2012年10月22日月曜日
GILLE、新曲ビートボックス版映像が公開10日で43万再生
AKB48初の公式カバー「フライングゲット」で集めたたシンガーGILLEの、ファーストシングル「GIRLS」のビートボックス・バージョン映像がYouTube上で話題となっている。
この映像は彼女の新曲「GIRLS」を、口だけで音楽を作り出すビートボックス・パフォーマーであるHIKAKIN、Daichiの2人とパフォーマンスした映像。
HIKAKINは、かねてからそのパフォーマンスで大きな注目を集め、2010年にはアメリカYahooのトップニュースでもその存在をピックアップされた。
また、YouTubeの"HIKAKIN BEATBOX TV"チャンネルは登録者数が43万人を超え、日本人としてYouTubeチャンネル登録者数第1位を記録するなど、世界中から注目を集めるパフォーマーである。
一方のDaichiも独学でビートボックスを学び、18歳の時に上げたYouTubeの動画が再生数2000万回を突破。
今年の夏は日本最大級の夏フェス・SUMMER SONICに出演するなど、ライブシーンでも話題を呼んでいる。
国内のみならず、Boyz II Menのメンバーから直々に声をかけられ国内ツアーのオープニングアクトを務めた経験や、ニューヨークの名門ライブハウス・アポロシアターのステージで優勝するなど、海外からの評価も高い。
今回は、YouTubeで二人のパフォーマンスに衝撃を受けたGILLEがコラボレーションをオファー。
HIKAKINとDaichiの二人もYouTubeでチェックしていたGILLEの歌声に注目していたことから実現した。
GILLE、HIKAKIN、Daichi、3アーティストのYouTubeチャンネルに同時にUPされた動画は公開から10日間で合計再生数43万回を突破。
3人の声のみで演奏された超絶パフォーマンスに世界中から絶賛のコメントが多数寄せられている。
(編集担当:武田雄樹)