AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2012年9月9日日曜日

SKE48のマジカル・ラジオ2 DVD-BOX

SKE48のマジカル・ラジオ2 DVD-BOXSKE48のマジカル・ラジオ2 DVD-BOX

人気アイドルグループ・SKE48がラジオ局を舞台にしたシチュエーションコメディに挑戦する人気バラエティの第2シーズンBOX。
あれから1年、マジカル・ラジオを取り巻く環境は激変していた…。
全12話を収録。
特典ディスク封入の豪華版。

見逃した君たちへ~AKB48グループ全公演~0524-0528/AKB48見逃した君たちへ~AKB48グループ全公演~0524-0528/AKB48

2011年5月から6月に掛けて行われたコンサート「見逃した君たちへ ~AKB48グループ全公演~」を収めたDVD第1弾。
チームK、SDN48、SKE48らの5公演を収録。
AKB48の公式サイト・ショップのみで限定販売されていた映像作品が全国販売を開始。

☆SKE48 映像作品☆ テスト投稿

大島優子 デジタル写真集「かがやくきもち」

大島優子 デジタル写真集「かがやくきもち」大島優子 デジタル写真集「かがやくきもち」
AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012

AKB48 27thシングル選抜&アンダーガールズ&ネクストガールズ&フューチャーガールズ64人全員をカウントダウン方式で発表する唯一の水着写真集が今年も発売。
国民的注目を集めた'AKB48総選挙'の興奮がこの1冊に!

AKB48第4回総選挙 2012.1 総選挙周辺AKB48第4回総選挙 2012.1 総選挙周辺

<今週の新刊>アニメ第2期決定の「ちはやふる」 人気の「AKB49」も



新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。10~16日に発売される主なコミックスは約200タイトル。テレビアニメ第2期の制作が決まった「ちはやふる」や男性の主人公が女性として「AKB48」の研究生から正式メンバーを目指す「AKB49~恋愛禁止条例~」が登場する。

【写真特集】大人気「ちはやふる」のアニメ1期の画像

10日は、人気ライトノベルのスピンオフ「魔法科高校の劣等生」1巻が発売。「ちはやふる」18巻は13日に発売される。13日は、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で アニメ化された「海月姫」10巻とその外伝「海月姫 外伝 BARAKURA ~薔薇のある暮らし~」、猫の家政婦が主人公の「きょうの猫村さん」6巻も登場する。

14日は、「AKB49~恋愛禁止条例~」10巻、10月にテレビアニメがスタートする「C0DE:BREAKER」20巻が登場。「AKB49~恋愛禁止条例~」はブックカバー付き特装版も同時発売される。(毎日新聞デジタル)

※発売日は配送の都合などで変更の可能性があります。

AKB松井咲子、共演の清水一希と微妙な関係明かす



9日、現役音大生でAKB48に所属する松井咲子が初ヒロインを務めた映画『ビンゴ』の舞台あいさつに主演の清水一希と登壇し、連絡先を交換したほどの仲だが、なかなかかみ合わない間柄であることを明かした。

AKB松井咲子、共演の清水一希と微妙な関係明かす 画像ギャラリー

フリルのついたドレスにブレスレットのお嬢様ルックで登場した松井。映画初出演で初舞台あいさつにAKBのイベントとは違い緊張した様子だったが、「原作の山田悠介さんの作品が大好きで中学校のころから本を集めていたので、出演できてうれしかった」と笑顔を見せた。共演の清水に対し松井は「私は人見知りですが、戦隊物の(清水演じる)ゴーカイグリーンが好きだったので、最後の撮影の数時間前にやっとお話しできた」と述懐。一方の清水は「おかしいな。すぐ仲良くなったつもりなのに」とお互い微妙なズレが。また清水は「2月の撮影の時にゴーカイジャーのショーに行きたいからと連絡先を教えたのですが、やっと半年ぶりに『今日の舞台あいさつよろしく』という連絡がきました」と恨み節だった。

それから更に、清水が指きりをする重要なシーンの撮影が「朝から次の日の朝までの撮影で精神的にまいった」と言えば、松井は「そんなことなかったですよ」とあっけらかんと語り、「何日もかかる撮影大好き。『ビンゴ』収録『ビンゴ』収録「AKBINGO!」収録というスケジュールで充実してて楽しかった」と笑わせた。フォトセッションの際もカメラマンに「もっとくっついてください」と呼びかけられるなど微妙な距離感があるようだった。

本作は山田悠介による短編集「ブレーキ」収録「ビンゴ」の映画化作品。死刑執行をビンゴゲームで決める近未来の日本で殺人の罪により巨大ビンゴゲームの上に連行された正哉(清水)をマジックミラー越しに見つめる謎の女・真弓(松井)がいた。正哉の犯した罪とは一体何だったのか。(取材・文:池田敬輔)

映画『ビンゴ』は9月22日よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋ほかにて全国順次公開

JKT移籍の高城&仲川が“新天地”にサプライズ登場



AKB48から姉妹グループ・JKT48に移籍する高城亜樹(20)と仲川遥香(20)が現地時間8日、ジャカルタ市内に同日オープンしたJKT48の専用劇場に登場した。

【写真】"新天地"入りした仲川と高城/JKT48の公演の模様

同グループのこけら落とし公演後に行われたプレスカンファレンスにサプライズで登場した2人は、笑顔を見せながらインドネシア語であいさつ。「今日はみなさんに会えてとてもうれしいです。この劇場で歌って踊るのがとても楽しみです。これからどうぞ宜しくお願い致します!」(高城)、「今日はJKT48の劇場オープンの日にメンバーとこのステージに立てて、とても嬉しいです! そして早くみんなとこの劇場でライブがしたいです。これからみなと一緒に頑張るので、宜しくお願い致します!」(仲川)とそれぞれ意気込みを語った。

AKB48初の海外姉妹グループとして発足したJKT48は、今年5月17日に「仮設」劇場で公演をスタート。以降も劇場を借りて"仮設劇場公演"を行っていたが、この日、ジャカルタ市内中心部のショッピングモール「FX」内の専用劇場がオープンし、同所で初公演を行った。

「AKB48」松井咲子、ゴーカイグリーンと意気投合も……



[映画.com ニュース] 映画「ビンゴ」の完成披露試写会が9月9日、都内の劇場で開催され、主演の清水一希とヒロイン役の「AKB48」の松井咲子が舞台挨拶に立った。

【フォトギャラリー】松井咲子、その他の写真はこちら

「リアル鬼ごっこ」をはじめ著作の映画化が続く人気作家・山田悠介の小説を、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイグリーンこと清水と、現役音大生として知られる松井の出演で映画化。死刑制度の改正で、被害者家族による"人間ビンゴ"で死刑の執行が決定されるようになった近未来を舞台に、ある罪で収監された男の運命を描き出す。

清水は「まだ『ゴーカイジャー』をやっていて『この後どうなるんだろう?』と考えていたときにいきなり主演のお話をいただき、プレッシャーもあったけどそれ以上に『いい作品をつくろう』『たくさんの人に認めてもらえるように頑張ろう』という気持ちが強かった」と作品に込めた思いを明かす。

「ふだんはAKBで大勢の中にいるので、一人で初めての舞台挨拶で緊張しています」という松井。「これまで演技の仕事が多かったわけではないけど、山田悠介さんの本は大好きで中学から集めていたのでお話をいただいてうれしかったです」と笑顔で語った。

人見知りの松井は、主演の清水とすら「撮影が終わる数時間前にやっとしゃべれるようになった」という。松井は特撮や戦隊ヒーローが好きということだが、清水は「『(ゴーカイジャーの)ショーを見に来てください』と言ったら『絶対行きます!』と言ってくれて、連絡先を交換したんですが全く来てくれないし連絡もなかった」とぼやき節。松井は「撮影から時間があいて、人見知りがリセットされました(苦笑)。昨日になってやっと『明日はよろしくお願いします』と初めてメールしました」と申し訳なさそうに語っていた。

「ビンゴ」は9月22日から全国で公開。

高城&仲川がキターー!!JKT専用劇場オープンでサプライズ

「AKB48」の初の海外姉妹グループでインドネシア・ジャカルタを拠点に活動する「JKT48」の専用劇場が8日、同市中心部のショッピングモール内にオープン。8月24日の東京ドーム公演で行われた新組閣(チーム替え)発表でAKBからの移籍を告げられた高城亜樹(20)、仲川遥香(20)も駆け付け、オープニング公演が行われた。

2人は実際にパフォーマンスを披露することはなかったが、公演後のイベントに登場し、インドネシア語であいさつ。高城は「みなさんに会えて、とてもうれしいです。この劇場で歌って踊るのがとても楽しみになりました」、仲川は「劇場オープンの日にメンバーとステージに立てて、とてもうれしいです! そして早くこの劇場でライブがしたいです」と話すと、大歓声に包まれた。

JKT48は、AKB同様に「会いに行けるアイドル」を基本理念に、昨年11月に誕生。週4~5回のレッスンでスキルを磨き、握手会でファンとの交流を図っている。今年5月からは仮劇場でAKBチームBの「パジャマドライブ」公演をインドネシア語に翻訳した演目を披露している。

3月の埼玉スーパーアリーナ公演、8月の東京ドーム公演では日本に出張して、AKBファンにも存在をアピールした。

メンバーは高城、仲川を含め26人で平均年齢は16・5歳。エキゾチックな顔立ちのメンバーが多く大人っぽい印象だが、まだスタートしたばかり。これまで劇場公演、選抜総選挙、じゃんけん大会など苦難を乗り越えてきた2人の経験を吸収することで、JKTはインドネシアの国民的アイドルへと飛躍を遂げる。

ロングインタビュー「秋元 康」



今と変わらずに会議に出続ける







様々な肩書きを持つ彼の仕事論ではない。

秋元さん自身の未来の話は少しだけ。

インタビューの主題は、若いころのあり方について。

本当はこうありたかったという若いころの過ごし方。

それは、ちょっとした人生論かもしれないし、

稀代のヒットメーカーの大いなる後悔かもしれない。

ちなみにAKB48の話は少しだけ出てきます。







泥縄的な人生。泥棒を捕まえてから縄をなうように、事が起こってから慌てて準備をすること。自分の人生をこんなふうに表現する。

3カ月間の水泳レッスンを
余命半年で始める、とか

秋元さんに「これからやりたいこと」を聞くとこう返ってきた。

「まるでないんですよね。全部泥縄的な人生だから」

高校2年の受験勉強中に、たまたまニッポン放送のラジオ番組に投稿したのがきっかけで、放送作家としてデビュー。以来、ラジオやTV番組の企画構成、作詞、コンサートの演出、歌手のプロデュース、ドラマ、映画、小説にCMの企画…。好奇心の赴くままに仕事を続けてきた。だから「ここから先、こういうビジョンがあって、残るものを作りたいとかまるでないんです」。

時代のアイコンを生み出し続けてきた人が、本気でそんなことを言っているのかは実に疑わしいけど。

「僕が余命半年と言われても、今と同じように普通に会議に出て、来月の番組の打ち合わせをすると思います。"来月には死んじゃうんですよね?"と聞かれたら"死んでるよ"とか言いながら(笑)。たい焼きで喩えるなら、しっぽはカリッとしているのが粋だと分かっていても、最後まであんこがつまっているような、そんな最後の半年にしたい。例えば、あと1週間で死ぬって分かっているのに、"付き合おうよ"って言っているような、余命半年なのに『3カ月でマスターする水泳』とかを始めるような感じかな(笑)」

遠い未来だろうが、半年先だろうが関係ない。いつかやりたいことよりも、その時に楽しそうなこと(彼の場合、それが大体仕事になる)を追い求める。しかもとんでもない量を。泥縄的な人生、縄を準備していなかったのではなく、縄が足りないだけなのかもしれない。

秋元さんは、今年ニッポン放送のラジオ番組『ホリデースペシャル』をプロデュースしている。7月の第1回の放送は題して『秋元康プロデュース 死んだらどうなるの?』。メインパーソナリティにジャーナリストの鳥越俊太郎氏を迎え、複数のゲストが死について語る3時間。秋元さん自身も放送作家として放送現場に立ち会った。ちなみにさっきの余命の話はこの番組のことを聞いて出てきた話。

その第2回が9月17日(月・祝)に放送される。テーマは『遺言』だ。

「タイトルは『遺言の下書き』がいいと思っています。映画で『死ぬまでにしたい10のこと』ってあるじゃない? ああいうのって、実は今のことを考えるんですよね。今何をしたいかを考える。この番組で『遺言』をテーマにしようと思ったのは、生きている人たちに今をもう一度考えてほしいから。遺言を書くことで自分を整理するんです。自分の人生で何が足りなくて、何があるのか。自分の人生はこういうもので、こういう人にこういうものを残してあげたい、これだけはしたかった、あいつには謝っておきたいとか。そして『遺言の下書き』がいいと思うのは、そういうことを死ぬまでに何度も書き直せるから」

『遺言の下書き』。社会に出て数年、仕事人生を歩み始めたばかりなのに、もう死ぬことを考えるの? と正直思ってしまう。が、それはR25の読者であっても無関係ではないと秋元さんはいう。

「25歳の人たちも男性の平均寿命で言ったら、余命55年なんですよね。そこを受け止めた方がいい。余命っていうと60歳くらいで気にするものだと思うかもしれないけど、それは違う。1歳の子は"あ、余命79年かぁ"と思って生きなきゃいけない(笑)」

これは「余命や死を意識しよう」ということらしい。つまり「死生観」を持つということ。25歳で死生観を持てば怖いものはないのだ、とも。

自身も若いころはいつまでも続いていく人生を描いていたが、父親や親しい後輩を亡くしたことで、身近な人がいなくなる現実を実感し、死を意識するようになったのだ。

「別に、本当に遺言を下書きしなくてもいいんです。ただ、余命という言葉と死はあるということを何となく意識して毎日を過ごすことは、意識しないで過ごすのとは違う。意識することで、1日の、1年の使い方が変わってくると思う」

秋元さんはこの「意識」を筋トレの「意識」に喩える。トレーニングをするときは、鍛えたい箇所の筋肉を意識しながらトレーニングした方が、効果が出やすいというアレだ。余命や死への意識が人生のなかの1日の密度を高めてくれるということだろう。

「AKB48を見ていて思うんだけど、あの普通の女の子たちでも、レコーディングやコンサートの準備が間に合わないと思ったり、何か自分自身の目標を持ったりするようになって、自分のなかで頑張らないと、力を入れないとこの坂道は上れないって思った時に、筋肉がついていくんですよ。でも、同じ角度の坂を無意識に知らず知らずに上っていっても筋肉はつくものではないんですよね」







今しかできないことをやる。
しかも、生意気に

意識は分かったけど、じゃあ日々何をすればいいのだろう。

「様々な人たちが言ってきたと思うんだけど、25歳なら25歳にしかできないことをやりなさい、と言いたいですね。今になって思えば、その時にしかできないことをやるしかないんだなということ。でも、若い時って"もっと先のことをやりたい"とか、大人ぶりたいとか、そう思いがちじゃないですか。僕自身も高校2年から放送作家をやってきたけれど、なんでそんなに焦っていたんだろうって思いますね。まあ、今があるのは運命なんだろうけど。"ちゃんと大学の授業を受ける"とか"合コンに行く"みたいな、その時にしかできないことをちゃんとしておけばよかったなあと思っていますよ。だけど、大学生だった時、たまに大学に行って同世代の友だちと交わるよりも、放送作家の先輩たちに銀座のクラブに連れて行ってもらっている方が当時は楽しかった。クラブなんて、自分が30歳、40歳になれば嫌っていうほど行くことになるのに」

若いころから、"今できること""今楽しいこと"をちゃんとやってこなかったという。そしてそれは、どうも生来の性質らしく…。

「昔、母親に"あなたは遊園地に行っても、次に乗りたいものばかり見ているけど、それはもったいない。今乗っているものを楽しみなさい"と言われたんです。その"もったいない"に気づくのは30年とか40年とか後だったんだよね」

秋元さんのメッセージは「今しかできないことをしなさい」だ。しかし、それを言っている本人も「みんな"うるせーよ"って思っているんでしょうけど」と笑っている。

年をとった今、これまでに積み重ねた経験と蓄えた知識をもってすれば、若いころはその時しかできないことに集中するのが一番大切だという結論に至る。けど、結局若い時は、その大切なことに気づけないし、気づこうともしない。

秋元さんも「うるせーよ」タイプだったし、今も「うるせーよ」の若者の方が好きなんだそうだ。

「今大学で教えていてつまらないと思うのは、"生意気"な奴が少なくなったことです。僕もずっと生意気って言われていました。いろんな番組をクビになりましたけど、生意気っていうのは根拠がないから面白いんですよね。なぜ生意気と言われてもその主張をするのか、そんな態度を示すのか、根拠がない。根拠がないものほど、世のなかで強いものはないんですよ。特に僕らの仕事は、どんな詞を書こうが、どんな番組を作ろうが正解はない。だから、失敗したら"いやー、時代が早かったねー"って(笑)」

秋元さんからの教えに"生意気に"というスタンスが加わった。でも、本当に生意気を言われたら?

「"何言ってんの、お前?"と返すかもしれませんね(笑)。でも、そこで"好きに言えって言ったじゃないですか"と反抗してくれればいいんですよ。それなのに、すぐに"すいません"って謝っちゃう…」

生意気さを貫き通せない若者に物足りなさを感じながら、秋元さんはちょっと寂しそうな表情を見せた…というようなことはなく、「でも、僕もすぐ謝っちゃう方だったんだよね」とつぶやくのだった。



ロングインタビュー「秋元 康」あきもと・やすし
1958年生まれ。肩書きは作詞家。高校時代より放送作家として頭角を現し、『ザ・ベストテン』『夕やけニャンニャン』など多数の番組構成を手がける。83年以降は作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』をはじめ数々のヒット曲を生む。アイドルグループ"AKB48"の総合プロデューサーを務めるなど、つねに第一線で活躍するクリエイターとして注目を集めている。著書に小説『象の背中』(扶桑社)、『秋元康アートのすすめ』(美術出版社)ほか多数。京都造形芸術大学副学長
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

JKTこけら落とし公演 高城&仲川現地語でサプライズ会見

AKB48からインドネシア・ジャカルタに拠点を置くJKT48へ移籍する高城亜樹(20)と仲川遥香(20)が8日、同市内にオープンしたJKT48劇場に登場した。

この日のこけら落とし公演に合わせたサプライズで、公演後の記者会見にメンバーたちと同席。高城は「JKT48の高城亜樹です。この劇場で歌って踊るのがとても楽しみ」、仲川は「早くみんなとこの劇場でライブがしたい。これからみんなと一緒に頑張る」と勉強中のインドネシア語でそれぞれ決意表明した。2人は8月24日の東京ドーム公演初日に移籍が発表されてから初の訪問。インドネシア語で行われた公演本編には出演しなかった。