山由依の3名。

「ぱちんこAKB48」は、AKB48のメンバーや楽曲が多数登場する豪華演出を満載した機種で、プレイ中には1時間に1回"ぱちんこ限定公演"として、この機種のためにAKB48の超人気メンバー16人で結成された「チームサプライズ」による完全オリジナル公演「重力シンパシー」のパフォーマンスが繰り広げられる。

このオリジナル公演「重力シンパシー」では、劇場公演さながらのユニット曲が披露されていることでも注目を集めているが、このセットリスト全12曲が、12作連続リリースされることが決定。

これまで、第1弾「重力シンパシー」、第2弾「水曜日のアリス」がリリースされてきたが、それに続く注目の第三弾は「そのままで」に決定した。注目の参加メンバーは、板野友美、高城亜樹、横山由依の3名となる。

このセットリストの12曲すべてが秋元康氏書き下ろしの新曲で、公演のセットリストすべてがシングルカットされるのはAKB48史上初の試みとなる。また、この「チームサプライズ」の12曲は、メディア等では殆ど放送されないもので、CDを手に入れなければ、ミュージックビデオを見ることはもちろん、曲を聴くことも出来ないという特別な作品となる。

同曲は現在、AKBショップ等のWEB限定発売(http://ec1.akb48tsp.com/shop/pages/top.aspx)で発売。第一弾の「重力シンパシー」は特に楽曲に対するAKB48ファンからの評価も高い。(編集担当:武田雄樹)

ベイビーレイズ、じゃんけん大会 直前の武道館でティシュ配り、3000個を即配布終了



9月26日にデビューシングル「ベイビーレイズ」を発売するアイドルユニット・ベイビーレイズが、メジャーデビューに向け活動を加速している。18日には「AKB48 29thシングル選抜 じゃんけん大会」が行われた日本武道館周辺にてティッシュ配り大作戦を決行。虎ノ門道場Tシャツを着た5人はティッシュ配りに励み、準備したポケットティッシュ3000個は あっという間に配布終了、メンバーは今後につながる手応えを掴んだようだ。

【その他の写真】アイドル画像が盛りだくさん!- アイドル専門サイトIDOOOL

ベイビーレイズは普段、ポニーキャニオン1Fのイベントスペースにて実施している「虎ノ門道場」を活動拠点として公開稽古を実施。先週末には初めて名古屋、福岡に乗り込み、17日には、某テレビ情報番組の天気予報コーナーに映り込みを狙ったものの、あえなく失敗…。
このことが悔しくて諦めきれなかったメンバーは18日、日本武道館前へと乗り込みティシュ配りを決行。「今日のティッシュ配り大作戦でベイビーレイズを知って、来週から始まるイベントに多くの方が足を運んでくれるといいです!」と力強く語った。

ベイビーレイズは、9月23日のららぽーと豊洲を皮切りに、9日間連続でリリース記念イベントを実施予定。詳しくはオフィシャルHP(http://www.babyraids.com/)をチェック。


<リリース情報>
発売日:2012年9月26日(水)
タイトル:「ベイビーレイズ」

AKB48チームサプライズ3rdで板野×高城×横山がユニット



AKB48の人気メンバーによるユニット・チームサプライズの第3弾シングル「そのままで(一般発売Ver.)」が、本日9月19日に限定リリースされた。

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チームサプライズは、AKB48をフィーチャーしたパチンコ機「ぱちんこAKB48」のために結成されたユニット。「ぱちんこAKB48」は、プレイ中にチームサプライズによる公演「重力シンパシー」のパフォーマンスを楽しめる仕組みになっており、この公演のセットリスト全12曲が12週連続でCDリリースされることでも話題を集めている。

第1弾「重力シンパシー」、第2弾「水曜日のアリス」に続きリリースされる「そのままで」は、板野友美、高城亜樹、横山由依の3名による楽曲で、好きな子に振り回される男の子の片思いを歌ったミディアムナンバー。シングルは現在チームサプライズのオフィシャルショップのみで発売されている。

<芸能ニュースランキング>1位は矢部退院 2位はAKB48 3位は映画「バイオハザードV」



10~15日に放送された朝のワイドショーで最も長時間取り上げられた芸能の話題は、肺気胸のため緊急入院していたお笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之さんが退院したニュースだったことが、テレビ番組のリサーチやマーケティングを行う調査会社「エム・データ」の調べで明らかになった。2位は人気アイドルグループ「AKB48」のニュース、3位は映画「バイオハザードV」に関する話題だった。

【写真特集】"真犯人"はあのメンバーだった?!人気CM完結編のシーン

調査は、期間中にNHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日で放送された午前10時半までのワイドショーとニュース番組で、芸能に関連する話題の放送時間を集計した。

1位の矢部さんは、7日夜に胸の痛みを訴え、東京都内の病院に入院。11日午後に退院したと所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。放送時間は58分34秒だった。

2位のAKB48は、卒業した前田敦子さんがメンバーとして最後のCMとして新米探偵を演じた江崎グリコ「アイスの実」の「AKB48殺人事件」シリーズの完結編が公開された。また、AKB48が13年3月公開予定のディズニーアニメ最新作「シュガー・ラッシュ」の本編挿入歌とエンディング曲を担当し、サウンドトラックにも参加することが発表された。放送時間は計50分23秒だった。

3位の映画「バイオハザード5 リトリビューション」(ポール・W・S・アンダーソン監督)は、同映画のプレミアム試写会が10日に行われ、ゾンビ役で出演している歌手の中島美嘉さんが1年ぶりに生歌を披露した。放送時間は計43分10秒だった。

エム・データは、東京、名古屋、大阪地区のテレビ局で放送された番組やCMを、専門スタッフが実際に見て、テレビ番組やCMをテキスト化・データベース化して「TVメタデータ」を構築している。(毎日新聞デジタル)

<AKB48小嶋陽菜>蛯原友里、水原希子、杏とTSUBAKIイベントに登場 美しさの秘密語る



人気アイドルグループ「AKB48」の小嶋陽菜さんがこのほど、東京都内で行われた資生堂のヘアケアブランド「TSUBAKI」のイベント「TSUBAKI "You're Beautiful!" PARTY」に出席。同ブランドのテレビCMに出演する蛯原友里さん、水原希子さん、杏さんと美についてのトークを行った小嶋さんは、「今日は私自身とても勉強になりました。これからも外見はもちろん、内面のツヤも磨いていきたいですね」と感想を語った。

【写真特集】小嶋陽菜さんらが登場したイベントの様子

イベントには、約7000人のキャンペーン応募者から抽選で選ばれた40人の女性が招待された。蛯原さんのふんわり巻き髪の秘訣や小嶋さんのツヤ髪、杏さんと水原さんの美しい黒髪を保つ方法が紹介されたほか、美に対してのこだわりや趣味、大切なときの気持ちの高め方などについてのトークなどが行われた。

自身の美容法について、小嶋さんは「ジムのホットスタジオでAKBを踊っています」と紹介。また、携帯用トリートメント「TSUBAKIウオーター」を愛用しているといい、「仕事先などでもこまめにシュッとスプレーし、常に潤いをチャージしていることでツヤ感がキープできるように思います」と自身のこだわりを明かした。

一方、仕事でハードな整髪剤などを使うことが多いという水原さんは、「帰宅後はすぐにシャワーを浴び、髪を素の状態に戻します」と紹介し、「みんなで一緒にきれいになりましょう!」と呼びかけた。(毎日新聞デジタル)

ぱちんこAKB48超選抜“チームサプライズ”第3弾リリースが発売!



「ぱちんこAKB48」のために"超選抜"されたAKB48の"チームサプライズ"。先日、12作連続リリースが発表され大きな話題を呼んでおり、その第3弾となる「そのままで」(一般発売Ver.)が9月19日(水)に「AKBショップ」などWEB限定で発売に。

「ぱちんこAKB48」はAKB48のメンバーや楽曲が多数登場する、豪華演出を満載した機種で、プレイ中には1時間に1回"ぱちんこ限定公演"として、この機種のためにAKB48の超人気メンバー16人で結成されたチームサプライズによる完全オリジナル公演「重力シンパシー」のパフォーマンスが繰り広げられます。

重力シンパシーでは、劇場公演さながらのユニット曲が披露されていることでも注目を集めており、このセットリスト全12曲が12作連続でリリース! 第1弾「重力シンパシー」、第2弾「水曜日のアリス」に続く注目の第3弾となる「そのままで」は、板野友美、高城亜樹、横山由依の3名が参加。

なお、セットリスト全12曲は秋元 康が書き下ろした新曲(公演のセットリスト全てがシングルカットされるのはAKB48史上初の試み!)。また、このチームサプライズの12曲は、メディアなどではほとんど放送されず、CDを手に入れなければ、ミュージック・ビデオを観ることはもちろん、曲を聴くことも出来ないという特別な作品! ぜひチェックを。

AKBじゃんけん大会、ハラハラ舞台裏!空気を読んだような結果に



アイドルグループ、AKB48の29枚目のシングル(12月発売予定)を歌う16人のメンバーを決める第3回「選抜じゃんけん大会」が18日、日本武道館で開かれ、島崎遥香(18)が優勝して初のセンターの座を射止めた。島崎は"次の次"のエースを狙っていた逸材で、10月公開の映画にも主演。ここ一番で勝負強さを見せた。舞台裏では、どんな筋書きのないドラマが展開されたのか。

■下からぱるる

優勝した島崎は取材陣から「自分のセンター楽曲はどんな名前がいい?」と問われ、「『下からぱるる』…」とはにかみながら答えた。前回の覇者、篠田麻里子(26)が『上からマリコ』をリリースしたのに対しての"下克上"だ。

埼玉出身の島崎は、2009年のオーディションで合格した9期生。

「運営側がAKBで最後発の『チーム4』の中で一番売り込みに力を入れていた。今春、中山美穂らのいる有力プロダクションに移籍。深夜の青春ドラマ『私立バカレア高校』で主演の生徒会長役に抜擢され、劇場版も10月に公開される。まさに"空気を読んで"いいタイミングで勝ち上がった」(アイドル専門サイト編集長)

■大島は早々に敗退

今回の大会では1万人余りのファンが大声援を送る中、姉妹グループのSKE48、NMB48、HKT48を含めた80人以上がトーナメントで対決した。第1回優勝の内田真由美(18)と第2回優勝の篠田がそろって勝ち上がり、強運の持ち主らしく16人のメンバー入りを果たした。

一方、6月の選抜総選挙1位の大島優子(23)は2回戦であえなく敗退。ステージ上では、「来年、頑張りまーす」と余裕を見せた。その前には、渡辺麻友(18)、小嶋陽菜(24)ら人気組も次々と敗れた。

「レコード会社のスタッフは、AKBとしての連続ミリオンセールス記録を途切れさせたくない。勝負は時の運とはいえ、ハラハラし通しだった。篠田と柏木由紀が勝ち残って、ようやく安堵の表情を見せていた」(中堅プロダクションのマネジャー)

■次期センターは…

じゃんけん大会に先立ち、会場では10月31日に発売されるAKB48通算28枚目のシングル「UZA(ウザ)」がお披露目された。前田敦子(21)の卒業に伴い注目されていたセンターは、大島と松井珠理奈(15)の2人。

「ダブルセンター」がコールされると、武道館は異様などよめきに包まれた。

「次期センターをめぐっては、ファンサイトやインターネット上では、自民党の総裁選並みに有力候補の激しい推しメン(推薦メンバー)合戦が繰り広げられた。最有力は渡辺麻友とみられたが、まだ時期尚早なのか。ベテランの大島と次世代の珠理奈の"年の差コンビ"で手堅く大ヒットを狙ってきた」(音楽誌のライター)

新曲はこれまでにない激しいダンスナンバー。作曲は「Beginner」「Everyday、カチューシャ」「真夏のSounds good!」などを手がけた井上ヨシマサ氏と、王道で勝負に出た。

乃木坂46も海外進出に意欲



AKB48の公式ライバル・乃木坂46の選抜メンバー5人が19日、東京・日本外国特派員協会で行われた「コ・フェスタ2012」記者発表会に出席し、"海外進出"に意欲を見せた。

「コ・フェスタ」とは日本のアニメやゲームといったコンテンツを海外に紹介する見本市。AKB48のメンバーがJKT48(ジャカルタ)など海外グループに移籍し、国際的な活動を展開することに、メンバーの桜井玲香(18)は「知らない土地に自ら行くのはかっこいいなと思う。乃木坂も日本、世界中の方々に知ってもらえるように活動していきたい」と国際派グループとして活躍することをイメージしていた。

SKE48、アルバム発売記念イベントの詳細明らかに



SKE48のオリジナルファーストアルバム「この日のチャイムを忘れない」が本日9月19日に発売を迎え、その発売記念イベント「SKE48 特別授業」の詳細がSKE48オフィシャルサイトで発表された。

【その他の写真】アイドル画像が盛りだくさん!- アイドル専門サイトIDOOOL

同イベントは11月5日に名古屋、11月12日に大阪、11月19日に東京と3カ所で開催され、隣の席に座る推しメンと一緒にアルバムDVDに収録される"63人それぞれの想い ~Short music video of 63 members~"を鑑賞するというもの。
この「推しメンとクラスメイトになれる」画期的なイベントは、会場ごとに3クラスに分けられ、各クラス約60分~90分の授業を予定。さらに推しメンとの2ショット写真も撮影され、2ショット写真にあなたの推しメンの直筆を添えた「SKE48特別授業」の"卒業証書"が授与される。
なお、特別授業に参加できるのは各会場メンバー1人につき1名限定となっており、アルバム初回限定特典として封入されているイベント応募券(封入チラシ 左下の三角部分)をハガキに貼って必要事項を記入することによって応募することができる。

同時に「SKE48 特別授業」に惜しくもハズレてしまったファンに、ダブルチャンスがあることが発表された。推しメンのサイン&コメント入り色紙が63名に、さらに推しメンのサイン入り特典生写真全63種コンプリートフォトブックが63名ということで、「SKE48 特別授業」の当選者を併せると315名が当選することになり、より多くの方にSKE48のことをもっと好きになってもらうチャンスが与えられていることになる。

同じく9月19日に発売された10thシングル「キスだって左利き」でも抽選で100名様に「サイン入りポスター」が当たる応募キャンペーンを実施しており、SKE48ファンにとっては当選発表が待ち遠しい期間になりそうだ。


<リリース情報>
2012年9月19日発売
SKE48 1stアルバム「この日のチャイムを忘れない」

2012年9月19日発売
SKE48 10thシングル「キスだって左利き」

AKBじゃんけん大会 麻里子さま、ゆきりんら選抜入り! こじはるは敗れてパンチラ!



「AKB48」の29thシングルの選抜メンバーの座を争う「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」が9月18日(火)に日本武道館(東京・千代田区)で開催され、総勢86名の壮絶な戦いを勝ち抜いた島崎遥香がセンターポジションを獲得。前回覇者の篠田麻里子、柏木由紀、板野友美、横山由依、梅田彩佳らも選抜メンバー入りを果たした。

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じゃんけん大会に先駆けて行われたオープニングアクトでは28枚目のシングル曲「UZA」が観客の前で初めて披露され、大島優子と松井珠理奈がWセンターを務めることも明らかになった。

熱気冷めやらぬままに山里亮太(南海キャンディーズ)を審判に迎え、過去最大規模の予備予選を勝ち抜いてきた姉妹メンバーを加えた86名による戦いがスタート。

勝つか負けるかはまさに運次第だが、勝ち負け以外の大きな見どころと言えるのが各々が工夫を凝らした衣裳。「SKE48」の佐藤聖羅は水着、近野莉菜は胸元を強調したミリタリールックのセクシー路線で客席を沸かせたほか、宮城出身の岩田華怜は伊達政宗、市川美織は"フレッシュレモン"のキャッチコピーそのままレモンをちりばめたコスプレで登場。着物あり、女教師に女医、バイクスーツに悪魔や天使など思い思いの個性的な衣装に歓声が飛んだ。

メンバーで唯一、全シングルで選抜メンバー入りを果たしてきた小嶋陽菜は1回戦、2回戦と順当に勝ち進んだが、あと1勝で選抜入りが決まる3回戦で梅田彩佳に苦杯をなめた。小嶋さんは「メチャクチャ悔しい!」と悔しさを露わにしつつ、主演ドラマ「メグたんって魔法つかえるの?」を引用し、「魔法でみんなの負けた記憶を消したい!」とパンチラを披露。客席からは大歓声が上がった。

大島優子、高橋みなみも同じく3回戦で敗れ選抜入りはならず。クジ運に恵まれて初戦の2回戦は不戦勝で勝ち上がり、3回戦のたった1回勝てば選抜入りが決まる渡辺麻友は同じく選抜常連の板野と対戦となったが板野に軍配が上がった。

そのほか篠田麻里子、柏木由紀、横山由依もベスト16入りでシングル選抜メンバーに入った。姉妹グループでは「NMB48」勢が2回戦で、「HKT48」勢は3回戦で姿を消したが、「SKE48」の木本花音と上野圭澄が見事、選抜メンバー入りで予備予選から勝ち抜いての"下克上"を果たした。

決勝戦は2回戦から勝ち抜いてきた"ぱるる"こと島崎遥香と内田眞由美、篠田さんの前々回、前回覇者を撃破してきた書道4段でこの日も大きな筆を抱えた書道スタイルの衣裳の仁藤萌乃が激突。島崎さんが見事にセンターポジションの座を手に入れた。

ぱるるコールの中、島崎さんは「いままでのじゃんけん大会で一番楽しかったです」と満面の笑み。総監督の高橋みなみは総評で「ぱるるは潜在能力は高いのに、スイッチの切り替えが苦手で"ポンコツ"呼ばわりされることもあったけど、これからはポンコツなんて言わせないと思います」と意外なダークホースの台頭を歓迎していた。

終了後に選抜入りしたメンバー(※未成年を除く)と共に報道陣の取材に応じた島崎さん。「チョキを出し続けたのが良かったかな」と勝因をふり返った。センターを務める29枚目のシングルのタイトルや内容に話が及ぶと、「『下からぱるる』? 秋元先生にもポンコツって呼ばれるのでそれが題名でもいいかも」と語ると、ほかのメンバーから一斉に「いやだよ!」と拒否されるなど早くも前途多難をうかがわせる。それでもマイペースな口調で「100万枚狙います!」と大台突破への意気込みを語っていた。

SKE佐藤聖羅“ビキニサプライズ”で注目度上昇



AKB48の29弾シングルの選抜メンバーを決める「第3回じゃんけん大会」が18日、東京・日本武道館で行われた。本選にはAKBメンバーのほか、SKE48、NMB48、HKT48、AKB研究生など過去最多となる85人が参加。各人がインパクトを残そうとさまざまな衣装で登場し、大会を盛り上げた。

佐藤聖羅のビキニなどその他写真

中でも最も露出度が高く、インパクトが大きかったのが1回戦に登場したSKE48・佐藤聖羅(20)。マントを脱ぎ捨てるとブルーの面積の小さなビキニ姿とT158・B88・W60・H89のナイスバディーがあらわに。事前に水着姿になることを予告していたとはいえ、これには集まった1万2000人のみならず、応援に駆けつけたSKEメンバーたちも拳を上げるなど大盛り上がりだった。

会場の男性ファン、そしてカメラマンの多くが佐藤の勝利を願わずにはいられなかったが、選抜メンバーまで勝ち残るAKB中田ちさとに敗れて1回戦敗退。その後は出演者用ひな壇でほかのSKEメンバーを応援していたが、さすがグラビア志望。結局最後までビキニのままとセクシー道を貫いた。じゃんけん本番はあいにくテレビ中継に間に合わなかったが、この応援する様子がテレビに映った。Googleの検索キーワードでも佐藤の名前が急上昇するなど、お茶の間に"ビキニサプライズ"を起こした。

AKB「第3回じゃんけん大会」は視聴率は8・7%



18日夜に東京・日本武道館で行われたAKB48の「第3回じゃんけん大会」がTBSで「火曜曲!緊急生放送拡大3時間スペシャル」として生中継され、平均視聴率が8・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得したことが19日、分かった。

大会は通算29作目のシングル(12月発売)を歌うメンバー16人を決めるもので、次世代エース候補との呼び声が高い島崎遥香(18)が初優勝した。また、ただ一人全シングルの表題曲に選抜されていた小嶋陽菜(24)は16強を懸けた戦いで敗れ、連続選抜記録がついに途絶えた。また、イベントでは来月31日発売の新曲「UZA」が大島優子(23)とSKE48の松井珠理奈(15)によるダブルセンターで初披露された。

<AKB48>第3回じゃんけん大会 中継番組の視聴率は8.7%



アイドルグループ「AKB48」の29枚目のシングルを歌うメンバーを決める「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」の本戦が18日、日本武道館(東京都千代田区)で開催され、「火曜曲! 緊急生放送 拡大3時間スペシャル!」と銘打って、TBS系で午後7時から生中継された番組の平均視聴率は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

【写真特集】島崎遥香さんの優勝までの軌跡

「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」は次世代エースと目されていた島崎遥香さんが決勝戦で仁藤萌乃さんを破り優勝。3代目の"じゃんけん女王"の座に輝くとともに、29枚目のシングルでのセンターポジションを勝ち取った。

3年連続3回目の開催となった今回は、AKB48、SKE48、NMB48に加えて、HKT48も初参戦するなど過去最多の85人が本戦に参加。選抜メンバー16人には、前回優勝の篠田麻里子さん、第1回優勝の内田眞由美さんをはじめ、板野友美さん、柏木由紀さんらが入った。初選抜入りは中田ちさとさん、中村麻里子さん、SKE48の上野圭澄さんの3人。(毎日新聞デジタル)

AKBじゃんけん覇者島崎遥香「ぽんこつなりに成長したい」



AKB48の29thシングルの選抜メンバー16名をじゃんけんで決めるイベント「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」が昨日9月18日、東京・日本武道館にて行われた。

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今年で3回目を迎えたこのイベントにはAKB48、SKE48、NMB48、そして今回が初参加となるHKT48のメンバーから総勢85名が参戦。1万2000人の観客の前にそれぞれ思い思いの衣装でステージに登場し、自分の腕と運で勝利を勝ち取っていった。

イベントではまず、10月31日にリリースされるAKB48の28thシングルの選抜メンバー発表からスタート。島崎遥香(チーム4)を筆頭に、渡辺美優紀(チームB / NMB48チームN兼任)、宮脇咲良(HKT48チームH)などフレッシュなメンバーと常連の選抜メンバーが入り交じった編成で、センターポジションは大島優子(チームK)と松井珠理奈(チームK / SKE48チームS)の2人編成であることが明かされると、会場からはどよめきと大歓声が同時に沸き起こった。「UZA」と題されたこの新曲は、AKB史上最高難度のダンスを取り入れた4つ打ちナンバーとなっており、新選抜メンバー16名は男性ダンサーを従えてクールで激しいダンスを披露した。

新選抜メンバーのお披露目が終わると、昨年から引き続き司会を務めるアナウンサーの福澤朗がステージに登場。福澤の煽りに続いてセンターステージ中央から篠田麻理子(チームA)が現れると、「上からマリコ」のサビを1人で歌い、そのまま残りの24thシングル選抜メンバーとともに「上からマリコ」をパフォーマンスした。昨年のじゃんけん大会の覇者らしい堂々としたステージを披露したあとは、大島優子や渡辺麻友(チームB)らが加わり「ギンガムチェック」を歌唱。彼女たちの華やかな歌とダンスに、観客は通常のライブ同様の盛り上がりを見せた。

AKB48のライブパフォーマンスが終了するとステージ上や応援席にメンバーが次々と現れ、いよいよじゃんけん大会に突入。今年の第1試合は岩佐美咲(チームA)と峯岸みなみ(チームK)が対戦し、岩佐がパーで初戦を飾った。その後も試合は淡々と進行していき、SKE48やNMB48、HKT48のメンバーの多くが2回戦に駒を進めた。そんな中、インディーズデビューから連続選抜入り記録を保持する小嶋陽菜(チームA)は1回戦で山内鈴蘭と勝負。あいこの末、初戦を突破した。小嶋は3年連続でラッキーカラーの赤を取り入れたドレスで勝負に挑み、「この調子で絶対に勝ちます!」と力強く語った。

2回戦ではシード権を手にした一昨年の覇者・内田眞由美(チームK)が岩のコスプレで試合に参戦。初戦を勝ち抜いた岩佐美咲を一発で負かし、初代王者の意地を見せつけた。また、渡辺麻友は対戦相手の増田有華がミュージカルのレッスンを理由に出場辞退したため不戦勝。これまでじゃんけん大会で一度も勝っていない彼女は、「私としては次からが本番。次勝って選抜入りしたいと思います!」と意気込みを口にした。

また2回戦にはシード権を手にし1回戦を回避したメンバーが多数登場。しかし渡辺美優紀や小谷里歩(NMB48チームN)、中西優香(SKE48チームS)、松井珠理奈といったメンバーはここで早くも敗退してしまい、ステージを後にした。彼女にとってのデビュー曲であるAKB48「大声ダイヤモンド」の衣装を着て勝負に挑んだ松井珠理奈は、「今日はセンターを獲るつもりで来て。『大声ダイヤモンド』の衣装を着て、そのために初期のように前髪を切って揃えてきたんですよ。次のたかみなさんと戦いたいと思ってたんですけど、やっぱりマリコは強いですね!」と言って対戦相手の中村麻里子(チーム4)を讃えた。

3回戦になると、いよいよ試合も佳境へ。ここで勝利した16人が29thシングルの選抜メンバーになることができるため、勝ち残ったメンバーはひときわ気合を入れて勝負に挑んだ。そんな中、これが本当の意味での初戦になった渡辺麻友は板野友美(チームK)にあっけなく敗退。ここで木本花音(SKE48チームE)、竹内美宥(チーム4)、上野圭澄(SKE48チームE)、阿部マリア(チーム4)などといったフレッシュな面々が選抜入りを果たした。また、昨年のじゃんけんクイーン・篠田麻里子も2年連続でじゃんけん選抜入り。初代じゃんけん王者の内田眞由美もトップ16入りを果たすなど、興味深い面々が勝ち進んでいった。

そして、3回戦では梅田彩佳(チームK)と対戦した小嶋陽菜がついに敗退。ここで30作(インディーズシングル2枚、10月発売の28thシングル含む)連続選抜入り記録が途絶えることとなった。赤いドレスからドラマ「メグたんって魔法つかえるの?」でのオレンジ色の衣装に着替えた小嶋は、「むちゃくちゃ悔しいです。でも赤いドレスを脱いで今はメグたんの衣装で着てるので、魔法で私が負けた記憶を消したいと思います」と言ってドラマさながらのパンチラで審判である山里亮太(南海キャンディーズ)の記憶を消そうと試みる。しかし山里からは微妙な返事しか戻ってこず、小嶋は渋々とステージを後にした。

その後、内田眞由美、竹内美宥、仁藤萌乃、篠田麻里子、横山由依(チームK)、阿部マリア、島崎遥香、中村麻里子がベスト8に進出。準々決勝では内田、仁藤、横山、島崎が見事勝ち進み、それぞれ内田と仁藤(5期)、横山と島崎(9期)という同期同士の対決が実現し、仁藤と島崎が決勝に駒を進めた。

ついに迎えた決勝戦。初戦から笑顔を絶やさない島崎と、若干緊張した表情を見せる仁藤は互いの拳を付き合わせ、最後の勝負を始める。そして島崎はチョキで仁藤を下し、見事3代目じゃんけんクイーンの座に輝いた。優勝した島崎に向けて、盛大な「ぱるるコール」を送り続ける観客。これを受けて彼女は「皆さん応援ありがとうございます。まさか勝てるとは思ってなかったんですけど、今までで一番楽しいじゃんけん勝負でした。ありがとうございました」と笑顔で挨拶した。

最後に48グループ総監督の高橋みなみ(チームA)が、今回のじゃんけん大会の総評をコメント。高橋は「ぱるるはよく"ぽんこつ"と言われがちで、すごく潜在能力を秘めてる子なのに自分のスイッチの切り替えるのが苦手な子でした。ですが、こうして自分からチャンスをつかみにいきました。これからはもう、ぽんこつなんて言わせないと思います」と評し、続けて「彼女とともに勝ち残ったメンバーには29枚目のシングルを全力で歌ってほしいと思います」とそのほかのメンバーに向けてもエールを送った。そして最後に「じゃんけんでこんなに熱く、こんなに盛り上がれるグループはこの48グループだけなんじゃないかと思います。じゃんけんって面白いですね!」と語り、3時間半にわたる一大イベントの幕を下ろした。

その後、場所を日本武道館からTBSに移しじゃんけん選抜メンバーによる記者会見を実施。開始時間が22:00からということもあり高校生以下のメンバーは欠席し、島崎、仁藤、横山、内田、篠田、中村、板野、梅田、上野、柏木由紀(チームB)、松原夏海(チームA)、中田ちさと(チームA)の12名がフォトセッションや囲み取材に参加した。

優勝した現在の心境を尋ねられると、島崎は「まさか1位になれるとは思っていなくて。緊張は意外にしなかったです」とコメント。そして勝因を訊かれると「ずっとチョキを出し続けてました」と素直に答え、記者の笑いを誘った。また2位の仁藤は「私、パーしか出してなかったんですけど、じゃんけん大会をやりますって発表された日の夜に、自分が勝つっていうイメージが湧いたので緊張しなかった」と発言。初年度覇者の内田は「1位を狙っていたので4位は悔しいですけど、萌乃は同期なのでうれしいし、ぱるる含めみんなの背中を押していきたい」と笑顔で語った。

そして昨年1位の篠田は「『(今年は)1回戦で負けるな』と思ってたんですけど、トントン拍子で選抜に入ってしまって。入ったからには1位になるぞと思ってたんですけど、萌乃と対戦するときに『また1位になったらウザイかな』と思ってしまって(笑)」と敗因を自己分析。初めてじゃんけん選抜入りを果たした柏木は「1回目の優勝者と2回目の優勝者がいてぱるるがいて、今までで最強じゃないかと」と、今回の選抜メンバーに対する感想を口にした。

さらに「今回歌う楽曲はどんな曲がいいか?」と記者から質問されると、島崎は「『下からぱるる』がいいです(笑)」と即答。続けて「普段秋元(康)先生からもぽんこつと言われてるので、『ぽんこつ』ってタイトルがいいです」と言うと、その場にいたメンバーから一斉に「嫌だよ!」と返され、会場は爆笑に包まれた。

最後に「どんなセンターになりたいか?」と問われると島崎は「ぽんこつらしく、ぽんこつなりに、このような会話もしっかりできるように成長したいと思います」と答え、記者会見は終了した。

「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」勝敗結果

<1回戦>
○岩佐美咲 vs 峯岸みなみ×
○野中美郷 vs 高橋朱里×
○板野友美 vs 小森美果×
○高野祐衣 vs 小林亜実×
○木本花音 vs 石田晴香×
×北原里英 vs 近野莉菜○
○大場美奈 vs 多田愛佳×
×サイード横田絵玲奈 vs 高城亜樹○
×山内鈴蘭 vs 小嶋陽菜○
○田野優花 vs 加藤玲奈×
○倉持明日香 vs 川栄李奈×
○佐藤夏希 vs 佐藤すみれ×
×仲谷明香 vs 横山由依○
○中田ちさと vs 佐藤聖羅×
○森保まどか vs 佐藤実絵子×
×秋元才加 vs 上野圭澄○
○鈴木紫帆里 vs 仲俣汐里×
○中西智代梨 vs 山岸奈津美×
×宮崎美穂 vs 松井咲子○
○肥川彩愛 vs 宮澤佐江×
○田名部生来 vs 伊豆田莉奈×
×河西智美 vs 松原夏海○

<2回戦>
×岩佐美咲 vs 内田眞由美○
×野中美郷 vs 島田晴香○
○板野友美 vs 小林香菜×
○渡辺麻友(不戦勝)
×高野祐衣 vs 高木由麻奈○
○木本花音 vs 川上礼奈×
○近野莉菜 vs 渡辺美優紀×
○竹内美宥 vs 小林茉里奈×
×大場美奈 vs 仲川遥香○
×高城亜樹 vs 仁藤萌乃○
○小嶋陽菜 vs 小谷里歩×
○梅田彩佳 vs 下野由貴×
○田野優花 vs 中西優香×
×大家志津香 vs 篠田麻里子○
×倉持明日香 vs 大島優子○
○前田亜美 vs 森川彩香×
×佐藤夏希 vs 中塚智実○
○横山由依 vs 佐藤亜美菜×
○中田ちさと vs 岩田華怜×
×名取稚菜 vs 市川美織○
○森保まどか vs 篠原栞那×
○上野圭澄 vs 菊地あやか×
○鈴木紫帆里 vs 平松可奈子×
×入山杏奈 vs 阿部マリア○
×中西智代梨 vs 島崎遥香○
×松井咲子 vs 永尾まりや○
×肥川彩愛 vs 柏木由紀○
×藤田奈那 vs 鈴木まりや○
×田名部生来 vs 高橋みなみ○
×松井珠理奈 vs 中村麻里子○
○松原夏海 vs 片山陽加×
○藤江れいな vs 小嶋菜月×

<3回戦>
○内田眞由美 vs 島田晴香×
○板野友美 vs 渡辺麻友×
×高木由麻奈 vs 木本花音○
×近野莉菜 vs 竹内美宥○
×仲川遥香 vs 仁藤萌乃○
×小嶋陽菜 vs 梅田彩佳○
×田野優花 vs 篠田麻里子○
×大島優子 vs 前田亜美○
×中塚智実 vs 横山由依○
○中田ちさと vs 市川美織×
×森保まどか vs 上野圭澄○
×鈴木紫帆里 vs 阿部マリア○
○島崎遥香 vs 永尾まりや×
○柏木由紀 vs 鈴木まりや×
×高橋みなみ vs 中村麻里子○
○松原夏海 vs 藤江れいな×

<ベスト16>
○内田眞由美 vs 板野友美×
×木本花音 vs 竹内美宥○
○仁藤萌乃 vs 梅田彩佳×
○篠田麻里子 vs 前田亜美×
○横山由依 vs 中田ちさと×
×上野圭澄 vs 阿部マリア○
○島崎遥香 vs 柏木由紀×
○中村麻里子 vs 松原夏海×

<ベスト8>
○内田眞由美 vs 竹内美宥×
○仁藤萌乃 vs 篠田麻里子×
○横山由依 vs 阿部マリア×
○島崎遥香 vs 中村麻里子×

<準決勝>
×内田眞由美 vs 仁藤萌乃○
×横山由依 vs 島崎遥香○

<決勝戦>
×仁藤萌乃 vs 島崎遥香○

AKB48 29thシングル じゃんけん選抜メンバー

1位:島崎遥香(チーム4)
2位:仁藤萌乃(チームK)
3位:横山由依(チームK)
4位:内田眞由美(チームK)
5位:篠田麻里子(チームA)
6位:阿部マリア(チーム4)
7位:竹内美宥(チーム4)
8位:中村麻里子(チーム4)

選抜:板野友美(チームK) / 木本花音(SKE48チームE) / 梅田彩佳(チームK) / 前田亜美(チームA) / 中田ちさと(チームA)/ 上野圭澄(SKE48チームE) / 柏木由紀(チームB) / 松原夏海(チームA)

NMB48初の写真集!素の表情を見せるメンバーだけの女子校!



大阪・難波を拠点に活動するAKB48の妹分グループNMB48メンバーの、日常生活を思わせる素顔を収録したファースト写真集「きゅんとどきっ」が16日から発売となった。

NMB48ファースト写真集「きゅんとどきっ」画像ギャラリー

AKB48の人気メンバー横山由依の兼任も発表され、さらなる活躍が期待されるNMB48。そんな彼女たちのファースト写真集は「NMB48メンバーだけの女子校」がテーマ。学校の教室などを舞台に、メンバーのリアルな学校生活をそのまま見るようだ。

普段見たことのない制服姿にきゅんとするショット、メンバー同士が超接近したどきっ!とするショットなど、タイトル通りのショットが満載。女子同士でハシャぎ、目一杯ふざけ合ったり、彼女たちの素の表情が満載となっている。

写真集登場メンバーは、小笠原茉由、木下春奈、小谷里歩、近藤里奈、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、山口夕輝、山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀、谷川愛梨、肥川彩愛、村上文香、村瀬紗英、矢倉楓子、與儀ケイラ、藪下柊、そして先日卒業を電撃発表した城恵理子を加えた総勢20名。

次世代エース候補として期待されながらも卒業の道を選び、今月28日に卒業公演を迎える城の、NMBメンバーとしての姿を残す一冊としても、ファン必携のアイテムとなりそうだ。(編集部・入倉功一)

NMB48ファースト写真集「きゅんとどきっ」はワニブックスより発売中 税込み価格 1,800円

松井珠理奈&大島優子!AKB新曲「UZA」はWセンター!!



18日のAKB48「第3回じゃんけん大会」のオープニングで28枚目のシングル「UZA」(ウザ、10月31日発売)が初披露された。注目のセンターは6月の選抜総選挙で1位の大島優子(23)と同9位でSKEとAKBチームKを兼任する松井珠理奈(15)が務めた。選抜メンバーは高橋みなみ(21)ら常連組に加え、島崎遥香(18)、HKT48・宮脇咲良(14)ら新星を加えた16人。激しいダンスが特徴のアップテンポな同曲を熱唱した。

新曲の選抜メンバーが1人ずつ発表されるたび、日本武道館は大歓声に包まれた。最後に松井珠理奈の名前がコールされるとボルテージは最高潮に。続けて爆音と共に火柱が上がり、レーザー光線に照らされたセンターステージで「UZA」が初披露された。

間奏ではメンバーの中でもダンスが得意な松井珠理奈、大島、高橋、峯岸みなみ(19)の4人が「EXILE」ばりのダンスパフォーマンスで会場を沸かせた。センターは大島と珠理奈。総選挙1位の大島は当然として、同2位の渡辺麻友(18)らを差し置いて珠理奈が起用されたのは、総合プロデューサー・秋元康氏(54)の期待の表れだ。

珠理奈本人も次世代エースとしての自覚は十分だ。大会前の本紙インタビューで「SKEだけでなく、AKBグループ全体を引っ張っていきたい」と強い決意を示し、総選挙での篠田麻里子(26)の「つぶすつもりで来てください」発言には「麻里子様を卒業させます」と闘志をあらわにしていた。

小学3年からヒップホップダンスのスクールに通い、表現力を磨いてきた珠理奈は08年7月、小学6年でSKEの1期生オーディションに合格。3か月後の10月には、11歳にして前田敦子と並ぶシングル曲「大声ダイヤモンド」のセンターに大抜てきされ、一気に注目を浴びた。その後も常に中心メンバーとして活躍し、満を持してセンターに返り咲いた。

今年4月、珠理奈に試練が訪れた。貧血によるめまいと過労で入院してSKEのコンサート出演を断念したのだ。当日は楽屋のモニターを通じてほかのメンバーの奮闘ぶりを見守り、「私がいなくても、みんな堂々としたパフォーマンスで満員のお客さんを夢中にさせている。今後は前を見るだけじゃなく、みんなにも頼っていきたい」と仲間の大切さを知った。

その後は、これまで以上にメンバーとの結束を深め、研究生のレッスンに顔を出して後輩にアドバイスする機会も増えた。栄光も挫折も経験して成長を遂げた15歳が、新時代を迎えたAKB48グループを強力にけん引する。

◆「やっぱり麻里子様は強い」 大会前、センター奪取を宣言していた松井珠理奈が、2回戦で中村麻里子に敗れた。11歳でセンターを務めた自身の原点とも言える「大声ダイヤモンド」のブレザー風衣装で登場。前髪を短くカットして、当時と同じヘアスタイルにする気合の入れようだったが、「センターを取るつもりで来たのに残念。やっぱり麻里子様は強いですね」と前回王者と同じ名前の対戦相手をたたえた。

◆松井 珠理奈(まつい・じゅりな)1997年3月8日、愛知県生まれ。15歳。SKEチームS、AKBチームK兼任。愛称・じゅりな。総選挙第1回19位、第2回10位、第3回14位、第4回9位。じゃんけん大会第1回不参加、第2回3回戦敗退。特技はダンス。将来の夢は女優。

姉妹グループ明暗…SKE2人選抜、NMBは全滅

AKB48・29thシングル選抜じゃんけん大会(18日、武道館)AKBの姉妹グループのうち、NMB48の6人とHKT48の3人は選抜入りできず。特にNMB勢はAKBと兼任の渡辺美優紀(19)も含めて3回戦にも進めずに姿を消した。SKE48は8人のうち木本花音(15)と上野圭澄(18)の2人が選抜入りを果たした。

島崎遥香 メンバーから“ブーイング”も「ぽんこつらしくやりたい」



◇AKB48「第3回じゃんけん大会」(2012年9月18日 日本武道館)

AKB48の通算29作目のシングル(12月発売)を歌うメンバー16人を決める「第3回じゃんけん大会」が18日、東京・日本武道館で行われ、島崎遥香(18)が初優勝した。

島崎を中心にした3代目じゃんけん選抜の新曲は12月に発売される。タイトルは未定だが「"下からぱるる"がいいかな。ぽんこつという字が入ったのもいいかも」と話すと、周囲のメンバーから「えぇ!ヤダよ」と"ブーイング"。

それでも動じず「ぽんこつらしくぽんこつなりに一生懸命やりたい。CDは100万枚狙います!!」とセンターとして力強く宣言。今年7月から初主演ドラマ「マジすか学園3」(テレビ東京)が放送されるなど周囲の期待も高まっている。「ぽんこつ」が新たな"神"になることができるか。その動向から目が離せない。

<AKB48じゃんけん大会>魅せたコスプレ対決 魔法少女、妖精に“岩”?も



島崎遥香さんが優勝した「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」。出場者は選抜入りを目指し激しい勝負を繰り広げる一方、前回大会から"服装自由"というルールが適用されたこともあり、思い思いのファッションで登場し、衣装対決にも注目が集まった。サイード横田絵玲奈さんがロンドン五輪新体操団体で入賞した日本代表「フェアリージャパン」の姉仁奈選手をほうふつさせる妖精風の羽根を付けた新体操のレオタード姿で登場したほか、戦国武将や幼稚園児、魔法少女、駅員、天使、宝塚風など"コスプレ系"とミニのワンピースやビキニ、ランジェリーなど"セクシー系"の衣装で会場を沸かせた。

【写真特集】セクシーなビキニやミニスカ、魔法少女、戦国武将……個性的な衣装の写真

"コスプレ系"では、アニメ好きの多田愛佳さんが、人気アニメ「プリキュア」シリーズや「魔法少女まどかマギカ」のような魔法少女風の衣装で登場したほか、仙台市出身の岩田華怜さんが伊達政宗の鎧(よろい)を装着するなど手の込んだコスプレを披露。初代じゃんけん王者の内田眞由美さんは、映像配信サービス「ひかりTV」のコント番組「ひかりTV presents AKB48コント びみょ~」で人気の"岩"のかぶりものを身に付け、ファンの笑いを誘った。

さらに、高橋みなみさんが「努力は必ず報われる」「燃える闘魂、燃える髪の毛」などと刺しゅうされた"特効服"、ボーイッシュな宮澤佐江さんが宝塚風の男装姿を披露するなどそれぞれの個性を生かしたコスプレを楽しんだ。

"セクシー系"では、近野莉菜さんや佐藤聖羅さん、肥川彩愛さん、高野祐衣さんらがビキニで登場した。肥川さんは「エロい人」と書かれたタスキをかけてセクシーさをアピール。さらに、ミニスカートのスーツスタイルの河西智美さん、体にフィットしたレーサー風ボディースーツの松原夏海さん、白衣の下にベビードールを着た中田ちさとさん、エプロンとビキニだけの小林香菜さん、ミニスカートの婦人警官姿の大島優子さんら露出度が高いメンバーが登場するたびに男性ファンから歓声が上がった。(毎日新聞デジタル)

A.B.C-Zが史上初のデビュー年3作DVD総合首位獲得!!

■初ランクインから3作連続首位獲得!
KAT-TUN以来6年半ぶりの快挙達成!!

ジャニーズの5人組男性グループ、A.B.C-Zの最新DVD『ずっとLOVE』(9/12発売)が、発売初週で2.3万枚を売り上げ、今週9/24付オリコン週間DVDランキングで初登場総合首位を獲得した。

今作の総合首位獲得で、A.B.C-ZはデビューDVD『Za ABC~5stars~』(12年2月発売)、前作『ABC座 星(スター)劇場』(12年7月発売)に続き、3作連続でのDVDランキング総合首位獲得となった。
同一アーティストによる同一年3作首位は、99年4月のランキング発表開始以来、『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2012』(12年6/25付)で達成のAKB48に次いで2組目で、デビュー年での達成は史上初の快挙となっている(オリコン年度基準)。
また、初ランクイン作品から3作連続での総合首位獲得は、男性グループとしてはKinKi Kids、KAT-TUNに次いで6年半ぶり史上3組目となっている(下記表1参照)。

A.B.C-Zは、橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一による5人グループ。前身となるグループ"A.B.C"に08年に橋本が加入し、現在のグループ名に。"A.B.C"はAcrobat Boys Clubの略で、アクロバティックアクションを得意とする。
今作は、ファンへの感謝の気持ちを表現した疾走感溢れるラブソングとなっており、ファンの前で披露し人気投票を行って厳選したオリジナルコントも3本収録。『ずっとLOVE』の未公開CM集も収録している。

表1 初ランクイン作品からのDVD連続総合首位獲得数 【男性グループ部門】

順位|連続首位獲得作品数|アーティスト名|3作連続首位達成作品名|獲得日付
1|6作|KinKi Kids|『-ISM』|02年1/21付
2|4作|KAT-TUN|『Real Face Film』|06年4/3付
3|3作|A.B.C-Z|『ずっとLOVE』|12年9/24付

AKB48じゃんけん大会、センターを射止めたのは島崎遥香!



2012年9月18日、「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」が東京・日本武道館で開催された。このイベントは29枚目のシングル曲を歌う選抜メンバーをじゃんけんで決めるというもの。先に行われた総選挙とは異なり、人気、実力は一切関係なく運のみで決まるため、予想外のメンバーがセンターポジションを獲得する可能性が高い。前回は篠田麻里子が優勝し、シングル曲「上からマリコ」が発売され注目を集めた。

【その他の写真】

今回優勝したのは島崎遥香。「まさか1位になるとは思っていなかったです。今までのじゃんけん勝負の中で一番楽しかったです。緊張もあまりしなかったです」と語った。

島崎はチーム4所属の18歳。2009年に9期生としてAKB48研究生に。2010年に正規メンバーへ昇格することが発表されたが、既存チームに空き枠がなかったため、研究生扱いのまま過ごした。2011年にチーム4が新設され、晴れてメンバー入り。先の総選挙では23位で、アンダーガールズ入りを果たしていた。

AKB48は先月、中国中央テレビ(CCTV)主催の音楽アワード「第11回 CCTV-MTV音楽盛典」にて「アジアで最も歓迎されたユニット賞」を受賞し、中国でも人気が高まっている。(編集/太田雅幸・写真提供/AKS)

AKB48・小嶋陽菜、「必勝パンツ」披露も じゃんけん大会戦敗退、選抜記録は30でストップ



AKB48が18日、東京・日本武道館にて「AKB48 29thシングル選抜 じゃんけん大会」を開催した。その中で、AKB48のメンバーでは唯一、全シングルにて選抜入りを果たしていた小嶋陽菜が3回戦で敗退。自身の持つ、2006年のインディーズデビューシングル「桜の花びらたち」から最新シングル「UZA」(10月31日発売)まで続いた連続選抜記録は30でストップした。

【その他の写真】アイドル画像が盛りだくさん!- アイドル専門サイトIDOOOL

小嶋は これまでのじゃんけん大会と同じく、勝利の験をかついだ真紅のドレス姿にて登場し、1回戦は山内鈴蘭(AKB48)、2回戦は小谷里歩(NMB48)に勝利。選抜入りへの切符まであと一歩となった3回戦では、主演ドラマ「メグたんって魔法つかえるの?」(日本テレビ)の衣装にチェンジして梅田彩佳と対戦するも、惜しくも敗退。

「こじはるに勝ちました~」と飛び上がって喜ぶ梅田とは対照的に ひざから崩れ落ちた小嶋は、ドラマの内容になぞらえ「負けた記憶を魔法で消したい」と叫ぶや「必勝」と書かれた見せパンを披露し悔しさをにじませた。

新じゃんけん女王の島崎遥香は天然キャラ?初センター曲のタイトルは「ぽんこつ」希望!?



18日、AKB48の29枚目のシングル選抜メンバーを決める「AKB48 29th シングル選抜 じゃんけん大会」が東京・日本武道館で開催され、優勝した島崎遥香がイベント後、未成年を除く選抜メンバーと共に取材に応じ「ポンコツと言われないように頑張ります」とセンターとして意気込みを語った。

激戦を勝ち抜き栄冠を手にした島崎は、「大会では緊張も意外にしなかったです。(勝因は)ずっとチョキを出し続けていました」とマイペースなコメント。「ぽんこつなりに一生懸命、会話もしっかりできるように成長できたらいいなと思います」とセンターの意気込みを語ると共に、新曲のタイトルについて聞かれると「『下からぱるる』にしようかな。でも普段から秋元康先生にも『ぽんこつ』と言われているので、『ぽんこつ』にしたい」と天然発言で周囲を笑わせ、「嫌だよ」と突っ込まれていた。

そんな島崎の初センターについて篠田麻里子は「今のだけで不安になりました」と笑いながらも「でもそういうかわいらしさがあってもいいかな。これもぱるる(島崎)の運なので、これから成長していってくれるんじゃないかな」とまんざらでもない様子。大会では後輩の成長も実感したといい「後輩の勢いを感じて鳥肌が立ちました。ぱるるがセンターになってしっかりしたところを見たいし、皆さんに見てほしい」とエールを送った。

前回じゃんけん女王となった篠田は、今回思いのほか勝ち進んでしまったといい「連覇したらウザいかな、と思って悩んだらその瞬間に負けました」と苦笑い。また、じゃんけん大会で初めて選抜入りを果たした柏木由紀は「自分の手ひとつで(選抜に)入れるというのは、いつもよりもひと味もふた味もうれしさが違います」と喜びを語っていた。(取材・文:中村好伸)