AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年2月4日月曜日

前田敦子、卒業ともちんにコメントなし

アイドルグループ「AKB48」の元メンバー・前田敦子(21)とミュージシャン・布袋寅泰(51)が4日、東京・港区で行われた「サッポロ 麦とホップ」の新CM発表会に出席した。
新CM「ビールと間違える、布袋さん編」「ビールと間違える、前田さん編」「金か?黒か?編」が、5日から放映される。
7年ぶりにサッポロビールのCMに出演する布袋は「光栄の極みです」と大喜び。
このCMがアルコール飲料のCM初出演という前田も「初めてお酒のコマーシャルに出させていただくので、新しい私の顔を見ていただければいいなと思って頑張りました」と笑みを浮かべた。
イベントではひと足早く新CMもお披露目され、自身の飲みっぷりを確認した布袋は「我ながらおいしそうに飲んでいましたね。でも、実際においしいものですから、自然とこの表情が出ましたね」とにっこり。
前田も「私も今、初めて見たんですけど、すごくおいしそうに飲んでる!と思ってうれしかったです。最近お酒を飲めるようになったばかりではあるんですけど、そんな私でもおいしさがわかる商品です。でも、おいしいものを飲んだり食べたりしている時ってすごく素に近いじゃないですか。自分のすごい素の部分を見られている感じで少し恥ずかしいですね」と照れ笑いした。
降壇時に、グループ卒業を発表した板野友美(21)について取材陣から「一言お願いできますか」と問いかけられたが、前田は無言でステージを後にした。

NMB48初アルバムに“超アイドル選抜”“最強3人組”新曲

アイドルグループ・NMB48が4日、1stアルバム『てっぺんとったんで!』(2月27日発売)の全容とアーティスト写真2種を初公開した。
通常盤3種には各チームの新曲を収録。Type-NにはチームNが歌う「Lily」、Type-MにはチームMの「With my soul」、Type-BにはチームBIIの「アーモンドクロワッサン計画」を収める。
さらに、メンバーの中でもアイドル性の高い太田夢莉、久代梨奈、近藤里奈、白間美瑠、西村愛華、矢倉楓子、薮下柊、與儀ケイラ、渡辺美優紀からなる「超アイドル選抜」ともいえそうな9人組ユニットが歌う新曲「なめくじハート」はType-Mに。同日の劇場公演で「NMB48最強の3人組ユニット」と紹介された山田菜々、山本彩、横山由依が歌う新曲「太宰治を読んだか?」はType-Bに収録される。
劇場盤を含めた4バージョン共通で、オープニングはNMB48総勢72人で歌った表題曲「てっぺんとったんで!」が飾り、今年1年の目標に掲げた『NHK紅白歌合戦』単独初出場への切実な思いを歌った「12月31日」もラインナップする。
リード曲となる同曲の選抜メンバーには、小笠原茉由、加藤夕夏、門脇佳奈子、小谷里歩、上西恵、白間美瑠、谷川愛梨、福本愛菜、矢倉楓子、薮下柊、山田菜々、山本彩、與儀ケイラ、横山由依、吉田朱里、渡辺美優紀の16人が選ばれた。

前田敦子、お酒飲んで至福の表情

AKB48で女優の前田敦子が出演する「サッポロ 麦とホップ」の新テレビCMが、5日より全国でオンエアとなる。
【さらにCMカットを見る】お酒を飲んで至福の表情を浮かべる前田敦子
サッポロビールでは今回、同商品発売当初から出演する田村正和に加え、ギタリストの布袋寅泰と前田の2人を起用。新CM「麦とホップ ビールと間違える 布袋さん篇」「麦とホップ ビールと間違える 前田さん篇」では、田村が麦とホップ上級者として麦とホップをビールと間違えてしまう理由を説明している中、布袋&前田が麦とホップを飲み、やはりビールと間違えてしまう様子が描かれる。お酒を飲んだ前田が至福の表情を浮かべるシーンが見どころとなる。
一方、新CM「麦とホップ 金か?黒か?篇」では、麦とホップ、麦とホップ<黒>の2つの商品を前に、田村&前田の2人がどちらを飲もうか迷っていると、前田が「あ、いいこと思いついた!」と、2つの麦とホップをハーフ&ハーフで楽しむことに。そんな前田に田村が「なるへそね」と感心する様子が描かれ、新しい飲み方に気づいた2人の生き生きとした表情が注目となる。
◆前田敦子の器用さに、監督もうなる
お酒のCMに初出演となった前田だが、部屋のセットで撮影したこともあり、リラックスした表情で撮影に臨んだ。前田は、「目をつぶって、味わって」「飲んだ後、ちょっと遠い目で」など、監督とこまめに打ち合わせをしながら何カットもトライ。「麦とホップ 金か?黒か?篇」の撮影では、勢いよくハーフ&ハーフを作るという難しい内容だったが、スタッフ一同が見守る中、さらりと成功させ、その器用さに監督はうなるばかりだった。(モデルプレス)

原江里菜、NECとの専属契約を締結

NECは、2月1日(金)付けで、プロゴルファーの原江里菜と専属契約を締結したことを発表した。それに伴い4日(月)に都内NEC本社ビルにて記者会見を行った。
同社は契約した理由として、2008年「NEC軽井沢72トーナメント」での日本人最小スコアでのツアー初勝利を挙げていること、そして人格的に明朗快活で、礼儀正しく、練習にうちこむひたむきさ、全試合出場という精神力の強さを持っているという点を挙げた。また、原が「Go for the major!」という目標を掲げている点を挙げ、これらの前向きな姿勢が同社の企業理念と合致していることから、今回の契約に至ったと説明した。原は、今季から、ゴルフウェア、キャップ、キャディバッグなどに同社のロゴマークを着用、「NEC軽井沢72トーナメント」でのホステスプロをはじめとしたイベント、広告宣伝等に参加する。
今回の契約について原は「契約プロとして恥ずかしくないプレーヤーになれるように頑張ります」と語り、今季の抱負については「シードを失った辛い時期にも応援してくれる人がたくさんいた。感謝の気持ちを伝えるためにも今年は絶対優勝します」と宣言。今季の'強い原江里菜'の復活を誓った。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【コラム】完全優勝に見た「1打の重み」
原江里菜がサマンサタバサの新ゴルフウエアブランドと契約!
【関連リンク】
AKBのあの子が写真館に登場!
秘蔵写真満載!女子プロ写真館

AKB48梅田彩佳が峯岸復帰に“言及”「あの子がかえってくるまでに、もっともっといいチームに」

「お泊まり愛騒動」を坊主頭で謝罪した「AKB48」峯岸みなみ(20)の「チームB」復帰に関し、キャプテンの梅田彩桂(24)が4日付の自身のブログで初めて言及した。
騒動で峯岸はチームBから2月1日付で研究生に降格になっているが、梅田は週末の握手会イベントの様子をブログで更新。「キャプテンになってからは、ほかのメンバーのファンの方から、うちの子をよろしくお願いします。って言われることが増えました。なんか、気が引き締まる」とチームBのまとめ役としてつづった。
さらに「あの子がかえってくるまでに、もっともっといいチームに。みんなが輝けるチームに、頑張ります。みんな、ありがとう」と「峯岸」と名指しはしなかったものの、暗に将来的な「復帰」の可能性をにおわせた。

AKB48 板野卒業への想い 高橋、小嶋、渡辺、篠田ら語る

前田敦子卒業、新エースを巡るセンター争い、恋愛禁止条例等の真実を浮き彫りにした映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』。その公開日にAKB48卒業を発表した板野友美へ、各メンバーからコメントが寄せられた。
板野友美のソロカットなど
<主要スタッフ、メンバーも知らなかった板野卒業>
板野友美は、この映画内のインタビューで"AKB48卒業"を突如明らかに。2月1日の公開初日、事前に聞かされていなかった主要スタッフ、メンバー、そしてファンは驚愕し、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に登場した板野は、「以前から秋元先生には卒業について話はしていたのですが、インタビューの途中で本音が出ていってしまったことを秋元先生に確認したら、「わかった、いいよ」と言ってくれ、本当は編集でなくなるかもしれませんでしたが、このまま使い発表するというかたちになりました。残り少ない時間になりますが、メンバーとそしてファンの皆さんと想い出を沢山つくって残り少ない時間を頑張りたいと思っています」と自ら経緯を説明した。
<高橋、小嶋、渡辺、篠田ら 板野卒業発表を受けて>
これを受け、舞台挨拶に登壇した各メンバーは、以下のコメントを。
高橋みなみ:私達も先ほど本編を見て、びっくりしました。何人かは本人からAKB を卒業するという話は聞いていましたが、全員知ったのは先程あちらの控え室でともが卒業します、ということを告白してくれました。ずっと一緒にやってきたので、正直さみしいです。去年、敦子が卒業して今年はともちんなんだなと思ったら。でも彼女が決めた道ですから、最後決断を下すのは自分自身なので。彼女が前を歩くというのならば、その背中を皆でおしてあげたいなと思いますし、これからグループ皆で頑張って行きたいなと思っていますので、宜しくお願いします。
小嶋陽菜:初期からずっと一緒にいたメンバーなので、卒業するのは寂しんですけれども、私も初期からいるので卒業を考えることもあるんですが、それはすごく勇気のいることで、それを決めたともちんはすごくカッコイイなと思うので、一緒に頑張ってきた仲間として、これからも応援していきたいと思います。
渡辺麻友:卒業というのは誰もがいつかすることだとは思うので、今回こうして板野さんが卒業を決めたんですけれども、メンバー皆で背中を押してこれからも板野さんのことを皆で応援していきたいと思いました。
篠田麻里子:何度か本人からもそういう話も出ていたので、いつかそういう日がくるなと実感していました。やはり、さみしいですね。残された私達にとっては、ともちんやあっちゃんのように先陣きってくれたので、こちらもAKB本体として頑張っていかなきゃいけないな、と思っています。
横山由依:この映画には沢山の涙が描かれているんですが、嬉しい涙とか驚きの涙とか、今日は板野さんが卒業を発表されましたけど、感情だけでお伝えすると悲しい涙なのかもしれませんが、ずっとAKBを今まで支えてこられて、その中で大きな決断をされたことを思うと、それは後押しの涙に変わることになるかもしれないし。この映画の涙を通して、自分自身成長できたかなと、自分でも思いました。
菊地あやか:この映画をみて、より先輩方の存在を大きく感じたし、こうやって板野さんが卒業を発表しましたが、安心して任してもらえるような存在になっていきたいなと思っています。
<本当にAKBのことが好きだし、ずっと私の誇りです>
なお、同日の劇場公演でも板野は、直接"卒業"を報告。瞳を潤ませながら、ゆっくりと自分の言葉で想いを伝えると、「頑張れー!」と温かい声援が上がり、彼女は深く深く頭を下げた。しかし、ライブが始まると一転。阿部マリアが「憧れの板野さん、目を合わせたら泣いてしまいそう……」と告白すれば、すかさず「合わせてよ!」と笑顔でツッコむなど、茶目っ気たっぷりのいつもの"ともちん"に戻っていた。
◎映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』
TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開中
配給:東宝映像事業部
コピーライト:(C)2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
企画:秋元 康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
主題歌:「After rain」(発売未定) 作詞:秋元 康/作曲:Sungho/編曲:野中"まさ"雄一
板野友美、大島優子、柏木由紀、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友、石田安奈、松井珠理奈、小谷里歩、渡辺美優紀、多田愛佳、指原莉乃、高城亜樹、仲川遥香、鈴木まりや、宮澤佐江(以上21名/表記はグループ別50音順)
公式HP:http://www.2012-akb48.jp

河西智美“手ブラ写真”問題 講談社 ヤンマガで3週連続の“謝罪”

AKB48河西智美(21)の"手ブラ写真"をめぐり、講談社は4日発売の漫画雑誌「ヤングマガジン」10号で三たび"謝罪"した。
本来なら、この日、2月4日に発売されるはずだったファーストソロ写真集「とものこと、好き?」。表紙に使う予定だった"手ブラ写真"が問題になり、発売がいったん中止になった。
今回はモノクロ最終ページ(目次)に写真集に関する告知文を掲載。「現時点でいまだ刊行の見通しがたっておりません。お伝えできる新しい情報が出次第、あらためて誌上にてお知らせいたします。このたびはご迷惑をおかけし、心よりお詫びいたします」などとした。既に1月24日に同誌ホームページに掲載された文章を、誌面用に一部書き直した。
これで8号(1月21日発売)、9号(同28日発売)に続いて3週連続の"おわび"となった。同社は表紙や内容を差し替えて写真集を発売することを検討している。

どっちのLIVE観たい?ではかるAKB・ももクロ人気対決 軍配は…4

日本最大規模である72327席の観客収容能力を誇る屋外多目的競技場・日産スタジアム。今年2013年の夏、同スタジアムは人気女性アイドルの活躍によって盛り上がりそうだ。


日産スタジアムのライブ、見たいのはAKB? ももクロ?

まず、6月。AKB48が同スタジアムで7万人規模の野外イベントを行うことが、1月27日に開催された「リクエストアワーセットリストベスト100 2013」の最終日に発表された。同スタジアムが女性アーティストの単独ライブイベントで使用されるのは初となる。

そして、2月2日にこのAKB48の発表に対抗するかのように(?)明かされたのが、ももいろクローバーZによる8月開催の同スタジアムでのイベント「ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive2013」だ。

日本の女性アイドル界で現在人気を2分するこの2組の日産スタジアムでのライブ開催。偶然というにはできすぎ(?)と思ってしまいそうなタイミングだが、世間の人々は一体どちらのライブを観たいと考えているのだろうか? そこで、「日産スタジアムのライブ、見たいのはAKB? ももクロ?」という調査を実施した。その数字は以下の通りだ。

・AKB48:24%
・ももいろクローバーZ:77%

(ヤフーニュース「クリックリサーチ」調べ、対象は3万1169人 2月4日8時時点)

このように、ももいろクローバーZの圧勝といえる数字なっている。アクロバティックなライブパフォーマンスに定評があり、「自分たちの魅力はライブにある」とメンバー自ら公言するほどライブに自信を持つ“ももクロ”。やはりその評判が数字に出たのだろうか? 回答に寄せられた声も見てみよう。

【ももいろクローバーZ】
「ももクロのライブは鳥肌が立つくらいに圧倒される。一度でいいから生で観たいし叫びたい」
「ステージの完成度・躍動感は完全なエンターテイメントですね プロの音楽家が競演を希望する理由がわかります」
「5人だけであのハコでどれだけのことをやるのか面白そうだから」
「もうAKB48は何やっても痛々しいし気持ち悪い。ももクロはステージが面白いし、AKB48と違ってまだ嫌悪感はない」

【AKB48】
「AKBが女性アーティスト初だから どういうライブか気になる!」
「AKBは今までで一番はまったアイドル この時点で理由を語る必要無」
「思った通りももクロに入れてるのももクロファンってよりAKBアンチばっかりじゃんwww」

上記コメントにあるように、ももいろクローバーZに入れている人にはAKB48の最近の動向に対して嫌悪感を抱いている内容のコメントを書きこんでいる人も少なくない。峯岸みなみの“丸刈り騒動”も大きく影響しているようだ。

しかし、やはりももいろクローバーZのライブパフォーマンスへの評価は絶大なようだ。実際に生で観たことがある人や、テレビで観たという人たちからの絶賛のコメントが並んでいる。

夏に控えるこの2組のライブ。数字に差は出てしまったが、双方ともに超満員になることは間違いない。ファンたちによる熾烈なチケット争奪競争が繰り広げられるのは必至だろう。

SKE48松村香織、インフルなのに公演に来るファンに苦言

アイドルグループSKE48研究生の松村香織が、インフルエンザに感染しているのにもかかわらず公演に来たファンに「自分のことだけじゃなくてまわりのことも考えてほしいな」とGoogle+で苦言を呈している。
松村は2日に更新したGoogle+で「来たいっていう気持ちはわかるんですがインフルさんになっている方はお家にいて下さい」とファンへお願い。「勿体ないとかいろんな想いがあるのは分かりますが…」と一定の理解を示した上で「こないだの公演でインフルさんが公演に来ていて悲しくなりました…」と心境を吐露している。
「風邪気味だったり体調不良な方はマスクの着用お願いします!!」ともつづり「お願いします」と切実な言葉で文章を締めくくった松村。ファンからは「運営が発信すべき事を発信する!さすが」「よく言ったぞ☆」など少々言いにくいことでも自ら発信する松村の姿勢を称賛する声が多数寄せられている。(朝倉健人)

峯岸みなみはバイソン木村を超えた? AKB48とはプロレスであり、ブラック企業であり、昭和の男社会である - 常見 陽平

時代は、峯岸みなみの丸坊主である。アントニオ猪木のベロ出し失神事件以上の衝撃的な光景だった。
改めて確信した。今回の件は、プロレスである、と。髪切りというのは、昭和的な責任の取り方、敗北の象徴であるということを。AKB48とは昭和の男社会だと。そして、私たちはまだ昭和にしがみついている、と。プロレス者(ぷろれすもの)として、徒然なるままに語らせてもらう。■プンプンするプロレス的なにおい リスク対応のプロが絡んでいる?
まず、今回の騒動の見解については、私はこちらで書いているので、ご覧頂きたい。
峯岸みなみ丸坊主謝罪報道で考えた普通のサラリーマンの責任の取り方
http://www.s-shiori.com/con3/archives/2013/02/post-199.html
この件に関する他の方の論をほぼ読んでいないのだが、ここでは前のエントリーの延長線上で、責任と敗北の象徴としての髪切りという行為について考えたい。
今回の件について、私はとてもプロレス的な予定調和の匂いを感じている。
普通に考えて・・・。
・責任感じているんだったら、ちゃんと周りに相談してから髪を切るべき(例えば、CMのクライアントなど関係者筋への影響はどう考えるのだろう)。
・それが公式に載っているとはどういうことだろう。
という疑問がわく。
今回の坊主頭の破壊力は抜群で、そもそもどんな問題の責任をとったのか忘れてしまうほどである。
ちょうど、体罰などが話題になっていたタイミングであり、坊主頭で反省というのは、時代のコンテキストを読んでいる気がしてならないし、それを峯岸みなみ一人で考えたとは思えない。まして、衝動的な行動だったようにも感じない。うがった見方をするならば、裏で絵を描いているリスク対応のプロが存在するのではないかと考えてしまう。
一般論として。
■恋愛禁止という茶番 髪切りの価値を下げるな 「泣くな、バイソン!」
LOUDNESSのボーカリスト二井原実氏のブログで話題で知ったのだが・・・
けじめのつけ方。
http://blog.goo.ne.jp/m-niihara/e/a52ea5a4d3f7248be579c2386b6ba1ca
山本太郎氏はテレビでこうコメントしたらしい。
「恋愛の反省を丸坊主で? ケジメの取り方ハードル上げすぎだろ。次に恋愛発覚した人は、指でも詰めるのか?」
激しく同意である。
そもそも恋愛禁止ということ自体、いまだに納得がいかない。中学校や高校の校則でいくら不純異性交遊が禁止されようとも、皆、誘惑の甘い罠にはまるものである。
愛は心の仕事ではあるまいか。
世界は愛で動いているのだ。
ぜひ、AKB48のメンバーは、先月の日経の「私の履歴書」渡辺淳一を輪読して頂きたい。いや、渡辺淳一氏を擁護するつもりはまったくないが、人々は愛に生きているわけである。
そして、バレたメンバーだけが糾弾、弾劾されるのもおかしな話である。1匹いたら30匹というゴキブリ理論からするならば、峯岸みなみのお泊りは氷山の一角であり、こうしている今も、誰かと誰かが愛し合っている可能性はある。
故・忌野清志郎に「愛し合っているかい?」と叫んでもらいたいところである。
さらに、プロレス者(ぷろれすもの)として、コメントさせて頂きたい。
髪とは神聖なものなのである。
私が「髪切り」と聞いて思いだしたのは、プロレスラーのジャガー横田、アジャ・コング、バイソン木村、長与千種、山田敏代、藤波辰爾といった面々だった。横田、アジャ、木村、長与、山田は髪切りデスマッチを体験している。アジャ・コングの「泣くな、バイソン!」は歴史に残る名セリフである。藤波辰爾は、飛龍革命を起こすべく、猪木に髪切りアピールしている。
峯岸みなみの坊主は、責任の象徴とも言えるが、髪切りという行為の価値を一気に下げたとも言えるのだ。
この映像を見た、バイソン木村ら、女子プロレスラーは悲しんでいることだろう。
いまこそこう叫ぼう。
「泣くな、バイソン!」
■AKB48はやりがい搾取ブラック企業であり、昭和の男社会である
ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)
もう一つ気になったのは、峯岸みなみのセリフである。AKB48のメンバーであり続けたいというアピールである。
複雑な心境になった。まるで、ブラック企業で働く社員のようだったからだ。劣悪な環境で働き、企業からこき使われつつも、「仕事が楽しい!」「すべて、私が悪いのです」などという言葉を連呼する、ブラック企業そのものの臭いを感じた。
なお、ブラック企業論についてはこの『ブラック企業』(今野晴貴 文春新書)は傑作なのでぜひ手にとって頂きたい。
彼女ほどの人気があるなら、AKB48を辞めても、そこそこ食べられるだろう。恋愛だって出来る。
そこまでしがみつかなければならないAKB48とは何なのだろうか?
自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術
私が最新作『自由な働き方をつくる』で提唱したように、「地に足のついた、自由な働き方」を模索してもいいのではなかったか。
また、ここに感じてしまうのは、昭和の臭いである。
先日、白河桃子氏、水無田気流氏、西森路代氏と開催した「日本女子学サミット」でも話題になったが、AKB48は男性社会、しかも、昭和のそれの臭いがぷんぷんする。
このエントリーにも書いたが・・・
「JKT48は昭和のモーレツサラリーマンである 働き方の多様性を認めよ」
http://newsdig.jp/w/8378
社則にしばられ、競争させられ、転勤、左遷、更迭まであるAKB48は昭和の男性社会そのものである。また、セカンドキャリア支援という意味でもまだまだこれからである。
しかし、その昭和のアナクロな臭い、数々のハプニングにカタルシスを得ているのだろうけど。
というわけで、プロレス者として、今回の件にはプロレス臭、ブラック企業臭、昭和臭を激しく感じるのである。
峯岸みなみには、今回の反省の仕方を、反省してほしい。
(常見 陽平)

AKB河西、6月までに卒業!?ラジオで示唆

昨年12月に卒業を発表したAKB48チームAのメンバー、河西智美(21)が3日、ニッポン放送「河西智美 お姉さんに聞きなさい!」(日曜後9・0)で卒業時期について言及。4月の東京・日本武道館公演について「楽しみです。たぶん(AKBに)いるので」と明かし、6月の横浜・日産スタジアム公演には「いない可能性が高いですけど」と同月までに卒業することを示唆した。

Rー1決勝進出の三浦マイルド 痛恨のリタイア

ピン芸人No.1決定戦「R‐1ぐらんぷり2013」で初の決勝進出を果たしたお笑い芸人・三浦マイルド(35)が3日、大阪府内で行われた「淀川 寛平マラソン」に出場。12日のR‐1決勝に向け弾みをつける快走をみせるはずが、10キロ地点で痛恨のリタイアとなった。
自ら"ざんげ会見"を開いた三浦マイルドは「2キロぐらいからヤバくなって…最後は足が止まってしまいました」と頭をかいた。報道陣から「R‐1決勝も途中失速なんてことにならないか」と突っ込まれると「1年かけて練ったネタをやります。絶対にすべりません」と宣言した。
決勝には、元AKB48の前田敦子のものまねでブレークした女芸人・キンタロー。や、お笑いタレント・スギちゃんも進出している。三浦マイルドは「周りからは、スギちゃんはワイルドでキテるのに、お前はマイルドなまま…なんて言われて。10年、生粋のピン芸人をやってる意地をみせます」と燃えていた。

秋元康リクエストアワー初日にダメ出し「あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」

人気アイドルグループ『AKB48』のライブ『リクエストアワー セットリストベスト100』が24日、東京ドームシティホールでスタートしたが、この初日に総合プロデューサーの秋元康氏(56)が25日付のGoogle+でステージ内容に物申した。
昼すぎの更新で秋元氏は「今日のリクエストアワーで流す告知映像が届いた。最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない。昨日のMCコーナーも中途半端だったなあ」と書きだすと、企画内容などについて、「いつの時代の企画だろうか?」とダメ出し。
続けて、「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ。AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」と、酷評だった。
「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と、結んでいる。

AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに

人気アイドルグループ『AKB48』が『リクエストアワー セットリストベスト100 2013』第1日を24日、東京ドームシティホールで開いた。
同イベントはファン投票でAKB48グループの楽曲人気ベスト100を決めるもので、この日は100~76位までの25曲が2000人を前に発表された。
25日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、"まゆゆ"渡辺麻友(18、チームA)が初センターを務める2月20日発売のシングル『So long!』のミュージックビデオ(MV)が大林宣彦監督(75)の作品であることがサプライズ発表。
舞台は新潟・長岡市の中越高。女子高生役のまゆゆ(18)と、東日本大震災で被災して福島県から避難してきた"じゅりな"松井珠理奈(15)演じる女子高生の友情を描く作品に仕上がっている。メンバーが手話で『I LOVE YOU』を表現したり、水着で温泉に入浴したりするシーンもあるという。クライマックスでは、松井がウエディングドレス姿を披露している。
この日のアンコール前、ビデオメッセージで大林監督が登場。「僕はもう、彼女(AKB)たちのおじいちゃんかもしれないからね」と笑うと「この作品は過去から未来への手紙のような…」と、思いを明かしたという。
■25日のセットリスト
Overture
100位:ごめんね、SUMMER
99位:僕のYELL
98位:草原の奇跡
97位:バッチコイK!
96位:偶然の十字路
95位:次のSeason
94位:片思いの対角線
93位:呼び捨てファンタジー
92位:星空のキャラバン
91位:眼差しサヨナラ
90位:パレオはエメラルド
89位:君と僕の関係
88位:少女たちよ
87位:結晶
86位:オーマイガー!
85位:心の端のソファー
84位:支え
83位:RIVER
82位:炎上路線
81位:Beginner
80位:ポニーテールとシュシュ
79位:天使のしっぽ
78位:口移しのチョコレート
77位:風は吹いている
76位:抱きしめられたら
アンコール1:キリギリス人
アンコール2:夕陽マリー
アンコール3:もしも私が空に住んでいたら
アンコール4:Everyday,カチューシャ
<span class=AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに" width="530" height="353" />
<span class=AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに" width="530" height="353" />

秋元康さんに音楽賞 アニー賞授賞式

「アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれるアニー賞の授賞式が2日、米ロサンゼルスで行われ、ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の挿入歌を作詞した作詞家の秋元康さん(54)がほか5人の作曲家とともに音楽賞を受賞した。挿入歌は人気アイドルグループ、AKB48が歌った。映画は日本では3月の公開を予定している。

AKB河西 卒業は6月前か ラジオで言及

AKB48の河西智美(21)が3日、レギュラーを務めるニッポン放送のラジオ番組「お姉さんに聞きなさい!」の中で、自身の卒業時期について口を開いた。
河西は、女性アーティスト初となる6月(日時は未発表)のAKBの日産スタジアムでのライブについて「6月には(AKBに)いない可能性が高いですけど」と6月までに卒業することを示唆。「出れなかったとしても、お客さんとして見に行こうと思います。どんなステージになるのか楽しみです」と話した。
河西は昨年12月17日に行われた「AKB48紅白対抗歌合戦」で卒業を表明していた。