歌手としても活動しているグラビアアイドルの吉木りさが26日、東京・秋葉原で自身初となる単独ライブ「吉木りさ SPECIAL LIVE」を行い、300人のファンを前にアンコールで大号泣した。
<フォトギャラリー>吉木りさ、初単独ライブ SPECIAL LIVEで熱唱!
これまでの25年間の人生を物語るという「永久星座」を歌い上げた吉木は「超不細工だし、友達いないし、人見知りだし、漫画好きだし」と自らの青春時代を振り返りながら「普通のアイドルとは違って、曲がり曲がって今に至る。曲がる途中で挫折するものだけれど、前へ進めているのは、皆さんからの温かいエールがあるから」と鼻をすすりながらファンに感謝。目から大粒の涙を溢れさせ「涙止まらない、涙で皆がぼやけて見える」と泣き笑いだったが、「これからは色々な場所で皆さんに会いたいです」と飛躍を誓った。 この日の単独ライブでは、昨年12月に発売された最新シングル「世界は教室だけじゃない」のほか「ナビゲーション」「限りある世界で」「ボカロがライバル☆」「永久星座」などアンコールを含む11曲を熱唱。抽選で招待されたファン300人を前に、約1時間をフルで歌い切った。 終演後、囲み取材に応じた吉木は「まだまだ自分自身頑張らなければいけないけれど、今の等身大の自分としては100点満点」とやり切った表情。開始直前の楽屋では「緊張で手が震えて、汗をかき過ぎて冷え冷えでブルブルだった」そうだが、本番は「フワフワしていて、いい気持ちでした」と笑顔を弾けさせた。ライブ中には世界進出宣言も飛び出したが「アジアから少しずつ。最終的には北極から南極まで」と夢は大きい。 ライブが行われた秋葉原は、アイドルの聖地。AKB48はライバル?と聞かれると「おこがましい!ライバル意識はない。私にとって芸能界自体がよきライバル、戦友だと思っています」と語るにとどめた。この日を機に、アーティスト活動に本腰を入れていきたいそう。「恐ろしい奇跡が起きたらいい」と、吉木は年末の紅白歌合戦に標準を合わせていた。
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これまでの25年間の人生を物語るという「永久星座」を歌い上げた吉木は「超不細工だし、友達いないし、人見知りだし、漫画好きだし」と自らの青春時代を振り返りながら「普通のアイドルとは違って、曲がり曲がって今に至る。曲がる途中で挫折するものだけれど、前へ進めているのは、皆さんからの温かいエールがあるから」と鼻をすすりながらファンに感謝。目から大粒の涙を溢れさせ「涙止まらない、涙で皆がぼやけて見える」と泣き笑いだったが、「これからは色々な場所で皆さんに会いたいです」と飛躍を誓った。 この日の単独ライブでは、昨年12月に発売された最新シングル「世界は教室だけじゃない」のほか「ナビゲーション」「限りある世界で」「ボカロがライバル☆」「永久星座」などアンコールを含む11曲を熱唱。抽選で招待されたファン300人を前に、約1時間をフルで歌い切った。 終演後、囲み取材に応じた吉木は「まだまだ自分自身頑張らなければいけないけれど、今の等身大の自分としては100点満点」とやり切った表情。開始直前の楽屋では「緊張で手が震えて、汗をかき過ぎて冷え冷えでブルブルだった」そうだが、本番は「フワフワしていて、いい気持ちでした」と笑顔を弾けさせた。ライブ中には世界進出宣言も飛び出したが「アジアから少しずつ。最終的には北極から南極まで」と夢は大きい。 ライブが行われた秋葉原は、アイドルの聖地。AKB48はライバル?と聞かれると「おこがましい!ライバル意識はない。私にとって芸能界自体がよきライバル、戦友だと思っています」と語るにとどめた。この日を機に、アーティスト活動に本腰を入れていきたいそう。「恐ろしい奇跡が起きたらいい」と、吉木は年末の紅白歌合戦に標準を合わせていた。