■14日、兵庫県立芸術文化センター
人気落語家、月亭八方一門による「月亭八方の忠臣蔵落語」が14日午後7時から兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで行われる。昨年発表し好評だった創作落語「AKO47~新説赤穂義士伝~」を討ち入りのこの日に披露する。
「AKO47」は赤穂浪士47士が吉良上野介を討つための"センターの座"(総大将)をめぐって選挙をするという、義士伝と国民的アイドルAKB48をパロディー化した噺。昨年、八方がトミーズの漫才をヒントに、落語作家・井口守氏に依頼して創作した。CDに総選挙の投票券がつく代わりに、塩を買えば入れ札がついてきたり、炭小屋で上野介を見つけた際に「♪会いたかった~、会いたかった~」と歌い出すなど大喜利のような楽しい展開が繰り広げられる。
八方は「思いつきでできたネタを買ってもらえるとはありがたい限り。前田敦子が卒業したり、賞味期限のあるネタなので、お早めにお聞きください」と話している。前売り3000円。同芸術文化センター(電)0798・68・0255。
人気落語家、月亭八方一門による「月亭八方の忠臣蔵落語」が14日午後7時から兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで行われる。昨年発表し好評だった創作落語「AKO47~新説赤穂義士伝~」を討ち入りのこの日に披露する。
「AKO47」は赤穂浪士47士が吉良上野介を討つための"センターの座"(総大将)をめぐって選挙をするという、義士伝と国民的アイドルAKB48をパロディー化した噺。昨年、八方がトミーズの漫才をヒントに、落語作家・井口守氏に依頼して創作した。CDに総選挙の投票券がつく代わりに、塩を買えば入れ札がついてきたり、炭小屋で上野介を見つけた際に「♪会いたかった~、会いたかった~」と歌い出すなど大喜利のような楽しい展開が繰り広げられる。
八方は「思いつきでできたネタを買ってもらえるとはありがたい限り。前田敦子が卒業したり、賞味期限のあるネタなので、お早めにお聞きください」と話している。前売り3000円。同芸術文化センター(電)0798・68・0255。