2012年11月30日金曜日
佐藤夏希、AKB卒業…当面は学業に専念
相次ぐ2期メンバーの離脱……AKB48秋元才加ら同期メンバーが悲痛な胸中つづる

子役、アイドルだけじゃない? ミセスにも開かれる芸能界への道〈dot.〉
恋愛スキャンダルで!AKB48からまたメンバーが脱退、どう思う?―中国版ツイッター
「馬自達、がんばってね」
「いやだ、行かないで~」
「僕の心では永遠の歌姫!!!AKB最強の声」
「これからも応援するよ」
「なんで卒業するの?報道は事実ではないんでしょ?」
「自らの行為でAKBでのキャリアを失ったね」
「週刊誌報道はあくまで導火線に過ぎない。それよりも重大なのは、AKB48には歌唱力のあるメンバーは必要ないのかということだ」
「今のAKBって、ファンもガッカリして気持ちが冷めるばかりだな」
「お前はな、AKBのゆかだけではなく、世界でみんなのゆかちゃんなんだよ!胸を張って正々堂々勝負を決めよう!(原文をリライト)」
「ゆか、中国のファンたちの応援見えたか?AKB48から卒業するなんて許さない!強くなれ!ゆか推しだから!(原文をリライト)」(翻訳・編集/愛玉)
AKB48Nなっち佐藤夏希 学業専念でグループ卒業!6年半の思いとチームメンバーらへ感謝
AKB48“studio recordingsコレクション”が元日に全20タイトル発売

AKB48増田有華さんの「卒業を考えていた」発言にファンもガッカリ / ファン「頂けない」「もう少し辞め方を考えるべき」
男性ボーカルユニット「DA PUMP(ダパンプ)」のメンバーであるISSA(イッサ)さん宅に泊まったとして、活動辞退の発表を行ったAKB48の増田有華さん。メンバーでもトップクラスの美巨乳の持ち主として、高い人気を誇っていた彼女は、恋愛感情を否定しているものの、軽率な行動だったとして今後AKBとしての活動を行わないとしています。
彼女自身深く反省していると思われるのですが、2012年11月29日のAKB劇場での公演で、ファンにとってはあまり歓迎できないことを発言したようです。それはメンバーから卒業することを考えていたというもの。まるで「ちょうど良かった」と言わんばかりの内容に、ファンからは「頂けないと思うんですがね」や「もう少し辞め方を考えるべき」との指摘が相次いでいます。
AKB劇場の支配人、戸賀崎智信氏は公演での増田さんの発言をソーシャルサービス「Google+」に投稿しています。その内容は以下の通り。
・AKB劇場での増田有華さんの発言
「私からみなさんに謝罪しなければならないことがあります。今日発売の週刊誌にのった件で、応援してくれるファンのみなさまや、いつも近くに居てくれるメンバー、スタッフ、家族、友人、たくさんの人たちに多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っております。すみませんでした。いまの気持ちはわたしのブログに書いてあるとおりです。辞退するという風に言わせて頂いたのですが、私自身、WIZ~オズの魔法使い~というミュージカルが始まって、歌やお芝居やいろんなことを色んな目線で学ばさせて頂いて、また新たにもっともっと勉強したいと思い、ちょうど卒業のことを考えていた時期でもありました」(戸賀崎智信Google+より引用)
スキャンダルで活動を自発的に辞退したはずの彼女。ファンなら、心中は穏やかではないはずです。一部のファンは、ISSAさんへの殺意を赤裸々に明かし、また批判的なコメントも数多く投稿されているようです。そんななかで、「ちょうど卒業のことを考えていた時期でもありました」と言われても、ファンはどう消化して良いのかわからないはずです。この内容について、次のようなコメントが投稿されています。
・増田さんの発言についてファンの反応
「ちょうど良かったてきなことは言わない方が…」
「もうちょっと後輩のことを考えてほしいな」
「このちょうど良かった的なことは頂けないと思うんですがね」
「なんだか余計に哀しいですね。卒業しようと考えてたからなんなのでしょう?」
「もう少し辞め方を考えるべきだったと思う」
「なんか悔しい気持ちもあるよね」
「今回の件と卒業の件を混同してはいけない」
「なんでこう…、しくじって辞める子ばかりなの」
「もう慣れたから特に驚きません」
「スキャンダルの発覚をきっかけに卒業を考えてたって言うなんてありえない程間違ってるよ」
「つまり丁度いいからあやふやにして卒業ってこと」
「なんかあまりいい気はしないな」
「このへんで、辞めようと思ってたんだよねぇ~って、聞こえるのはおれだけ?」
「こういうときには、個人の感情や言い訳を言わない方が良いです」
「スキャンダルで辞退なんて、AKBにとって迷惑以外の何物でもない」
「辞める口実出来て良かったな!」
「「ちょうど卒業のことを考えていた」という言葉、僕にはこの場に相応しくない一言だと感じました」
「なんかイラッとしました」
……など。多くのファンが指摘しているように、今このタイミングでいうべきことではなかったのではないでしょうか。この内容を公開した戸賀崎支配人も、批判的な意見が続出することを承知のうえで投稿したのか、疑問に思います。いずれにしても、このような事態は初めてのことではありません。その度ごとに取沙汰されますが、これ以上繰り返されないことを願うばかりです。
参照元:Google+ 戸賀崎智信
AKB48劇場公演曲20タイトル一挙発売 未発表8公演を初CD化

【チームA】
1st stage「PARTY が始まるよ」(公演期間:05 年12 月8 日~06 年3 月31 日)
2nd stage「会いたかった」(06 年4 月15 日~06 年8 月11 日)
3rd stage「誰かのために」(06 年8 月20 日~07 年1 月25 日
4th stage「ただいま 恋愛中」(07 年2 月25 日~07 年6 月26 日、08 年4 月20 日~08 年10 月11 日)※初CD 化
5th stage「恋愛禁止条例」(08 年7 月27 日~10 年5 月27 日)
6th stage「目撃者」(10 年7 月27 日~12年10月29日)
【チームK】
1st stage 「PARTY が始まるよ」(06 年4 月1 日~06 年7 月5 日、06 年11 月8 日~06 年12 月14 日)
2nd stage「青春ガールズ」(06 年7 月8 日~06 年11 月6 日)
3rd stage「脳内パラダイス」(06 年12 月17 日~07 年6 月22 日)
4th stage「最終ベルが鳴る」(08 年5 月31 日~09 年4 月4 日) ※初CD 化
5th stage「逆上がり」(09 年4 月11 日~10 年2 月21 日)
6th stage「RESET」(10 年3 月12 日~12年10月24日)
【チームB】
1st stage「青春ガールズ」(07 年4 月8 日~07 年10 月2 日)※初CD 化
2nd stage「会いたかった」(07 年10 月7日 ~08 年2 月21 日)※初CD 化
3rd stage「パジャマドライブ」(08 年3 月1 日~09 年2 月1 日) ※初CD 化
4th stage「アイドルの夜明け」(09 年2 月8 日~10 年4 月16 日)
5th stage「シアターの女神」(10 年5 月21 日~12年10月22日)
【ひまわり組】(チームA&K混成)
1st stage 「僕の太陽」(07 年7 月1 日~07 年11 月30 日)※初CD 化
2nd Stage 「夢を死なせるわけにいかない」(07 年12 月8 日~08 年4 月19 日) ※初CD 化
【チーム4】
1st stage 「僕の太陽」(11 年10 月10 日~12 年10 月25 日) ※初CD 化
篠田麻里子 AKB続行宣言「踊れるまでは!」

篠田麻里子 増田有華に直接会って言われた「迷惑かけてごめん」
AKB48の篠田麻里子(26)が30日、東京・新宿で ビジュアルブック「Yes and No Mariko Shinoda」(集英社)発売記念握手会を行った。
増田有華 AKB48劇場公演で騒動に謝罪!ファンから「頑張れ」の声
増田有華、劇場で謝罪「卒業考えていた」
AKB脱退・増田有華、ファンに謝罪 ISSAには「恋愛感情なし」
週刊誌に「DA PUMP」のISSA(33)との交際が報じられ、AKB48からの脱退を発表した増田有華(21)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK公演に出演した。
公演開始時は笑顔で登場したが、最初の自己紹介の後には神妙な面持ちとなり、「私から皆さんに謝罪しなければならないことがあります」とファンに語り掛けた。「今日発売の週刊誌に載った件で、いつも近くにいてくれるメンバー、スタッフ、家族、友人…たくさんの人に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っております。すみませんでした」と頭を下げた。
そして、ISSAと共演したミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」について「いろいろなことを学ばせていただいて、新たにもっともっと勉強したいと思い、ちょうど卒業のことを考えていた時期でもありました」と告白。「本当に大事な仲間たちをガッカリさせてしまい、迷惑をかけてしまったこと、けじめとして、AKB48を辞退させていただくという形を取らせていただきます」と続けた。
前日(28日)に続き、増田はこの日もブログを更新。自身のことについての報道を見た感想として「正直すごくすごくビックリしました。本当に事実ではないことが書かれていて…」と記し、ISSAについては「あくまでも、共演者の中の一人で私にとっては、お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」と説明した。
AKB48の公式ブログも増田の脱退をファンに報告。今後の活動予定などについては「突然だったこともあり、現在、関係各所と調整中の段階」としている。
◆福本幸子、ツイッターで苦渋心境綴る ○…増田とISSAの熱愛報道をきっかけに、ISSAとの婚約解消が明らかになった女優・福本幸子(30)がツイッターで心境を明かした。英語で「my life is just so hard(人生は本当につらい)」とし、続けて「心臓を刺されても死なない拷問を受けているよう」という意味の英文を掲載、苦渋の心境をつづっている。
大島優子 同期の増田有華活動辞退に無念さにじませる…「有華、頑張ろう」とエール
大島優子 増田有華にエール「夢に向かって頑張り続けて」
