落語家の桂文枝(69)が12月7、8日にフランス・パリで襲名披露公演を開くことを29日、発表した。
文枝が29日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見したもの。上方落語家が海外で襲名公演をするのは初で、300人を収容するパリ日本文化会館でフランス語の字幕を流して行うという。
30日付のスポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、「泣けるはなしを選んだ。フランスの皆さんを泣かせたい」と意気込み。「パリに行くのが楽しみ。メルシーボク(ありがとう)」とフランス語を交え笑いを誘った。自作の創作落語2作を日本語で披露するとした。
文枝が29日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見したもの。上方落語家が海外で襲名公演をするのは初で、300人を収容するパリ日本文化会館でフランス語の字幕を流して行うという。
30日付のスポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、「泣けるはなしを選んだ。フランスの皆さんを泣かせたい」と意気込み。「パリに行くのが楽しみ。メルシーボク(ありがとう)」とフランス語を交え笑いを誘った。自作の創作落語2作を日本語で披露するとした。