今年、彗星の如く各週刊誌のグラビアページに登場し、スポーツ紙にも引っ張りだこ、テレビ番組出演まで果たしたグラビアアイドル・壇蜜。12月3日に32歳の誕生日を迎えたばかりだが、それまでは「日本一美しい31歳」の異名をとっていた。10代で芸能界入りするグラドルが多い中で、彼女のデビューは28歳と遅い。2009年にPS3ゲーム『龍が如く4 伝説を継ぐもの』でキャバクラ嬢役に抜擢され、ゲームショウなどのイベントに出席。翌年、「週刊SPA!」(扶桑社)にてグラビアデビューし、現在の芸名を名乗りDVDリリースを開始した。
だが彼女のようないわゆる着エロ系のグラドルは、いくらDVDをリリースしようとも週刊誌やマンガ雑誌のグラビアに進出するのはほんの一握りだ。しかし壇蜜は、今年に入って各誌表紙やグラビアを席巻。あれよあれよと言う間に官能映画のヒロインに抜擢され、11月公開の映画『私の奴隷になりなさい』と、同時撮影の写真集で大胆な濡れ場演技とヘアヌードまで披露した。そんな彼女に週刊誌読者世代の中高年は熱狂し、オナペットとして最大活用しているというのだが、あまりに突然の大ブレイクに違和感も感じずにはいられない。 「AKB48や武井咲、剛力彩芽などがあまりに多くメディア露出するので"ゴリ押し"と忌避する傾向もネット上では強く見られます。壇蜜に関しても同様で、『急に出てきてエロのカリスマ面してる』『何で売れてるの?』と疑問に思う声は少なくありません。『日本一美しい31歳』というキャッチコピーですが、彼女は1981年生まれの"松坂世代"で、広末涼子や優香、田中麗奈などと同学年。31歳にしては老けているようにも見えますが、超美人ではない親しみやすさと昭和的な寸胴体型がオジさんたちには身近なエロスとして好意的に受け止められているんじゃないでしょうか。ドスケベ発言やイベントでパンティを脱ぐなどのサービスがマスコミオヤジにも大ウケで、露出もどんどん増えています」(業界関係者)
しかし、彼女が有名になるにつれて、その過去にも注目が集まるというもの。グラドル稼業をスタートする以前の経歴について本人はオープンに明かしており、大学を卒業して和菓子工場に勤めていたことや、その会社を退職後に葬儀関係の専門学校に通っていたとしている。一方で、20代は銀座のクラブでホステス経験を積んでいたことも明らかになっている。当時の彼女を知る"ママ"に話を聞いたとして記事にした「週刊新潮」(新潮社)では、「今と変わらぬ和風美女だった」「ホステスとして逸材」とホメちぎられているが、過去を知る人物は「顔立ちも体つきもまるで別人」と、その変貌ぶりを訝しむ。
「ほんの数年前はもっとぼんやりした顔で目元も唇も今のような色気はなかったと記憶しています。胸も今はEカップ美巨乳ですが、20代の頃はBカップ程度でしたし……。それは本名で活動していた初期のグラビアを見れば一目瞭然だと思いますけど。全身整形したのかなとも思うくらいキレイになりましたね。濃くて細い眉毛はずっと変わらないので印象的です。公称32歳ですが実年齢はよくわかりません、そのあたりは業界内でも謎ですね」(芸能プロ関係者)
中学生時代にあまりの色っぽさから"愛人"とアダ名されていたと公言している彼女だが、現在は本当に「大物の愛人」ではないかともウワサされている。ただ、なかなか明けないグラドル不況の中で爆発的に売れっ子エロタレントの地位に浮上した彼女へは、同業者のやっかみがあることも否めず、そうした嫉妬からくるネガティブキャンペーンの可能性も否定しきれない。いずれにしろ、前出の映画では、エロスの伝道師として名高い杉本彩(44)からも「30代でエロスを表現できる女優がやっと出てきた」と太鼓判を押されたほどに、現在の壇蜜は妖艶そのもの。芸能界で長く生き残るか、それとも早々に引退して別のビジネスでも始めるのか……少なくとも2013年に消えることはなさそうである。
だが彼女のようないわゆる着エロ系のグラドルは、いくらDVDをリリースしようとも週刊誌やマンガ雑誌のグラビアに進出するのはほんの一握りだ。しかし壇蜜は、今年に入って各誌表紙やグラビアを席巻。あれよあれよと言う間に官能映画のヒロインに抜擢され、11月公開の映画『私の奴隷になりなさい』と、同時撮影の写真集で大胆な濡れ場演技とヘアヌードまで披露した。そんな彼女に週刊誌読者世代の中高年は熱狂し、オナペットとして最大活用しているというのだが、あまりに突然の大ブレイクに違和感も感じずにはいられない。 「AKB48や武井咲、剛力彩芽などがあまりに多くメディア露出するので"ゴリ押し"と忌避する傾向もネット上では強く見られます。壇蜜に関しても同様で、『急に出てきてエロのカリスマ面してる』『何で売れてるの?』と疑問に思う声は少なくありません。『日本一美しい31歳』というキャッチコピーですが、彼女は1981年生まれの"松坂世代"で、広末涼子や優香、田中麗奈などと同学年。31歳にしては老けているようにも見えますが、超美人ではない親しみやすさと昭和的な寸胴体型がオジさんたちには身近なエロスとして好意的に受け止められているんじゃないでしょうか。ドスケベ発言やイベントでパンティを脱ぐなどのサービスがマスコミオヤジにも大ウケで、露出もどんどん増えています」(業界関係者)
しかし、彼女が有名になるにつれて、その過去にも注目が集まるというもの。グラドル稼業をスタートする以前の経歴について本人はオープンに明かしており、大学を卒業して和菓子工場に勤めていたことや、その会社を退職後に葬儀関係の専門学校に通っていたとしている。一方で、20代は銀座のクラブでホステス経験を積んでいたことも明らかになっている。当時の彼女を知る"ママ"に話を聞いたとして記事にした「週刊新潮」(新潮社)では、「今と変わらぬ和風美女だった」「ホステスとして逸材」とホメちぎられているが、過去を知る人物は「顔立ちも体つきもまるで別人」と、その変貌ぶりを訝しむ。
「ほんの数年前はもっとぼんやりした顔で目元も唇も今のような色気はなかったと記憶しています。胸も今はEカップ美巨乳ですが、20代の頃はBカップ程度でしたし……。それは本名で活動していた初期のグラビアを見れば一目瞭然だと思いますけど。全身整形したのかなとも思うくらいキレイになりましたね。濃くて細い眉毛はずっと変わらないので印象的です。公称32歳ですが実年齢はよくわかりません、そのあたりは業界内でも謎ですね」(芸能プロ関係者)
中学生時代にあまりの色っぽさから"愛人"とアダ名されていたと公言している彼女だが、現在は本当に「大物の愛人」ではないかともウワサされている。ただ、なかなか明けないグラドル不況の中で爆発的に売れっ子エロタレントの地位に浮上した彼女へは、同業者のやっかみがあることも否めず、そうした嫉妬からくるネガティブキャンペーンの可能性も否定しきれない。いずれにしろ、前出の映画では、エロスの伝道師として名高い杉本彩(44)からも「30代でエロスを表現できる女優がやっと出てきた」と太鼓判を押されたほどに、現在の壇蜜は妖艶そのもの。芸能界で長く生き残るか、それとも早々に引退して別のビジネスでも始めるのか……少なくとも2013年に消えることはなさそうである。