AKB48の板野友美(21)が1日、グループから卒業することを電撃発表した。この日、公開初日を迎えたAKBのドキュメンタリー映画の中で明かされ、都内で行われた舞台あいさつの壇上に立った初期メンバーも寂しさを吐露した。
AKB48グループ総監督の高橋みなみ(21)は、メンバー数人にだけ直接報告されていたことを明かし、「ずっと一緒にやってきたので寂しい。最後に決断を下すのは自分自身。背中を押してあげたい」。同じ1期生の小嶋陽菜(24)も「私も卒業を考えることはあるけど、勇気がいること。今決めたのはカッコいい」。"1.5期生"の篠田麻里子(26)も何度か話を聞いていたといい、「遅かれ早かれくると思っていたが、やっぱり寂しい。あっちゃん(前田)も、ともちん(板野)も先陣を切ってくれた。残された私たちAKBはAKBで頑張りたいです」と話した。
2005年12月に劇場デビューした1期生は20人いたが、板野の卒業で高橋と小嶋、研究生になった峯岸の3人だけになる。
AKB48グループ総監督の高橋みなみ(21)は、メンバー数人にだけ直接報告されていたことを明かし、「ずっと一緒にやってきたので寂しい。最後に決断を下すのは自分自身。背中を押してあげたい」。同じ1期生の小嶋陽菜(24)も「私も卒業を考えることはあるけど、勇気がいること。今決めたのはカッコいい」。"1.5期生"の篠田麻里子(26)も何度か話を聞いていたといい、「遅かれ早かれくると思っていたが、やっぱり寂しい。あっちゃん(前田)も、ともちん(板野)も先陣を切ってくれた。残された私たちAKBはAKBで頑張りたいです」と話した。
2005年12月に劇場デビューした1期生は20人いたが、板野の卒業で高橋と小嶋、研究生になった峯岸の3人だけになる。