AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2013年2月8日金曜日

AKB48が「憧れのアイドル」1位に!! 大島優子「グループの中で自分が何位なのかが気になる…」

3月23日(土)にNHK総合で放送される「第19回 家族で選ぶにっぽんの歌」の取材会が8日にNHKホール内で行われ、司会を務める伊東四朗、宮崎美子、大島優子が登壇した。
同番組は、全国1700の家族から寄せられた「心の応援歌」や「憧れのアイドル」といった番組独自のアンケートを元に、世代と音楽のジャンルを超えた、"にっぽんの名曲"を振り返る音楽番組。19回目を迎えた今回は、祖父役の伊東四朗、母親役の宮崎美子、娘役の大島優子と三世代の司会陣により名曲の数々を紹介していく。
同番組で初司会を務め、AKB48としてもメドレーを披露する大島は「とても緊張したのですが、伊藤さんと宮崎さんと家族関係で司会をするということだったので和やかな気持ちで司会に臨むことができました」と語り、「リハーサルでは知らない曲もありましたが、知っている曲を聞くと自然と口ざさんでいました。童謡は小さい頃からずっと聴いていて、今も昔も変わらないということをあらためて感じました」とリハーサルを振り返った。
また19回連続で司会を務める伊東は「19回も連続で司会をやっているということをあらためて知って驚きましたね。この番組では多くの人にお世話になっています」と番組への思いを語り、8年ぶりに同番組で司会を務める宮崎は「伊藤さんと8年前にこの番組で一緒に司会をした時は夫婦という設定でした。今回はお父さんということで新鮮な気持ちで司会ができました。それにこんなステキな娘と一緒に出演できてうれしいです」とコメント。
番組での「憧れのアイドル」アンケートで1位を獲得したAKB48について大島は「AKB48とざっくりだったので果たしてその中で自分が何位なのかがすごく気になりました。ですがグループとして1位というのは、皆さんの憧れということなのでとてもうれしいです」と複雑な心境を明かしつつも喜びを語った。

大島優子「AKBの中で何位なのかな」 「憧れのアイドル」アンケート

「第19回 家族で選ぶにっぽんの歌」の公開収録が8日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。

この番組は、全国の家庭から寄せられたアンケートを基に、世代と音楽のジャンルを超えた「にっぽんの名曲」を、家族に扮(ふん)した祖父役の伊東四朗、母親役の宮崎美子、娘役の大島優子が紹介していくもの。番組内では「家族で選ぶAKB48スペシャルメドレー」も披露される。

番組が独自に行った「あなたの憧れのアイドルは誰ですか?」というアンケートで、AKB48が松田聖子や山口百恵を抑えて1位に選ばれた。大島は「松田聖子さんを抑えて選んでいただき光栄です。個人的には、(自分が)AKBの中で何位なのかが気にはなりますが…」とおどけながらも笑顔を見せた。

また、先月末にインフルエンザでダウンしたことについては「ピンピンです」と全快ぶりをアピールした。

AKB48が憧れのアイドル1位に!大島優子「自分が何位なのか気になります」

8日、「家族で選ぶにっぽんの歌」(3月23日放送予定)の司会に選ばれた伊東四朗、宮崎美子、大島優子が収録に臨んだ。

憧れのアイドル第1位!AKB48大島優子フォトギャラリー

「家族で選ぶにっぽんの歌」は、今年で19回目を迎えるNHKの人気番組。全国1,700の家族から寄せられたアンケートを元に、誰もが知っている歌の数々を祖父役の伊東、母親役の宮崎、娘役の大島の会話を通じて紹介する。
3人は、リハーサルでも息のあった司会ぶりを披露。ステージでは、石川ひとみの「まちぶせ」、新沼謙治の「嫁に来ないか」、さとう宗幸の「青葉城恋唄」など、おなじみのナンバーが次々と登場。憧れのアイドル第1位に選ばれたAKB48も、大島をセンターに、高橋みなみ、篠田麻里子、渡辺麻友、小嶋陽菜、板野友美などを中心としたメンバーで、3曲を披露した。
本番直前に取材に応じた司会の3人。第1回からずっと司会を務めてきた伊東は、「そんなに長くやってきたつもりはないですが、驚きましたね。最初の女房役は池内淳子さん。朝のテレビ小説の『ひらり』で夫婦役だったので、その翌年にやらせてもらったのだと思いますが、それが20年近く前、信じられません…」と感慨深げ。8年ぶり2回目となる宮崎は、「以前は(伊東と)夫婦でしたが、今回はおじいちゃんということで」と語ると、伊東からは「無理がありましたね」という突っ込みが。「こんなステキな娘と一緒で。世代が違うとすごく新鮮ですね」と、大島を見ながら嬉しそうに続けた。
司会役で初参加となる大島は、「知らない曲もたくさんありましたが、つい口ずさんでしまった曲は童謡が多いですね。良い歌が多いので、もっと深く知りたいです」と、やる気満々。「すごく緊張していますが、伊東さんと宮崎さんと家族役で司会ができると、和やかな気持ちになれるから良かったですね。本番がすごく楽しみです!」と語ると、伊東が「お母さんは信用出来ますが、私は信用出来ませんからね。危ない人ですから」とまたまた突っ込み、笑いを誘った。
並み居るライバルたちを抑えてAKB48が憧れのアイドル第1位に選ばれた点については、「グループとしての1位なのでザックリだなと思いました。皆さん個人名が出ている中、AKB48とザックリと出ているので、果たしてその中で自分が何位なのかが一番気になります(笑)。でも松田聖子さんとかを差し置いて1位になったと思うと、とても光栄です」と、喜びを語った。
「第19回 家族で選ぶにっぽんの歌」は、NHK総合にて3月23日(土)19時30分より放送予定

GILLEドキュメント・ミュージック・ビデオ・シリーズ“Try Again Stories”話題沸騰

2012年、AKB48「フライングゲット」の英語カバーで一躍脚光を浴び、デビューアルバム『I AM GILLE.』が2012年オリコン年間アルバム売上枚数ランキング 新人部門1位を獲得した話題の新人アーティストGILLE。 YouTubeでデビューのきっかけを掴んだ彼女が、夢を諦めないことの大切さ、チャレンジすることを続ける強さを歌うニューシングル「Try Again」を1月30日(水)に発売し、この楽曲を題材に様々な形で世界を夢見てチャレンジする人を追いかけたドキュメンタリーフィルムが、ドキュメント・ミュージック・ビデオシリーズ=「Try Again Stories」と題して公開された。
【その他の写真】第1弾で登場した水泳の松田丈志選手
この映像は昨年12月から順次公開されており、「手ぶらでは帰せない」と語り有名になった競泳の松田選手、YouTubeの世界では日本NO.1の再生回数を誇るHIKAKIN、俳優/演出家として30年間活動を続ける野沢トオル、声だけで世界3位に輝いたヒューマンビートボクサー Daichi、アイドルで世界を夢見る奥仲麻琴(PASSPO☆)、現役最年長でOLフィギュアスケーターとして2年後を目指すフィギュアスケーター村主章枝、SDN48解散後はモデル、俳優、タレントとして多岐にわたり活躍中の芹那、演出家として長年に渡りTVで活躍するテリー伊藤など、それぞれのジャンルで夢をあきらめずチャレンジし続ける人々の素顔が描かれている。
現在配信されているシリーズを合算すると230万再生回数を突破。動画を見た人が「夢をあきらめようと思ったがやっぱり頑張る」といったコメントを残すなど反響も大きい。
今週は、新たに韓国出身の歌手/俳優のJohn-Hoonが登場。韓国のみならず、日本、中国などアジアを股にかけ活躍する彼が語る"夢を諦めないことの大切さ"がシリーズ最新作として公開されている。なおこのシリーズは今後も様々なジャンルから出演者が決定し継続するとのこと。
また、この「Try Again」を収録したGILLEのオリジナル1stアルバムも完成した。"恋のマイアヒ"をサンプリングしたオリジナル1stシングル「GIRLS」、デビュー前の"TASHA gee"時代の作品「WILL」の新録、DAISHI DANCEアルバム「WONDER Tourism」に参加した「A.T.W! feat.GILLE × SHINJI TAKEDA」のニュー・バージョンなど、更にGILLEの大きな魅力の1つである英語カバーもラインナップ。今回はこの季節にピッタリな森山直太朗の名曲「さくら(独唱)」を力強くたおやかな歌声で再演し、全編がハイライトといえるような作品となっている。
"Try Again Stories"映像とは
GILLEの新曲「Try Again」の歌詞世界に共鳴・共感して頂いた様々な分野の方々に出演を依頼。その方々が夢に挑戦する姿を映像に収めたドキュメント・ミュージック・ビデオシリーズ。第一弾映像は水泳メダリスト・松田丈志選手編が12月7日に公開された。GILLEのYouTubeチャンネル"GILLEsound"にて毎週映像をアップ中。
・第1弾 Try Again Stories 松田丈志編(水泳水泳五輪メダリスト)
・第2弾 Try Again Stories HIKAKIN編(YouTube界のカリスマ)
・第3弾 Try Again Stories 野沢トオル編(俳優・演出家)
・第4弾 Try Again Stories Daichi編(ヒューマンビートボクサー)
・第5弾 Try Again Stories奥仲麻琴(PASSPO☆)編 (アイドル/女優)
・第6弾 Try Again Stories 村主章枝編 (フィギュアスケーター)
・第7弾 Try Again Stories芹那編 (タレント)
・第8弾 Try Again Storiesテリー伊藤編 (演出家)
・第9弾 Try Again Stories GILLE編
・第10弾 Try Again Stories John-Hoon編 (歌手/俳優)
【CDリリース情報】
■GILLE 2nd Single「Try Again」
2013年1月30日発売
初回盤:CD+DVD UPCH-9826 \1,780 (tax in)
通常盤:CD UPCH-5783 ¥1,100 (tax in)
■1st Album『GILLEsound Vol.1』
2013年3月6日(水)発売
初回盤:CD+DVD UPCH-9841 ¥3,890 (tax in)
通常盤:CD UPCH-1925 ¥3,059 (tax in)

放課後プリンセス大特集! 第1弾 パーソナル・インタビュー 第一期生&第二期生 篇

下板橋にある常設劇場WHITE BASEを舞台に精力的に活動中、"着せかえアイドル"放課後プリンセス。放課後プリンセスとしての活動を始めたのが、2011年8月。当初は7人からスタートした放課後プリンセスだったが。途中から二期生、三期生、四期生と新メンバーの加入。そこで、「各メンバーの魅力も、じっくりお届けしたい」ということからら、一期生から四期生まで、合計13人のメンバーのパーソナルな魅力をお伝えしちゃいます。

【放課後プリンセス パーソナル・インタビュー 第一&二期生 篇】の写真付き記事はこちら

前半となる今回は、一期生から二期生までを一気に紹介!

■ 生徒会長・小田桐奈々 パーソナル・インタビュー

――まずは、奈々にゃんが抱いているプリンセス像から教えてください。

小田桐: 理想とするプリンセス像は、真っ白な部屋に住んでて。ベッドにレースのカーテンが吊り下がっている感じです。あっ、それは理想の部屋になっちゃいますね(笑)。理想のプリンセス像だと、シンデレラや白雪姫みたいな感じですかね? ディズニーの作品に出てくるようなプリンセスをイメージします。

――その姿と、今の自分を比べた場合って、どう?

小田桐: お姫様って、けっこう二次元みたいなイメージがあって。自分は三次元にいるから、なんだろう!? スタイルから何からぜんぜん違うし。性格とかもぜんぜん違うように、けっこうイメージはかけ離れてます。

――でも、今の奈々にゃんの中にもプリンセスらしさってあるんじゃない!?

小田桐: ないですないです…。

――じゃあ、奈々にゃんの想う理想のアイドル像とは?

小田桐: 最近けっこう身近な感じの。私たちもそうなんですけど。手の届きやすいようなアイドルさんが多いけど。でもアイドルは、普通の人とは違うステージにいるっていうか。CDを買えば握手ができるとかじゃなくて、ホントに会えることが貴重だったりとか、そういう神聖なイメージがあります。

――その姿と今の自分を比べたら、だいぶ…。

小田桐: 今はまだ駆け出しで、ファンのみなさんとの交流をすごく大事にしているように、今の自分は、わたしが理想としている手の届かないアイドル像とは異なりますけど。でも今のわたしは、ファンのみなさんとの交流が多いスタイルを大切にしているし、実際にそれで自分が楽しくやれているので。理想と現実は違いますが、現実の…今の関係が大好きです。

――そんな奈々にゃんのチャームポイントは、何処ですか!?

小田桐: 色が白いところと。ほっぺがプニプニしているところです(笑)。

――最後に、奈々にゃんが感じている、今の放課後プリンセスの魅力とは?

小田桐: メンバーがすごい個性的なところと。普通のアイドルっぽくないというか。相撲大会をやったりとか。「えっ、そんなことをやるの!?」みたいなことをホントにやっちゃうところです。ライブでCO2を噴射したりとか、そういうちょっと変わった感じが魅力だと思います。

★小田桐奈々に一問一答

●あなたの口癖は?
「なんで?」って聴いちゃいます。

●朝起きて、まずやることは?
顔を洗います。

●これなら誰にも負けないこととは?
えっ、なんだろう?うーんと…どうしよう……色が白いところ(笑)

●あなたのパワーの源は?
うちに飼ってる猫と、パソコンです。

●10年後の自分は何をやっていますか?
10年後の自分は可愛いお嫁さんです。

■ オシャレ委員長・千葉さきの パーソナル・インタビュー

――まずは、自分が抱いているプリンセス像から教えてください。

千葉: 本物のシンデレラみたいな存在になりたいと思ってます。

――シンデレラの、どの辺に惹かれます?

千葉: シンデレラのドレスの裾の部分です。フワッとした感じの部分とか。あと可愛らしいところ。やっぱりシンデレラは、服が一番理想です。

――今の自分も、そういう服を着ればなれるんじゃない?

千葉: シンデレラは、わたしに似てると思ってます。

――さきぴょんが理想としているアイドル像は?

千葉: 何処に行っても「ワーッ!!」と言われる存在!?すごい大物になって、世界中に知ってもらえるようになりたいです。

――それと、今の自分を比べたらどう?

千葉: 欠けてるものはいっぱいあるんですけど。少しずついろんな要素を取り入れながら…いろんなアイドルさんを見て勉強しながら、どんどん上にあがっていけたらと思ってます。

――そのために努力をしていることは?

千葉: どの人からも「すごいグループだ」と思ってもらえるように、そう認めてもらえるよう努力をしたりとか。パフォーマンスや歌をみんなで揃えたり、そういう面で力を入れたりと日々努力をしています。

――そんな、さきぴょんのチャームポイントは?

千葉: 足が速いところと、あと、声がデカいんですよ。だから何処にいても存在がわかるところと、小指が短いところです。

――そんなに足が速いんだ。
千葉: そうですね。100mだと10秒くらいとか。

――それって、オリンピックに出れるよ!!
千葉: えっ!?待って、わかんないや!?でも10秒だと思います。9秒か10秒。それくらいだと思います。

――それ、いただいておきます(笑)。では最後に、今の放課後プリンセスの魅力とは?
千葉: 魅力はいっぱいあるんですけど。やっぱり制服の素材だったりとか、一人一人の個性とか。あとは何だろう?みんな会話が面白いんですよ。ちょっと会話の成り立たないところを見てると面白いです。

――そんな会話の成り立たない人たちの中、さきぴょんはどんな個性を発揮しています?
千葉: キャラや個性はないほうだと思うんですけど(むしろ、十分に有り過ぎです)。変な人っていうか、変わった性格のほうなので。よく「日本語が通じない」って、いろんな人に言われるんです。わたし、日本語が上手く話せなくて。でも、普通に日本人なので、そこは大丈夫ですけど。「しゃべる言葉がおかしい」とはよく言われます。

★千葉さきのに一問一答

●あなたの口癖は?
(スタッフに向かって)「口癖ってなんですか?」「う~ん、わかんない」。「わかんない」って言ってるみたいです。

●朝起きて、まずやることは?
う~ん、階段を降りること。

●これなら誰にも負けないこととは?
負けず嫌いなところと、影で頑張るところと、ダンスや歌が好きなので、そこを頑張ってやること。

●あなたのパワーの源は?
なんだろう!?放課後プリンセスの活動場所であるここWHITE BASEがわたしの家なんですよ。なので、WHITE BASEのまわりに住んでるおじいちゃんやおばあちゃんとか、ファンの人とか、メンバーとか、みんなの支えが力の源です。

●10年後の自分は何をやっていますか?
10年後は32歳なので、まだ放課後プリンセスやってると思うんですけど。歳取るにつれて体力が付くと思うので、パフォォーマンスはもっと上にあがってると思います。これからもバージョンアップしていきます。

■ 給食委員長・野田仁美 パーソナル・インタビュー

――仁美ちゃんが抱いているプリンセス像から教えてください。

野田: 清潔感があってお上品というのがプリンセス像です。

――その理想像と、今の自分を比べたらどうですか?

野田: 比べちゃうと、まだ子供のプリンセスという感じです。その理想までは、今はもうちょっと足りないですね。

――では、仁美ちゃんが理想とするアイドル像とは?

野田: 無邪気で明るくて、笑顔が可愛いことです。

――そこは、何時もの仁美ちゃんにも重なる面じゃない?

野田: うーん……。でも、近いと思います。そこは何時も意識しているので。

――意識していると、理想ってどんどん近づいてくるもの!?

野田: そうですね。始めたばかりの頃は、そういうこともわかんなかったんですけど。放課後プリンセスを続けていく中で、「こういうアイドルになりたい」と理想を目指していくようになっていきました。

――まだまだ理想は高いんだ。

野田: まだまだ高いというか。理想のアイドルにプラスして、何でも出来るアイドルになりたいんです。歌も、ダンスも上手いし、トークも出来るようになりたいです。

――続いて、仁美ちゃんのチャームポイントは!?

野田: 口角。いつも自然と口角が上がるんですよ。その口角を褒められるので、そこは大事にしています。

――一期生として活動している仁美ちゃんから観た放課後プリンセスの魅力とは?

野田: 人数が多いぶん、個性もみんな違うんで、そこが魅力ですね。

――活動を続けていく中、いろんな魅力を産み出し続けてない?

野田: 新曲を出すたびに想い出は産まれますね。1stシングルはこのメンバーで、次は新しくメンバーが加わってなど、いろいろ変わっていったので、いっぱい想い出はあります。

――初期と今を比べたら、放課後プリンセスの印象も変わってきています?

野田: ぜんぜん違うと思います。初期の頃はイメージとか……最初はまだ色とかまったく付いていなくって。ホントに生まれたてみたいな感じだったけど。今は向上心が強いというか…。前は初めてのことが多くて、いろんなことが楽しいという感じだったんですけど。今は目標がたくさん出来ましたし、何回もライブを演るにつれて、「次はこうしよう」という目標や課題も増えてます。

★野田仁美に一問一答

●あなたの口癖は?
「えーっ!?」とか…??

●朝起きて、まずやることは?
顔を洗います。
●これなら誰にも負けないこととは?
頭の回転が遅いところ(笑)。そこは負けないと思うんですよ。

●あなたのパワーの源は?
ご飯。

●10年後の自分は何をやっていますか?
10年後はテレビに出てます。有名な番組のレギュラーをやっているイメージです。

■ ふわふわ委員長・永藤葵 パーソナル・インタビュー

――まずは、葵ちゃんが抱いてるプリンセス像から聴かせてください。

永藤: ベッドの上にレースのカーテンがある中で過ごしているような生活が、お姫様像です。そういう姿に憧れていた時期がありました。

――憧れたきっかけって、何だったの?

永藤: アニメを観てて「いいなー」と思って。お絵描きするときも、かならずベッドの上にレースのカーテンを描いてました。そのカーテンってIKEAとかに売ってるから「欲しいなー」と思ったこともあったんですけど。もう歳なんで、それをベッドにつけてたら変な人に見られるかな!?と思って、思い直しました。

――理想のプリンセス像と、今の自分を比べた場合って、どう?

永藤: ぜんぜん違いますね。真反対です。わたし、ホントに庶民なんですよぉ。アイドルしてるときは、みんな優しくしてくれるから。それって普段は味わえないことなので、家に帰った自分と放課後プリンセスのステージに立っているときの自分は、ぜんぜん違う自分みたいです。

――葵ちゃんにとっての理想のアイドル像とは?

永藤: もうわたし、アイドルが大好きで。AKB48さんが劇場公演で握手をしているときから通ってたんですよ。高校1年生の頃から通っていたので、目標にしているアイドルさんはたくさんいます。

――アイドルとして必要な要素。葵ちゃんは、それは何だと思います?

永藤: 顔が可愛いのは、もちろんなんですけど。わたしがヲタクとしてアイドルに求めるのは、一生懸命さっていうか、「一番頑張ってるなと思える子を応援したい」と思うので、わたしも舞台の上で頑張ってる姿をみんなへ伝えたいなと思ってやっています。

――今の自分は、理想のアイドル像に近づけてますか?

永藤: ぜんぜんまだまだ、わたしが憧れてるアイドルの姿まではまだまだ辿り着けてないです。自分もアイドルをやってるんですけど、自分が知っているアイドル像にはまだまだ及んでないので、そこまでいけるようにがんばりたいと思っています。

――自分のチャームポイントは何処ですか?

永藤: チャームポイントは、目ですね。ちょっと吊り眼なんですけど。猫みたいって。あっ、目は猫みたいだけど、顔全体は犬みたいと言われます(笑)。あと、睫毛が長いことです。

――最後に、今の放課後プリンセスの魅力を教えてください。

永藤: 魅力は、すごい仲良しなところですね。メンバーみんな、すごく仲良しだし。楽屋にいるときはズッとお話をしているように、一緒にいるだけで楽しいので。それがファンの人たちにも伝わればいいなーと思ってます。

――ズッと放課後プリンセスのメンバーとして活動をしていると、その魅力の見え方も変わってこない?

永藤: そうですね。違っていきます。後輩がどんどん増えていくにつれて、自分の意識もどんどん変わっていくので。一番後輩だった二期生から、どんどん三期生、四期生と入ってきて。なんかぜんぜん自分の意識も違うし、まわりの意識も変わってきてると思うので、いつも「負けられない!!」という気持ちが大きいです。

★永藤葵に一問一答

●あなたの口癖は?
「ホント!?」って言います。絶対に「ホント!?」って聴いちゃいます。

●朝起きて、まずやることは?
テレビを付けます。時間を知りたいので。

●これなら誰にも負けないこととは?
とくにないことが、負けないこと(笑)。とくに特徴がないんですよ、わたし。「これ」って出来ることもないので。

●あなたのパワーの源は?
ファンのみなさんですね。

●10年後の自分は何をやっていますか?
女優さんになりたいです。ドラマとか映画で活躍している女優さんになれてたら嬉しいです。

■ スマイル委員長・小林玲奈 パーソナル・インタビュー

――玲奈ちむが抱いている理想のプリンセス像から教えてもらおうかな。

小林: う~ん…なんか、プリンセスは作られたものだと思うんです。でも、プリンセスと言うと大人しいイメージもあります。

――玲奈ちむもプリンセスになりたいとは思わない?

小林: なんか、見た目とはすごい違ったギャップを持ってるプリンセスにはなりたいです。すごい可愛いのに、爆弾みたいな性格をしてるとか。ウフフフフッ。

――まさに、今の自分のような!?

小林: ウフフフフッ。なりたいです。

――じゃあ、理想のアイドル像とは?

小林: わたし、ももいろクローバーZさんみたいなアイドルになりたいんです。ももクロさんは自由自在で、いろんなことが出来るじゃないですか。ファンの人たちを驚かせたりも出来ているので。わたしも、放課後プリンセスも、まだまだそこまではいけてないから、驚かせることをしたいです。

――それは、アイドルとして必要な要素だ。

小林: はい。アイドルとして必要なことは、トーク力と可愛さ。あとは…う~ん、わかんないです(笑)。

――玲奈ちむのチャームポイントは!?

小林: チャームポイントは、笑顔です。一応スマイル委員長なんで言っておかないと。ウフフフフッ(笑)。

――そんな玲奈ちむが感じている、今の放課後プリンセスの魅力とは?

小林: 放課後プリンセスは着せかえアイドルなんですけど。最近は二期生の曲とか、いろんなユニット曲が産まれているところが魅力です。

――放課後プリンセスとして活動していく中、魅力も変わってきました?

小林: 変わりました。自分自身に関して言えば、キャラが出来てきている気がしています。前はわたし、あまりしゃべらなかったんですよ。でも、ファンの方たちが面白いリアクションをしてくれるんで、今はしゃべるようになりました。それと、放課後プリンセスにはトークの面白い子がいっぱいいるので、わたしはいっつも笑ってます。スマイル委員長なんで。アハハハハッ。

★小林玲奈に一問一答

●あなたの口癖は?
やっほー!

●朝起きて、まずやることは?
布団を持ち上げること。

●これなら誰にも負けないこととは?
笑いのツボの浅さ。なんでも笑っちゃうんです。たまに、話を聴いてなくても笑えます。

●あなたのパワーの源は?
ファンのみなさんです。あと、空気。空気を吸うとパワーが出る(笑)。なんか空気を吸うと、アハハハッ。

●10年後の自分は何をやっていますか?
10年後の自分は30歳になっているので、たぶんスーパーについて詳しくなっているのと、エコバックを3種類くらい持っていると思います。それを使い分けて買い物に行ってると思います。

PHOTO:大西基/TEXT:長澤智典


《最新ニュース》
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放課後プリンセス ワンマンLIVE 「生徒会長・小田桐奈々 生誕祭」 重大発表あり!!

2月18日(月)渋谷COCONUTS LOUNGE
「放課後プリンセス生徒会長・小田桐奈々 超 HAPPY BIRTHDAY PARTY & ちょっぴり遅いVALENTINE PARTY」

【放課後プリンセス大特集】
>>【第1弾】 パーソナル・インタビュー 第一期生&第二期生 篇

《近日公開予定》
【第2弾】 パーソナル・インタビュー 第三期生&第四期生 篇

>>放課後プリンセス Official site
>>放課後プリンセス Official Blog



“丸坊主”より問題なのは……ひろゆき氏、AKB48について持論 「世界中に恥をさらして儲けて」

掲示板サイト「2ちゃんねる」元管理人として知られる"ひろゆき"こと西村博之氏が7日、このところ連日のように世間を騒がせているAKB48について言及。「金儲けシステムとしては全然良いんじゃないですか?」などと自身の見解を示した。
ニコニコ生放送でAKB48の騒動について言及したひろゆき氏
7日にニコニコ生放送「ホリエモンの満漢全席」にゲスト出演したひろゆき氏は、視聴者からの質問に答える形でAKB48について言及。「金儲けシステムとしては全然良いんじゃないですか? 世界中にああやって恥をさらして儲けて、税金を納めていただければ。頭の弱い人がお金を投資して、それを巻き上げて税金にするわけじゃないですか。僕は全然、損をしないので、まぁ頑張っていただきたい。まぁ、(秋元康プロデューサーは)確実に分かってやっていると思いますよ」と辛辣にコメントした。
世間を騒がせた、同グループ・峯岸みなみの"丸坊主謝罪"については、「丸刈りは、僕はそこまで問題ではないかなと思っている」という同氏だが、「むしろチャイルドポルノの方がマズイと思うんですよ。だってアレ、普通にチャイルドポルノの規定に引っ掛かっているので、捕まえないわけにはいかないですよね、出しちゃった以上」と、名前は出さなかったが、"手ブラ"写真で注目を集めた河西智美の写真集の件についてと思われる問題に言及し、事の重大さについて指摘した。

AKB峯岸みなみのスキャンダルが、GREEのソーシャルゲームにも影響

1日、GREEのソーシャルゲーム「AKBステージファイター」にて、AKB48・峯岸みなみのカード新規購入や、様々な機能の利用ができなくなることが通達された。
「AKBステージファイター」はGREEが提供するカードバトル型の無料ソーシャルゲームで、その累計登録者数は300万人を突破している。ゲーム内で使用されるカードは、AKB48と姉妹グループからの兼任メンバーで構成されており、課金によって貴重なカードを入手できたり、カードに特殊な能力を付加できる。
カードに制限がつくのは、峯岸が研究生に降格となったためで、これまで卒業となった前田敦子のカードも同様の扱いとなっている。ただし、あらかじめ予定されていた卒業と違い、スキャンダルによる急な設定変更のため、ゲーム利用者にも戸惑いがあるようだ。ネット上には今回の通知画像がアップロードされており、利用者による不安の声も投稿されている。
GREEは「ステージファイター」だけでなく、ソーシャルゲーム「AKBの野望」も展開しており、こちらでも何らかの対応がされるのだろうか。
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ビッグスコアが続出する中、R・スターン、M・キーファーが首位発進

<ヨハネスブルグオープン 初日◇7日◇ロイヤルヨハネスブルグ&ケンジントンGC(東コース・西コース)>
欧州ツアー第7戦「ヨハネスブルグオープン」が、南アフリカにあるロイヤルヨハネスブルグ&ケンジントンGCを舞台に開幕した。その初日、首位に立ったのはリチャード・スターン(南アフリカ)とマクシミリアン・キーファー(ドイツ)の2名。スターンが1イーグル6バーディ、キーファーが8バーデイと共にノーボギーの安定したゴルフを見せた。
1打差の単独3位にはブライス・イーストン(南アフリカ)、さらに1打差の4位タイグループにはピーター・ユーライン(米国)、ジェイク・レッドマン(南アフリカ)ら8名がつけ、初日からビッグスコアが続出する大混戦となっている。
今シーズンすでに欧州ツアーで1勝を挙げているマスターズチャンピオンのチャール・シュワーツェル(南アフリカ)は4アンダーの24位タイ。静かなスタートを切っている。

【初日の順位】
1位T:リチャード・スターン(-8)
1位T:マキシミリアン・キーファー(-8)
3位:ブライス・エーストン(-7)
4位T:ピーター・ユーライン(-6)
4位T:ジェイク・レッドマン(-6)
4位T:ジョアキム・ラージャーグレン(-6)
4位T:タイロン・モルダト(-6)
4位T:MJ・ダフェエ(-6)
4位T:トレバー・フィッシャーJr.(-6)
4位T:アラン・ヴァースフェルド(-6)
4位T:タイロン・フェレイラ(-6)

25位T:チャール・シュワーツェル(-4)他17名
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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AKB加藤玲奈 ともちん卒業発表振り返る「みんな泣いてました」

AKB48の加藤玲奈(15)、藤江れいな(19)、NMB48の小笠原茉由(18)らが7日、大阪市内で公開中の映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」の舞台あいさつに出席した。
1日に都内で行われた同作の舞台あいさつではAKBの板野友美(21)が年内での卒業を発表した。当時同席した加藤は「突然、発表されたので何が何だか分かりませんでした。その日の楽屋では、板野さんもみんなも泣いていました」と舞台裏を報告。「憧れだったので、辞めちゃうのは悲しいことです」と振り返る。板野は同作内でも引退を明かしている。
この日は名古屋市内でSKE48の松井玲奈(21)が、福岡市内ではHKT48の多田愛佳(18)が同作の舞台あいさつに臨んだ。

AKB48の成功の裏で秋元康は何を企んでいたのか1

ともちん卒業発表後泣いた…加藤玲奈「楽屋で皆と一緒に」

AKB48の加藤玲奈(15)、藤江れいな(19)とNMB48の小笠原茉由(18)らが7日、映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」の大ヒット御礼舞台あいさつを大阪市内で行った。作中で板野友美(21)が年内卒業を発表。公開初日の1日に卒業を知ったという加藤は「何が何だか分からなくて…。楽屋では板野さんも、皆が泣いていました」と振り返った。この日は名古屋、福岡でもあいさつが行われた。

秋元康リクエストアワー初日にダメ出し「あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」

人気アイドルグループ『AKB48』のライブ『リクエストアワー セットリストベスト100』が24日、東京ドームシティホールでスタートしたが、この初日に総合プロデューサーの秋元康氏(56)が25日付のGoogle+でステージ内容に物申した。
昼すぎの更新で秋元氏は「今日のリクエストアワーで流す告知映像が届いた。最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない。昨日のMCコーナーも中途半端だったなあ」と書きだすと、企画内容などについて、「いつの時代の企画だろうか?」とダメ出し。
続けて、「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ。AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」と、酷評だった。
「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と、結んでいる。

AKB48新曲MVは大林宣彦監督手がける!まゆゆがセンターに

人気アイドルグループ『AKB48』が『リクエストアワー セットリストベスト100 2013』第1日を24日、東京ドームシティホールで開いた。
同イベントはファン投票でAKB48グループの楽曲人気ベスト100を決めるもので、この日は100~76位までの25曲が2000人を前に発表された。
25日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、"まゆゆ"渡辺麻友(18、チームA)が初センターを務める2月20日発売のシングル『So long!』のミュージックビデオ(MV)が大林宣彦監督(75)の作品であることがサプライズ発表。
舞台は新潟・長岡市の中越高。女子高生役のまゆゆ(18)と、東日本大震災で被災して福島県から避難してきた"じゅりな"松井珠理奈(15)演じる女子高生の友情を描く作品に仕上がっている。メンバーが手話で『I LOVE YOU』を表現したり、水着で温泉に入浴したりするシーンもあるという。クライマックスでは、松井がウエディングドレス姿を披露している。
この日のアンコール前、ビデオメッセージで大林監督が登場。「僕はもう、彼女(AKB)たちのおじいちゃんかもしれないからね」と笑うと「この作品は過去から未来への手紙のような…」と、思いを明かしたという。
■25日のセットリスト
Overture
100位:ごめんね、SUMMER
99位:僕のYELL
98位:草原の奇跡
97位:バッチコイK!
96位:偶然の十字路
95位:次のSeason
94位:片思いの対角線
93位:呼び捨てファンタジー
92位:星空のキャラバン
91位:眼差しサヨナラ
90位:パレオはエメラルド
89位:君と僕の関係
88位:少女たちよ
87位:結晶
86位:オーマイガー!
85位:心の端のソファー
84位:支え
83位:RIVER
82位:炎上路線
81位:Beginner
80位:ポニーテールとシュシュ
79位:天使のしっぽ
78位:口移しのチョコレート
77位:風は吹いている
76位:抱きしめられたら
アンコール1:キリギリス人
アンコール2:夕陽マリー
アンコール3:もしも私が空に住んでいたら
アンコール4:Everyday,カチューシャ
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ナイナイ岡村「AKB柏木合コンスクープの裏に、芸能事務所の力関係が見える」

2月6日に発売された「週刊文春」(文藝春秋/2月14日号)は、アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、同グループの峯岸みなみらとともに、Jリーガーとの合コンを行っていたとのスクープ写真を掲載し、話題を呼んでいる。
これについて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史は、本日(2月8日)1時から放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の中で、
「(時間軸的には)先に写真を入手した柏木ネタを掲載した2月14日号の前号に、峯岸の"お泊まりデート"という過激なネタのほうを先に掲載したことについて、文春の(柏木への)やさしさを感じた」と発言。「本来であれば階段をのぼるように、先にライトな柏木ネタを報じた後で、過激な峯岸ネタを持ってくるのが自然だが、芸能界をよくわかっている大人の方が調整し、逆にしたのではないか」とも言い、柏木の所属事務所・ワタナベエンターテインメント(ナベプロ)の芸能界における影響力の大きさを示唆した。
また、一部の弁護士などから、「アイドルグループの運営元がメンバーに対し恋愛を禁止することは、人権侵害だ」との主張が出ていることについても岡村は、「芸能界の汚さをわかっていない発言だ。芸能界というのは、アイドルがデビューする時には、事務所から恋人と別れさせられる世界であり、みんなそんな世界であることを承知の上で入ってきており、アイドルに人権なんてない」との反論した。
加えて、同誌前号(2月7日号)でEXILEの弟分・GENERATIONSのメンバー白濱亜嵐とのお泊り愛をスクープされ、丸刈りにした峯岸みなみについて、「自分のことばかり考え、相手(=白濱)のことを考えていない行動。そんなことをしては、相手が悪者になってしまう」と批判した。
岡村は、「今回の一連の騒動を受け、もうAKBが率先して、『恋愛禁止などという"しばり"は、もうやめます』『ばんばん恋愛します』と言ってくれれば、ファンも『自分たちにもチャンスがある』と思えるようになり、芸能界はもっと活気づくだろう」とも話し、AKBの"恋愛禁止の禁止"に期待を寄せた。
このほかにも岡村は、「ここ最近文春が芸能スクープを連発している背景には、某有力写真週刊誌の先鋭チームがごそっと文春に移籍したためだという噂を耳にした」とも言い、一連の文春のスクープは、同誌の取材力底上げによるものである可能性がうかがえた。
(文=編集部)