AKB48まとめんばー

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2013年1月5日土曜日

【エンタがビタミン♪】HKT48・中西智代梨と村重杏奈が“R-1ぐらんぷり”2回戦に進出。

吉本興業主催のピン芸コンクール『R-1ぐらんぷり 2013』の1回戦福岡が1月5日開催された。アイドルグループHKT48の2人が挑戦して注目されていたが、1回戦を勝ち抜き2回戦へ進出を決めた。
福岡・博多を拠点とするAKB48関連グループのHKT48から中西智代梨と村重杏奈の2人が笑いの祭典『R-1ぐらんぷり 2013』に挑戦している。新年1月5日にビブレホールで開催された1回戦福岡の速報で両名とも2回戦に進出したことが分かった。
1回戦に挑んだ出場者は120名以上であり、そのうち34名が2回戦に勝ち進んでいる。アイドルが出場することが発表された当初は「お笑いを馬鹿にするな」という声も聞かれたが、「HKTの芸人志望」を常々口にしている2人がまずは意地を見せてくれた。
福岡を中心に活躍するゴリけん(ワタナベエンターテインメント 九州事業本部)なども勝ち上がっている。勝ち進むにつれて対戦相手も強豪が増える中で、2回戦以降も2人がどこまで戦えるか今後に注目したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

桂文枝12月にパリで襲名披露公演!「フランスのみなさんを泣かせたい」

落語家の桂文枝(69)が12月7、8日にフランス・パリで襲名披露公演を開くことを29日、発表した。
文枝が29日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見したもの。上方落語家が海外で襲名公演をするのは初で、300人を収容するパリ日本文化会館でフランス語の字幕を流して行うという。
30日付のスポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、「泣けるはなしを選んだ。フランスの皆さんを泣かせたい」と意気込み。「パリに行くのが楽しみ。メルシーボク(ありがとう)」とフランス語を交え笑いを誘った。自作の創作落語2作を日本語で披露するとした。

HKT中西智代梨&村重杏奈 R―1ぐらんぷり1回戦突破

HKT48の中西智代梨(17)と村重杏奈(14)が5日、福岡・ビブレホールで行われた"ひとり話芸"No・1決定戦「R―1ぐらんぷり2013」1回戦に出場し、2回戦に進出した。大会公式ホームページで発表された。
この日のネタ時間は2分。福岡からは34人が2回戦に進んだ。2回戦は13日から16日まで東京と大阪で行われる。
中西は指原莉乃(20)から「博多で一番面白い」と言われるグループのバラエティー担当。昨年11月の記者会見では「すき焼きが大好きなので、優勝したら賞金ですき焼き風呂に浸かりたい」と気合満々だった。
中西は結果を受け、交流サイト「Google+」で「皆さん!」と「!」を25個も重ね、喜びを爆発。「私くし、中西智代梨はR-1グランプリ2013一回戦受かりました★」と報告し「皆さんの応援とメンバーの支えがあったからだと思います★二回戦にむけて、頑張りますので応援宜しくお願いいたします」と意気込んだ。
村重はこの日朝、交流サイト「Google+」で「みんなー おはよう!村重頑張るね!!!」と投稿。夜には「村重とちょり(中西)一回戦通過しました!やったーー!嬉しい!」と笑顔の写真をアップした。

AKBはハワイ組あり、国内新年会組あり…

【芸能ニュース舞台裏】年始の芸能界といえばハワイだ。

「レコード大賞2冠を成し遂げ、大みそかの紅白歌合戦をにぎわしたAKB48のメンバーが続々とハワイ入りしました。篠田麻里子や小嶋陽菜はベテランメンバーなので、ハワイ入りできる身分なのかな。峯岸みなみや河西智美といった若手もいました。向こうでお仕事もあるようですが、うらやましい限りです」と情報番組ディレクター。

国内残留組のメンバーは、新年会を催した。

「スタッフとメンバーが一緒になって、飲める年齢の人は飲んで、といった感じ。スタッフが、メンバーを驚かそうと、AKBの振り付けをコピーして披露したそうですよ」(週刊誌のAKB番記者)

ストリップ劇場“絶滅”の危機 AV普及、摘発…衰退する業界

戦後日本の代表的な性風俗産業の一つだったストリップ劇場が絶滅の危機にある。高度経済成長期は大都市や温泉街などに200館以上あったが、平成の時代に入って以降、減り続けており、今や全国に20館ほどを数えるのみに。度重なる摘発やアダルトビデオ、インターネットの普及によってその役割を終えつつあることなどが原因だが、それに拍車をかけた要因が業界内にもあるという。衰退する業界の内なる事情は-。(古野英明)

◆過激化するサービス

「全盛期は、連日立ち見客が出る盛況ぶりで、床がミシミシいうほどやった。今では、ほとんどの日が閑古鳥や…」

大阪のあるストリップ劇場関係者はこう嘆く。

性風俗でも日本の最先端を行く大阪には、かつては約20軒のストリップ劇場があった。それが今や「九条OS」「東洋ショー」「晃生ショー」など指折り数えるほどに減った。

業界の事情に詳しい風俗ライターによると、衰退の大きな原因はAV(アダルトビデオ)の普及。「ストリップは"見るだけ"ですからね。今の時代、インターネット上で、過激なAVをいくらでも簡単に入手できる。同じ金を払うならもっと直接的な性サービスを受けられる店に、というのは人情でしょう」という。

客を呼ぶために、劇場側が"過激なサービス"に走るようになると、警察の摘発も強化される。今年9月、大阪市内の有名劇場が個室で踊り子にわいせつ行為をさせていたとして、風営法違反(禁止区域営業)などの疑いで、経営者らが逮捕された事件は記憶に新しい。

◆意外にも日中関係が影響

最近の傾向として、もう一つ特殊な要素がある。日中関係の悪化である。

東京都内のある劇場の社長は「確かに、デジタル化の時代で裸の値段が安くなったのが客離れの原因になってはいるが、近年は中国人観光客が大挙して来てくれていたので、助かっていたんだよね。それが、尖閣問題などで日中関係が悪くなってからというもの、めっきり減って…」。中国人観光客は多い日で200人訪れていたが、最近は十数人に激減しているという。

「中国人観光客の減少が一過性の問題なのか、長期化もしくは、このまま戻ってこないのか…。これは死活問題だ」。社長は深刻な表情を浮かべた。

◆AV女優の起用も衰退理由

「確かに、警察の摘発強化、AVの普及がストリップ業界に大打撃を与えたのは事実だが、業界側にも問題があったのでは」

こう話すのは、20年にわたってストリップ業界に密着取材をしてきた写真家、谷口雅彦さん(45)。原発という重いテーマを反原発でも推進派でもないニュートラルな立場で報じてきた社会派で、ストリップという一見、軟派なテーマも硬派な視点で追っている。

その谷口さんが指摘する業界側の問題とは、「踊り子を育てず、人気AV女優や人気風俗嬢を安易にステージに乗せたこと」だという。

「ストリップというのは、古くからある『芸』なんです。ただ見せるだけではなく、セクシーで優雅な踊り、見えそうで見えない演出、SMショー、花電車…といった劇場でしか見られない芸でお客さんを魅了し、さらに客席とコミュニケーションをとる、という双方向性にあったんです」

それが、AVの普及などで業界が傾くや、あろうことか、業界はそのAV女優や他の風俗産業のスター風俗嬢を踊り子として起用し始めた。

「人気AV嬢がステージに立てば、客は手軽に集められる。でもアイドルタレントと同じで旬は短いんです。もちろん、AV出身の踊り子の中にも、ストリップに目覚め、一生懸命芸を身につけようとする踊り子もいることはいますが、大半は早々に飽きられ、姿を消していくんです」

その一方で、芸を持った踊り子がステージから遠ざけられていった。「あるお姉さんは『乗る場所(ステージ)がなくなってきた』と嘆いていました。当然、自前で芸のある踊り子を育てることもしないから人材は年々乏しくなり、ストリップという芸を愛してくれた旧来のファンも離れていく…。悪循環ですね」

谷口さんによると、この傾向は平成12年ごろから顕著になり、この頃から劇場閉館が加速していったという。

◆今こそ「芸」を追求

業界が生き残るにはどうしたらいいのか。先の東京の劇場社長は言う。

「風俗に使う金は『最後の金』で、この不景気の時代には、まっ先に削られる。サラリーマンなんかに、一杯飲んだ後に、『面白いからちょっと行ってみようや』という気になってもらうには、AKB48やももいろクローバーZのような絶対的なアイドルが必要。それも、よそから引っ張ってくるのではなく、自前の"アイドル"を育てないといけないだろう」

谷口さんも、「今こそ原点に戻って、『芸』を追求するべきだ」と力説する。

「ストリップは、風俗と芸能が同居している世界。これは演技なのか?本気なのか?という思いを客に与え、思わせぶりな視線を送って陶酔させる。こうしたライブ感はデジタル映像では味わえません。ステージならではの『芸』に徹すれば、可能性が見えてくるかもしれません」

過密日程こなすAKB高橋みなみの“得意技”

日本レコード大賞を2連覇するなど、昨年も飛ぶ鳥を落とす勢いだったアイドルユニット「AKB48」総監督の高橋みなみ(21)の意外な"得意技"を本紙記者が目撃した! それは「立ち寝」だ。
まるで新年会で飲みすぎて、終電で家路につくオッサンのような(失礼!)技を高橋が見せたのは、紅白当日のNHKホール楽屋ロビーだった。出番を待っている間、なんと、立ったままの姿勢で、壁に頭をつけて約15分間眠っていたのだ。もちろん高橋が眠たかったのは、オッサンのように深酒したせいであろうはずがない。年末のAKBは紅白や30日のレコード大賞以外にも年末特番の収録なども重なり超過密スケジュール。そんなハードワークに疲れきったためなのは、間違いないところ。
とはいっても、疲労困憊だったのは、メンバーとて同じこと。椅子に座って体を休める同僚たちを横目に、総監督の高橋は一切、座ろうとしなかった。
もちろん立ったままでは熟睡できるわけもなく、ほかの出演者が楽屋ロビーを通る際には、目を見開いて「おはようございます!」と元気にあいさつ。総監督としての仕事をキッチリとこなした。
そんな総監督や選抜メンバーがお疲れムードを漂わせる一方で、出番の限られる下位メンバーや研究生は、他の出演者の曲の振り付けをまねして踊ったり口ずさんだりと元気いっぱい。
大所帯で疲労"格差"が広がっていることは間違いない。