AKB48まとめんばー

SKE48 LIVE!! ON DEMAND

2012年11月3日土曜日

HKT48若田部遥、右足親指骨折 完治まで休演

AKB48の姉妹グループ・HKT48の若田部遥(14)が右足親指を骨折していたことが3日、わかった。3日付の公式ブログで発表された。
2日夜に更新されたブログで3日の公演を休演することが発表されたが、3日のエントリーで「右足指に痛みを感じ、医師の診察を受けた結果、右足親指の骨折と診断された」ことを報告。日常生活には支障はないものの「完治するまでの間、劇場公演を休演させていただきます」としている。
若田部も自身のGoogle+を更新し「立ったり、座ったり、歩いたりなどの普通に生活をするぶんには全然問題ないのですが、病院でジャンプやターンなどの足に負荷をかける動きはダメだと判断されました」と説明。「たくさん睡眠をとって、健康な食事をして、体力が落ちないように足に負荷のかからない運動をして、一日でも早く完治できるように頑張ります!」と綴った。
若田部は元ダイエーのエースで野球評論家の若田部健一氏の長女。今後、公演以外の活動については、経過を見ながら判断する。

天国の本田美奈子.さんに届け…高橋みなみ「マリリン」熱唱

急性骨髄性白血病のため05年に他界した歌手本田美奈子.さん(享年38)を追悼する「2012 LIVE FOR LIFE『音楽彩』~本田美奈子.メモリアル」が3日、東京・日本橋三井ホールで行われ、AKB48の高橋みなみ(21)が初参加した。
AKB48総合プロデューサーの秋元康氏(54)が作詞を手がけた「1986年のマリリン」を披露。「光栄だなと思っています。本田美奈子.さんがどういう視野でみなさんのことを思って歌っていたのか想像して、私なりに歌わせていただきたいな」と話した。

SKE48、卒業発表の矢神が1万人のファンの前で挨拶「色々なことに挑戦したい」

11月1日に自身のGoogle+にてSKE48からの卒業を発表した矢神久美が、一夜明けた2日、地元・名古屋で開催された「キスだって左利き」発売記念握手会に登場。卒業を決めた経緯と今の気持ちをコメントした。
【その他の写真】アイドル画像が盛りだくさん!- アイドル専門サイトIDOOOL
矢神は、「えっと…」と冒頭から言葉を詰まらせ、以前から悩んできたこと、色々なことに挑戦していきたいという想い、ファンに申し訳ないという気持ちなどを、ゆっくりと言葉をひとつひとつ選びながら語った。
そこに、いつもの"くーみんスマイル"はなかったが、真剣に想いを伝えようとする矢神を、名古屋会場では過去最高の1万人近くを記録した観客は拍手で祝福。正式な卒業の日程については現時点で未定の為、今後アナウンスされる。
<矢神久美コメント>
今、劇場が工事中ということで、Google+で発表させていただきました。前からずっと考えていたことで、湯浅さんとも話してきて決めたんですが……。
自分がこれから色んなことをやっていきたいという気持ちが強くなってきて、本当に自分勝手だと思うんですが決めました。SKEのこと、みんなのことが大好きな気持ちは変わりません。まだ卒業まで時間があると思いますが、最後まで応援よろしくお願いします。

ももクロに“全力”を注ぐアラフォー男の主張


男も35歳ともなると、仕事でもある程度責任のある立場になり、結婚や子供の誕生といった人生の次のステップを歩み……と、言いたいところだが、中には次のステップへと踏み出せずに迷走し始める男性も少なくない。その具体的な迷走ぶりを紹介していこう。
◆ももクロは全力だった青春時代を思い出させてくれる
中村大輔さん(仮名・37歳・既婚・子供なし)
運動部で汗輝くクラスメイトを横目に帰宅して、テレビのなかの「おニャン子クラブ」会員No. 17城之内早苗に注いだ青春時代。都内でエンジニアとして働く中村大輔さんは、「20年ぶりにハマった」という『ももいろクローバー』の魅力を熱弁する。
AKB48を筆頭とするアイドル戦国時代で、ももクロちゃんは『全力パフォーマンス』をウリにしている。僕は彼女たちを見て、自分が『全力』から逃げているんじゃないか? と気づき始めた。結婚、出世、40前ですでに老後まで考えている。僕は……まだ、できるんじゃないか。『おニャン子』に注いだ情熱は、まだ衰えていない! そこで決意しました」
中村さんは可能な限り日本全国のライブには追っかけファンとして同行。チケット抽選で敗れても、オークションサイトで貯金を切り崩して購入。青春時代のプレイバック状態で、彼女たちに愛を注ぐ日々。さらに……。
「大勢のアイドルが集まる合同イベントで、『東京女子流』など他の完成度の高いアイドルにハマりだしました。やっぱり彼女たちも輝ける時間は期間限定。脇目も振らず駆け抜けた、学生時代の自分を眺めているような気分になる。アイドルを通して自分にエールを送っているのかもしれないですね」
この熱狂ぶりに中村さんの妻も呆れ果て、現在は黙認状態に。ファン歴も2年目を迎えた昨今は、「ももクロちゃんの擬似的な成育を通して、同年代の友人たちは子育てに追われ辟易する気持ちが少しわかったよ、ったく」と苦笑いする。子供をつくればと取材班が言うと、「男の子ができたら自分のクローンみたいで、気持ち悪くて捨てちゃう」と真顔だった……。
「アイドルのライブにいる瞬間は、僕も彼女たちと同じ10代の少年に戻れる。特にももクロちゃんの全力ぶりには、今後も全力で応えていきたいですね」
その全力、子づくりに注ぐわけにはいかないのだろうか?
【こじらせ男の神器】
仕事で挫けそうになったら、ももクロのCD&DVDを見て「全力」を思い出す
イラスト/ただりえこ
― 35歳が分岐点[人生をこじらせた男たち]の共通点【2】 ―

NMB48、ホラー映画舞台挨拶でドッキリ企画に大絶叫

ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ4」の舞台挨拶が11月1日に大阪・TOHOシネマズ梅田にて開催され、NMB48の近藤里奈(チームN)、島田玲奈、木下百花(以上チームM)が登壇した。
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舞台挨拶で3人は映画の感想や、自身が体験した超常現象についてコメント。しかしイベントの途中でマイクの音が途切れ、劇場の照明が消えるというアクシデントが発生した。場内がざわつく中、電気が復旧するとメンバーの隣には血の付いた服を着た外国人女性の姿が。突然の出来事に3人は叫びながら舞台の上から飛び降りたり、その場にひっくり返ったりと動揺を隠せない様子だった。
実はこのハプニングはNMB48に仕掛けられたドッキリ企画。事実を知らされると安心した表情を見せ、最後に島田が「本当に映画が好きで、皆さんと『パラノーマル・アクティビティ4』が共有できて本当に幸せです。真面目でごめんなさい(笑)。今日はありがとうございました!」と挨拶をして、舞台挨拶は終了した。
なおNMB48は11月7日にニューシングル「北川謙二」をリリースする。

AKB48新チームA初日、総監督たかみな「100点」と絶賛

AKB48新チームAによる劇場公演が昨日11月2日からスタートした。

新生チームAは高橋みなみ、篠田麻里子といった従来のメンバーに加え、旧チームKから横山由依、旧チームBから渡辺麻友などのメンバーが移籍。さらにNMB48チームNから小谷里歩が兼任で参加するほか、13期メンバーの大島涼花といった若手メンバーも含む興味深いメンバー構成となっている。

チームAも前日のチームK同様に、「ウェイティング公演」と題した特別セットリストによる公演を実施。AKB48チームサプライズの「重力シンパシー」という意外性のある楽曲からスタートし、その後も「言い訳Maybe」「制服が邪魔をする」「上からマリコ」とシングル曲が立て続けに披露された。

新キャプテンの篠田は公演を終えて、「初めてのキャプテンで、プレッシャーでもあり不安でもあったのですが、このチームははじめからまとまりがあって、みんなも素直で、自分で考えてくるし、そういった意味では安心していました。このチームで初日を迎えられて達成感もあるし、楽しかったです」と発言。どういったチームにしたいかと尋ねられると、「自分がキャプテンというよりも、みんながそれぞれ自分で何かできるような人間になってほしい。率先して行動できるチームになりたいと思っているので、あまり言わずに、(高橋)みなみにもあまり口出ししないようにと話していて、それぞれ自分が思ったことをどんどん行動に移せるチームになってほしいと思います」と希望を口にした。

さらに総監督の高橋みなみは、「初日としては100点だったと思います」と公演初日の感想をコメント。続けて「個々、間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で『全力でやって間違えろ』と言っていたので、そのくらい新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて負けないくらい一生懸命できたのが、本当に相乗効果だったと思います」とうれしそうに語った。

AKB48チームA ウェイティング公演 セットリスト

00. Overture
01. 重力シンパシー
02. 言い訳Maybe
03. 制服が邪魔をする
04. 上からマリコ
05. スカート、ひらり [入山・岩田・大島涼・川栄・高橋朱・田野・渡辺麻]
06. 純愛のクレッシェンド [河西・小谷・横山]
07. 黒い天使 [菊地・篠田・仁藤]
08. 天使のしっぽ [大島涼・川栄・高橋朱]
09. 雨のピアニスト [佐藤す・高橋み・松井咲]
10. ガラスの I LOVE YOU [入山・岩田・田野・渡辺麻]
11. RIVER
12. 孤独なランナー
13. ファースト・ラビット
14. 桜の花びらたち
<アンコール>
15. ポニーテールとシュシュ
16. Only today
17. AKBフェスティバル
<ダブルアンコール>
18. UZA

出演メンバー:入山杏奈 / 岩田華怜 / 大島涼花 / 河西智美 / 川栄李奈 / 菊地あやか / 小谷里歩 / 佐藤すみれ / 篠田麻里子 / 高橋朱里 / 高橋みなみ / 田野優花 / 仁藤萌乃 / 松井咲子 / 横山由依 / 渡辺麻友

AKB48、新チームA公演がスタート - 高橋みなみ「初日としては100点!」

新チーム体制がスタートしたAKB48の新チームAの「ウェイティング公演」が2日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた。
ウェイティング公演では、今までのAKB48グループの楽曲の中から、各チームそれぞれが選んだ特別セットリストを披露。
毎回メンバーが入れ替わりで公演を行う。
今回出演したのは、入山杏奈、岩田華怜、大島涼花、河西智美、川栄李奈、菊地あやか、小谷里歩、佐藤すみれ、篠田麻里子、高橋朱里、高橋みなみ、田野優花、仁藤萌乃、松井咲子、横山由依、渡辺麻友の16人。
「重力シンパシー」、「言い訳Maybe」ほかアンコール曲含め、計18曲を披露した。
新チームAでキャプテンを務めている篠田は、公演を終えて「振りも昨日の段階で固まっていたけれど、初日はそれをもっと超えるパフォーマンスをしようということで、今までのチームAは個性が強かったけど、今回はKに近い。
振りも揃ってるし、気持ちも一体感のある公演だったんじゃないかと思います。
このチームで初日を迎えられて、達成感もあるし、楽しかったです」と満足げで、幸先のいいスタートを切った。
総監督の高橋みなみも「初日としては100点だったと思います。
個々、間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で『全力でやって間違えろ』と言っていたので、そのくらい新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて負けないくらい一生懸命できたのが、本当に相乗効果だったと思います」と自信を見せた。
今後について篠田は「私は、自分がキャプテンというよりも、みんながそれぞれ自分で何かができるような人間になってほしい。
率先して行動できるチームになりたいと思っているので、あまり口では言わないつもりですし、みなみにもあまり口出ししないようにと話していて、それぞれ自分が思ったことを、どんどん行動に移せるチームになってほしいと思います」と抱負を語っていた。

テレビ番組のトラブルで感じたこと

テレビ番組のトラブルで感じたこと

B級ネタで勝負するしかない〈ネットで文字は売れるか〉

■中川 淳一郎さん=ネットニュース編集者
先月末、元AKB48の前田敦子がツイッターを始めたところ、あっという間に何十万ものフォロワーがつきました。元モーニング娘。の辻希美のブログには、何万人もの読者がついています。
一方、2008年に朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞が立ち上げた「あらたにす」というサイトは、今年2月末に閉鎖されました。1面の記事や社説を読み比べできるのが売り物でしたが、世の中の人は、社説より女性タレントのつぶやきに関心があるんです。
なんでそんなものにと思うかも知れませんが、思う方がおかしい。パチンコ屋に朝から並び、おバカタレントの珍回答に大喜びしている日本人がなんと多いことか。各社の社説に関心があるなんて人の方がマイノリティーです。
■1円の壁は厚い
私は、ネットにニュースをアップする編集者です。言葉は悪いですが、あえて言います。日々の仕事は、押し寄せるバカとの闘いです。恐ろしいことに、ネットはバカに発信力を与えてしまった。こちらのちょっとした物言いに「傷つく人がいたら、どうするんですか!」と妙な義憤にかられて怒る。騒ぎに便乗し、サイトを炎上させて喜ぶ。以前は無視しとけばよかったが、今はバカの意見が拡散する。結局、まともにやってるこっちが謝罪するはめになる。

チーフプロデューサーが語る!今年の『紅白歌合戦』

日本の大みそかの風物詩といえば『NHK紅白歌合戦』。今年もそのテーマ・司会者・応援隊の発表が終わり、後は出場歌手の発表を待つのみ。小林幸子の"お家騒動"など、出場歌手選考の部分に影響があるのでは?と思われる事件が"勃発"している。いろいろな意味で、例年以上に誰が選ばれるか、に注目が集まっており、一部メディアなどではすでに出場者決定や内定報道が飛び交っている。そこでORICON STYLEでは、今年の『第63回NHK紅白歌合戦』を取り仕切る、NHKの原田秀樹チーフプロデューサーに独占インタビューを敢行。今年の紅白はどうなる?
――すでに一部メディアでは、出場歌手決定、内定が連発されてますが。
【原田】 私はひと言も何も言っていません(笑)。よくよく考えると生放送の歌番組には予告の映像もないので、これだけ皆さんに関心を持っていただいているのはありがたいことですが。でも発表の当日を以て公表したものが、最終決定です(笑)。
――1年の締めくくりとして、毎年注目が集まる『紅白歌合戦』ですが、今年のテーマは「歌で 会いたい。」に決定しました。
【原田】 昨年は、東日本大震災など本当に色々なことがあったので「あしたを歌おう。」というテーマで、新年に良いことがありますようにとメッセージを込めました。その後の1年間を振り返ると、日本中がとても頑張ったと思います。なので最後の1日は、新しい人や新しい歌、さらには新しい自分に出会えるような場を作りたいと思って、今年は「歌で 会いたい。」に決めました。そんな気持ちで新しい1年を迎えられたら、また未来への明るい希望が見えてくるのではないかと。
――今年は紅白常連組の"お家騒動"などもあり、人選や選曲には例年以上に話題が集まっていますが。
【原田】 選考の基準は変わらず「その年の活躍」「世論での支持」「番組の企画・演出との合致」という3点です。まず、「その年の活躍」というのは、それほどキャリアを積んでいなかったとしても、その年の顔といえるような瞬発力のある方には毎年オファーをしています。また「世論での支持」は、幅広い層に支持されているようなアーティストの皆さん。その年に突出しているというよりは、長年に渡って第一線で活躍されてきたキャリアという点で、ご出演いただきたいと思っています。最後の「企画・演出との合致」という部分が、本当は最もこだわりたい点なのですが。まだ一般的にはあまり知られていない楽曲だったり、一部では高く評価されていても広く光が当たっているわけではないアーティストをスタッフの手で探したい。これがきっかけで皆さんに広まることもありますし、その年ならではの個性が打ち出せればいいなと思います。
――今年はオリンピックイヤーだったので、ご活躍された選手などの出演も予定されているのでしょうか?
【原田】 ご活躍された選手のなかには、感動的なエピソードをお持ちの方もたくさんいらっしゃいますよね。音楽番組ではありますが、意外な分野の方にも、音楽と結びついた企画のゲストとしてご出演いただきたいですね。
――今年はAKB48やジャニーズのみならず、多くのアイドルグループが音楽市場を賑わせたと思います。その流れを受けて、ポップス枠、演歌枠といった枠の増減に関してはいかがですか?
【原田】 一概にそのジャンルで区切って何枠というのはないですね。NHKは"総合"テレビなので(笑)。たしかに今、再びアイドルブームとして色々なアーティストが活躍されているとは思います。
――原田さんが感じた、今年の音楽業界を象徴するキーワードは?
【原田】 これは音楽に限りませんが……世代を超えるというか、そこに皆が戻りたがっている気がしています。その意味で「クロスオーバー」。80年代、90年代は、その世代ごとのライフスタイルや趣味をどんどんセグメント化していった時代だと思うんです。そのなかで、個人の価値観を提示していたのではないかと。それに比べて現代は、親の世代のものでも、子供の世代のものでも、いいところをフラットに見られるようになっている気がします。上の世代が若者化しているのか、下の世代が大人化しているのか分かりませんが、自分の殻に閉じこもっているのではなく、世代や枠、壁を超えるといったことができる社会を求めているんじゃないかと。誰もセーフティネットをつくってくれない、そのなかで自分と何かしらの「繋がり」を作ろうとしているのではないかとも思います。
――その「繋がり」という意味でも、『紅白』はまさに大きな役割を担っていますよね。
【原田】 「歌で 会いたい。」というテーマに、出会いというキーワードが入っているのも気に入っています。普段は会えない人と出会えるというか。普段NHKをご覧になってない方にも会いたい、壁を作らず見てください、繋がってくださいという気持ちもあります。また、ご出演いただくアーティストのみなさんにも非常に気合を入れて参加していただいていると思います。たとえば、昨年は久しぶりに紅組が優勝しましたが、椎名林檎さん、松任谷由実さん、和田アキ子さんなどジャンルの壁を越えたみなさんが、紅組が勝った瞬間、一緒に喜んでいるのを画面で見られるのは、やはり制作者冥利につきる瞬間ですね。
――視聴者のニーズが多様化する昨今、『紅白』は家族団らんでテレビをみる大きなきっかけともいえます。その点で、やはり視聴率は気になるところ?
【原田】 1年の最後の数時間を一緒にテレビを見て過ごして欲しいという気持ちだけで、数字は目標にしていません。視聴率を取る戦略というのも、あると思うんです。でも、『紅白』はそういう番組ではない。ご出演いただいたアーティストのパフォーマンスが、最も魅力的に伝わるように私たちが演出し、番組コンセプトにきちんと沿った形で、皆さんに共感してもらえれば、それで成功だと思うので。その結果が、何パーセントだったかというのは、後からついてくると思います。
今年はLINEも始めたんですよ。一昨日(取材日=10月25日)開設して、昨日の時点でフォロワーが12万人を越えていまして、それだけ関心を持っていただいているのを感じると、情報の発信のしがいもあるなと思いますね。本番は一発勝負ですが、その前にどれだけ関心を持ってもらえるかが大切だと思います。いい番組を作っていればそれだけでいい、という時代ではなく、全方位的に声をあげてオススメしていかないといけないですね(笑)。

キャプテン篠田麻里子、新チームA初公演に達成感!たかみなも100点評価!

新体制がスタートした人気アイドルグループAKB48の新チームA初公演が2日、秋葉原のAKB48劇場で行われた。チームAメンバーでAKB48グループ総監督の高橋みなみは、「初日としては100点」と自信のコメントを寄せた。
チームA「ウェイティング公演」写真ギャラリー
チームKと同じく、AKB48グループの楽曲の中から、各チームそれぞれが選んだ特別セットリストを披露する「ウェイティング公演」を行ったチームA。キャプテンに就任した篠田麻里子ほか、渡辺麻友、河西智美、横山由依ら16名がステージに立ち、「上からマリコ」「制服が邪魔をする」「言い訳Maybe」など全18曲を熱唱。集まったファンを沸かせた。
篠田は、初のキャプテンに不安もあったというが「このチームは、はじめからまとまりがあって、みんなも素直で、自分で考えてくるし、そういった意味では安心していました」と自信をのぞかせる。「今までのチームAは個性が強かったけど、今回はKに近い、振りもそろっているし、気持ちも一体感のある公演だったんじゃないかと思います」といい「達成感もあるし、楽しかったです」と満足した様子で語った。
また篠田はキャプテンとして、「みんながそれぞれ自分で何かできるような人間になってほしい」とチームのあり方にも言及。「率先して行動できるチームになりたいと思っているので、あまり言わずに、みなみにもあまり口出ししないようにと話していて。それぞれ自分が思ったことを、どんどん行動に移せるチームになってほしいと思います」と目標を掲げた。
また楽屋では「全力でやって間違えろ」とハッパをかけていたという高橋も「新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて負けないくらい一生懸命できたのが、本当に相乗効果だったと思います」とコメント。若手の成長に期待を掛けた。(編集部・入倉功一)

篠田麻里子 AKB48新チームA初公演に振りも気持ちも一体と手応え!総監督たかみなも「100点」

人気アイドルグループ『AKB48』の新チームAが2日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初の公演となる『ウェイティング公演』を開いた。

今年8月の東京ドーム公演で発表されたチーム新組閣体制となり、出演メンバーは16名。
『ウェイティング公演』ではいままでの、AKB48グループの楽曲の中から、各チームそれぞれが選んだ特別セットリストを披露することとなる。


初日を終えて、新キャプテンとなった"麻里子様"篠田麻里子(26)は、「初めてのキャプテンで、プレッシャーでもあり不安でもあったのですが、このチームは、はじめからまとまりがあって、みんなも素直で、自分で考えてくるし、そういった意味では安心していました」と、信頼を寄せる。


新しくなったチームAについては、「振りもきのうの段階で固まっていたけどれど、初日はそれをもっと超えるパフォーマンスをしようということで、今までのチームAは個性が強かったけど、今回はKに近い、振りもそろってるし、気持ちも一体感のある公演だったんじゃないかと思います。
このチームで初日を迎えられて、達成感もあるし、楽しかったです」と、手応えも口にする麻里子様。


今後どんなチームにしたいかを問われ、「私は、自分がキャプテンというよりも、みんながそれぞれ自分で何かできるような人間になってほしい。
率先して行動できるチームになりたいと思っているので、あまり言わずに、(高橋)みなみにも口出ししないようにと話していて、それぞれ自分が思ったことを、どんどん行動に移せるチームになってほしいと思います」と、思いを込めていた。


一方、総監督の"たかみな"高橋みなみ(21)は、「初日としては100点だったと思います」と、成功を口にし、「個々、間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で『全力でやって間違えろ』と言っていたので、そのくらい新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて負けないくらい一生懸命できたのが、本当に相乗効果だったと思います」と、高評価だった。


■出演メンバー

入山杏奈、岩田華怜、大嶋涼花、河西智美、川栄李奈、菊地あやか、小谷里歩、佐藤すみれ、篠田麻里子、高橋朱里、高橋みなみ、田野優花、仁藤萌乃、松井咲子、横山由依、渡辺麻友


■セットリスト

M1:Overture

M2:重力シンパシー

M3:言い訳Maybe

M4:制服が邪魔をする

M5:上からマリコ

M6:スカート、ひらり

M7:純愛のクレッシェンド

M8:黒い天使

M9:天使のしっぽ

M10:雨のピアニスト

M11:ガラスのI LOVE YOU

M12:RIVER

M13:孤独なランナー

M14:ファースト・ラビット

M15:桜の花びらたち


アンコール1:ポニーテールとシュシュ

アンコール2:Only today

アンコール3:AKBフェスティバル

Wアンコール:UZA

AKBたかみな総監督、チームA初日に「100点」 新キャプテン篠田も達成感

新体制をスタートさせたAKB48の新生チームAが2日、東京・秋葉原AKB48劇場で初公演を行った。8月27日に卒業した前田敦子(21)に代わる新センターに総選挙2位の渡辺麻友(18)を迎えた新しい布陣に、AKBグループ総監督の高橋みなみ(21)は「初日としては100点だったと思います」と満点をつけた。
前チームAから残留したのは高橋と新キャプテン・篠田麻里子(26)の2人のみ。「伝統のA」は平均年齢18.2歳、AKB最年少のフレッシュなチームに生まれ変わった。
グループの既存曲の中から各チームが選んだ楽曲で演目を構成する「ウェイティング公演」で、新生チームAは「言い訳Maybe」(09年)、「制服が邪魔をする」(07年)、「上からマリコ」(11年)など新旧シングル8曲を中心に全18曲を披露。元気いっぱい、ハツラツとしたパフォーマンスを発揮した。
初日を終えた篠田は「初めてのキャプテンで、プレッシャーでもあり不安でもあった」としながらも「今までのチームAは個性が強かったけど、今回はKに近い。振りもそろってるし、気持ちも一体感のある公演だったんじゃないかと思います。このチームで初日を迎えられて達成感もあるし、楽しかった」と手応え十分。
100点をつけた高橋も「個々に間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で"全力でやって間違えろ"と言っていたので。新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて、負けないくらい一生懸命できた」と相乗効果を強調。総選挙で「つぶすつもりで来て」と後輩を叱咤激励した篠田は「それぞれ自分が思ったことを、どんどん行動に移せるチームになってほしい」と若手に期待していた。
3日には新生チームBが同所で初日を迎える。
■チームA「ウェイティング公演」初日出演者
入山杏奈、岩田華怜、大島涼花、河西智美、川栄李奈、菊地あやか、小谷里歩、佐藤すみれ、篠田麻里子、高橋朱里、高橋みなみ、田野優花、仁藤萌乃、松井咲子、横山由依、渡辺麻友

ゴールデンボンバー、AKB48にダブルスコアで2012年カラオケキングの座に!?

ゴールデンボンバーの「女々しくて」が、AKB48にダブルスコア。2012年、日本で一番歌われている曲は「女々しくて」であることがわかった。
カラオケ「JOY SOUND」の週間ランキングの集計によれば、2012年1月から10月末までで1位を獲得した曲はわずか3曲。2011年の覇者、AKB48の「ヘビーローテーション」、不動の人気を誇る高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」、そして、今年、音楽シーンに突然変異的に登場した、究極のエアーバンド、ゴールデンボンバーの「女々しくて」である。しかも、「ヘビーローテーション」が1位を獲得したのは10週。「女々しくて」が22週と、ダブルスコア以上でAKB48を突き放した。
2012年3月にお茶の間に登場し、瞬く間に人気者となりブレイクした彼らだが、この「女々しくて」は、実は3年前の2009年にリリースされた楽曲。奇才・鬼龍院翔(ボーカル)の作り出すクォリティー高い楽曲と、笑撃のライヴ・パフォーマンスで人気を勝ち得てきており、1月には武道館2daysを即完、3月から全国29カ所ツアーを行い、ファイナルの横浜アリーナ2daysも完売する程の人気を獲得。夏になってもその勢いは止まらず、各メディアから引っ張りだことなり、知名度を広げた。
今週、フジテレビの「SMAP x SMAP」の歌ゲストやTBSの「火曜曲スペシャル」などに出演したこともあり、レコチョク他、各配信サイトのトップ10にまたまた返り咲いた。鬼龍院翔のソロシングル「Life is SHOW TIME」も、Billboard JapanやiTunesで1位を獲得したことで、トップ10に2曲がランクインしている状況となっている。
年末に向け、彼らのテレビ等での多大なる露出もあり、カラオケ年間1位もあり得る状況。今年一番歌われるであろう楽曲となるのも夢ではない。
10月からは、フジテレビで初の冠レギュラー番組「金爆一家」(毎週土曜日25:35~25:40 関東ローカル)をスタートさせるなど乗りに乗っているゴールデンボンバー。来年早々に新曲「Dance My Generation」をリリースする予定だ。