
前田敦子(21)のモノマネでブレーク中のタレント・キンタロー。(31)がAKBのステージに初登場。キンタロー。は大島優子(24)のモノマネも、本人とともに"熱演"。メンバー、ファンからお墨付きをもらい、「公認」と書いた紙を会場に向けて大感激の表情を浮かべた。また、4月25日から4日間、東京・日本武道館で「AKB48フェア」と称したコンサートを行うことが発表された。


たぶんこのまま、春改編まで行くんでしょうね。例外的に「Hey!Hey!Hey!」の後番組として1月28日からスタートする、今田耕司×山下智久の「ジェネレーション天国」には、大いに期待したいところですが。 元AKB48・前田敦子のモノマネで強烈なインパクトを残したキンタロー。を2013年のブレイク候補と考えていますが、その後も人気は高まる一方のようです。ただ、その一方で「昨年ブレイクのスギちゃんはこれで、お役交代じゃないか」という声もささやかれています。 しかし、スギちゃんはここで終ってしまうような芸人なんでしょうか。そんな根も葉もない噂に、敢然と反旗を翻そうというのが、今回のテーマです。■終わりそうで終わらない「一発屋」たち 1月14日(月)の「笑っていいとも!」では、スギちゃんと一緒に小島よしおが登場。コラボ芸で客席を沸かせてました。すぐに消えると言われ続けてきた小島が、今も変わらない芸風で受けを取っているというのは、同事務所のスギちゃんにとってもかなり心強いのでは。 小島よしおが凄いのは、落ち込んでるところを客前で見せないってところですね。例えスベったとしても、全く態度を変えずに「そんなの関係ねぇ」とうそぶいてしまう。そうすると観客の方もつい笑ってしまう。それが彼ならではの「演出」であるように見受けられます。 ただ、これと同じことをスギちゃんがやっても、うまく行くとは限りません。芸人として息の長い活躍を見せるには、当人の個性を巧みに膨らませて、バラエティなどで発揮していく必要があります。■いそうでいない隙間枠「人の良い芸人」 じゃあスギちゃんの個性って何でしょうか? 私は「ワイルドになろうとしてもワイルドになれない人の良さ」だと推察します。過去に前説をやっていた「Aスタジオ」に出演した際、自分の出来に納得できず、収録後に号泣する姿を見ると、「優しい気持ちの人なんだな」と、こちらまで優しい気持ちになってしまいます。 ブレイクから一年近く経って、ひと通りのバラエティにゲスト出演した後は、トーク力を必要とする仕事が増えてくるでしょう。歴戦のツワモノたちの中へノープランで混じるほど危険なことはありません。そのためにも自身のキャラを見定めておく必要があります。 これからも新ネタを作っていくことはもちろんですが、むしろキャラを際立たせるトークのエピソードを増やしていくべきでしょう。使い回しが許されるのは3回までです(笑)。■「R-1ぐらんぷり」でぜひとも名勝負を! 昨年「R-1ぐらんぷり」準優勝で一躍注目を集めたスギちゃんですが、今年も予選から参加し、現段階で順調に3回戦まで進出を果たしています。こうなると是非見てみたいのが、2013年ブレイク候補最有力のキンタロー。との直接対決でしょう。 最終決戦で両者とも渾身のネタを披露するとなれば、これはどっちが勝つにしろR-1史上に残る名勝負になるでしょう。スギちゃんとっては、これが第二のターニングポイントになるはず。ネタバトルで完全燃焼することができれば、気持ちを新たにして次の段階に進めるでしょうから。 「R-1ぐらんぷり」は2月12日午後7時から、フジテレビ、関西テレビ系列で生放送されます。ピン芸人の人生を変えてしまう、ある意味、非常に怖ろしい大会をぜひともリアルタイムで目撃してください。【お笑い・バラエティ番組ガイド:広川 峯啓】 AKB48が25日、東京・文京区の「TOKYO DOME CITY HALL」で「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2013」の2日目公演を行った。
総合プロデューサー・秋元康氏(54)はこの日、交流サイト「Google+」で同公演に対し痛烈な"ダメ出し"。曲間を企画やゲームでつないでいた初日(24日)から一転、メンバーのトークをメーンにした内容に差し替わった。
冒頭、指原莉乃(20)は「昨日(初日)のMCが大不評でした」と話し、この日のMCの一部内容が差し替わったことを明かした。急きょ、作ったサイコロで"面白トーク"コーナーを実施。テレビのバラエティー番組で抜群のMC能力を見せる峯岸みなみ(20)や指原を中心に会場を盛り上げた。
背景にあるのはネットでの不評と公演前に秋元氏が「Google+」で行った強烈な"ダメ出し"。初日を振り返り、「MCコーナーも中途半端だったなあ」「いつの時代の企画だろうか?」とばっさり。さらには「衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」と指摘。この日流す予定の告知映像にも触れ「最低のクオリティーだ。開いた口がふさがらない」とした上で、「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と厳しく注文した。
この日の順位発表終了後、ステージ上には劇場支配人の戸賀崎智信氏(39)が登場。秋元氏の指摘を受け、当初予定していた告知映像を「流さない」といったんは宣言。
それでも、戸賀崎氏は「『せっかく体を張って作ったので何とか流すことはできないか』と秋元先生にお願いしたら、『恥をかいて学べ』という言葉をいただいた。今日はAKB48の新しい黒歴史の1ページをご覧いただきたいと思います」。その後、AKB48グループの劇場支配人の新人事を告知する映像が流れた。
こうした秋元氏の"喝"に、メンバーらも気合が入った様子。甘え上手になるようメンバーに促された板野友美(21)は高橋みなみ(21)のほおにキスし、盛り上げ。トーク下手の島崎遥香(18)は「ガチでいったじゃんけん大会が『八百長』と言われる」との悩みを告白し爆笑を誘った。残り2日。メンバーらはどのようなステージを見せてくれるのか。
(31才)。昨年末、バラエティー番組で前田のモノマネを披露したところ、一部の熱狂的なファンから批判の声が上がり、ブログが炎上する騒ぎに。しかし、これ以降、仕事が爆発的に増え、今ではバラエティー番組にひっぱりだこ。AKBとの共演も果たしたが、実は最近、新ネタを仕込み中という。その中には、別の人気アイドルグループのモノマネも…。本人に直撃した!
AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに" width="530" height="353" />
AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに" width="530" height="353" />
本編終了直後、サプライズ発表でおなじみの戸賀崎智信AKB48劇場総支配人が登場し、メンバーではなくスタッフの組閣を行うと発表してファンをどよめかせた。