AKB48の板野友美(21)が1日公開のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」のスクリーンの中で突然、年内卒業を告白した。
映画での卒業発表とは前代未聞のサプライズだった。劇中のインタビューシーンで板野は、卒業時期を聞かれ「2月公開ですか。じゃあ年内に卒業ですね。AKBにいるのは楽だけど、東京ドームというひとつの奇跡がかなえられて、次のステップに進まないと思った」とコメント。あまりの唐突ぶりに、場内からはどよめきが起こった。
板野の卒業は、宣伝会社へもマスコミ発表と同じ時間まで知らされないという超機密事項で、"情報戦"は事前の試写会から始まっていた。
1月21日のプレミア試写会では、編集がまだ間に合ってないという理由で、映像の途中に「現在、編集中」として伏せられている箇所があった。先週末に行われたマスコミ向け試写会で流れた映像も同様。ここに板野の卒業発表シーンが挿入された。
「マスコミの方から『あの部分に何が入るか』との問い合わせは当然あり、AKBの所属事務所に確認したんですが『誰も知らない』と分からずじまい。実際に卒業について知っていたのは、AKBサイドでもほんの一部の関係者のみだったみたいです」と映画関係者は明かした。
映画での卒業発表とは前代未聞のサプライズだった。劇中のインタビューシーンで板野は、卒業時期を聞かれ「2月公開ですか。じゃあ年内に卒業ですね。AKBにいるのは楽だけど、東京ドームというひとつの奇跡がかなえられて、次のステップに進まないと思った」とコメント。あまりの唐突ぶりに、場内からはどよめきが起こった。
板野の卒業は、宣伝会社へもマスコミ発表と同じ時間まで知らされないという超機密事項で、"情報戦"は事前の試写会から始まっていた。
1月21日のプレミア試写会では、編集がまだ間に合ってないという理由で、映像の途中に「現在、編集中」として伏せられている箇所があった。先週末に行われたマスコミ向け試写会で流れた映像も同様。ここに板野の卒業発表シーンが挿入された。
「マスコミの方から『あの部分に何が入るか』との問い合わせは当然あり、AKBの所属事務所に確認したんですが『誰も知らない』と分からずじまい。実際に卒業について知っていたのは、AKBサイドでもほんの一部の関係者のみだったみたいです」と映画関係者は明かした。