2012年10月17日水曜日
前田敦子も心配するAKBの“次世代エース”島崎遥香の弱点
9月の「AKB48 じゃんけん大会」で優勝し、12月発売のシングルでセンターを獲得した島崎遥香(18)。
「劇場版 私立バカレア高校」(公開中)でヒロインを務め、今のところ"次世代エース"として期待通りの道を歩んでいる。
だが、元エース・前田敦子(21)を始め、心配する声が上がっている。
「東京ドーム公演の時、前田が『私が言うのもなんだけど、MC、ヘタだよね』と言ったのは有名ですが、前田が一番心配していたのは"対アンチ"。
握手会でもアンチの厳しい声に対処できなくて、何もしゃべらなくなることもあった。
センターとしてアンチと戦ってきた前田は『大丈夫かな』と今も気にかけているそうです」(ある芸能プロ関係者)
島崎と前田は周囲のスタッフも「似ている部分がある」と口を揃える。
2人ともマイペース、不器用、人見知り、頑固などといった共通点がある。
だからこそ余計に前田は自分と重ねて気にかけているという。
さらに、ある出版関係者も何やら心配な様子。
「取材でも事前に質問する項目を渡しておかないとうまくしゃべれないんです。
あと、漢字に弱くて今回の映画やドラマ(日本テレビ『私立バカレア高校』)の台本もすべての漢字にルビを振っていたみたいで…。
"ポスト・前田"と言われていますけど、実はその『前田敦子』の『敦』という漢字も書けない(苦笑い)。
"ぽんこつ"の愛称らしく、カワイイ話なんですけどね」
今後はセンターとしてプレッシャーも増えていく。
本人は"ぽんこつキャラ"返上に燃えているというが、果たして。