AKB48の篠田麻里子が、ファッション誌「MORE」専属モデルとしてデビューした当時のエピソードを自身のブログで明かした。
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篠田は「大事なお知らせ」と題した28日付のブログで「篠田が専属モデルとしてMORE入りしてもう5年」と報告。
続けて11月28日発売の同誌1月号の表紙を飾ることを発表した。
今でこそファッション誌のモデルとして起用されることも多いAKB48だが、5年前篠田が「MORE」のオーディションを受けた当時はグループの知名度も低く、モデル業界では「異例の試みだったと思います」と篠田。
「オーディションに受けるまでに七キロダイエットし、かなり減量したの覚えています」と知られざるエピソードを明かし、「専属モデルとしてMOREに入れて本当に良かった 応援してくださる皆さんのお陰です♪ありがとうございます！」と感謝をつづった。
また、専属モデルが表紙を飾るのは今年創刊35周年を迎えた同誌の歴史上初の試み。
篠田は「こんな光栄なことはない」と喜び、「モデル初表紙を飾れるということでかなり気合いの入った表紙になってます♪」と自信をのぞかせた。
同誌1月号にはカバーガールスペシャルインタビューとして、「篠田麻里子の本気・ストロングワーズ」が掲載される。
ファッションアイコンとしても確固たる地位を築く彼女の活躍に注目だ。
（モデルプレス）
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