AKB48まとめんばー

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2012年11月24日土曜日

イベント欠席の光宗薫、肉声メッセージで謝罪

AKB48・光宗薫の主演映画『女子カメラ』の公開初日舞台あいさつが24日、都内で行われ、体調不良で欠席した光宗の肉声メッセージが公開された。コメントはイベント欠席が決まったこの日に収録されたもので「本日は公開初日にもかかわらず、皆様の前で直接ご挨拶が出来ず大変申し訳ございません」と謝罪。さらに、観客に向けて「たぶん観た方はあたたかい気持ちで、とても前向きな気持ちになれる映画になっていると思いますので、最後まで楽しんでご覧ください」とコメントを寄せた。
登壇者の紹介後、劇場に光宗のメッセージが流され、共演の熊谷弥香、高山都、園ゆきよと向井宗敏監督もじっと耳を傾けた。会場からは自然と拍手が起こり、向井監督は「今日は主演の薫ちゃんが来れなかったのは残念ですが、映画では薫ちゃんがすごく魅力的に映っていますので、ほのぼのと楽しんでいただければと思います」とフォローした。
光宗の欠席は同日に同作の公式ツイッターで発表され、「本人からコメントを頂く予定です」としていた。光宗はこれまでにも体調不良で同作のイベントを欠席しており、先月には同様の理由でAKB48の活動も辞退していた。
◆光宗薫からのコメント
関係者各位ならびにファンの皆様
こんばんは。
今回「女子カメラ」で主人公の吉澤美樹役を演じさせていただきました光宗薫です。
よろしくお願いします。
本日は公開初日にもかかわらず、皆様の前で直接ご挨拶が出来ず
大変申し訳ございません。
今回この映画のお話を初めていただいた時に、初めての映画で初主演ということで
私自身とてもプレッシャーはあったんですけれども、監督さんをはじめ、
スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげで
とても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています。
映画「女子カメラ」、多分観た方はあたたかい気持ちで、とても前向きな気持ちに
なれる映画になっていると思いますので、最後まで楽しんでご覧ください。
ありがとうございました。

<元AKB48・光宗薫>舞台あいさつ欠席で謝罪 初主演「プレッシャーあった」と思い語る

10月に人気アイドルグループ「AKB48」の活動を辞退することを発表した光宗薫さんが主演を務める映画「女子カメラ」(向井宗敏監督)の初日舞台あいさつが24日、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区)で開かれた。光宗さんは体調不良のために欠席したが、「本日は公開初日にもかかわらず、皆様の前で直接ごあいさつができず大変申し訳ございません」とするコメントを発表した。
【写真特集】AKB加入前にスラリとした美脚を披露 光宗さんの活動を写真で振り返る
映画の初主演を務めたことについては「初めての映画で初主演ということで私自身とてもプレッシャーはあったんですけれども、監督さんをはじめ、スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげでとても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています」とコメントを寄せている。
光宗さんは、「神戸コレクションモデルオーディション2011」でグランプリを獲得。その後、AKB48の13期研究生となり、11年12月の劇場デビュー前から単独で週刊誌のグラビアを飾るなど注目を集めた。12年2月にはCMに出演したほか、ドラマ「ATARU」(TBS系)や映画「劇場版 私立バカレア高校」に出演したことなどから"スーパー研究生"と呼ばれたが、8月から体調不良で休養し、グループ初の東京ドーム公演を欠席。その後、一時復帰したが、映画の舞台あいさつや握手会に姿を現すことなく、10月24日に自身のブログでAKB48の活動を辞退することを発表した。「女子カメラ」の初日舞台あいさつは、光宗さんがAKB48の活動辞退を発表後、初めての公の場となる予定だったこともあり、注目が集まっていた。
「女子カメラ」は、写真サークルに所属する女子大生4人組の友情と家族の絆を描いた作品。光宗さんのほか、ファッションモデルとして活躍する熊谷弥香さん、高山都さん、同映画が本格デビュー作となる園ゆきよさんらが出演。初日舞台あいさつでは、向井監督や熊谷さんら出演者が登壇したほか、この日、録音されたという光宗さんのメッセージが流された。(毎日新聞デジタル)
◇コメント全文(原文のまま)
こんばんは。
今回「女子カメラ」で主人公の吉澤美樹役を演じさせていただきました光宗薫です。
よろしくお願いします。
本日は公開初日にもかかわらず、皆様の前で直接ご挨拶が出来ず大変申し訳ございません。
今回この映画のお話を初めていただいた時に、初めての映画で初主演ということで私自身とてもプレッシャーはあったんですけれども、監督さんをはじめ、スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげでとても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています。
映画「女子カメラ」、多分観た方はあたたかい気持ちで、とても前向きな気持ちになれる映画になっていると思いますので、最後まで楽しんでご覧ください。
ありがとうございました。

HKT若田部遥 29日から劇場公演に復帰 右足親指を骨折


右足親指を骨折し、今月3日から劇場公演を休んでいたHKT48の若田部遥(14)が、29日のチームH公演「手をつなぎながら」から復帰することになった。23日夜、交流サイトGoogle+で報告した。
若田部は「わーい」と10連発で書き込み、喜びを表現。「お医者さんにもOKをいただいて、今から少しずつ動きはじめています」と復帰に備えている。
若田部の父はプロ野球元ダイエーなどで投手として活躍した若田部健一氏で、AKB48倉持明日香に次ぐ元プロ野球選手の娘メンバー。

<元AKB48・光宗薫>体調不良で主演映画の舞台あいさつを欠席

10月に人気アイドルグループ「AKB48」の活動を辞退することを発表した光宗薫さんが24日、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区)で開かれる主演映画「女子カメラ」(向井宗敏監督)の初日舞台あいさつを欠席することが明らかになった。光宗さんはAKB48の活動辞退を発表後、初めての公の場となる予定だったが、この日、同作の公式ツイッターで舞台あいさつを欠席することが発表された。
【写真特集】AKB加入前にスラリとした美脚を披露 光宗さんの活動を写真で振り返る
公式ツイッターでは「主演の光宗薫が体調不良のため、本日の舞台挨拶の参加が不可能になりましたので、皆様にお詫びをさせて頂きますと共にご報告させて頂きます。 楽しみに待っていてくださった皆様には、残念なご報告となり大変申し訳ございません」と発表している。
光宗さんは、「神戸コレクションモデルオーディション2011」でグランプリを獲得した後、AKB48の13期研究生となり、11年12月の劇場デビュー前から単独で週刊誌のグラビアを飾るなど注目を集めた。12年2月にはCMに出演したほか、ドラマ「ATARU」(TBS系)や映画「劇場版 私立バカレア高校」に出演したことなどから"スーパー研究生"と呼ばれたが、8月から体調不良で休養し、グループ初の東京ドーム公演を欠席。その後一時復帰したが、出席を予定していた映画の舞台あいさつや握手会に姿を現すことなく、10月24日に自身のブログでAKB48の活動を辞退することを発表した。
「女子カメラ」は、写真サークルに所属する女子大生4人組の友情と家族の絆を描いた作品。光宗さんのほか、ファッションモデルとして活躍する熊谷弥香さん、高山都さん、同映画が本格デビュー作となる園ゆきよさんらが出演する。(毎日新聞デジタル)

AKB48たかみな、麻里子様ら公開生放送に登場!リスナーから「10年後」質問に秋元康氏答える

人気アイドルグループ『AKB48』が23日、千葉・幕張のbay fmで特別番組『bay fm meets AKB48』の公開生放送を開催した。
7時間にわたる特番となり、"たかみな"高橋みなみ(21、チームA)"ゆうこ"大島優子(24、チームK)や"麻里子様"篠田麻里子(26、チームA)ら8人が出演した。
24日付のスポーツニッポン、デイリースポーツ各紙が報じており、トークの合間にはライブも行い『会いたかった』など3曲を披露するなどファンも楽しめるものに。
さらに、リスナーから「10年後のAKBはどうなってますか」という質問が飛ぶと、『AKB48』とともに出演していた総合プロデューサーの秋元康氏(54)が、「篠田は絶対いるよね。最年長でかわいらしくやってる」と予測して沸かせたり、たかみなには「ソロの歌手になって、終身AKB総監督になってる」というと、当のたかみなは「ミスター(長嶋茂雄氏)ポジションですか!?」と、びっくりしていたようだった。

<吉木りさ>世界初?1人5役の新アイドルユニット結成 目標はももクロ

グラビアアイドルの吉木りささんが新アイドルユニット「One Color(ワンカラー)」を結成することが24日、発表された。新ユニットは5人組で、吉木さんが1人で5人のキャラクターを演じる。この日、東京都内で新ユニットの発表会が開かれ、吉木さんは、アイドルを目指して頑張っている内気な女の子でユニットのセンターを務める……という設定のキャラクターの黄色いチェックの「AKB48」風衣装で登場。「モーニング娘。」のオーディションに応募した経験があり、"アイドル好き"として知られる吉木さんは「小さいころからアイドルユニットにあこがれていたので、まさかこういう形で実現するとは不思議だけど新鮮。(1人5役は)世界初じゃないかな?」と喜びを語り、目標について「ももクロちゃん(ももいろクローバーZ)。吉木りさとしては水樹奈々さんのような皆さんを笑顔にできるアーティストになりたい」と宣言した。
【写真特集】吉木さんがミニスカートの制服風衣装で可愛くポーズ 発表会の写真
「ワンカラー」は、"一人カラオケ"の専門店「ワンカラ」のイメージキャラクターとして活動するアイドルユニット。吉木さんはこの日、登場したキャラクターのほか、普段は会社員だが演歌歌手、ロック歌手、Perfume風の女の子などを演じる。活動内容の詳細は今後、発表される。
吉木さんはこの日、着用した黄色いチェックの衣装について「ももクロちゃんが好きで、しおりん(イエロー担当の玉井詩織さん)推しなので、黄色いキャラでうれしい。25歳でまさかこんな可愛らしいお洋服を着られるとは」とうれしそうな様子。「『ももクロ』はライバル?」と聞かれ「大ファンなので、私にとって神様。とんでもないです。ライバルは吉木りさということで」と話した。同ユニットで今後、挑戦してみたいことを聞かれると「ライブは不可能かな? でも、CGをフルに使って初音ミクのようなライブができるかも」と意気込んだ。
また、クリスマスの予定について「7、8年、マネージャーさんと過ごしている」と少し寂しそうに明かし、理想の男性像を「上手に歌える人。(デートで)ワンカラに行って、一人ずつ部屋に入ってもいいかも」と話していた。(毎日新聞デジタル)

不祥事が相次ぐTBSに突然の“曙光” 映画『のぼうの城』が大ヒットの兆し

今年に入って、TBSはまったくついていない。年初から視聴率4位が続き、テコ入れ策として4月に"2人に1人"という大人事を断行。だが、その効果は出ず、いまだに"振り向けばテレビ東京"という状況。
事故や不祥事も相次いでいる。10月23日放送の中居正広司会『火曜曲』では、SMAPコンサートをAKB48の大島優子らが密着というときに、画面が突然切れ、数分間静止画像が流れるという前代未聞の事故が起きた。
また『MONSTERS』の収録したテープを紛失し、撮り直すという事件もあった。
さらにテレビ番組に"出演待ち"だった巨大蛇が逃げ出したことがある。『アオハタ』という2メートル級の大蛇で毒はもっていないが、社員は緊張の日々を送らされた。
「TBSテレビの石原俊爾社長は、視聴率がよくないことにくわえ、予想しないハプニングが続いたせいか体調を崩して入院、会見を武田信二専務にまかせた。夏前にも制作局長が体を壊して役職を外れている。重要幹部が連続して病魔に襲われたため、お祓いが必要と局内には重い空気が流れています」(制作会社社長)
そんなTBSに、最近、朗報が舞い込んだ。同局が製作幹事社である映画『のぼうの城』が大ヒットの兆しを見せている。
同映画はTBS60周年記念映画として、'11年9月17日から公開される予定だった。しかし、大震災のあとで、水攻めシーンが多いため、今秋に延期されたのだ。お蔵入りを案じる向きも少なくなかったが、興収40億円も期待できるヒットとなっている。
「興収40億円なら、配収20億円がTBSなどの製作委員会に入る。それを出資比率に応じてリクープ(回収)する仕組みになっている。TBSは全製作費の半分は出資しており、最低でも推定10億円は入ると見ていい」(映画事情通)
TBSの中間決算('13年3月期)は連結最終で約60億円の赤字を出した。これを映画の収益が補填する結果になりそうだ。
だが、いまのTBSは問題山積で喜ぶのは一時だけ。これからも"茨の道"が続くのはたしかだ。

前田敦子 女優賞を“フライングゲット”

元AKB48の前田敦子(21)らが23日、都内で「第4回TAMA映画賞」授賞式に出席した。
映画「苦役列車」(東京スポーツ新聞社=製作委員会)での演技が評価され、最優秀新人女優賞を受賞。赤いワンピース姿で、ステージに登場した前田に会場から「あっちゃ~ん!」というAKB時代と変わらない声援が送られた。
大ファンを公言する山下敦弘監督(36)作品での受賞だけに、前田は「監督に初めて会った時に思わず『本物だ~!』と言っちゃったんです。山下ワールドが大好きで、それが現場にも広がっていて興奮しつつ自分を高めましたね」と会心の笑みとともに撮影当時を振り返った。
女優として成長中の前田は「求められる役にチャレンジしていきたいです。見てくださった方の印象に残る役をやっていきたい」と今後の目標を掲げた。
他には「桐島、部活やめるってよ」「貞子3D」など出演作が相次ぐ、若手女優の橋本愛(16)が同賞を受賞。「わが母の記」などで最優秀男優賞を受賞した役所広司(56)や、最優秀作品賞に輝いた「この空の花―長岡花火物語」の大林宣彦監督(74)も出席した。
「TAMA映画賞」は日本で一番早い時期の発表をモットーにしている。

「熟女ブームはAKB人気と同じ」マーケティングプランナーが分析


AKB48ブーム≒熟女ブーム。若者は今"異形"が欲しい
「熟女ブームは今、社会で起きている"異形ブーム"の一種です」
こう分析するのは、マーケティングプランナーの村山涼一氏。
「異形って、僕たちの想像を絶する方法で表現する人のことです。例えば、AKB48。デビュー当時、一般人と大差ない容姿なのに、アイドルと称して集団で踊る姿は衝撃的でした。また、幼くして大人を感動させる演技力を持つ子役の芦田愛菜も、異形と呼べるでしょう。美魔女も同じ。年齢に抗って作り込んだ"魔女"ぶりは、異形そのものです」
熟女ブームの発端である異形ブームが起きた、その理由とは。
「"清貧社会"への反発です。清貧とは"私欲を捨てることが善とされ、質素で貧しい生活を送る"こと。こうした社会になった理由の一つに、若者の労働意欲の低下が挙げられます。ひと昔前までは、年収1000万円以上稼ぎたいという大学生はたくさんいました。でも、今、調査してみると大半の学生が『年収400万~500万円あれば満足』と答えるんです」
日本経済のデフレ化が「若者の物欲を減退させている」と続ける。
「恒常的なデフレが、お金を多く持っていなくても満足できる社会を形成してしまったんです。290円でもそれなりにおいしいご飯を食べられ、安くてデザインがそこそこのユニクロもある。"安くてそれなり"のモノがあれば、あえて同じモノに高いお金を払おうとは思いません。でも、こうして若者の欲求が減退し続けると、それが当たり前になってしまう」
結果、彼らの価値基準が下がり、清貧の社会になったという。
「ポイントは、社会が"清貧"という価値観を若者に押し付けたという点。当然、抑えつけられたら、反発します。それはまるでデモを起こすかのように、異形を祭り上げるのです。AKBや熟女のような、社会の枠からハミ出している彼女らは、"普通"を生きる若者にとって、憧れであり、救いとなるわけです。しかも、AKBも熟女も"会える"んですから。」
【村山涼一氏】
マーケティングプランナー。教育、流通など幅広い分野に精通。近著に『100円の不良在庫を5000円の商品に変える方法』がある
― 男たちが[美熟女にハマる]意外な理由【4】 ―

橋下維新代表代行「公認」じゃんけん選抜 みんな合流へ競合地区調整提案

「日本維新の会」代表代行の橋下徹大阪市長(43)は23日、テレビ朝日系報道番組「ワイド!スクランブル」で、「みんなの党」の渡辺喜美代表(60)に対し、電話で「なんとか一本化で一つのグループになろう」と、みんな解党→合流を呼びかけたことを明らかにした。両党は23日現在、8都道府県18選挙区で競合しているが「選挙区はじゃんけんで決めてもいい」と、AKB48もビックリの"じゃんけん選抜"で公認候補を決め、共倒れ回避を目指す発言も飛び出した。
太陽の党を吸収し、企業献金禁止などの主要政策を後退させた維新の橋下代表代行が、今度はみんなの党を丸のみにかかり始めた。
番組で橋下氏は「以前は折り合いがつかなかったが、今は新しい日本維新の会ですから。みんなの党のみなさんに入ってきてもらいたいんですよね」と、合流を目指す意向を示唆。渡辺代表に対しては「国のことを思うなら、自分たちの勢力、ポジションは関係なく、大英断を下してほしい」と第三極の大同団結の意向を伝えたという。
両党は政策が近いとされるが、脱原発、消費増税へのスタンスの違いで「100%一致するわけではない」(渡辺代表)。みんな側は、合流ではなく選挙協力の形で連携する意向にとどめていた。
だが、現実的には8都道府県18選挙区で両党の候補者が競合する"共食い"状態。そこで橋下氏は解決策として「選挙区は最後はじゃんけんで決めてもいい。僕も代表代行の立場にこだわっていない」と、すでに公認した候補を"運任せ"で変更してでも、合流を優先させる考えを示した。
有権者からは無責任とも取られかねない問題発言だが、両党の公認作業が進むにつれて競合選挙区が増え、共倒れの危機感を深めた形だ。東京都知事選告示日の29日までの決着を目指すという。
橋下氏は、国民の生活が第一の小沢一郎代表(70)との連携については「ない」とあらためて明言した。このところ支持率も伸び悩み、自民、民主に次ぐ3番目。みんなへの「打診」の背景には、太陽の党との合流以降向けられている厳しい視線など、維新を取り巻く環境を打破する思惑も見え隠れする。
ラブコールを受けた渡辺氏は、大分県中津市での演説で「橋下さんからは携帯にメッセージが入っていた。私もメッセージを入れました。『政策と理念一致が必要だ』と」とピシャリ。記者団にも脱原発と消費税対応を挙げ「2大テーマで一致がなければ合流はない」と強調し「みんなの党が解党することはあり得ない」と断言した。合流は困難な現状だが、2大政党撃沈への思いは一緒。今後の両党の出方が注目される。

秋元康氏、AKBの10年後大予想!麻里子は、優子は、たかみなは…

AKB48の総合プロデューサーを務める秋元康氏(54)が23日、bayfmの公開生放送に出演し、メンバーの10年後を予言した。 リスナーからの「10年後のAKBはどうなってますか」という質問に対し、秋元氏は「(36歳になった篠田)麻里子は絶対いるよね」と断言。大島優子(24)は女優業、北原里英(21)は結婚しているとした。また、「ソロの歌手になって、終身AKB総監督になってる」と予想された高橋みなみ(21)は「ミスター(長嶋茂雄氏)ポジションですか?」と驚いていた。

まゆゆ、ニコファーレイベントで2.5次元と3次元が融合

AKB48の渡辺麻友が昨日11月23日、東京・ニコファーレにてスペシャルイベント「まゆゆ"ヒカルものたち"スペシャルステージ~生放送から、かけつけまゆゆ~」を行った。
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このイベントには、11月21日にリリースされたまゆゆのニューシングル「ヒカルものたち」の購入者の中から抽選で選ばれたファンが参加。イベント直前までテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演したまゆゆはそのまま会場に駆けつけ、貴重なライブを披露した。さらにネット上でもニコニコ生放送を通じて中継され、大勢のユーザーがライブの模様を目撃した。
イベント冒頭では「ヒカルものたち」のアレンジを手がけた八王子PがDJを披露。八王子Pはボカロ曲のほか、まゆゆのソロ曲を立て続けにプレイし会場をあたためていった。さらにこの日のために八王子Pが特別に制作した「マユユロイド」のリミックスもお披露目。新鮮なアレンジで生まれ変わった「マユユロイド」が終了したところで、いよいよまゆゆがステージに登場した。
ファンに挨拶をしたまゆゆはそのまま新曲「ヒカルものたち」を歌唱。ニコファーレの壁面にわかむらPが描いたまゆゆのCGが映される中、まゆゆは八王子PをバックDJに迎え「大人ジェリービーンズ」「シンクロときめき」の全3曲を歌い上げた。またMCでは「今日は抽選で選ばれし勇者たちが集まってるわけですね!」「外は寒いのに、中は40℃くらいの熱気ですね!」と語りかけるなど、観客とのコミュニケーションを堪能。壁面に表示されたニコ生ユーザーからのコメントを目にして、1つひとつにリアクションする一幕もあった。そしてまゆゆは「皆さんと楽しい時間が一緒に過ごせて、本当に幸せです!」と笑顔で挨拶をして、約30分にわたるイベントを終えた。