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2013年1月16日水曜日

SKE48の小木曽・桑原らメンバー9名、今春卒業 - 最後に”旅立ち卒業組”を結成

AKB48の姉妹ユニット・SKE48の小木曽汐莉ら9名のメンバーが、今春をもってSKE48を卒業することが15日、SKE48劇場にて行われたチームKII「ラムネの飲み方」公演後に発表された。
公演後、卒業生による楽曲「それを青春と呼ぶ日」のミュージックビデオが上映された後、卒業メンバー9名(桑原みずき、高田志織、平松可奈子、矢神久美、赤枝里々奈、小木曽汐莉、上野圭澄、原望奈美、小林絵未梨)が登壇。
涙で声を詰まらせるメンバーもいたが、それぞれ自分の言葉で卒業に至る経緯や決意、そして感謝の気持ちを伝えた。
結成から4年を迎えた2012年。
日本ガイシホールでのコンサートや専用劇場のオープン、そしてNHK紅白歌合戦の単独出演などSKE48にとって躍進の年となった。
グループとしての夢が叶っていく中、運営側は個人としての将来について悩んでいたメンバーと話し合いを重ねていたのだという。
そして、9名のメンバーは「卒業」という結論にたどり着いた。
いずれも前向きで希望に満ちていたこと、また、卒業希望時期が重なったため、この9名のメンバーで「旅立ち卒業組」という最初で最後のユニットを組み、30日発売の11thシングル「チョコの奴隷」のカップリング曲として「それを青春と呼ぶ日」を収録することが決まった。
同曲は秋元康氏が作詞を行う。
なお、昨年11月に卒業を発表していた矢神久美は時期が未定となっていたため、今回合わせての発表となった。
卒業式、卒業公演なども今春開催予定で、詳細については後日発表される。
(C)AKS