AKB48まとめんばー

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2012年11月25日日曜日

ガンプラ好きSKE松井玲奈“ガンプラ道”極める「細かく追求してみたい」

アイドルグループ・SKE48の松井玲奈(21)が25日、都内で行われたガンダムのプラモデルの世界一を競う「ガンプラビルダーズワールドカップ2012」日本代表決定戦にプレゼンターとして登場した。
ガンダム好きを公言している松井は、大会へのエントリーこそしなかったものの、会場に設置された展示コーナーに自らの作品を2年連続で出展。「昔からよく作っていて、家にもたくさん並べて飾ってます」とはにかみ、日本代表作品のきめ細やかな出来ばえに、「おもしろいな。細かく追求してみたいなと思います」と、アイドル道とともに、"ガンプラ道"も極めていくことを誓っていた。

光宗薫、体調不良で主演作の舞台あいさつに欠席し「申し訳ございません」

AKB48メンバーの光宗薫が主演を務める映画『女子カメラ』の初日舞台あいさつが、24日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた。
光宗はAKB48活動辞退後、初の公の場に姿を現すはずだったが、体調不良のため欠席し、音声メッセージで「本日は公開初日にも関わらず、皆様の前で直接ごあいさつが出来ず大変申し訳ございません」と集まった観客に謝罪し、「この映画のお話をいただいた時は、初めての映画で初主演ということでプレッシャーはありましたが、監督や共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげで楽しく演じることができました。
温かい気持ちや前向きな気持ちになれる映画になったと思います」とコメントを寄せた。
向井監督は「主演の薫ちゃんが来れなかったのは残念だけど、映画の中では魅力的に映っているので、ほのぼのしていただければ」とあいさつした。
この日は、キャストの熊谷弥香、高山都、園ゆきよは出席。
カメラを持って登壇した高山は「大学生役なんですけど、来月30歳になるんです。
薫ちゃんは18歳だったので、同級生役で大丈夫!?って思ってました」と打ち明け、「弥香ちゃんは本当の"カメラ女子"なので、どうやったらオシャレに撮れるのか聞いたり、休憩時間もカメラを持ってフラフラしてました」と写真にハマった様子。
熊谷は「セリフもすんなり入ってきたので、私に似てる部分があるのかな?自然体で演じることが出来ました」と撮影を振り返り、「父親役のグレート義太夫さんが一番印象に残ってます」と笑顔を見せた。
高山も「(劇中の)私の家族もめっちゃ面白いので笑えると思う。
この映画が、家族との思い出を残すきっかけになってほしい」とアピールした。
映画『女子カメラ』は、家族や親友たちの写真をテーマに女子大生4人の日常を描いたハートフルムービー。
写真サークルのメンバー、美樹(光宗)、彩(熊谷弥香)、岡田(高山都)、春佳(園ゆきよ)は、1カ月後に控えた卒業を前に卒業旅行を計画したが、美樹が行けなくなりケンカをしてしまう。
仲直りはしたものの空虚感を感じる美樹は、両親が経営する喫茶店に貼ってある家族写真への父親の想いを聞く――というストーリーで、映画はヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開中。

AKB48佐藤すみれ、名誉館長に就任し「”名誉”と”館長”どちらも初めて」

AKB48の佐藤すみれが24日、埼玉・SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザで行われた企画展「メディア / アイドルミュージアム」名誉館長兼映像ミュージアム期間限定館長就任式に出席した。
映像ミュージアム企画展「メディア / アイドルミュージアム」は、埼玉県が主催するイベントで、2013年4月7日まで開催される。
アイドル文化の進化の歴史を、アイドルを扱った映像コンテンツの変遷の中にたどることで、映像表現やメディアの進化について読み解くことができる。
また、SNSや動画配信といったアイドルとファンの間で生まれてきている新しいコミュニケーションの形についても、体験型展示や資料映像を通して解説する。
埼玉県が主催するイベントということで、このイベントをさらに盛り上げる役として埼玉県出身の佐藤すみれが選ばれた。
佐藤は「私は生まれも育ちも埼玉県です。
今回は名誉館長ということで、"名誉"と"館長"どちらも初めてなんです(笑)」とあいさつをすると、「たくさんの方にここに遊びに来ていただいて、アイドルの歴史をいろいろ勉強していただければなと思います」と企画展をアピールした。
その後行われた就任式で委嘱状と襷を受け取った佐藤。
名誉館長としての実感が湧いたのか、笑顔を見せながら「自分が踊って体験できるコーナーや、ヘッドホンをして映像を見たりだとか自分が体験できるコーナーがあります」と館内を説明すると、「お友達を連れて、家族を連れて来ていただきたいなと思います」と勧めた。
また、この日は就任式に続いて、本企画展アドバイザーでアイドル専門ライターの岡島紳士が司会を務めるトークショー「AKB48白熱論争 延長戦」が行われた。
ゲストには小林よしのり、中森明夫、宇野常寛、濱野智史といったAKB48を愛してやまない論客のほか、冒頭には佐藤も参加。
佐藤は、この日が初対面となった小林から「写真で見ていた時はもっと丸くて背の低い女の子だと思ってたんですけど、今日の生すみれちゃんを見てこんなにかわいくてすてきな子なんだと、釣られてしまいました」と大絶賛され、笑顔を見せていた。

『アイアンシェフ』大爆死! フジテレビ、V字回復をかけた10月改編の結果は?

昨年、年間視聴率三冠王の座を、8年ぶりに日本テレビに奪われてしまったフジテレビ。今年度上半期(4月~9月)のプライムタイム(夜7時から11時)は、テレビ朝日にも抜かれて3位にまで転落しており、昨年話題となった高岡蒼佑の「韓流傾倒批判」なども重なって、同局に対する風当たりは強くなる一方。今年6月には大規模な人事異動が行われ、局全体を通して大幅な立て直しを図っている最中だ。

同局では、10月の改編で、ゴールデンタイムに3つの新番組がスタートし、月曜~金曜の夜11時のバラエティを刷新。同時間帯を「COOL TV」と称し、若者向けのバラエティ番組5本を放送開始した。番組放送終了後、YouTubeで番組関連動画を配信するなど、これ以上フジテレビ離れが進まないよう躍起になっているようだ。

常務取締役の大多亮氏は、10月下旬の定例会見で、同局のV字回復は「簡単ではない」としながらも、回復へ向けた第一段階が10月の改編であることを話している。では実際に、新番組の視聴率はどれだけ稼げているのだろうか。

新番組の中でも衝撃的なスタートを切った番組といえば、これまで深夜枠で試験的に放送され、この秋、満を持してゴールデンに昇格した『世界は言葉でできている』。初回6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と"大爆死"したことは既報の通りだが、やはり番組内容や出演者などが「深夜向き」と判断する視聴者が多いのか、11月7日の第2回は4.7%と、民放のゴールデン番組とは思えない結果に。その間には、プロ野球日本シリーズやスペシャル番組の放送があったため、番組自体がまだ視聴者に浸透していない可能性もあるが、今後の伸び率に期待ができる番組ではなさそうだ。

また、2010年5月から2011年3月まで、夜11時台で放送された『潜入!リアルスコープ』は、ゴールデン進出から1年半を迎えている。今年4月に『リアルスコープZ』にタイトルを変更し、柳原可奈子とSexy Zoneがレギュラーに加入したが、この秋には『超潜入!リアルスコープハイパー』と再改題する迷走ぶり。土曜午後7時台という、家族そろって見るには好都合の番組だが、改題後も視聴率は7~11%の間を行き来するばかりで、以前とさほど変わりがなく、パッとしていない。

そしてゴールデン枠で最も特筆すべきは、93年10月から99年9月まで放送された『料理の鉄人』のリメーク版がスタートしたことだろう。1995年には夜11時台の放送でありながら、20%近い平均視聴率を稼いだ伝説の料理番組で、主宰を務めた鹿賀丈史の「私の記憶が確かならば……」という言い回しが流行した。タイトルは、同番組が海外でリメイクされた際に使われている『アイアンシェフ』(Iron Chef)とし、玉木宏を主宰に迎えてレギュラー復活。料理人も一新したが、数字は初回の10.7%、以降は6~7%台と、これまた"大爆死"状態だ。

『アイアンシェフ』では、前番組の審査員だった料理記者・岸朝子氏のように、「的確なコメントができる出演者がいなくて物足りない」という意見や、リポーターに起用された芸人・宮川大輔に対しても「滑舌が悪い」「リポートがうまくない」などと批判の声が集まっている。そもそも同番組の制作決定時から、13年ぶりに人気番組を復活させることについて、「過去の栄光にすがっている」などと、フジテレビの番組制作に対する姿勢を問う声も噴出していた。結果的に頼みの綱だった『アイアンシェフ』も大失敗となれば、"フジテレビ凋落"の象徴となってしまいそうだ。

■夜11時台の「COOL TV」枠の伸びしろは?

以上のようにゴールデン枠はどれも低空飛行のフジテレビだが、夜11時台の新番組ではどうだろうか。同時間帯に他局で『NEWS ZERO』(日本テレビ系)、『News23クロス』(TBS系)、『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)とニュース番組が多い中、最も好調といえるのは、水曜日のTOKIOの新番組『TOKIOカケル』。木曜日の同時間帯に放送されていた前番組『5LDK』の後継番組で、以前は高視聴率を叩き出している『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の裏で苦戦することもあったが、移動後も『マツコ&有吉の怒り新党』(同)と毎週10%以上を獲得している番組の裏であり、そこで6~9%をキープしているTOKIOは、大健闘といえるだろう。

また、11年9月より不定期で深夜に単発放送し、10月よりレギュラー番組に昇格した月曜の対戦型推理ゲーム番組『Numer0n』も健闘している。同じバラエティー系でも『ストライクTV』(テレビ朝日系)に数字を持っていかれることの方が多いため、視聴率は5~7%台と伸び悩んでいるが、『Numer0n』のゲームアプリは、同局がリリースしたアプリの中で過去最大の100万件ダウンロードを突破するほど、人気は高まっているという。

そして火曜日に放送されている、観月ありさ、ピース・又吉直樹、きゃりーぱみゅぱみゅの異色トリオがMCを務めるのトークバラエティ『キャサリン三世』は、直近で5~6%台。残りの『オデッサの階段』(木曜日)、『テラスハウス』(金曜日)は、4~5%台と、どちらも同時間帯の民放番組では『ワールドビジネスサテライト』にしか勝てていない状況。特に6人の男女がシェアハウスで生活する姿に密着した『テラスハウス』は、参加者のAKB48・北原里英が番組内で「付き合ったことはもちろんある」と発言するなど、何かとネットで話題に上がっているにもかかわらず、視聴率は稼げていない。

かつての人気番組に頼り、再起をかけた『アイアンシェフ』も視聴率を獲れず、新体制で始動した11時台も、10%を超えるほどの人気番組が出ていないフジテレビ。年末年始に向けて新たな秘策は飛び出るのか。

※画像は『アイアンシェフ』(フジテレビ系)公式サイトより

渡辺直美「クリスマスは実家で過ごします」

米歌手、ビヨンセ(31)の当て振り物ものまねで知られるお笑いタレントの渡辺直美(25)は24日、都内で行われたJポップの英語カバーアルバム「COVERZ collection」のPRイベントに登場し、AKB48の「フライングゲット」など3曲の英語カバー曲で踊りを披露。クリスマスの予定については「気になる人も今のところはいない。今年は休みなので、実家に帰って母と過ごします」。

推しメンは?楽天若手7人がAKB女装

楽天のファン感謝祭が24日に行われ、プロ1年目を終えた7選手がAKB48に挑戦した。
代表曲「会いたかった」をダンス。釜田は「あまり練習する時間はなかったんですけど、秋季キャンプくらいで計画して、寮のトレーニングルームとかで練習した」と振り返った。出来栄えについては「やりきりました」と達成感をにじませた。

光宗薫、体調不良で主演作初日挨拶をドタキャン「大変申し訳ございません」

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」の活動辞退を10月24日に表明した元研究生の光宗薫が11月24日、都内で行われた初主演映画「女子カメラ」の初日舞台挨拶を体調不良のため欠席した。光宗は今夏から体調不良を理由に度々イベントを欠席しており、この日も「公開初日にもかかわらず、皆さまの前で直接ご挨拶ができず大変申し訳ございません」といった音声メッセージを寄せ、ファンに謝罪した。
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「神戸コレクションモデルオーディション」グランプリ受賞という異色の経歴をもち、"スーパー研究生"と呼ばれていた光宗は、正規メンバーに昇格予定直前の"離脱"だけに惜しまれながらの活動休止だった。光宗は、「初めての映画で初主演ということで私自身とてもプレッシャーはあったんですけれども、監督さんをはじめ、スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげでとても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています」と率直な心境をメッセージに込めていた。
映画は、1カ月後に大学卒業を控えた写真サークル仲間の美樹(光宗)、彩(熊谷弥香)、岡田(高山都)、春佳(園ゆきよ)の4人組が、卒業旅行を目前にした気持ちのすれ違いをきっかけに、それぞれが家族や友情のあり方を見つめ直していく姿を描く。
向井宗敏監督は、「薫ちゃんが来られなかったのはちょっと残念ですが、映画の方では魅力的に映っているので、見てほのぼのして帰ってくれたらうれしい」と挨拶。共演の高山は、「実年齢が大学生やっていいのかなという年齢。来月30(歳)になるんですけど、薫ちゃんと11個も離れていて同級生っていいんかなと」と明かし、笑いを誘っていた。園は、「ちょうど大学を卒業した年齢だったのでタイムリー。卒業旅行もバリに行っていたので環境が重なった」。ふだんから"カメラ女子"だという熊谷は、「セリフを読んでいてもすんなり入ってきて私に近い部分があるのかなと。同世代の女の子に見てほしい」とアピールしていた。

光宗薫 肉声で『女子カメラ』舞台挨拶欠席を謝罪!「とてもプレッシャーあった」

光宗薫 肉声で『女子カメラ』舞台挨拶欠席を謝罪!「とてもプレッシャーあった」_08
先月24日、『AKB48』の活動を辞退したモデルで女優の光宗薫(19)の肉声が24日、都内・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた主演映画『女子カメラ』(監督:向井宗敏/配給:佐世保映像社)で流れ、この日出席予定だったが、欠席したことを謝罪した。
同日午後、劇場公式ホームページや同映画の公式ツイッターが、光宗が体調不良のため欠席となったことを発表。キャストの熊谷弥香(24)、高山都(29)、園ゆきよ(23)、そして向井監督(38)が登壇した後、以下の光宗のメッセージが流れ、4人はじっと耳を傾けた。
「こんばんわ。今回『女子カメラ』で主人公の吉澤美樹役を演じさせていただきました光宗薫です。よろしくお願いします。本日は公開初日にもかかわらず、皆様の前で直接ご挨拶が出来ず大変申し訳ございません。今回この映画のお話を初めていただいた時に、初めての映画で初主演ということで私自身とてもプレッシャーはあったんですけど、監督さんをはじめ、スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげでとても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています。映画『女子カメラ』、多分観た方はあたたかい気持ちで、とても前向きな気持ちになれる映画になっていると思いますので、最後まで楽しんでご覧ください。ありがとうございました」
メッセージが流れた後、場内からは惜しみない拍手が発生。体調不良とはいえ、病気がちな声ではなく、時折「え~っ…」と、慎重に言葉を選ぶ場面も。向井監督は、「きょうは主演の薫ちゃんが来れなかったのが残念ですが、映画のほうは薫ちゃんが凄く魅力的に映ってますので、観て、ほのぼのして帰っていただけたら」と、光宗の演技を称賛していた。
また、光宗の欠席について、映画関係者に話を聞いたところ、本人ではなく、前所属事務所のAKSから本日午後に欠席の連絡があり、音声が送られてきたとのこと。今後、同映画のイベントが開催されても、本人が出席する予定はないという。
同作は、大学の写真サークルのメンバー美樹(光宗)、彩(熊谷)、岡田(高山)、春佳(園)の親友4人が、卒業旅行を計画し、東京、大阪、鹿児島を舞台に展開されるハートフルムービー。キャストの3人は、劇中でも使用したオリンパスのカメラを手に持ち、舞台挨拶中にも、客席や登壇者を撮影し、笑い合った。
撮影を振り返り、高山は「来月30になるのに、大学生やっていいのかという年齢なんですよ。薫さんが(当時)18歳で、11歳も離れていて、同級生とかやっていいんかなって(笑)」と、苦笑い。
熊谷は、印象に残った共演者として、父親役だった『たけし軍団』のグレート義太夫(53)を挙げ、「存在感というか、セリフはとくにないけど、力強くて、記憶に残る人なんですよね。"グレート義太夫!"って感じで(笑)」と、意味不明な形容で笑いをとる。
最後に、MCに「どんな人に観てもらいたい?」と聞かれた園は、「同世代の人に観てもらいたい」と呼びかけた。
24日より、ヒューマントラストシネマ渋谷で1週間限定レイトショー。
光宗薫 肉声で『女子カメラ』舞台挨拶欠席を謝罪!「とてもプレッシャーあった」_04