AKB48まとめんばー

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2013年3月2日土曜日

AKB48とflumpool台湾訪問、ファン集合し大歓迎

2月27日の午後、アイドルユニット・AKB48のチームBメンバー3人と、ロックバンド・flumpoolが台湾台北の松山空港に到着。ファンの歓迎を受けたという。台湾メディアが伝えた。
日刊紙「中國時報(チャイナ・タイムス)」によると、AKB48のメンバーがやって来るということで、男性ファンが集合。「今回来台したのはチームBの片山陽加・藤江れいな・山内鈴蘭で、到着ロビーで笑顔をふりまいた」とのこと。熱い出迎えがうれしかったのだろう。3人は27日にサイン会、28日に握手会を行い台湾のファンと交流したそうだ。オフィシャルショップ台湾のフェイスブックでは、「サイン会はファンがきちんと整列し、スムーズに進行した」ことが発表されており、メンバーから直接サインをもらえる貴重なチャンスに、ファンがマナー良く応えたことが伝わる。またサイン会や握手会に参加したファンからも、会えた喜びの感想や「とても可愛かった、次回にも期待しています」といった、多くのコメントが寄せられている。両日共に盛り上がったようだ。また3人は、テレビ番組に出演するなど多忙なスケジュールをこなしている。
そんなAKB48の3人よりも、少し早く着いていたflumpoolの4人。「26日はギターの阪井一生、27日はドラムの小倉誠司の誕生日だったので、台湾の縁起物"巨大な桃饅頭"をファンが持参しプレゼント。阪井が"台湾の女の子は可愛い。僕たちのファンになってください!」と、うれしそうに中国語で話したそうだ。flumpoolは、3月1~2日のライヴ開催のための来台。台湾トップの人気を誇るバンド「五月天(メイデイ)」とコラボをしている彼らのライヴは、話題になっており大成功するだろう。
羽田から台北・松山空港まで、飛行機で3時間30分程度。日本から気軽に行ける海外旅行先、ということで人気の台湾だが、芸能人にとっても同じ。負担に感じない感覚で移動でき、大歓迎するファンに会えるのはうれしいことだろう。また台湾のファンにとっても最近は日本スターの訪問が増えており、交流が持てることを楽しんでいるのではないだろうか。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)