人気アイドルグループ・AKB48の新作ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』の公開が決定した。
同グループにとって今年最大の衝撃となった前田敦子卒業の舞台裏、またエース脱退によるグループ内の波紋、熾烈なセンター争いなど、密着インタビューを織り込みながら展開する。
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世間の注目を大きく集めた同グループの2012年を振り返る同作。
映画公開について秋元康プロデューサーは「2012年のAKB48は、ドラマティックな一年だった。
しかし、その裏側は、もっと、ドラマティックでセンセーショナルなものである」とコメントしている。
メガホンを執るのは、前作『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』の高橋栄樹監督が再登板。
恋愛禁止条例、メンバー間の格差といった"アイドル像"を崩しかねない、華々しさの裏側を描く。
映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』は来年2月1日より全国公開。