AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年1月15日火曜日

柏木由紀デビュー盤でAKB48&モー娘。大型対談が実現

AKB48の柏木由紀がソロデビューシングル「ショートケーキ」を2月6日にリリース。その劇場盤CDのボーナストラックとして、元モーニング娘。石川梨華との対談音声が収録される。
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柏木にとって石川は、アイドルになる夢を持つきっかけをくれた憧れの人。その最も会いたかった人との対談は柏木が石川に質問をぶつける形式で進行し、話題は「グループ内で個性を出すためにはどうすればよいか?」といった人気グループアイドルの一員ゆえの悩みから「楽しかった仕事は?」など石川ファンならではのものまで多岐にわたった。また対談後に行われた写真撮影では、カメラマンから頭を寄せ合うようにリクエストされた柏木が緊張のあまり反対方向に逃げてしまうという微笑ましい一幕も見られた。
「ショートケーキ」のリリース形態は4種類。約18分の対談音声を収めた劇場盤はCDのみの仕様となり、セブンネット限定で販売される。TYPE-A~CにはいずれもDVDが付属し、初回限定盤にはトレーディングカードとシングル発売記念ソロライブの参加応募券が封入。またカップリング曲はTYPE-A~C、通常盤でそれぞれ異なる内容となっている。
柏木由紀「ショートケーキ」収録内容
劇場盤
01. ショートケーキ02. それでも泣かない03. ジェラシーパンチ04. ショートケーキ(Instrumental)05. それでも泣かない(Instrumental)06. ジェラシーパンチ(Instrumental)07. 柏木由紀×石川梨華(Special Interview)
TYPE-A
<CD>
01. ショートケーキ02. それでも泣かない03. 桜の木になろう Acoustic Ver. feat. 押尾コータロー04. ショートケーキ(Instrumental)05. それでも泣かない(Instrumental)06. 桜の木になろう Acoustic Ver. feat. 押尾コータロー(Instrumental)
<DVD>
・ショートケーキ Music Video・柏木由紀の鹿児島くる!?
TYPE-B
<CD>
01. ショートケーキ02. それでも泣かない03. 未来橋04. ショートケーキ(Instrumental)05. それでも泣かない(Instrumental)06. 未来橋(Instrumental)
<DVD>
・ショートケーキ Music Video・ゆきりんの鹿児島グルメレポート
TYPE-C
<CD>
01. ショートケーキ02. それでも泣かない03. クラス会の後で04. ショートケーキ(Instrumental)05. それでも泣かない(Instrumental)06. クラス会の後で(Instrumental)
<DVD>
・ショートケーキ Music Video・由紀日和

SKE9人が今春一斉卒業 卒業ユニットも結成

AKB48の姉妹グループで、名古屋・栄を本拠地とするSKE48からメンバー9人が卒業することが15日、SKE48劇場で行われた公演後に発表された。
卒業するのは桑原みずき(20)、小木曽汐莉(20)、矢神久美(18)、平松可奈子(21)、高田志織(22)、原望奈美(17)、小林絵未梨(18)、赤枝里々奈(16)、上野圭澄(18)。矢神だけはすでに昨年11月1日、卒業を発表していた。
9人は運営側と話し合いを重ね、昨秋には卒業が決定した。卒業希望時期が重なったことから、ユニット「旅立ち卒業組」を結成。"卒業曲"となる「それを青春と呼ぶ日」が、30日にリリースされるSKEの11枚目のシングル「チョコの奴隷」のカップリング曲として収録されることになった。
14日にAKBグループの成人式に出席したばかりの小木曽は「20歳という大きな節目に立った今、もっともっと視野を広げたいと思い卒業を決意しました」、上野は「学業に専念することに決めました」と、理由を明かした。9人の活動は今春までで、卒業式や卒業公演が開催される予定になっている。
SKE48は08年7月に結成。昨年6月の選抜総選挙では、上位64位のうち、15人がランクインするなど、大躍進した。

SKE48から小木曽、桑原、平松、矢神ら9名が今春卒業

SKE48から桑原みずき、高田志織、平松可奈子(以上チームS)、赤枝里々奈、小木曽汐莉(以上チームKII)、上野圭澄、原望奈美(以上チームE)、小林絵未梨(研究生)の8名が卒業することが発表された。
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これは本日1月15日に愛知・SKE48劇場にて行われたSKE48チームKII「ラムネの飲み方」公演にて明かされたもの。この8名と、先に卒業を発表済みの矢神久美(チームS)の計9名は1月30日にリリースされるSKE48のニューシングル「チョコの奴隷」のカップリング曲に参加しており、本日の公演では同曲のPVが上映されたあとに湯浅洋劇場支配人より各メンバーの卒業が発表された。
今回卒業を発表したメンバーは、昨年の夏頃から卒業について相談していたとのこと。湯浅劇場支配人は「SKE48での活動は彼女たちの人生の通過点に過ぎない。1人でも欠けてしまうのは寂しいですが、彼女たちの人生の邪魔をしてはいけないと思いました。どうすることが一番いいのか秋元(康)先生にも相談した結果、チームなんだから最後に1曲歌おうということになりまして、秋元先生に書いていただいた曲を卒業するメンバーで歌うことになりました」と卒業の経緯およびカップリング曲の歌唱について明かしている。
なお矢神を含む9人の卒業は春頃が予定されている。
卒業メンバーコメント
小林絵未梨(研究生)
去年、父の死と向き合ってその後の自分の将来を考えた結果、卒業することを決めました。うれしかったことや楽しかったことばかりではなかったけど、SKEでの活動は一生の誇りになります。これからは進学をして新たな自分を見つけていきたいと思います。
原望奈美(チームE)
4期生としてスタートした14歳の私は17歳になり、チーム昇格や選抜、舞台などたくさんの経験をさせていただきました。この経験を次へ活かすために、大きな夢を叶えるために卒業を決意しました。ここで過ごした時間、皆さんとの思い出、そしてSKE48のことはずっと忘れません。
上野圭澄(チームE)
3期生としてSKE48に入って3年。得たものもあれば失ったものもありました。私は今高校3年生で進学の時期です。学業に専念するために卒業を決めました。
小木曽汐莉(チームKII)
私は去年20歳になりまして、人生の大きな節目にいろいろと考えることがありました。その節目の時期に視野を広げていきたいと思い卒業を決意しました。
赤枝里々奈(チームKII)
私はもうすぐ高校2年生になります。周りの友人たちが進路のことを考えている中、私もこのままではいけないと思い卒業を決意しました。4年間やってきてすごく楽しかったです。
矢神久美(チームS)
私は既に卒業を発表していますが、改めて挨拶させていただきます。以前にも発表したように、いろいろな世界を見てみたいと思い卒業を決めました。1からやり直す決意も決めました。きっと大変だと思います。でもそれを乗り越える決意もできました。
平松可奈子(チームS)
1期生として4年半続けてきて、去年骨折をしたときに自分の将来のことについて初めて向き合いました。SKEのことも自分のことも好きでいるために今がベストだと思い卒業を決めました。自分の心の中には輝ける場所があって、そこに向かって歩き出したいと思います。
高田志織(チームS)
SKE48を卒業することを決めました。高校生のときに入って、本当に今までたくさんの人と出会うことができました。いつも支えてくれた皆さんに出会えたことはうれしかった。それが一番の私の誇りだなって思います。私は洋服が好きで、このまま好きという気持ちで終わらせたくはありません。夢に向かってがんばりたい。
桑原みずき(チームS)
私も卒業を決めました。元々SKE48での活動は私にとってゴールではありません。夢への第2歩を歩いていきたいと思います。

出版業界ニュースフラッシュ 2013年1月第2週

1月10日に、取次、書店、コンビニエンスストアに通知した。搬入した雑誌の回収作業を進める。
同号は巻頭グラビアページに、2月4日発売を予定している、アイドルグループAKB48の河西智美さんの写真集から数枚のカットを掲載したが、その中に含まれている写真が「社会通念上望ましくない」として発売延期を決めた。同社広報室によると、「読者から抗議がきたわけではなく、会社としての自主的な判断」という。改めて、1月21日に発売する。
同誌の現在の発行部数は67万部。
●トーハン、年末年始の調査店動向は0.9%減
1月8日開催の新春の会の席上、藤井武彦社長が報告。POS調査店1571店の動向は2012年12月29日から31日が1.1%増、2013年1月1日から3日が3.5%減となり、トータルでは0.9%減と前年同期をクリアできなかった。
藤井社長は電子書籍の書店販売施策や責任仕入による書店のマージンアップ、外商施策の強化、複合化による収益構造の改善など書店の支援策に言及した。紀伊國屋書店の高井昌史社長は取次会社のシェア争いや書店の系列化を「新たな心配」と表現。新商品開発のためにも「新規版元を産み育ててほしい」と要望。「若いひとが希望をもてる業界に」と決意を新たにした。乾杯で講談社の野間省伸社長はトーハンの意思決定がスピードアップしていると評価し、「より一層のリーダーシップを」とエールとともに盃をあげた。
●日販、年末年始の調査店販売動向は1.9%増に
1月8日、「新春を祝う会」を行い、古屋文明社長が報告した。2012年12月29日から2013年1月3日の6日間、1722店の売り上げを調査した。「書籍」は前年比1.9%減、「雑誌」は同6.0%増、合計1.9%増と好調だった。雑誌では、「コミック」が同16.8%増、「ムック」が同3.5%増となり、全体を牽引した。
古屋社長は、573店で実施した店頭キャンペーン「祭」の成果を述べながら、(1)不稼働在庫40%を20%に、(2)基本在庫の充足率向上、(3)送品比率の適正化の3施策を掲げた。有隣堂の松信裕社長は、年末年始の自社32店舗の大半が前年実績を上回ったと伝えながら、「販売網を弱体化させた業界に進化はない」とリアル書店の重要性を訴えた。学研マーケティングの上野雅道社長が乾杯の発声を行った。
[新文化通信社]

身内の大騒動で注目度が大幅にアップした女性タレント

バストを少年の手だけで隠した"手ブラショット"の表紙が話題を呼んだAKB48・河西智美の2月4日発売予定だった写真集「とものこと、好き?」(講談社)だが、思わぬ大騒動を巻き起こし、同社が発売日を検討する事態に発展してしまった。

「写真集発売の告知記事で一部新聞に掲載されたところ、インターネットなどで批判が出て、講談社にも抗議の電話があったという。そこで、同社は写真集に『社会通念上、不適切な表現があった』として、表紙用の写真を使用しないことを決定し、 同じ写真を掲載予定だった漫画雑誌『ヤングマガジン』の発売を12日から21日に延期。写真集は一部を修正して発売するため、現在、発売日を検討中。同社にとっては金銭的にかなりの損失となった」(出版関係者)

すでにAKBから卒業することが決定している河西だが、この騒動が起きる前からネット上を中心に河西の「かわいすぎる姉」が話題になっていたというのだ。

「河西の姉は河西よりも4歳年上の25歳で、歌手・モデルの河西里音。もともと、アイドルグループのメンバーとして活動していたが、ソロになり歌手活動を中心にこなし、舞台などにも出演している。おととしの春に河西がブログで姉の写真を公開したところ、たちまち『かわいすぎる!』とネット上で話題となっていたが、今回の妹の騒動で注目度がアップした」(芸能プロ関係者)

ブログに掲載された写真を見る限り、姉は河西をさらにスリムにした感じだが、スタイル維持の秘訣は趣味のランニングのようで、今月末には都内で開催される駅伝大会にも出場するというからかなり本格的にハマっているようだ。

スケジュールをみると、ライブハウスでのライブやFM局でのラジオのパーソナリティーなどだが、姉妹共演が実現すれば一気にブレークしそうだ。

画像:河西里音オフィシャルブログ「里音の春夏秋冬日記ッ★」Powered by Ameba http://ameblo.jp/rion-kasai/

「AKB48には勝ちたい」つんく♂ 声帯不調も再始動決意

今年結成25周年を迎えるバンド「シャ乱Q」が15日、東京・渋谷のライブハウスeggmanで会見を行い、再始動を発表。ボーカルのつんく♂(44)が6~7年前に声帯の一部に瘢痕(はんこん)ができていたことを明かした。
瘢痕は切除が不可能で、現在も治療を続けているが、環境の変化で高音が出なくなったり、低音部分の音が何重にも重なって出たりする症状に悩まされてきたというつんく♂。本番当日に声が出ない不安もあるため予定を立てられず、バンド活動も二の足を踏んでいたことを告白。しかし、メンバーと話し合いを重ね、結成25周年となる13年に再始動を決意。「ライバルは?」と聞かれると「AKB48には勝ちたいです」と笑わせた。リーダーのはたけ(44)は「バンドっていうのは生き物。その時の精いっぱいを楽しんでいただけたら」と気遣った。
今年は他にも「ザ・タイガース」「海援隊」ら伝説のバンドが再始動。つんく♂は「CDが売れなくなったけど音楽は必要。(各バンドの再始動は)理に適っていること」と主張した。
この日は94年発売のミリオンセラー「シングルベッド」を披露。同曲は約6年半ぶりとなる新曲として今春発売される。また、ファン代表としてお笑いコンビ「テツandトモ」が乱入する一幕も。「大田区でプロポーズ」を提供したつんく♂とともに持ちネタの「なんでだろう」を踊り、「25周年おめでとうございます」と喜んだ。
約7年ぶりとなるライブツアーは8月31日Zepp東京、9月6日Zepp名古屋、6日Zeppなんば大阪、14日仙台イズミティ21で開催される。

ライバルはAKB?! シャ乱Qが再始動、ライブツアーやNEWシングルも!

結成25周年を迎えるシャ乱Qが15日、東京・渋谷「eggman」で記者会見を開き、本格的に再始動することを発表した。

結成25周年シャ乱Q記者会見フォトギャラリー

シャ乱Qは、つんく♂、はたけ、まこと、たいせいの4人からなる大阪出身のバンド。25年前の1月15日、20歳の成人式のときにファーストコンサートを行った彼らは、大阪城公園のストリートライブを経て、1992年にメジャーデビュー。「上・京・物・語」、「シングルベッド」、「ズルい女」、「いいわけ」などのヒット曲を連発した。
会見では「シングルベッド」を生演奏。MCを務めたまことの妻で元フジテレビアナウンサーの富永美樹は「シャ乱Qいいわあ」と改めて見惚れていた。また、サプライズゲストにテツ&トモが登場し「僕らがこの場にいるのはなんでだろう~」と歌い上げ、会場を盛り上げた。
ここ数年、声帯の一部に、瘢痕(はんこん)のような塊ができていたことから、なかなか本調子を取り戻せず、歌手活動に二の足を踏んでいたというつんく♂。今回の再始動は東日本大震災で慰問活動を行っていたときに話し合って決めたという。
つんく♂は「アップフロント的には昨年、KANと森高千里が25周年だったんですよ。だから、事務所から押してくれないので、自分たちがやらないと(笑)。今回はまだ紅白で歌っていない曲『シングルベッド』を押していきたい」と冗談交じりに話しながらも、「少しでも日本に元気を与えたいと思っています。ライバルはAKBです」と熱く語った。
シャ乱Qは、2013年秋に「結成25周年記念ライブツアー 2013 秋の乱~シハンセイキ伝説~」を実施。日時と会場は、8月31日(土)Zepp東京を皮切りに、9月6日(金)Zepp名古屋、9月7日(土)、Zeppなんば大阪、9月14日(土)仙台イズミティ21と、全国4ヵ所の約7年ぶりのツアーとなる。
今春には、約6年半ぶりとなるNEWシングルをリリース。1994年発売のミリオンセラー曲「シングルベッド」を新たに再録。今後はオリジナル曲の制作も予定しているという。

キュートさ全開!アイドルグループ「とちおとめ25」って?

1月15日(火)、「とちおとめ大使 サンプリングキャラバン」出陣式が開催され、栃木県出身のお笑い芸人・U字工事と、栃木県をPRするご当地アイドル「とちおとめ25」がゲストとして登場。「とちおとめ25」とはアイドルグループのAKB48を意識したようなユニット名となっているが、こちらも負けずにキュートさ全開だった。
【写真を見る】美少女がズラリ!お笑い芸人・U字工事と共に栃木県をPRした
「とちおとめ25」は、栃木の農産物を代表する収穫量日本一のいちご「とちおとめ」に、夏でも食べられるよう開発された「なつおとめ」の品種番号「栃木25号」を掛け合わせた名前。同グループは、昨年11月にSHIBUYA-AXで行われた「第3回アイドル横丁祭!!」で「とちおとめ大使」に立候補した、栃木県をPRする9人組のご当地アイドルだ。2010年に結成し、上海万博のステージでデビュー。グローバルなローカルアイドルとして「グローカルなアイドル」を目指す。平均年齢は16歳。
同日、メンバーは新曲「いちごハカセ」で可愛いダンスを披露。リーダーのあいさんは、「『とちおとめ大使 サンプリングキャラバン 出陣式』に呼んでいただけて心の底から嬉しい。これからも勉強して、栃木県の誇りのいちごをPRしていきたい」と、意気込みを語り、新曲のポーズを決めた。【東京ウォーカー】

AKB岩田華怜「久しぶりに雪を見たら涙が止まらない」仙台で被災

AKB48の岩田華怜(14)は1月15日(2013年)の関東地方の大雪で、「今年も東北に降り積もる雪は、世界中のどの景色より綺麗なんだろうな」とグーグルプラスで語っている。岩田は宮城県仙台市出身だ。「小さい頃から雪が大好きだったな」といい、山で祖父と遊んだことや、校庭で休み時間いっぱい遊んだと振り返る。思い出を書くうちに「あ、ダメだ。懐かしくて泣けてきた。なんだろう、久しぶりに雪を見たら、涙が止まらない」という。

東日本大震災のときは仙台市で被災し、避難所での生活を経験した。「例え、全てが流されても、崩れても、奪われても、東北の美しさは絶対に変わらない。がんばろう東北。大好き東北。私の故郷」と締めくくっている。

【エンタがビタミン♪】「腹がすわってる」。キンタロー。が繰り出す前田敦子のモノマネをベテラン俳優も評価。

AKB48・前田敦子のモノマネで話題のキンタロー。がテレビ『行列のできる法律相談所』に出演し、先輩芸人やベテラン俳優、歌手の前で芸を披露した。この日は期待の新人11組が登場してアドバイスを受けたが、中でもキンタロー。は高く評価されたのだ。
昨年末にテレビ番組で披露した前田敦子のモノマネで一躍注目されたキンタロー。は、2011年の4月に松竹芸能タレントスクール・20期生としてお笑いの道へ入っている。その彼女が話題の新人11組の1人として1月13日の『行列のできる法律相談所・この中の何人かがブレイクしますよ!SP』に登場したのだ。
司会は東野幸治、ゲストにはフットボールアワー・後藤輝基やハリセンボン・近藤春菜といった芸人も出演した。さらには、中尾彬や坂上忍といったベテラン俳優や中尾ミエ、国生さゆりといった歌手もおり、新人11組は大先輩にアピールせねばならない。緊迫する空気の中で2番目にアピールしたキンタロー。は「松竹芸能、1年目の新人です」と挨拶した後、前田敦子のモノマネを見せた。
ネタが大うけすると、彼女は最後に「私のことは嫌いでも、本物の前田敦子さんは嫌いにならないでくださいっ」と落としたのだ。爆笑しながらも東野は「これをやり続けると、何か不幸が訪れますよ」と警告したのだが、キンタロー。も「(前田敦子の)ファンからクレームが凄いが、やり続けて良いものだろうか?」と相談を持ちかけたのである。
彼女によると、AKB48初期の前田が秋葉原の劇場で葛藤を明かす、「アタシは歌が上手くないのに、どうしてこんなに歌わされなきゃいけないのか…。フライングゲット」というネタが最もクレームを受けたという。俳優の坂上忍は「やっぱりその悪意がいいよ!」と絶賛したが、キンタロー。は「悪意なんてありません」と大好きな前田のモノマネに徹しているだけだと主張していた。
キンタロー。の悩みに先輩芸人の近藤春菜は「クレームがあるのはファンも多少は似ていると思っているわけだから」とし、続けて良いという。また、後藤輝基は「可愛かったら逆に非難も浴びるが、もう大丈夫」と頭と体のバランスがユニークな彼女のスタイルを見て太鼓判を捺した。
また、大先輩の中尾ミエから「人生は半分敵があったって良い。半分の味方があれば十分。みんなが100%好きな人なんて誰もいないのよ」と今のまま続けろとアドバイスを受けると、キンタロー。は「頑張りたいと思います。フライングゲット」と前田敦子風で礼を述べたのだ。彼女の徹底した姿勢に、東野も「なかなか頼もしい」と感心したのである。
他の新人女優がアピールした際に、「声が小さいとよく言われる」と相談した時だ。子役の演技指導もしている坂上忍が「ガチで言うと"開き直りが甘い"。キンタロー。のように"腹のすわり"があれば絶対大丈夫」と指摘したのである。これはベテランの坂上もキンタロー。のパフォーマンスを認めている証だろう。
やがて新人11組のアピールが終わり、"今年もっとも売れそうな新人"に選ばれたのはキンタロー。だったのだ。中尾彬の「文句ないだろう」という言葉からは、彼女が他の新人に圧倒的な差をつけて選ばれたことが分かる。
彼女の人気が急速に伸びたのは、スギちゃんのそれと似ている。キンタロー。は現在『R-1ぐらんぷり 2013』に参戦しており、今の勢いならば決勝進出も十分ありそうだ。スギちゃんと同様にR-1後に大ブレイクするかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

AKB岩佐美咲 「あいうえお作文」で独特の感性披露

◇AKB48岩佐美咲インタビュー(3)
素顔はユニークな性格の17歳。インタビュー直前の空き時間には、自身の名前にちなんだ「あいうえお作文」を公開した。
「"い"つも "わ"らって "サ"ンラータン "み"んな "サ"ンバで "き"ようけん」
サンラータン(酸辣湯)は中華料理の酸味と辛味のあるスープ、きようけん(崎陽軒)はシューマイでおなじみの名店。「サって言ったらサンラータンかサーモン。サンラータンが大好物ってわけじゃないんですけどね(笑い)。でも時代はサンラータンなんです!崎陽軒はみんなに愛されているし、語呂も良いから最後の言葉に使いたかった」と独特の感性を披露する。
その心は、支えてくれるファンやスタッフを大切に思い、ささいなことでも笑いを届けること。「みんなに笑顔を与えたい。それだけなんです、私は」。そんな気持ちはAKBとソロ活動の両方で培われてきた。
10代の演歌歌手として活躍する一方、私生活では3月に高校を卒業する。残り2カ月となった最後の高校生活を目いっぱい楽しもうとしている。
「卒業したら制服はコスプレになるから、今のうちにいっぱい着ておきたい。メンバーと一緒に制服を着てプリクラ撮ろうって誘ってます。JK(女子高生の俗語)らしく」
大学には進学せず、4月から社会人の仲間入り。「もうちょっと大人になろうと思う」と自覚は十分だ。
これまでは18歳未満だったためテレビ出演などの仕事が午後10時までに制限されていたが、今月30日に18歳になった後は、より長く仕事ができるようになる。
「いろんな仕事ができるんじゃないかと思うと楽しみでしようがない」
演歌歌手として2年目。仕事が増えるにつれて、先輩たちから学ぶ機会も多くなっていく。その一つ一つの経験が、演歌の花道をまい進する原動力となる。

まゆゆら声優ユニットによる『AKB0048』第2期OP&EDテーマ解禁

年明けよりスタートしたオリジナルTVアニメーション『AKB0048』next stage。そのOP&EDテーマ(TVサイズver.)の先行配信がスタートした。

NO NAMEのメンバー写真や『AKB0048』のキャプチャーなど

昨年の放送で話題を呼んだ『AKB0048』の第2期にあたる新シリーズ next stageでは、first stageのクライマックスにてデビューライブを成功させた凪沙・智恵理たち研究生メンバーを中心に、"ニューシングル選抜総選挙""襲名問題""センターノヴァ復活"をキーワードに展開。スピーディーなアクション、キュートなライブシーンなど、前作よりパワーアップしたスペースライブエンターテインメントが繰り広げられていく。

そんな熱いドラマ彩る主題歌をfirst stageに引き続き、アニメの声優オーディションを勝ち抜いたメンバーから成るユニット NO NAMEが担当。そして冒頭のとおり彼女たちが歌うOPテーマ「主なきその声」、EDテーマ「この涙を君に捧ぐ」が、レコチョクにて独占配信スタートした。

(C)サテライト/AKB0048製作委員会

「あんなにウケているとは」田原総一朗氏が伝えるJKT48の熱気

AKB48のファンとして知られるジャーナリスト・田原総一朗氏(78)が22日放送のテレビ東京系「特報!B級ニュースSHOW」(火曜、後11・58)で、インドネシア・ジャカルタのJKT48を取材した。
「JKTがあんなにウケているとは思っていなかったので驚いたし、公演を見て本当に感動した」。田原氏は興奮冷めやらない表情でそう話す。
JKT取材のきっかけは、世界のB級ニュースを紹介する同番組へのゲスト出演が決まったこと。ちょうどプライベートでインドネシアを訪れる予定だったことから、番組スタッフに「もしスケジュールが合えばJKTを取材したい」と申し出て実現した。
6日にジャカルタの専用劇場で公演を観賞。出演した仲川遥香(20)、現地滞在中の高城亜樹(21)へのインタビューを行った。
「公演を見て面白かったのは観客の掛け声が日本語だったこと。"超絶可愛い""遥香参上""アンコール行くぜ"など日本と同じ掛け声や合いの手が飛び交っていた。現地のメンバーの名前を呼ぶ時も"○×△ちゃんと"と日本語の"ちゃん"づけだった」
そこで目の当たりにしたのは日本の文化が完全に現地の人々に浸透している様子。田原氏の取材によれば、ファンはインターネットのYouTubeなどでAKB関連の情報を得ているという。
「もう一つびっくりしたのは仲川さんと高城さんがすっかりJKTに溶け込んでいたこと。公演に出た仲川さんは、歌はもちろんインドネシア語で歌っていたが、MCの時もほかのメンバーと冗談を言い合っていた」
なぜJKTは成功したのか。その理由について田原氏はこう語る。
「重要なのはインドネシアの女性たちが歌って踊っていること、秋元康さんの歌詞がインドネシア語になっていることだ。日本の映画やドラマも海外で見ることはできるが、出ているのは日本人で言葉も日本語。それをJKTは現地の人、現地の言葉でやったことでヒットしたと思う」
そして、このヒットはASEAN(東南アジア諸国連合)に日本の文化を浸透させるチャンスと田原氏は見ている。
「ASEANは今、世界で注目すべき地域で、米国と中国が奪い合いをしている。今後、日本とASEANの関係が密接になれば、米国に対する日本の発言権、中国に対する発言権が増す」
AKBが築いた文化が日本浮揚の原動力になる可能性があるという。
「日本人がインドネシア語で歌い、インドネシア人が日本語で応援する。それは大コミュニケーションであり、そのようなコミュニケーションが日本の文化をASEANに広げる力になる」と力説した。

水森かおり、トランペット「期待しないで」…2月・新春演歌まつり

歌手の氷川きよし(35)、水森かおり(39)、山川豊(54)、田川寿美(37)、AKB48の岩佐美咲(17)らが14日、東京・浅草寺で所属の長良グループ主催のイベント「新春演歌まつり」の成功祈願を行った。

出演者たちがバンドを結成して1曲披露することになっているが、この日、各歌手の担当パートが発表された。中学1年生の時以来のトランペットを吹くことになった水森は「皆さんの邪魔をしているようで心配です。あんまり期待しないで」。紅白歌合戦での豪華衣装が話題になったが「『演歌まつり』は等身大で。自分の足で歩きたい」と恐縮しきりだった。

アコースティックギターの山川は「何をやるかは当日のお楽しみ。レベルが上がれば来年は2、3曲に増やしたいね」。ボーカルの氷川は「プラスアルファで何か楽器をやるかも」と予告した。イベントは2月23日の横浜アリーナなど、2月に3か所3公演が行われる。

峯岸悔し~、指原にセンター奪われちゃった

AKB48の峯岸みなみ(20)、HKT48の指原莉乃(20)らAKBグループの新成人メンバー17人が14日、東京・千代田区の神田明神で成人式を行った。
この日、東日本は大雪に見舞われたが、早朝に行われた式では雨模様。それでも神社境内を取り囲むようにファン300人が詰めかけた。
昨年は前田敦子(21=卒業)や高橋みなみ(21)ら"黄金世代"が新成人となり、峯岸は「去年は豪華メンバーだったので(今年は)報道陣が集まるか心配でした。私たちは、どこか難があり、よく言えば味がある。雨なのも私たちらしい」と報道陣100人を笑わせた。
写真撮影では、最前列のセンターを指原がゲット。峯岸は「悔しいけど、報道陣の数を去年は何かといろいろあった指原さんが稼いでくれました」とHKTへの電撃移籍で騒がせた指原に皮肉交じりに感謝していた。
その指原は、解禁となったお酒での失敗談を問われ「『笑っていいとも!』の忘年会で(酔って)千原ジュニアさんにお金をせびって1万円をもらった」。また、所属事務所の先輩でダチョウ倶楽部の上島竜兵(51)の名を挙げ、「上島さんとお酒を飲みたいです」と新成人としての目標を告白した。
上島率いるお笑い芸人らによる飲み会「竜兵会」への入会にも意欲を示し、「焼酎が飲めないと入れないらしいんですけど。焼酎を飲めるようになって10年後には入りたい」と話していた。

さしこ、成人の日に「竜兵会」入り熱望 早くも酒で失敗!ジュニアにお金せびった

人気アイドルグループ・AKB48と国内の妹グループ・SKE48NMB48HKT48の新成人17人が14日、東京・千代田区の神田明神で成人式を行った。
HKT48メンバーで初めて成人を迎えた指原莉乃(20)は所属事務所の先輩である、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵(51)に"ラブコール"。10年後の「竜兵会」入りを熱望した。また、峯岸みなみ(20)は、AKBの1期生として最後に成人した。
指原が豪快な"大人の誓い"を立てた。ハタチの抱負を問われた指原は、「上島さんとお酒を飲みたいです」とラブコール。さらに、上島率いるリアクション芸人を中心とする「竜兵会」入りを熱望し、「今は入れないですけど、10年後には入れるようにしたい」と目を輝かせた。
「竜兵会」のメンバーのお笑い芸人・土田晃之(40)からは「焼酎が飲めないと入れない」と入会の"条件"を告げられた。実際に挑戦してみたが「何焼酎だか分からないけど、『いいちこ(大分の麦焼酎)』が全然飲めなかった」と照れ笑い。「鍛えたいと思います」と克服へ意欲を見せた。
11月21日に20歳になったばかりの指原だが、早くもお酒での"失敗談"も告白した。昨年末、レギュラー出演中のフジテレビ系「笑っていいとも!」の忘年会に参加した際に泥酔してしまい、「千原ジュニアさんにお金をせびってたみたいで、家に帰ったらポケットの中に1万円が入ってました…」とポツリ。「記憶はあったんですが、(お金を)もらったことは知りませんでした」と、猛省しきりだった。
この日の立ち位置は"センター"。昨年はソロデビューに加え、選抜総選挙で4位に躍進しながら、恋愛スキャンダル報道でHKT移籍と、話題の中心だった。HKTでは最年長だけに「頑張らないと」とこの時ばかりは真剣な表情。"大人"の指原は、今年も変わらず注目の存在になりそうだ。

【オリコン】岩佐美咲、デビューから2作連続TOP5入り 森昌子以来40年ぶり史上2人目

人気アイドルグループ・AKB48初の演歌歌手、岩佐美咲(17)の2ndシングル「もしも私が空に住んでいたら」(9日発売)が初週で1.9万枚を売り上げ、1/21付週間シングルランキング5位に初登場した。

【特集】岩佐美咲『オトナの恋愛ソングと高校生活について語る!』

女性演歌歌手によるデビューから2作連続TOP5入りは、森昌子の「せんせい」(1972年7月発売・最高位3位)「同級生」(1972年10月発売・最高位4位)以来40年3ヶ月ぶり2人目の快挙で、昨年2月発売のデビュー曲「無人駅」(最高位5位)から続く「初登場TOP5入り」は史上初の記録となった。

AKBグループ成人式にSKEから7名が参加【画像集】

1/14に恒例となったAKB48グループ成人式が神田明神で行われた。今年、成人するメンバーはグループ全体で17名。週刊SPA!にて連載中のSKE48からも7名の成人メンバーが参加した。
会見では、矢方美紀が「親やファンの方に感謝しながら二十歳の一年を素敵にしていきたいと思います」、佐藤聖羅が「SKEも後輩がいっぱいいるので、20歳を期に大人な振る舞いをしていければと思います」、小木曽汐莉が「親孝行と周りの人に感謝の気持ちを素直に伝えていきたい」、梅本まどかが「何ごとも諦めずにNo.1を目指していく。チームEもはじめて成人メンバーが出たので上を目指して頑張っていきたい」、小林亜美が「10代で経験したことを生かして、グイグイ前に出ていけるように頑張ります」、柴田阿弥が「夢に少しでも近づけるように一年頑張っていきたい」、日置実希が「研究生という立場なので昇格できるように頑張っていきます」と抱負を語った。
※SKEのメンバーの振袖画像はこちら⇒http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=369141
それぞれの目標に向け頑張っていく、ひとまわり大人になったメンバーたちに期待だ。
※その他の成人メンバーの画像はこちら⇒http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=369137
●【SPA!】SKE48謎解きParts https://plus.google.com/104029019402983388967
<撮影/難波雄史(本誌) 取材・文/ヤスオ>

増田有華 AKB48劇場公演で騒動に謝罪!ファンから「頑張れ」の声

『DA PUMP』ISSA(33)宅でのお泊まりを認め人気アイドルグループ『AKB48』を脱退することをブログを通じて明かしていた"ゆったん"増田有華(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開かれたチームK公演に出演し、ファンを前に謝罪した。
増田はオープニングから予定通り出演。自己紹介コーナーで騒動について、「本当に申し訳なく思っております。すみませんでした」と、お詫びした。
30日付のスポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、増田は「ミュージカルが始まって歌やお芝居やいろいろなことをいろいろな目線で学び、新たにもっともっと勉強したいと思い、卒業を考えていた時期でもありました」と、現況についても明かしている。
そして「大事な仲間たちをがっかりさせてしまい、迷惑をかけてしまったこと、けじめとしてAKB48を辞退させていただきます」とあらためて自身の口から報告すると、ファンから「頑張れ」とエールが飛び交っていたという。
また、この日、増田は劇場公演出演前に自身のオフィシャルブログを更新し、「熱愛や不倫と書かれていて、正直すごくすごくビックリしました。本当に事実ではないことが書かれていて…今回ISSAさん含め他の共演者さんたちとはすごくいい関係を築けていました。夢の話、将来のこと、大好きなお芝居のことや歌のこと。いろんなことを毎日のようにたくさん話しました。ISSAさんはあくまでも、共演者の中の一人で私にとっては、お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と、釈明していた。
なお、増田の正式な脱退時期は今後決まるとしている。

柏木由紀が石川梨華と夢の対談。「やっぱり一番憧れの人」

AKB48・柏木由紀のソロデビューシングル「ショートケーキ」(2月6日発売)の劇場版CDに、ボーナストラックとして元・モーニング娘。石川梨華との対談が収録されることがわかった。
◆柏木由紀×石川梨華 画像
記念すべきソロデビューにあたり、ゆきりんが"最も会いたい人"として挙げた名前。それが、小学生の頃から大好きだったモーニング娘。の元・メンバーで、アイドルになりたいという夢を持つきっかけをくれた憧れの人、石川梨華だった。以前より大ファンであることを公言していた本人たっての希望ということで、無理を承知で石川サイドに依頼したところ、梨華ちゃんはゆきりんとの対談を快諾。チャーミー×ゆきりん、(元)モーニング娘。とAKB48の人気メンバーによるビッグ対談が実現した。
対談の収録は、1月初旬に都内にて。ゆきりんが梨華ちゃんに質問する形式で進行。お互いに緊張は隠せなかったが徐々に打ち解け「グループ内で個性を出すためにはどうすればよいか?」といった、同じ境遇だった先輩にだからこそ聞けるアイドルとしての葛藤や、これから迎えるソロデビューに向けて「グループとソロ活動の違い」といった現状の不安や悩みといった真剣な話、「スタイル維持の方法は?」「楽しかった仕事は?」など、石川梨華ファンとしての純粋な質問まで、大いに語り合われた。
また、対談後に行なわれた写真撮影では、カメラマンのリクエストで頭を寄り添うようにと言われたゆきりん。しかし"憧れの人"梨華ちゃんに近づくことができず、緊張のあまり逆に逃げてしまう一面もあったという。
「10年来の夢」と語った柏木由紀の緊張の息づかいや鼓動まで聞こえてきそうな、どちらのファンも必聴の貴重な対談は、柏木主演のテレビ東京のドラマ『ミエリーノ柏木』主題歌で、幼なじみに好きと伝えることができない不器用だけど純粋な気持ちを歌ったソロデビューシングル「ショートケーキ」のセブンネット限定で販売される「ショートケーキ」劇場版CDのボーナストラックとして約18分にわたって収録される。
「音楽番組などでお見かけすることはありましたが、ちゃんとお話できたのは今日が初めてでした。石川さんのことは小学校3年生の時から10年以上ファンなので、10年越しの夢がかないました。ずっと憧れでアイドルになりたいと思うきっかけを作ってくれた方なので、お会いしてお話できたことは光栄で夢がかなったというよりも、夢かと思いました。今日すごした時間はずっと夢のようでした。グループに入った時の境遇や、グループからソロでも活動することなど共通する部分が多く、石川さんだからこそ聞けたことや教えていただけたことがありました。すごくやさしい方で、会ってみてやっぱり一番憧れの人だと再確認しました。」── 柏木由紀
「由紀ちゃんとはお互い音楽番組などで、会ったことはあったけど、こうやって二人でちゃんと話すことは初めてでした。最初、私も緊張しましたがとても楽しかったです。由紀ちゃんが色々なところで私の名前を出してくれていることは知っていて、一度ふたりでお仕事したいと思っていたので、今回、お話させてもらってすごく嬉しかったし刺激をもらいました。有難う御座いました。」── 石川梨華