ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ4」の舞台挨拶が11月1日に大阪・TOHOシネマズ梅田にて開催され、NMB48の近藤里奈(チームN)、島田玲奈、木下百花(以上チームM)が登壇した。
【大きな画像をもっと見る】舞台挨拶で3人は映画の感想や、自身が体験した超常現象についてコメント。しかしイベントの途中でマイクの音が途切れ、劇場の照明が消えるというアクシデントが発生した。場内がざわつく中、電気が復旧するとメンバーの隣には血の付いた服を着た外国人女性の姿が。突然の出来事に3人は叫びながら舞台の上から飛び降りたり、その場にひっくり返ったりと動揺を隠せない様子だった。実はこのハプニングはNMB48に仕掛けられたドッキリ企画。事実を知らされると安心した表情を見せ、最後に島田が「本当に映画が好きで、皆さんと『パラノーマル・アクティビティ4』が共有できて本当に幸せです。真面目でごめんなさい(笑)。今日はありがとうございました!」と挨拶をして、舞台挨拶は終了した。なおNMB48は11月7日にニューシングル「北川謙二」をリリースする。
