『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100』のバックステージで、NMB48が円陣を組む中にAKB48の大島優子の姿が。そんなレアな写真を指原莉乃がGoogle+に掲載したところ、ファンの間で話題となっている。グループの意思統一を行うNMB48の円陣に「なぜ、優子が?」と不思議に感じるのも無理はなく、様々な憶測が書き込まれた。東京ドームシティホールで1月24日から4日間行われたAKB48恒例の大イベント『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100』(略称、AKBリクアワ)が27日に最終日を迎えた。その日の夜『指原莉乃 Google+』に「円陣でなぜかNMB48に囲まれてた優子ちゃん」と題してその写真が公開された。それは単にNMB48と大島優子が並んで写ったものではなく、NMB48のメンバーの円陣に1人だけAKB48の衣装を身にまとった大島優子が入りしっかりと手をつないでいるものだ。その画像に対して多くのコメントが届いており、「おおおお、すごい!」、「おー! なぜに?」と驚く読者も多く、「違和感ない」、「優子さん良い感じ」といった感想もあった。「優子ちゃん、NMBに数分だけの期限付き移籍というところですね」、「まさかのこれから兼任?」と想像を膨らませるものや、中には「てっぺんとったんでの意思表示と思われ…」と意外にありそうな憶測も書き込まれている。今回の『AKBリクアワ』では昨年までの順位に大きな変動があり、大島優子がセンターを務める「ヘビーローテーション」も3連覇ならずに4位と後退。1位になったのは旧チーム4による「走れ!ペンギン」だった。センターは昨年のじゃんけん大会で優勝して人気急上昇中の次世代エース・島崎遥香である。大島優子はブログ『ゆうらり ゆうこ』で、「ペンギンが1位で私も素直に喜びました」、「チーム4の誇りと栄光になったのが、今後の彼女たちを輝かせてくれると思ったから」と感想を綴っている。後輩たちを思いやる立場となった大島優子は、NMB48の円陣に入った時にも彼女たちの活躍を願ったのだろう。(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)