AKB48まとめんばー

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2013年2月5日火曜日

AKB48、衝撃の丸刈り騒動3割が「やりすぎではない」と答えた理由

● 「やりすぎたとは思わない」 理由は"妥当""擁護"とさまざま
否定的な意見が目立つ中で、クイックリサーチの結果では「やりすぎとは思わない」が3割と少なくない。
「やりすぎとは思わない」を選んだ人のコメントを見てみると、「ルールを分かった上でAKBをやってるはずです。本来なら卒業が妥当」といった、「ルールを破った方が悪いので制裁の限度として超えていない」という意見が寄せられている。その一方で、「茶番。バカみたい」などの一連の騒動に辟易した声のほか、「強制されたのならともかく自身で決めたことなんだから別にいい」「彼女が考えた末のことなら良いと思います」といった、AKB48の運営側や本人を「やりすぎ」と批判されることに対する「擁護」と取れる意見も目立った。
つまり、「やりすぎとは思わない」を選んだ人の中でも、その理由は分かれているようだ。AKBファンとしては、これまで関心の薄かった層にとやかく言われたくないという気持ちもあるのかもしれない。
若い女性が丸刈りで泣いている様子は衝撃的で、やはり見ていて気持ちのいいものではない。見る側は勝手なもので、芸能人に何かと「公式謝罪」を求める風潮がありつつも、今回のようにやり過ぎると引いてしまう。昨年、熱愛報道で移籍処分となったメンバーがいたが、振り返ってみればいつかはこういった事態になることが、予測できたはずではないだろうか。
(プレスラボ 小川たまか)